| ゼッケン | 車両 | 車名 | ドラ | ナビ |
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| 14 | ストーリア(M101S) | DB通勤快速ストーリア74 | ちきん | 石井 |
| 18 | ストーリア(M112S) | 急行グリーンストーリア | マスター | 会長よっちゃん |
参加まで
最初、よっちゃんは出れないだろうと言う話で、マスターがナビをしてくれる筈だったが、
よっちゃんが出れる事になったので、急遽、新入クラブ員の石井君がナビとなった。
石井君は、ナビはおろか競技自体が初めてと言う状態だったが、
TC方式ってのは、ナビの仕事は少ないのでは?ってな感じで乗ってもらうことになった。
もう1組、まっちゃん&A将軍のマスオーズもエントリー予定だったが、
残念ながら参加取り止めとなった。
本番までに、通常のラリー形式で2回ほど練習したのだが、
ラリーセミナーの効果もあってか、石井君のナビも、まあまあ形になっていたので一安心だった。
あとは、出たとこ勝負で行きましょう。
今回は、中部地区で初めてのTC方式のラリーで、当日の朝にレキもあるという本格的な物。
しかし、ペースノートを作るとか、聞いて走るとかの練習もしていないし、
レキ開始の時間も早いので、マスターとの相談の結果、レキ無しで挑む事になった。
名古屋ICで高速を降りたら、めっちゃ渋滞していたので焦ったが、工事渋滞だったので3キロ位だった。
田舎の人間は、渋滞に慣れてないから、イラつくし焦るのだ。
なんだかんだで、受付開始の10分前にスタート会場の黒田ダムに到着。
オフィシャルの人に「サービスの方ですか?」と聞かれて、「参加者です!!」と答えると、
やっと奥に入れてもらえた。やっぱ、ストーリアは、走るように見てもらえないのか?
奥に入ったものの駐車スペースが無く、オフィシャルの誘導でやっと車を停められた。
とりあえず、受付を済ませ車検の準備にとりかかる。
今回はSSばっかりなので、指示書とかが無く、ロードブックとTCカードのみなので、
ナビの仕事は殆ど無かったようで、車両申告書を書いて、ゼッケン貼って車検して、と
ドライバーの方が仕事が多かった。まあ、石井君は長い間、ロードブックとにらめっこしてたが。
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| 車検準備中の2台 | |
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車検が終わると車両保管になると言うことなので、ゴハンやその他必要なものを出しておいた。
しかし、この車両保管がツライものである事を、この時はまだ知らなかった。
夜食のつもりで買ったおにぎりを晩飯にして、時間を潰している間に、当りは真っ暗になった。
ここで、明かりが無いことに気付くもすでに遅し。懐中電灯くらい出しておくべきだった。
でも、車両保管だから・・・。
他のチームはサービス部隊がいるようで、明かりもあるし、暖も取れるようで羨ましかったぁ。
ウチらは参加者のみなので、行く場所も無くウロウロ。さらに日が暮れてくると、めっちゃ寒い!!
フリースで充分と思っていたけど、山を舐めていたようだ。
今までなら、車の中で暖房に当るとこなんだけど、でも、車両保管だから・・・。
その後、西組のT氏から、レキでのコーション情報をもらったりして、ブリーフィングまでを過ごした。
ブリーフィングでは、みんな初めての事なので、TCについての質問が多かったようだ。
コーション情報も言ってくれたので、再確認できて良かった。
これが無かったら、絶対当るか落ちるかしてたと思う。
ブリーフィングが終わり、すぐに車に戻れるかと思ったら、車両保管解除が
スタート時間の10分前ってんだから、みんな大慌てだった。
満載の荷物の整理して、ラリコンの時間合わせて、ベルト締めて、カードの準備してとバタバタ。
10分って長いようで短いっす〜。
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| 噂の車両保管に入った所 | ロードブックとにらめっこの石井君 |
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SS1前のTCに到着して、並んでいる車の後ろに付け、距離の補正をどうするか?と言う話になり、
新人ナビの石井君が、コマ図間距離を控えてあるはずも無く、TCイン前のテキトーな場所で距離を取り、
Kに入力したが、これがまた、なんとも言えないバッチリの補正係数だった。
SS1(2.14Km)
元気が良くて気持ちの良いカウントでスタート。
1発目なので、落ちついて行こうと言い聞かせながら走った。
途中のドンツキ左コマ図を曲がり、コーションのグレーチングを越えると、ガリっと腹を擦るイヤな音が響いた。
後はクネクネと曲がって、148秒。まあ、こんなもんでしょう。
休む間もなく、SS2のスタートに向かい、TCイン時間の1分前に黄色看板を越え、
前の車が赤看板を後にした時、思わず車を進めてしまった。
TCイン時間になってなかったので、石井君は慌ててストップをかけてくれたが、
看板をちょっと越えたかも??ペナルティ食らうか!!と焦ったけど、見逃してくれたようで一安心。
SS2(3.72Km)
焦った気持ちを落ち着かせながら、SS2スタート。
走り出して直ぐ、この道は走りにくい!!と感じた。
ススキが繁ってて道は見難いのもあったけど、なんだか合わなかった。
コーションは3ヶ所くらいあったが、最初の杉の木を積んである場所は、あまり気にせず、少し減速したくらいで通過。
木の横あたりに葉っぱが結構あって、ズル〜っと滑ったので、ちょっと焦った。次は抑えようと心に誓うのであった。
少し行くと下りに入り、速度が乗った所に、急な右左と続くS字があり、危うく最初の右で真っ直ぐ行きそうになった。
これも、自分的にはコーションだなと思い、次は読んでもらおうと、その時は思ったが、ゴール後すっかり忘れていた。
V字に下って登るグレーチングは、速度が遅いから腹を擦る事無く通過し、254秒。
SS3に向かう途中、国道から入るところが手前に一つ同じようなところがあって、
一瞬迷ったが、石井君のナイスナビで事無きを得た。
SS2のTCでの失敗以降、石井君は、赤看板前で「手前で止まって!!」と言ってくれるようになった。
俺は「了解!」と何食わぬ顔で答えながら、内心「ヤベ〜、行きかけた。」と言う状態だったんで、かなり助かった。
SS3(2.31Km)
SS1,2まで全てスタートは登りで、ブモ〜っとした加速しかしなかった。
このSS3も、登りなのでツライところ。一台前のミラージュは、ブワッブワッブワァ〜と凄い加速をしていく。
で、やめとけば良いのに欲を出して、いつもは3500位でクラッチを繋ぐところ、
4000ちょい越えたとこで繋いだら、ンギャ〜と言う音と共に、前輪が空転して余計遅かったと言うオチ。
走り出してしばらく経ってからも、車内にゴム臭が漂っていた・・。
コーションは、右コーナーの外側がアスファルトがめくれて穴になっていると言うもの。
とりあえず、速度を落とし気味にして、インベタで行けばOKと思ってたら、
避けようが無いくらいデカイ穴で、ガツ〜ンと入ってしまった。
とりあえず、真っ直ぐ走ってるから大丈夫でしょうと言いながら、153秒。
SS4(2.15Km)
SS1と同じ場所を走るSS4。
帰ってから石井君が気付いたんだが、SS4以降、距離が0.01Kmづつ多いらしい。
位置が変わってる気はせんかったが、ホントのところは??
一回走ってはいるが、道なんて覚えてない。
ドンツキ左のコマ図は、まだ来ないと思ってたら目の前!!って感じで、軽くブレーキロックしてしまい、
登りの速度がガクッと落ちてしまった。当然、グレーチングを越えても何とも無かった・・。
失敗が尾を引いたのか、登りに入ってすぐの右コーナーでアンダーを出してしまい、
あらららっと言う間に、アウト側のガードレールに一直線に向かってしまった。
しかし、運良くギリチョンで止まり、バックを使うことなくスタートできた。
だいぶロスしたと思ったけど、149秒。
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| TC待ちで・・・。 |
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SS5(3.73Km)
またすぐに走りにくいSS5のスタートとなる。
今度は、安全見すぎて、杉の木横で落としすぎてしまった。
またSS2の教訓を生かせず、S字をコーションで読んでと言うのを忘れてて、また突っ込みかけたりと散々で、
更に苦手意識が出来てしまった。結果、254秒。
SS5のゴール後、S字をコーションに加えてと言うのを忘れなかったのは言うまでもない。(もう遅いか・・)
SS6(2.32Km)
SS6前のTCでは、前のミラージュとインタイムが、2分違う事が判明。
前のSS5で、かなりタイムが違うということですなぁ。
と言う事は、後のスターレットに乗るK川君は速いから、TCインタイムが同じっちゅう事になるんじゃ??
と心配しながら、TCインすると、案の定、同時にスターレットが動き出した。御迷惑をお掛けしました。
なんかSS6のスタートタイムを、一人で崩したんじゃないかと、ビクビクしながらスタート地点に進むと、
まだ3,4台の車が残ってたので、一安心であった。
そんなこんなで、スタートを向かえたが、なぜか全然カウントが聞こえず、
出ても良いのか一瞬迷ったがとりあえず、スタートした。
今度は、穴ぼこに気を付けて行ったんで、ドカンというショックは無かったものの、
やっぱりどうあがいても、穴に入るのは間違いがない事を確認した。
ちょっと、落としすぎたのか、156秒。
SS7(2.15Km)
今回もやっぱり、ドンツキ左のコマ図で失敗。
なんか、一瞬、目の前にガードレールが広がって、道が消えたような錯覚に陥る感じ。
で、結局、ドカンとブレーキかけてロック。落としすぎて加速が悪い!!と悪循環。
でも、後半は気持ち良く走れて、146秒。
SS8(3.73Km)
苦手意識が芽生えている、このSS。
スタート前に、「今度は、ちょっと気合入れて行くわ!!。」と石井君に伝え、自分にプレッシャーをかけてスタート。
今まで、アクセルを抜き気味で走った長くて大きいコーナーも、自分的には踏んでいったつもり。
左のイン側のススキを掻き分けて走ったりしたので、石井君は、「何も見えない〜。」と言っていた。
杉の木は、1回目より落とし気味の2回目より早くという感じ。
次のS字は言ってもらったので、いい感じで走れた。
3本の中では、一番気持ち良く走れて、250秒。
でも、自分がゴールした後、すぐに後のK川君がゴールしてきた。後でタイムを見たら18秒も速い。
キロ5秒かぁ・・・。すごいわ。
SS9(2.32Km)
ターマッククラスは、これが最後のSSとなる。
やっぱり、前の車とインタイムが2分違う。
またもや、K川君と同じインタイムで、迷惑をかけてしまいました。
さっきは、スタートのカウントダウンが聞こえなかったので、助手席側の窓を少し開けておいた。
15秒前くらいになったとき、オフィシャルが無線に向かって、「エッ、何?止めるの?」とか慌て出した。
慌てたのはこっちも同じで、残りは10秒を切っていた。
こっちも「どうするの?待てばいいの??」とアタフタしてると、ギリチョンでスタートは取り止め。
どうも、1台落っこちていると言う事だった。
新しいスタート時間を書き込んでもらって、仕切り直しのスタート。
カードをもらった後、石井君が窓を閉めてしまったので、またカウントが聞こえなかった。
窓を開けようかと思ったけど、そんな間もなくスタート。
スタートして、しばらく行った右コーナーに、三停板が立っていた。
車がどんな状態か判らず、かなり抑えて行くとアウト側にスッポリ落ちていて道は塞いでなかった。
RTNで優勝した車みたいだったけど・・。
後は、そこそこ調子良く走れた感じだったが、155秒。
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| 走り終わって、ホッと一息。 | |
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| 走り終えたマスターのストちゃん | T氏のコーヒーで凍死を免れたダックビル |
途中、暫定結果が修正されて、また保管時間が伸びたりと、泣きそうになったけど、
車両保管が解除された時点で、車に飛び乗り暖房オン!!
エンジンが暖まってないから、熱い風は出てこなかったが、外にいるよりマシだった。
その後、コンビニで買い出しをして、猿投温泉に移動。
まだ、温泉には入れなかったので、ビールを飲んで仮眠を取った。
でも、咳が止まらず、あんまり寝れなかったが・・。
温泉に入れる時間になったので、温泉に入りに行くことに。
昨年は、この温泉にエントラントの中では、一番に入ったのよねぇ。(リタイヤしたので・・)
しかし、ラリーの後に温泉に入れるってのは良いもんだ。めっちゃくちゃ気持ち良かった。
芯まで冷えた体が、戻って行く気がした。
朝飯も豪華で、腹いっぱいになってしまい、帰りの道中が眠くなりそうだった。
表彰式も終わり、結果は、ターマック1クラス、出走10台中8位。
1台速い車がリタイヤしてるから、実質ケツから2番目のブービー賞ですな。
まだまだ、要修行です。