余裕をもって10時半ごろ高速に乗ったが休み休み行ったので諏訪ICを出たのは15時ごろだった。
 ビーナスラインとの分岐で左折ラインに入ってしまったがかまわず直進したら間の悪いことに横にパトカーがいたらしく、停められて文句を言われた(「ぶつかるところだった」と)。
 まあ、こちらが悪いので平謝りで放免。出だしからケチがついたぞー
13日16時 唐澤鉱泉に到着。途中林道を歩いていた夫婦者を拾って感謝された。  大部屋のはずがなんと個室が提供された!しかも料金は同じ!ただし、寝間着無し。  14日早朝 ヒカリゴケの観察に裏山へ。寒い・・・朝の気温は4℃と言っていた。
 鉱泉に着いたら大部屋のはずが予約客が他にいなくて個室を案内されて一気に機嫌がよくなった。
 夕食もそこそこよかったし、ゆっくりふろにもつかれたしいうことなしの一夜を過ごし、朝は6時に身支度を整えて小屋の裏にあるヒカリゴケを見に行ったがいまひとつはっきり光るのが撮れなくて残念。
 7時に朝食をすませてひと休みののちいざ天狗岳へ出発!
7:50 ここがスタート地点。「しゃくなげ橋」と書いてあったが5mほどの短い橋(^^)。  尾根に出るまでは苔むした気持ちのいいシラビソ林。鼻歌でも出そうな楽な道だ。 8:32 枯尾ノ峰(がどこか知らないが)分岐。ここから尾根づたいの道になる。
9:08 第一展望台から中央アルプス、御嶽山方面を眺める。去年も見た眺望だが絶景。  第二展望台に来ると西天狗岳が見えてくる。だが、崖のようなところに人影が・・・。  遠くから見えた崖の正体がこれだ。岩ゴロゴロの道だがさほど危ない感じはしない。  岩にとりついて注意深く登る。振り返ると通ってきた展望台が見えた。
 歩き始めは苔むしたシラビソの樹林帯でところどころ岩ゴロゴロもあったが気持ちのいい歩きだ。ただ、展望台以外はほとんど周りが見えないのが不満。
 第二展望台で見た西天狗はどうも崖のようなところが登山道みたいでゾッとする。が、近くに来たらさほどでもなくちょっと安心(^^)しかし、右手の指が使えないので力が入らす、慎重に登り、やっと西天狗にたどり着いた。
10:11 西天狗岳頂上に立つ。3,4人しかいない。  南八ヶ岳の方面。けっこうするどいという感じですね。  北の方角にほぼ標高が等しい東天狗岳が見える。
10:37 岩だらけ東天狗岳山頂に到達。ここのほうが景色がいい。  去年登った蓼科山(矢印)が間近に見える。10分休憩して下山。  右は中山峠、左は黒百合ヒュッテに直接行く分岐。  景色はいいのだが急坂が多いので慎重に下りる。
  10分休憩して西天狗をあとにする。東天狗へは一度下ってまた登り返す。20分ほどで到達した山頂には10人前後の登山者がいた。
 眺望は360度で素晴らしいが10分で出発。どうもゆっくりできない性分みたいだ(^^)
 下り道は遠くに黒百合ヒュッテが見え隠れするいい景色なのだがやっぱり岩だらけで指が気になり慎重に降りる。 
 中山峠着。右・みどり池、左・黒百合ヒュッテ、まっすぐは白駒池へ行くようだ。  11:40 ここが人気の山小屋黒百合ヒュッテだ。コーヒータ〜イムにしよう。 12:00 ヒュッテ発。岩ゴロゴロの道がほとんどだがところどころ歩きやすくしてある。
12:43 唐澤鉱泉への分岐だが曲がらずにそのまま行く。遠回りコースを選んだ。  それがこのパノラマコースだが遠くの景色は見えない。けど気持ちのいい樹林帯だ。   唐澤鉱泉分岐その2。ここから15分ほど下りるともとの山荘に着く。 13:53 唐澤鉱泉着。宿泊者はタダで風呂に入れることになっている。もちろん入る!

 今回は唐澤鉱泉を起点とする周回コースで天狗岳を登ってきたのだが、ふりかえってみるともう少し落ち着いて歩いたほうがいいのではないかと思う。山頂や展望台など眺望のいいところでゆっくり景色を楽しみ、十分休憩してから先に進むということがどうしてもできない。
 別に自分がせっかちだとは思わないが、山頂に着いて10分もすると「こんだけ見ればもういいか、先も長いし・・・」と、せきたてられるように出発してしまう。なんでしょうねこれは。どうも貧乏性というか心配性というかわれながら情けないし、なによりもせっかく来たのにもったいない(これがそもそも貧乏性か)。   
 まあ、今回急いだのは眺望が去年の蓼科山とほぼ同じだったのでそれほどの感動がなかったことと指のけが気になって岩下りが楽しくなかったこと、帰りが遠いことなどか。蓼科と違ったのは南八ヶ岳がよく見えたことで何とか来年は行ってみたいなと思ったことかな。(写真はホシガラス)