GARAGE 02

HONDA N S X'91

2010/7/29更新

▲2009年1月自宅前にて撮影

こでは2台目の愛車、「NSX」を紹介しています。

購入理由について

 が最初の愛車に シビックというホンダ車を選んだのは、当時F1でマクラーレン・ホンダが勝ちまくっていたからにほかなりません。マクラーレン・ホンダは、’88年は16戦中15勝、’89年は10勝、’90年は6勝、’91年は8勝をあげ、翌年からの活動休止を宣言した’92年にルノーにその座を奪われるまで、4年連続のコンストラクターズチャンピオンに輝きました。ウイリアムズ・ホンダ時代の’86年と’87年を合わせれば、なんと6年連続 。今は亡き天才アイルトン・セナの走りはもちろん、ロータス・ホンダを駆る日本人初のF1ドライバー、中嶋悟の奮闘にも熱くなったものです(中嶋はラストランとなった’91年の開幕戦で、ティレル・ホンダを駆って5位入賞 。最終戦のリタイアは 残念でしたが)。そのようなF1人気が最高潮の’90年9月に発売され、F1に限りなく近いというコンセプトが売りだったNSXに憧れるのは当時の車好きの心理としては当然の成りゆきでしょう。

前オーナーについて

 ビックに乗りながら、「いつか 必ず手に入れよう」と必死で貯金に励み、ついに1995年の夏、中古車雑誌「カーセンサー」で見つけた横浜のショップから走行12,000kmの中古を購入。現物も見ないでキャッシュで全額振り込むという暴挙に。清水の舞台から飛び降りるとはまさにこのこと。シリアルナンバー900番台の初期モノで、オリジナルのキーがなかったこと以外は最高のコンディションに、まずは一安心。なんと初代オーナーは、車好きで知られる俳優の夏木陽介氏。フロアマットのネームプレートを見て、もしやと思い、書店で芸能人名簿で調べると記録簿に記載されていた本名がそこにしっかり載っていて、ちょっと感激しました(現在はローバーミニ、レンジローバー、ベンツSL600にお乗りらしいです:ベストカー2001年1/26号調べ)。NSXに乗っていた、あるいは乗っている有名人といえば、故アイルトン・セナ氏(レーサー)、トム・クルーズ氏(俳優)、中嶋悟氏(元レーサー)、高木虎之介氏(レーサー)、土屋圭一氏(レーサー)、唐沢寿明氏(俳優)、黒崎久志氏(元Jリーガー)、川井一仁氏(F1レポーター)、徳大寺有恒氏(自動車評論家)、国沢光宏氏(自動車評論家)などなど。ちなみに私が購入した車のボディカラーは前の愛車シビック同様の黒(ベルリナブラック) 。やっぱり磨いて一番気持ちいいのは黒だと思います。

購入以降99年までのトラブルについて

 は今までマシントラブルが全然ないわけではなく、パワーウィンドー、パワーアンテナの故障、リアハッチ、リアトランクのダンパーの抜け、フォグランプのパッキン劣化による水の浸入、ドアミラー裏のカバーはずれなど、いろいろやっています。今どきの車がこんなに壊れていい のかと最初は思いました。’98年の年末にリアスピーカーが死んで、左サイドウインドウの雨漏り・ウオッシャー不動とともに’99年1月の定期整備で修理したのですが、なんと10万以上 の出費。’99年9月には左ドアスピーカーが死に、これまた5万以上。’98年11月に発売された『ハイパーレブVol.32 ホンダNSX』には、ドレスアップ・チューニング情報だけではなく、これらNSXの弱点情報も豊富なので、オーナーの方は「買い」です。しかし、NSXオーナーにとって一番痛いのはタイヤの磨耗なのではないでしょうか 。1年の半分も乗らないのに、2年でツルツルになるリアタイヤの価格はバカになりません。車の整備に関しては、横浜まで行くわけに行かないので、地元のベルノ店にお世話になっています。ちなみにビートと違って、まったくと言っていいほどイジって おらず、ビートと載せ換え可能なカーナビのセットがしてあるぐらいの見た目完全ドノーマル状態です。’98年10月25日に愛知県名東区にある有名店『バックヤードスペシャル』(パープルのNSXのデモカーが 有名)を訪ね、購入してきたホワイトウインカーとナンバープレートブラケットを装着(手ごろな価格のパーツってなかなかないもので、このあたりが精一杯。エアダクト付ボンネットとか に惹かれますが、工賃別で29万円と聞いたらちょっと手が出ません)。

2000〜2001年近況報告

 ’00年1月24日に車検から返ってきましたが、またしてもリアタイヤ交換で費用がかさみ24万の請求書が…。さらに2月11日にちょっと乗って、その後積雪のためしばらく乗ってなかったらバッテリーがあがってしまい、3月29日に交換し2万の出費。その帰りに、スピーカーの中で唯一オリジナルを維持していた右ドアスピーカーがダウン。翌日再びベルノを訪れ、部品が届くまでピーピーガーガーうるさいノイズをなくすため、とりあえず配線をカットしてもらいました。工賃はサービスでしたが、部品が届けばまた5万超の出費…。で、数週間後に交換してもらったのですが、帰りにベルノ店の受付に貼ってあったF1参戦の大ポスターを、無理を言って受付のお姉さんにもらってちょっと嬉しい私でした。’00年12月、ヤフーオークションで前々から欲しかった初期の無限のホイールP7(もちろん中古)をとうとう購入。フロント16インチ、リア17インチでノーマルよりインチアップ 。これでマイチェン後のNSXと同じサイズになります(最初は15インチ、16インチでスタートし、97年のマイチェンで変更)。やっとドノーマル生活から抜け出せ ました。

 して2001年2月4日、雪も溶けたので、久々にNSXを車庫から出して近くのクリオ店へホイールの装着に向かいました(車内には積めないので、ちょうど定期点検に出すところだった奥さんのSM−Xにホイールを運んでもらいました)。デザイン的には、スポークが細長く、キャリパーやローターがよく見える今風のホイールと比べると、多少古くさい感じは否めませんが、ノーマルと比べれば かなりカッコイイです。乗った感じは、やはりタイヤが太く薄くなった分、路面の凹凸を拾いやすくなったので、少々乗り心地が悪くなった感じ。まあそれは我慢できるとして、不安なのは車庫入れなどの時、ステアリングを大きく切ると、ゴゴゴ…とタイヤがホイールハウスに接触すること。一応無限に問い合わせてみましたが、タイヤのサイズは今の状態で正しいらしいので、ダンパーが抜けて車高が少し下がっているせいか もしれません。

 イル交換の時期が近づいていたので、そのついでにベルノ店でちゃんと診てもらおうと思っていたところ、7月にエアコンがダウン。風は出るのですが、出るのは熱風 。これでエアコン不調は2度目。前回はベルノ店ですぐ直ったのですが、今回は猛暑の中、汗びっしょりになって60キロ離れたベルノ店へ持っていって、そのまま入院となりました。1個165円のOリングを2個交換し、フロンガス(悪名高きR12)を補充するだけで直ったのですが、その工賃だけで13,500円。さらにガスは14,000円もしました。旧式のエアコンにそのまま使える代替フロンもあるにはあるらしいのですが、とりあえずベルノ店におまかせだったのでそのままです。オイル交換も一緒にしてもらったので、結構な出費になってしまいました。タイヤのホイールハウスへの接触はタイヤの銘柄によるものではないかとのこと。サイズ表示が同じでも、銘柄によってそのサイズは異なるらしいです。通常の走行に差し支えはないので、このまま乗ることにします。

2002年近況報告

 ’02年1月12日に車検に出したNSXが、1カ月後の2月10日に返ってきました。 ネットオークションで購入したタイプRのメンテナンスリッドもバッチリつきました。軽量化はもちろんですが、やはり見た目が重要です。アルミメッシュから覗くVTECエンジンが最高にカッコイイです 。定価118,500円の新品同様R用リッドをヒンジ、ウエザーストリップ付きの状態で、55,000円で購入したのが2001年の10月。オークションでも相場は10万円を越え、定価を超えることも珍しくないのですが、たまたま出品者の方が即決価格 を設定してくれていたためラッキーでした。今回の車検で、専用ステー(3,200円)と細かい部品7点(1,610円)を追加購入し、工賃わずか2,700円で装着できました。車体の方に加工が必要と聞いていたのでもっと高くなると思っていたのですが、予想以上に安く上がってよかったです。ノーマルオーナーの方、これはオススメです 。今回の車検費をハネ上げさせたのは、運転席側のドアの修理。側面のエッジ部分に小さなヘコミが2カ所あったのを(1カ所は買ったときから、もう1カ所は3年ぐらい前にできた)、とうとう我慢できなくなって板金塗装を依頼。アルミは高くつくと思っていたら、こちらも意外に安く、脱着費用が4,390円、板金費用が3,140円でした。高かったのは塗装費用で43,640円。縮みやすいフロントウインドウのモール(2,300円)も交換し(工賃4,500円)、結局、車検総額は22万円でした。

 ’02年5月3日に遊びに来てくれた友人の玉井氏は、現在の愛車・最終型三菱GTOを購入して以来すっかり洗車オタクに。で、ガレージの中でうっすら埃をかぶっていたNSXを見て即「洗車せよ」の指令が。外装のシャンプーとワックスがけは私がしましたが、血が騒いだ玉井氏はGTOのトランクから様々なグッズを取り出し、本革シートやプラスチックパーツ、エンジンルームのクリーニングから、タイヤのワックスがけまでや ってくれました。感謝。

▲2002年5月ついに復活したNSX-R!
しかし2005年12月NSX自体が販売終了…

 ’02年8月25日に毎年恒例の鈴鹿POKKA1000km耐久が開催され、その前座にNSXパレードランが実施されることになりました。ここ数年、毎年仕事と重なって行ってなかった私も、パッドックパス特典付きパレードランに惹かれて即申し込み 。当日集まったNSXは、フィエスタほどではないにしろ40台も。新型は意外にもゼロでした。多くの観客の中を走るのは気持ちよく、無限NSXのピット真上のホスピタリーブースからの観戦はなかなかでしたが、ドリンクぐらい用意されていてもいいのでは…とちょっと不満も。一緒にパレードしたアウディのブースはものすごく豪華でした…。とりあえず無限NSXの総合2位入賞おめでとう 。

 

2003年近況報告

 ’03年6月13日にヤフーオークションで初代NSX−Rの純正ホイール(チャンピオンシップホワイトではなくオプションカラーのパールホワイト)を落札。2年前に同じくヤフーオークションで購入した無限ホイールのデザインの古くささが目立ってきたここと、サイズアップに伴う乗り心地の悪さがどうにも我慢できなくなってきたためです。マイチェン前の純正オプションのBBS(できればガンメタ)か、レイズのTE37(できればホワイト)か、今回落札した初代R純正か迷っていたのですが、ちょうどキズ物でセンターキャップ欠品ということで相場より安い中古が出ていたので頑張って落札した次第です。無限ホイールはバランスウエイトが購入時よりかなり剥がれ落ちていて、そのままほったらかしで使用していたのも乗り心地の悪さにつながっていたと思われたので、今回はショップに持ち込んでバランス取りをしっかりしてもらい、ついでに窒素充填もしてもらいました。インチダウンになるので見た目の迫力こそなくなるものの、乗り心地は劇的に改善 。センターキャップは、ないならないでレーシーでいいかもと、しばらくそのままにしておいたのですが、結局ディーラーで購入。これがなんと1個4,000円 。全部で16,000円の出費となりました…。

90年式ノーマル(購入時)F…205/50ZR15 R…225/50ZR16

01年式ノーマル(参考)  F…215/45ZR16 R…245/40ZR17

〜'02愛車(初期無限仕様)F…225/45ZR16 R…255/40ZR17

'03〜愛車(初代R仕様)  F…205/50ZR15 R…225/50ZR16

 年の夏のボーナスでNSXのホイールを交換することは前々から決めていたのですが、思っていたより安く買えたため、いつかは買おうと思っていたカーボンボンネットを 、予定を前倒しして続けて購入。またしてもヤフーオークションで安く手に入れることができました。しかも今度は新品。落札したのは、アドバンスの「FLAT OUT GTボンネット(カーボン)」(定価228,000円)。NewタイプR仕様のボンネットは今ひとつ地味なので、以前からこのタイプのボンネットが欲しかったのです。7月19日に届くとすぐにショップに持ち込んで即装着。普通は軽量化のためのカーボンボンネットですが、純正もアルミ製で軽い(約7.2kg)ので、このボンネット(約7.0kg)に換えても重さはあまり変わりません。まあ、見た目重視なので全然かまわないのですが、14kg近くあるスペアタイヤをおろさないといけないので、その分は軽くなりました。劣化防止(カーボンの表面を固めているクリアゲルは紫外線で黄ばんでしまう)のためクリア塗装に出したのですが、ちょっと白く曇った感じに仕上がったのが残念。 この1カ月後、NewタイプR用フロントエンブレムと、インマニトッププレートを購入し、早速自分で装着しました。


▲2003年7月19日自宅前にて撮影

2004年近況報告

 年は車検の年。1月22日にベルノ店のN山さんがいつものように自宅まで車を引き取りに来てくれました。前回は22万、前々回は24万かかりましたが、今回はエンジンのオイル漏れが2カ所、さらに脚周りのキャンバー、トー等の数値が狂いまくっていることが発覚し、それらの修理、調整に加え、リアのブレーキパッド交換、ATミッションオイル交換、エアクリーナーアッシー交換等々で、合計28万と見積もられてちょっとショック。結局25万に勉強してくれて、感謝。積雪のため当分乗れませんが、脚周りの調整で乗り心地がどう変わったかが楽しみです。

 年のフィエスタに出かけようとしたら、しばらく乗っていなかったせいかバッテリーがあがってしまっていました。S−MXのバッテリーとつないでなんとか動かしたものの、今度はエアコンが風力マックス状態でないと動かないことが発覚。季候のいい秋のことですから、エアコンなしでもとりあえず問題なく鈴鹿より帰宅。 早速ベルノ店で診てもらうとコンピュータの問題とのこと。このコンピュータアッシー交換と寿命の来ていたバッテリー交換で65,000円の出費と相成りました。

2005年近況報告

 男が4月から長男と同じ保育園に通園することになったため、通勤のついでに毎朝子どもを保育園まで送るのが日課になっている私は、それまでのように、たまにNSXで通勤することができなくなり、ほぼ毎日オデッセイでの通勤になってしまいました。7月3日の土曜に、久々にエンジンをかけようとしたら見事にバッテリーあがり。ビートも前年の秋から乗っていないため、春に乗ろうとしてバッテリーあがりが発覚し、そのままになっています。長距離を走って充電したいところですが、時間が・・・。

 年恒例のNSXフィエスタが10月22日に鈴鹿サーキットで開催されましたが、今年はなんとこの「あきおうのGARAGE」にグッズ展示の依頼があり、完成したばかりのグランプリスクエア5FのVIPスイートとサーキットのピット内にて、ミニカーを中心とした展示をさせていただきました。詳しくは「あきおうのDIARY2005」をご覧下さい。

2006年近況報告

 年は車検の年。久々の大雪でどうなることかと思いましたが、1月27日に無事ベルノ店のN山さんがいつものように自宅から運んでくれました。フロントのブレーキパッドと溝のなくなったリアタイヤを交換。タイヤは03年6月に中古で購入したタイプR用ホイールに付いていた中古タイヤで経年劣化も心配だったため、今回の交換でちょっと一安心。また、02年1月の車検時にタイプR用メンテナンスリッドを取り付けて以来、ずっと欲しかったタイプR&S用のエクスパンションタンクカバー(定価10,710円・取付工賃8725円)をついに装着。白いままのタンクはエンジン以上に目立ってみっともないですし、何より白いままのタンクは紫外線で痛むとのことだったので、その保護に貢献するこの黒いカバーをずっとオークションで探していたのですが、なかなか出物がなくて結局新品購入となりました。今回の車検代はオイル交換等も含め23万弱でした。

  

2008年近況報告

 007年の近況報告はさぼってしまいました。フィエスタ以外、特に書き残すようなことはなかったので…。さて、2008年に入り、またもや車検がやってきました。2月4日にベルノ店に引き取られたNSXは、12日に1週間ぶりに元気に返ってきました。気になる料金は23万円。結構痛い金額ですが、今回はフルード漏れしていたABSをアッシー交換したのが大きかったです。ちなみに、ABSポンプアッシーが31,500円、シリンダーアッシーが27,720円、細かい部品が計5,510円、工賃が22,680円で、ABS関係だけで87,410円の出費でした。ABSは軽量コンパクトでエンジン始動時の作動音もしない後期型への交換が定番メニューのように言われていたので、当たり前のようにディーラーの方にそのように頼んだのですが、どうもディーラーでは基本的には扱わないメニューのようです。コンピュータや配線など、かなりの部品を交換しなければならず、当然コストが高くつく上に、正常作動の保証ができないと言われるとさすがに強行できず、前期型の新品に交換してもらいました。ネットで調べてみると、この後期型ABSへの交換というのは特定のショップのみが取り扱っているメニューのようで、交換された方の評判は良いようですが、トラクションコントロールが使えなくなるという記述もあったりするので、近くに実績と信用のある専門ショップがあり、なおかつ、ある程度のことは割り切れる オーナー向けですね。あとは今更ながらETCを装着。オデッセイ同様ホンダ純正の音声案内タイプです。それから、上がり気味だったバッテリーも充電してもらって復活しました。

 24日(土) から開催の「NSXfiesta2008」。今年は悲しいかな仕事の都合で日帰り コース。奥さんの仕事が休みなら車2台で家族全員が参加できるのですが、昨年に続き今年もアウトのため、昨年連れて行った長男に代わり今年は次男 を連れて参加。ところが、この時期悩みの種がNSXのバッテリー。fiesta2006では連れの車に何度もつないでもらって辛うじて無事帰ってこれたのですが、帰った直後新品に交換し てfiesta2007は無事乗りきったものの、結局1年と9カ月がすぎた今年7月にバッテリーが昇天。子供が増えたこともあって、NSXに乗る機会がめっきり減り、バッテリーの寿命が短くなってきているようです。なんとかバッテリーの寿命を延ばそうといろいろ探していてついに見つけたのが「バッテリーカットターミナル」。スイッチ一つでバッテリーからの電気の供給をカットできるすぐれものです。輸入品のD端子用(市価500〜1,500円)と国産品のB端子用(3,000〜3,500円)の2種類が主に出回っており、NSXのバッテリーはD端子なので前者をネットで購入。バッテリーは近所のカーショップで安いのを付けてもらうことも多かったのですが、今回はディーラーで純正品(80D26L-MF・定価20,300円)を 購入。バッテリー交換のついでにターミナルの取り付けをお願いしたところ、10分程度で取り付けられるはずが、なぜか端子のサイズが合わず1時間弱格闘してもらってなんとか取り付け完了。なじみのディーラーならではの頑張りに感謝。これでどれだけバッテリーの寿命が延びるか楽しみです。取り付け方法は複数のサイトで紹介されているので探してみて下さい。

      
 ▲BCターミナル輸入品D端子用   ▲BCターミナル国産品B端子用   ▲NSXのバッテリーに取り付けた状態  ▲取り付け部分のアップ(マイナス端子)

 みにバッテリーの「80D26L」という記号ですが、最初の数字は性能を表します。数字が大きいほど高性能で「80」はかなり上。次のアルファベットが、幅と箱 の高さを表します。「A」から「H」まであるようですが、実際にはほとんどが「B」か「D」です。この「B」と「D」で端子の太さが違い(「D」の方が太い)、共用できるようにするためのアダプターも市販されています。次の数字は長さで、「26」は26cmを表します。最後のアルファベットは端子の位置で、「L」「R」「記号無し」の3タイプがあります。端子を手前にしてマイナス端子が左に来るのが「L(レフト)」、逆が「R(ライト)」で、「記号無し」のものは短辺に両方の端子が寄っているものです。

 肝心の「NSXfiesta2008」のレポートは以下の通り。フィエスタオリジナルグッズの販売は今回はなかったのですが、参加者によるカートタイムトライアル大会の賞品には、1位・本革製靴べら&ペンセット、2位・ペンケース&ペンセット、3位・名刺フォルダー&キーホルダーセットというオリジナルグッズが用意されていました。ボウリング大会にも同じような賞品が提供されていたかも しれません。

      
▲予想以上の渋滞で開会式には遅刻    ▲フロントガラスにゼッケンを貼付     ▲パレードランに備える参加者   ▲GTを観戦に来た大観衆の前を走行  

      
  ▲GTカーの爆音にびびる次男     ▲レース直前グリッドウォークに参加   ▲予選トップのレイブリックにトラブル     ▲予選3位のREAL NSX   ・

      
▲07チャンピオンのARTAは予選4位   ▲苦戦が続くエプソンは予選12位   ▲予選10位のタカタもトラブルでピットへ  ▲レース終了後のディナーパーティ

      
▲バイキングの料理をほおばる次男   ▲恒例の打ち上げ花火でGTは終了   ▲参加記念品その1・プレス最新号   ▲参加記念品その2・桐箱入りの扇

      
▲参加記念品その3・記念ステッカー   ▲参加記念品その4・キャップ&旗

2009年近況報告

 月早々1月5日に久々にNSXを動かしたらパワステの警告ランプが点灯。実際もともと重めのステアリングが異様な重さに(苦笑)。8日よりディーラーに入院 させるついでに、2003年の夏に装着したアドバンス製「FLAT OUT GTボンネット(カーボン)」のボディ同色塗装もお願いしました。せっかくのカーボン柄が見えなくなるのはもったいない のですが、ちょっと落ち着いた仕様にしたかったのと、何よりも装着時から良くなかったクリア塗装の状態がずっと気になっていて、とうとう我慢ができなくなったためです。ちなみにもとはカーボンであったことを主張するため、フィン部分だけ塗装せずカーボン柄を残すことに。23日にディーラー から戻ってきたのですが、結局パワステの異常の方はディーラーでは再現できずそのままに…。ボンネットの塗装の方はイメージ通りの仕上がりで、とても満足しています。

 

 が家のNSXとビートのナビは、97年7月にお互いに載せ替え可能なパイオニアAVIC-X10TVを装着して以来そのまま。HDDナビやメモリナビが当たり前の現在、DVDナビどころかCDナビではさすがに古すぎて今では全く使っていないのですが、これでは さすがに不便ですし、みっともないということもあって、3月に思い切って買い換えることに。しかし、HDDナビやメモリナビは高価で、しかもNSXとビートは、ともにセンターパネルが純正オーディオ専用設計のため、2DINサイズのナビは無加工では取付不可。そこで目を付けたのが最近人気のポータブルナビ。その 中からパイオニアのエアナビAVIC-T20を選びました。HDDナビやメモリナビよりはるかに安価で取付簡単、他車への載せ替えも可能で機能も必要十分。最近カーショップやGSのチラシで1つ前の型のAVIC-T10が特価29,800円とかで売られているのを見ますが、通販で安いところを探せば最新のAVIC-T20(購入後、新型のAVIC-T07とT05がデビューしました)が送料込32,000円以内で買えてしまいます。ついでにネットオークションで、走行中操作制限キャンセラー (単なる端子の一部に貼り付けるだけの絶縁シールです)・画面保護フィルム・本体保護ケースの3点セットも1,000円で購入しました。 早速、休日に自分で取り付けて使ってみましたが、これで十分満足できました。 ちなみに古いナビのTV受信用ダイバーアンテナは、強力な両面テープでトランクフードの両側に固定されており、力任せに剥がすのはなかなか困難ですが、簡単な剥がし方があります。フロントエンブレム交換の時にも使ったのですが、魚釣りに使うラインを剥がしたい物とボディの間に入れて、ラインの両端を両手に持ち左右にギリギリと引くと、ラインがテープ部分を見事に切断し、ボディを傷つけることなく物体を剥がすことができるのです。ボディに残った粘着物は指でこすって剥がし、残った物は灯油を染みこませたティッシュで拭き取ります(シール剥がしスプレーがあればそれを)。微妙に残った跡は、傷消し用のコンパウンドで簡単に消せます。最後にワックスでさっと磨けば綺麗に元通りです。アンテナの配線はよく分からなかったので、適当にハサミで切断しました。次の車検の時にでも全て撤去してもらおうと思います。

  
▲結構無骨なデザインでもう少し曲面が欲しいところ ▲古いナビの台座をバリバリ剥がして綺麗に掃除 ▲吸盤でクレイドルを固定するための台座を設置 

  
  ▲装着画像 通信機能を使わなくても十分満足  ▲古いナビ用のダイバーアンテナを釣り糸で剥離 ▲灯油で拭きコンパウンドで磨きワックスで仕上げ 

NSXフィエスタについて

 年1回、NSXオーナーのためのホンダ主催のイベント「NSX fiesta」が開かれています。NSX購入後はほぼ毎回参加。NSX生誕10周年を迎えた2000年はもちろん、2001年以降も毎年参加しています。詳しい参加レポートはココをクリック! (2003年まで掲載。2004年以降はダイアリーのコーナー参照のこと)2000年の「NSX fiesta」は月刊「XACAR(ザッカー)」2001年1月号でも特集が組まれました。鈴鹿GT300km観戦とセットになった2002年、F1ドライバー佐藤琢磨選手登場で大いに盛り上がった2003年、ハードスケジュールで参加したため体調を崩し救護室で寝ていた2004年、グッズコレクションを展示させていただいた2005年、 コミュニティマーケットでコレクションの一部を販売した2006年、前年度以上にコミュニティマーケットで多くの人と交流できた2007年−思い出深いことばかりです。

▼ NSX Fiesta 2000(栃木県ツインリンクもてぎにて・中央は中嶋悟氏との2ショット)

 MY N S X 主要諸元

車名・型式…ホンダ・E-NA1 トランスミッション…4速オートマ 排気量…2,977cc全長×全幅×全高…4.430m×1.810m×1.170m 車両重量…1390kg 定員…2名 最高出力…265ps/6,800rpm 最大トルク…30.0kgm/5,400rpm
現在はマニュアルのみ3.2Lに排気量アップ。99年秋にはなんと全てのエンジンをLEV化!世界一環境にやさしいピュアスポーツカーの誕生!2001年12月に初のビッグマイナーチェンジ。これで当分次期モデルはなしか?
生産販売期間:’90年9月〜現在  ’00年11月末までの総生産台数17,321台

NSXは何台ぐらい売れてるの か?(’99年11月開設・毎月更新)

 外にも輸出しているNSXですが、ここでは国内販売分のみをチェックしていく予定です。

 ’90年9月にデビューしたNSXですが、約3ヶ月で737台を販売。バブル最盛期だったこともあって翌’91年には殺到する注文に対応するべく輸出用生産枠を国内用にまわしたりもして3849台を販売。総生産台数も累計1万台を越えました。この年が販売台数のピークで、納車は数年後と言われていた膨大なオーダーもバブルがはじけてキャンセルの嵐。タイプRが追加設定された’92年には702台までダウン。’93年にはセキュリティシステムや助手席エアバッグが採用されるなどマイナーチェンジされたにもかかわらず528台とさらなるダウン。’94年も16/17インチホイール、強化ブレーキパッド採用などのマイナーチェンジもむなしく300台にまで下降を続けました。’95年にはタイプTを追加設定(タイプRは生産中止)し、電子制御スロットル、Fマチックなどの採用で魅力アップをはかるも331台と横這いにするのが精一杯。ただし、このタイプTがうけて海外での販売が伸びたのか、生産台数は前年度の1.7倍近い1515台を記録した。’96年には何の仕様変更も行われなかったのがたたったのか176台と激減。’97年にはタイプSに加え、タイプRの再来とも言えるタイプSzeroを追加設定し、MT車には3.2リッターエンジンを投入、6速MTを採用してライバル達に対抗しましたが、210台がやっとでした。結局この8年間での国内総販売台数は6833台(総生産台数16417台)。トヨタのカローラやヴィッツがひと月に1万台以上売るのと比べれば寂しい数字ですが、オーナーとしては希少価値があって、ちょっと嬉しくもあったりするのです。

 で、’98年以降のデータを月別に掲載してきました(自販連の新規登録台数をもとにしています)が2005年12月についに生産中止になってしまいました。三推社刊「ベストカー」3月26日号によると、累計1万9248台生産されたうち、国内最終モデル(フレームナンバー2000090・シルバーのタイプS・6MT)がロールアウトしたのは12月16日(輸出用のアキュラモデルは12月28日)。1月12日に検査に合格し、1月31日に東京在住のオーナーの元に納車されたとのこと。ちなみに最後から2番目と、3番目のモデルは研究所が所有しているそうです。

   1    2    3    4    5    6    7    8    9 10 11 12 合計 累計総国内販売台数
’98年 15 10 12 93 6926
’99年 10 10 78 7004
’00年 60 7064
’01年 14 41 7105
’02年 10 10 12 14 11 97 7202
’03年 13 13 81 7283
’04年 39 7322
’05年 11 17 65 7387
’06年 13                         7400

※車雑誌「XACAR」'01年2月号('00年12月発行)によると、2000年11月末日現在の総累計生産台数は17321台。
うち日本での販売台数は7114台となっております。きちんとカウントしていたはずなんですが56台ズレてますね…。

NSXアイテムコレクションへGO!

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