朝5時に敦賀インターに集合なので4時に起きた。歳なので朝早いのは気にならないがそれでもちょっと大変だ。
 あちこちで人を拾うので福井インターに乗ったのは6時半、途中3箇所でトイレに寄り自然園着は11時半。結局歩き出すまで6時間半かかったことになる。
 遠いからしょうがないとはいえ歩く前から疲れてしまう(^^:)
 10:20 やっと栂池高原駅の駐車場に着いた。さあ行くぞ!  11:25 自然園のある栂池ヒュッテが見えてきた。  11:30 入り口は観光客で賑わっている。白馬岳がくっきりと・・
 最初はミズバショウ湿原だがめだつのはコバイケイソウだぞ。  木道のわきの高山植物を眺めながら歩く。 11:54 ワタスゲ湿原。ニッコウキスゲがあるはずだが・・・  1箇所、雪がたくさん残っているところがあった。
 バスの中でもらったコースマップを見ると1周3時間半になっているが、ゴンドラ乗り継ぎで1時間かかっているし、帰りのバスは15時半に出るのでヒュッテには14時半までに戻らねばならない。
 となると与えられた時間は3時間しかない!高原にしてはけっこう暑いが我慢して急いで歩くことにした。  
 後半はきつい登りが増えてきて汗が吹き出る。  モウセン池はチラッと見るだけで先を急ぐ。  12:37 ここでちょうど半分になる展望湿原。
 つきあたりの展望湿原まで1時間ちょっとで着いたので余裕ができ、ここで昼食とする。標高は2000mあるのだが思ったより暑い。
 眺望は抜群。白馬の大雪渓が正面にどーんと見える。肉眼では見えないが写真を拡大すると10人くらい歩いていた(^^)
 帰途はしばらくは急な下りだったがあとは気持ちのいい木道歩きが続く・・・。 
 白馬大雪渓がこれだ。人影は見えない。  2つ目の展望台からしばらくはこのようなやせ尾根を下る。  20分ほどで平坦な木道に戻る。来たときの道が反対側に見える。
 なんとか2時にはヒュッテに着くことができた。多少時間があるのでソフトクリームを買ってなめな白馬岳の登山道を少し登ってみた。
 次々と若い登山客とすれ違う。やっぱり人気の山なんだと思う。来月には登ってみたいがどうなることやら・・・偵察は20分できりあげてリフト乗り場に向かう。  
 行きに通ったときにはなかった縄が張られていた雪渓。  あと少しで入り口に戻る。振り返って白馬に別れを告げる。  14:00 ヒュッテの前で汗にぬれたシャツを着替える。
 リュウキンカ  シラネアオイ キヌガサソウ  ニッコクキスゲ 
  今回は山登りでなかったのでさほどつかれは感じはなかったが、バスの往復で消耗した。朝5時に敦賀ICを出て、現地到着が10時30分。帰りは出発が15時30分で敦賀IC着が21時。合計16時間のツァーで、そのうち11時間バスに乗ったことになる。
 さいわいツァー客が25人と少なく、一人でゆったり乗れたので多少救われたけど、往復時間が目的地での行動時間の2倍以上というのは考えものだ。夏の福鉄エンゼルツァーは、このほかに乗鞍と上高地散策があったがいずれも5時出発だった。福井は6時半発だから敦賀は損だね。名神廻りでいってほしい(^^)
 あと、ツァー代金がこの2,3年値上がりしたのも不満だけど、今回のように少ないと採算が合わないのかもね。
 まあ、文句はあるけどトータルすれば高原(にしては気温が高かったけど)の散策は実に気持ちのいいもんだ。高山植物がいっぱい咲いているし空気はさわやか、眺めは素晴らしい(雪の残る白馬三山が印象に残る)し、言うことなしだった(いっぱい言った後だけど(^^)