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6月13日(金) |
野坂山12 |
本当は土日に登りたいのだがこのところ週末は予報が思わしくない。ということでまたまた野坂山になったが登れるだけでもありがたいと思わなければね。1週間でも花の移り変わりそれなりにあって、今日目立ったのはエゴノキ。もうすでに一杯道に落ちている。だいだい落ちて初めて花の存在を知るというのはまずい気もするが。咲いていない時は気づかないのだからしょうがない?ヤマボウシも咲き始めた。ところで来年の1月には80歳だ。いつまでもあると思うなこの体・・・などど自分に言い聞かせなければならないのだがその割にはのんきに登山後のビールと昼寝を楽しんでいる。こんなことでいいのだろうか? |
20 |
6月6日(金) |
野坂山11 |
日曜日に山友の例会(姥ヶ岳)があったのだが予報は雨のち曇だったので参加しなかった。荒天の中を1400m登るのは歳を考えて遠慮したのだ。ということで結局また野坂山ということになった。ぼつぼつほかの山にも行きたいがこのまえ気になっていたトケンランの確認もしたかったこともある。で、そのトケンランだが3株咲いていた。ほかに遅ればせながらキンランもあった。下山の時すれ違ったT女子(年齢は私と同じくらいだと思うが聞けない)の話ではコケイランもまだ一株あるということだった。タニウツギとヤブデマリはもう終わりかけだが新たにウノハナが咲き始めた。花の移り変わりを見ているだけでも登る価値があるかもしれないと今日思った。もちろん家に帰ってうまいビールを飲むのも登る価値のひとつだ。。 |
19 |
5月28日(水) |
野坂山10 |
山友の例会が流れたので週一登山が守れない、ということで今日は野坂山。今日の目当てはキンランやコケイラン、エビネなど花のチェックだが2週間空くとどうもだめらしくひとつもない。かわりに前回なかったタニウツギやヤブデマリが満開になっていた。花の移り変わりは相当早いようだ。久しぶりに翁に出会った。もう86,7歳になるのだろうか超スローペースで登っていたが、「久しぶりですね」と声をかけると「まだ、お悔やみ欄に出とらなんだやろ」と言って笑っていた。平日にしては出会いが多めで15,6人といったところ。涼しくて気持ちよい山歩きだったが家に帰ってから疲れが出るようになった。歳かな。 |
18 |
5月21日(水) |
伊吹山
5合目 |
おととしの豪雨以来登山禁止になっている登山道の様子が知りたくて出かけた。登山口には「入山禁止」の看板が出ているので林道から登りだす。45分で一合目に出るとそこから先はふつうに登れた。3合目の手前ではじめて5合目から上が見えるが頂上付近は雲で見えないが見えている部分はひどい状態になっていた。。緑の部分がほとんどない。頑張って5合目まで行き、上のほうを見たが雲に覆われていない部分はがけ崩れの跡が生々しい。修復は進めているようだがあまりのひどさに果たして元通りになるのだろうか心配にしながらコーヒーとハンバーグを食べ下山した。
ところで帰りに去年12月に登ったときストックを置いてきた己高山の登山口に行ってみたら、なんとストックが残っていた。あきらめていたが奇跡が起きた。 |
17 |
5月14日(水) |
野坂山9 |
ひと月近く行ってないし、その間登ったのは低山ばかり、体力が落ちていないかを確かめるために野坂山を目指すことにした。三の岳の登りで足がだるくなってきたのでやはり筋力が落ちたかと思ったが時間的には2時間で登頂できたのでまだ衰えていないと自信がついた。だが、家に帰ってきてビールを飲んでからがもう何もする気がしない。体力を使い果たしたのかもしれない。平日だがいい天気だったので出会いも多く、20人くらい登ってきていた。花も結構咲いていた。 |
16 |
5月10日(土) |
杣山 |
山友クラブの一般公募の山歩きは応募者6人、会員8人の計14人で花蓮公園からスタートとなったのだが、最初からの階段続きで山に慣れてない人が早々とバテて苦難の山歩きとなった。山そのものは500m未満の楽な山なのだが、途中でちょっと危ないハシゴもあり初心者にはハードだったかもしれない。おまけに下りでリーダーが道をまちがえて時間がコースタイムの倍もかかり難渋した。それでも2時前には下山を完了したので誰も文句も言わず(私はこっそり言ったが)に無事終了した。ま、家に帰って飲んだビールがうまかったのでいい山歩きだったということにしよう。 |
15 |
5月3日(土) |
賤ケ岳 |
ゴールデンウィークになったが考えてみれば毎日休みなのだから特に騒ぐこともない。しかし、世間が騒がしいのでじっと家にいるわけにもいかない。ということで今日は運動不足の息子を誘ってお手軽なこの山へ。登山口まで30分。登りに40分。下りはリフトで5分。時間が余ったので久しぶりに余呉湖にまわり湖畔で一息入れる。ここで「西山公園つつじ祭りと余呉湖サワオグルマ」という京都発の大型ツァーバスに出会った。つつじ祭りはわかるがサワオグルマが有名?5分ほどで行けるらしいがパス(中池見でも見られる)。家に帰ったらまだ12時だったがいちおう山歩きをしたのでビールを飲む。いい半日だった。 |
14 |
4月27日(日) |
吉野ヶ岳 |
ひと月半前に雪野山に登ってから日曜たんびに雨が降り例会が流れていた。その代わり土曜日は晴れるので野坂山に行くという変則的な山歩きが続いていたが、この悪循環(?)がついに終止符を打ち今日は久しぶりの山友の山歩きだった。山そのものは500mくらいの低山で楽勝だと思ったが、最近半日しか歩いてせいなのか午後になるとどっと疲れが出る(笑)ような気がする。帰りの車の中ではぐったり(人の運転なのに)という感じだった。一人歩きが慣れているので久しぶりの団体行動の疲れが出たのかもしれない。でもひとりでは行けない(行かない?)ところに連れて行ってくれるのだからぜいたくは言わないでおこう。 |
13 |
4月19日(土) |
野坂山8 |
もうぼつぼつほかの山に行きたいが山友の例会が雨でつぶれているのでしょうがない。明日も雨の予報なので今日はやっぱり野坂山ということになった。気温が急に高くなって25度以上の予報なので最初から半袖でスタート。さほど汗もかかず頂上着。残念ながら眺望は春がすみがひどくて何も見えなかったけど風もなくおだやかできもちがいい。今日はコーヒーとあんぱん(朝ドラにちなんで・・・)でひとやすみ。小屋の温度22℃は今ごろにしては高いかもね。人出は先週より少なく20人程度だった。サクラは散っていた。 |
12 |
4月12日(土) |
野坂山7 |
うまい具合に今日だけがいい天気なのでまた野坂山へ。野坂山もちょっと飽いてきたがぜいたく言ってはいけない。登れるところが手近にあるということをまず喜ぶべきだし、そもそも去年の今頃は不整脈に悩まされて山歩きが思うようにできなかったのだから・・・ということで今日はちょっと雲もあったが気温も手ごろで体も軽く、サクラも咲き、ウグイスも鳴きの山歩きを楽しんだ。もうすっかり雪は消えてと言いたいがまだ少し残っていた。たくさん登ってきていた。 |
11 |
4月5日(土) |
野坂山6 |
このところ順調に週一登山が続いている。今日もそこそこの天気なのでまた野坂山へ。だいぶ雪が解けただろうと思ったが一の岳、二の岳、頂上の手前はまだたっぷり雪が残っていた。今週は気温が低かったせいだろう。雪が柔らかいのでアイゼンなしでも問題なし。体が慣れてきたのかだんだん楽に登れるようになった(気がする)。4月になったし、ほかの山にも行ってみたいけど山友の例会は次回大文字山だから京都はちょっと遠すぎるしなーと思っている。土曜の割には出会いは少なく10人前後。サクラはまだだがキブシが少し咲いていた。花も遅いようだ。 |
10 |
3月29日(土) |
野坂山5 |
1週間たつのが早い。いちおう目標は週一登山だがはたしていつまで行けるのだろうかと思いながらもまあ行けるうちが花かなという気もする。ちょっとほかの山へも行ってみたい気持ちもあるけれどまだ3月だし焦ることはないと今日も野坂山へ。登ってみて驚いた。先週あれだけあった雪がほとんど消えている!頭だけだった一の岳の標識が全身出ているし、三の岳のてこずらせた氷雪が全部消えて道が出ている・・・というわけで久しぶりに2時間で登頂できた。眺望は春がすみでぼけているがいまどきはこんなものだろう。気持ちのいい山歩きになったが雪解けでぬかるみになった道で足がドロドロになったのが唯一の不満。 |
9 |
3月22日(土) |
野坂山4 |
好天が続いていつでも登れたのだが歳を考えて平日は避け土曜日にした。けど駐車場に車は3台と寂しい(帰りは20台停まっていたけど)。雪は大幅に減って今日はアンテナ分岐でアイゼン装着。ところがこの先は急に雪が増えて一の岳は前と同じ標識は頭が見える程度。どうも上のほうは雪が降ったみたいで二の岳付近は新雪で歩きにくく消耗したし、三の岳も前回と同じテカテカで気持ち悪かった。山頂も様相は前回と同じでさほど減ってないが気温は高くて穏やか。今日はコーヒーとドーナツというオーソドックなおやつで気持ちよく一休みしたけど眺望は前回より悪くて白山がかすんで見えない。残念だった。休みとあってたくさん登ってきた。 |
8 |
3月14日(金) |
野坂山3 |
このところいい天気がつづいているし、暖かいので雪もとけただろうと野坂山に行くことにしたけど最近は楽な山行しかしてないので果たして上まで行けるのか半信半疑で出発した。下のほうの雪は解けていたが一の岳から上はまだけっこう残っていて体力が続かない。だんだん足がだるくなるのをだましだましなんとか山頂まで行けた。よかったよかった。二の岳、三の岳と雪はたっぷり残っていたが、
山頂は地肌がでていて拍子抜け。だが風は暖かく、かすんではいたものの白山も見えて大満足。今日はコーヒーとホイップアンパンで一息ついたがサングラスを忘れて雪がまぶしいので早めに下山した。平日のせいか登りは誰にも会わず、下りで5人と寂しい野坂だった。 |
7 |
3月9日(日) |
雪野山 |
所属クラブの例会がずっと雨で流れていて久しぶりの山歩きになった。聞いたことのない山だが滋賀県の竜王町にある低山だ。雪もないしハイキングにいいだろうと選んだみたいだが、以前行った村国山のように一番長いコースにしたらしくて、やたらとアップダウンを繰り返し、いくつも山を越えて2時間弱かかって登頂。程よい汗をかいて心地よい山歩きになった。一日全天快晴でやっぱり冬場はこちらのほうに限ると思いました。帰りに先頭の車がETCインターの入り口を間違えて京都方面に行ってしまったというアクシデントがあったがまあお笑いで済んだ。 |
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2月27日(木) |
野坂山
一の岳 |
前回登山の後また寒波が来て登れる日というのがないまま12日間もあいてしまった。今日は久しぶりの好天気なのだが次の日曜日は例会もあるので、軽めの運動ということで一の岳にしたけど、とんでもなくえらかった。まず雪の量が多い、誰も歩いていない、雪が柔らかいの三重苦でやたらと体力を消耗し、一の岳までたどり着くのがやっとだった。山歩きの間隔も空いているので体力も落ちているのかもしれない。そういえば前回登ったあと筋肉痛で2階から下りるのがつらかったわい。しかし、久しぶりに大雪コースから登れたのでまあよしとしよう。平日だからか出会いは5人と少なかった。疲れ切って家にたどりついたあと飲むビールはうまかった。 |
5 |
2月15日(土) |
野坂山2 |
2月にしてはいつまでも冬型の日が続き、この2週間というもの山に行ける日が1日たりともなかった(と思う)。きょうは朝から晴天で明日からまた冬型に戻るようなので登ることにした。実は明日は山友の例会の日なのだが多分雨で中止になりそうなので今日登らなければまた1週間ほど行けないという気持ちもある。登山口から雪が多くて最後のほうはだいぶバテたが2時間10分で登頂。白山のほうはもう春のようにかすんでいたが360度の眺望は疲れが吹き飛ぶような(この陳腐な表現何とかならんか)感動ものだった。いつまでも見ていたい風景だったが、昼めしが遅くなるので(つまらん理由だな)15分滞在の後下山した。雪が柔らかくなていて下りは歩きにくかった。疲れた。 |
4 |
2月1日(土) |
野坂山
一の岳 |
予報は一日くもりだったが朝8時ごろになると空が晴れだした。今から準備しても遅いし・・・と結局晴天を横目に見ながら庭仕事。しかし、どうももったいないので昼から一の岳まで行くことにした。早めに昼食を済ませて12時過ぎからスタートしたがそのときはすでに空はどんより曇っていた。判断が悪いね。気温が高いせいか雪がぐずぐずになっていて登りにくかったが1時45分到着。時間が早かったのでもう少し行こうかと迷ったが汗もかいたし、ビールを飲む十分条件をクリアしたということで下山した。ビールを飲むために登ったような気がするがこんなことでいいのだろうか。 |
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1月25日(土) |
野坂山1 |
いい天気なのでひと月ぶりに頂上を目指したが、間隔があくと果たして上まで登れるのだろうか、歳のことも考えないと・・・などとつい弱気になってしまう。まあ、ダメなら一の岳までと思って登り始めたが一の岳あたりまで来てもエンジンがかからない。体が重いのでやっぱり最近楽をしていたからかなと反省する。何とか頑張って頂上に着いて景色を見るとそれはそれでまた気持のいいものだ。おまけにいつもと同じ時間(2時間)で登れた・・・ということはちょっとペースが速かったのでえらかったのだと判明。体力は落ちていなかった。けど、家に帰ってビールを飲むと何もする気が起きなくてずっと昼寝をしていた。やっぱり疲れたのだね。こうして79歳の初登頂は無事終了したのでした。出会いは30人弱。 |
2 |
1月19日(日) |
村国山 |
武生インターのそばの230mくらいの低山だ。ずっと前にナチュラリストで自然観察をしたが遊歩道を歩いただけだった。今回もそんなものかとストックも持たずに出かけたが甘かった。急なアップダウンの尾根筋をロープを頼りにどこまでも歩かされるのだった。登りはまだよかったが帰りは近道を選んだため荒れた急坂を下ることになり、後ろの人のストックを一本借りてようやく下りた。白山も一望できる景色はよかったのでまあよしとしよう。帰りは列車の通過を見たいというので新幹線武生駅の裏の小山に登った。特に興味はないがこういうときは団体行動なのでしょうがないですね。 |
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1月12日(日) |
野坂山
一の岳 |
今日はクラブの例会で野阪山の予定だったが悪天候のため中止という連絡が昨日入った。だが、今日の予報は晴れだ。もったいないので一の岳までだけでも行こうと出かけた。ふもとの雪は少ないが登るにつれて積雪が増えて一の岳では1m近くあった。足元が柔らかいのでけっこう疲れて下の駐車場からのスタートとはいえ2時間かかった。久しぶりで体力も落ちているのかもしれない。日曜日とあって20人以上登っていた。靴を替えるのが面倒だったんで長靴で行ったが底がすり減っているので7、8回はハデに滑った。支えた左腕が痛い。大谷みたいな亜脱臼かもしれない。 |