2005年7月9日(土)
13回目

実技 運動公園G
 指導実践2
(松本氏、広橋氏)

テーマ スモールサイドゲーム(横長4ゴール)
指摘されたポイント
 配給(ポジションを変えて)
 説明する時のボディシェイプ
 オーガナイズの変更(サイズを変える、ラインゴールに切り替える)

前回と比べてあまり進歩無し

(今後に期待を込めて)若手3人の再試技の後、
目出度く全員合格

18時より、反省会を行いました

2005年7月3日(日)
12回目

実技 三国運動公園G
 指導実践1
(松本氏、 )

三国JFC・U-12を対象に指導実践が行われた

テーマ ゴールを目指す(コントロール・パス)
指摘された改善ポイント
 時間の使い方を有効に(すぐにゲームに入ること)
 配給に工夫を(ポジションを変えて行う、浮き球)
 良い視野を確保出来るポジション取りを指摘すること

緊張と時間制限のため、思ったようには指導出来ないと言う体験が出来ました

次回、7月9日 指導実践2(試験)

先日のペーパーテストは、全員合格
通信講座の締め切りも7月9日

2005年7月2日(土)
11回目

実技 運動公園G
 スモールサイドゲーム
(斉藤氏)

本日はミニゲームのみ

天候さえ良ければ、明日はいよいよ指導実践
(三国運動公園G)

2005年6月26日(日)
10回目

講義 福井市研修センター
 指導者の役割
(松本氏)

 指導実践ガイダンス
第1回目は7月3日
課題決定(ゴールを奪う コントロール・パス)

 筆記試験

 通信講座用に課題配布

いよいよ修了に向けて本番です

2005年6月18日(土)
9回目

実技 運動公園G
 ゴールを守る
(広橋氏、松本氏)

ディフェンスのポジション(ライン上)
プレシャーをかける(相手の自由を奪う)
ボールを奪うチャンスを逃がさない(相手のミスを逃さない)
アプローチはボールの移動中

配給に変化を持たせる

疲労のためか、ひと月振りの実技のためか、負傷者発生

次週は、講義の後、ペーパー試験

2005年5月8日(日)
8回目

実技 運動公園G
 ボールを奪う とられたらとり返す
(松本氏、広橋氏)

スライディング 脛からすべる

ボールレスリング
ボール保持者へのアプローチ(第1DF) コーチング
とられたらとり返す(この意識が大切)

2005年5月7日(土)
7回目

実技 運動公園G
 ゴールを守る(ゴールキーピング)
(安井氏 水橋高校 サッカー部 監督)

ウォーミングアップ(その日のテーマに関係した動きは必ず行う)
ボールフィーリング
キャッチング(長座、立ち膝、立位) 前で取る意識、ボールを身体の近くで保持、身体を引っくり返らさない
ステップ(種類、スピード)

2005年5月1日(日)
6回目

実技 運動公園G 雨
 ゴールを目指す コントロール パス・ヘディング
(広橋氏)

ターン&マノン 有効な視野の確保 ファーストタッチ(可能であれば、前を向く)
ゴールへ向かう姿勢

ヘディング 最初は手でキャッチ 腕を使う

パス 蹴り方の形に拘るのではなく、狙ったところに蹴れることを重視する

2005年4月30日(土)
5回目

実技 北陸中学G
 ボールを奪われない(身体の使い方)
(斉藤氏、松本氏)

スクリーン
 相手から遠い足でキープ(半身) 両足を地面に着けた方が安定する
 相手の動きに対しては軸足を素早く移動して対応

 〈手だけではなく〉身体全体を使う(肘を上げる)
 視野の確保 ゴールの確認 前を向く
プレーエリアの確保 まず相手とボールのコースに入る

2005年4月29日(金)
4回目

講義 福井市研修センター
 コーチング法 サッカーの戦術
(松本氏)

目標 クリエイティブでたくましい選手 を育成する
たくましいとは、自主的・自発的に判断・行動できること
ゲームの分析
テーマに対して焦点を絞ったプランニングと指導
コーチングの実際 M-T-M method
ゲームの中での指導 ゲームフリーズ・シンクロコーチング・ミーティング
適正人数での指導

技術理論
戦術理論 攻撃・守備・攻守の切り替え

2005年4月23日(土)
3回目

実技 北陸中学G
 ゴールを奪う(突破からのシュート)
(斉藤氏、広橋氏、松本氏)

(指導通り、今回は事前にビデオにて予習済み)
ウォーミングアップ(フェイントのドリル)
トレーニング 1対1 ファーストタッチだけでは、シュートが打ちにくいオーガナイズ
DFを抜いてシュートを打てる状況を作ることが大切→フェイントを使う
フェイントのドリル@ 向かい合ってフェイント
(これは、チームでもよくやっているドリルだが)
オーガナイズ 中央のコーンまでの距離が違う〈相手を見てタイミングを取る、スピードの調整〉
抜いた後に、コースに入ることも重要
フェイントのドリルA ライン突破(ライン上のDFが二人)
意図的にコースを空けて(DFが左右に移動)、判断し抜く設定も可
1対1+GK フェイントを使ってシュートまで
4対4+GK 最後のゲーム ゴールを奪うための突破

フェイントのまとめ 相手との間合い(タイミング)、大きな動作、スピード・方向の変化、抜いた後にコースに入る

松本氏から個人的に頂いたアドバイス
自分でコントロールできるスピードでトライすること
上手に出来ない子どもの気持ちが分かりますね
(最後まで、頑張ります)

タキくん、いつもありがとう!(君はやさしいよ)

2005年4月10日(日)
2回目 その3

講義 福井市研修センター
 発達発育と一貫指導 
(松本氏


一貫指導とは、年代に応じた指導をすることで、単に同一のチームで指導することではない。good habitの形成 長期的視野に立った育成
Pre-Golden Age→Golden Age→Post-Golden Age→Independent Age
Post-Golden Ageでは、新しい技術の獲得よりも、今までに身に着けた技術・習慣を実戦状況で発揮出来るようにする。(Clumsy)
男性ホルモンの影響で、速筋繊維の発達が促される。

用語の整理
 
スキル=技術+判断
 判断が伴う練習をすることにより、実戦で役立つスキルが習得できる
 ex. ボールリフティング(技術)、ファーストタッチ(スキル)

 スキルフルな選手を育てて行きたいものだ

2005年4月10日(日)
2回目 その2

講義 福井市研修センター
 メディカルの知識 

細谷先生 県協会 医事委員 福井赤十字病院 脳外科 スポーツドクター)

選手を守る
 発育期のスポーツ障害(オスグッドシュラッター病、踵骨骨端炎)
 外傷 
R.I.C.E.
 熱中症(熱失神、熱疲労、熱けいれん、熱射病)
 アンチ・ドーピング(J.A.D.A)
選手を育てる
 栄養(食事)
 休養(回復)
再確認の良い機会となりました。

2005年4月10日(日)
2回目 その1

実技 北陸中学G
 ゴールを奪う(シュート) 
(広橋氏、松本氏)

Match(D級でも指導を受けているので、意識はあるが)まったくシュートを打てず。
Training  first touchが悪く、コースを狙うところまで行かず。
Better Match チームメイトに助けられ、何とかシュートを打てました

指導チームのまだ上手にプレー出来ない子や下の娘(3月からサッカー開始)の
気持ちが充分に理解できる実技講習でした。 

2005年4月9日(土)
1回目 その4

実技 北陸中学G
 サッカーとは&コミュニケーション 初心者指導
 
(広橋氏、松本氏 県協会 技術委員長 S級コーチ受講)


まずは、最初に需要なのは、選手のサッカーの技術ではなく、性格や考え方を観察することです。そのための時間をとること。(子どもたちの自主性・発想を重んじる−我慢強く見守る)
(兎角、プレーの上手い下手に目が行ってました)
コミュニケーションの方法 アイコンタクト、声、ボディランゲージ
アイコンタクトからのパスと言った、シンプルな練習でもその中に、サッカーの様々なエッセンスが詰まっている。選手の到達レベルに応じて、問題点を指摘する。

印象に残った言葉
指導者の真剣さを見て、選手は集中する。(例えば、
服装指導態度
口で幾ら集中させようとしても、無駄。


2005年4月9日(土)
1回目 その3

講義 福井市研修センター
 競技規則とフェアプレー
(杉本氏 県協会 審判委員長)


ルールに関して、講義とビデオで再確認させて頂きました。

レフェリーはプレーヤーの意図を見抜く(意図的であるのかないのか 
不用意に、無謀に、過剰な力でプレーしたのかの判断)ことが重要であり、
プレーヤーはレフェリーを尊重(
respect)すべきである。
指導者は、そういったプレーヤーを育てる必要がある。

2005年4月9日(土)
1回目 その2

開校式 福井市研修センター
 挨拶
(佐々木氏 福井県サッカー協会)
公私に渡りお忙しい中、激励のお言葉を頂戴した。ありがたいことです。

講義
 福井市研修センター
 ガイダンス サッカーの組織
(広橋氏 県協会 技術委員 47FAインストラクター)

強化策が、代表チームの協会・ユース育成・指導者養成の3本から普及を追加して4本柱になった。
(私としては、指導者の講習会等を利用して、4種年代の普及と3種ユース育成のサポートをして行きたい)
強化策の推進方法 分析・評価→課題の抽出→課題の克服(これは、指導チームでも実践できそうだ)
U17−U15年代の目標はU17世界大会、U20−U18年代はワールドユース、U21−U23はオリンピック、U23−はワールドカップ。

印象に残った言葉
サッカーを教えていると考えると、選手がうまくプレー出来なかった時にお互いにストレスを感じるが、サッカーを伝えていると考えれば、うまく伝えられなかったのかなとか、どうすればうまく伝わるのかなと、自分を振る返ることが出来る。

2005年4月9日(土)
1回目 その1

本日より、公認C級コーチの養成講習会がスタートした。
この時期、所属チームの担当学年も大事な時期だが、代表に無理を言って許可を頂いた。
開催要項 実技と講義で合計40時間 今年度は、13回の予定
費用28550円 今年3月に20歳以上の者。
今年度は、12名の参加。(昨年は、もっと少なかったらしい)
最年少の20歳(数名)から50代までが受講。どうやら、最年長では無かったが、サッカー未経験者は私だけのようだ。
ユース年代でのナショトレ経験者(当然、少年国体メンバー)、県内最強豪高のキャプテン経験者、北信越リーグの現役プレーヤー、中学校の部活の先生、県の審判協会のスタッフの方々、大学生で4種チームのコーチもしている方、等多彩な顔ぶれである。
現在、福井県には180名程の、C級コーチの有資格者がいるとのこと。何とかがんばってその仲間入りをしたいものだ。そして、そのことが私が関わる子どもたちのためになるだろう。

おまけ グリーンカードを頂いた。どこかで使ってみよう。

2005年4月7日(木)
0回目

サッカー競技経験ゼロの素人親父による、
公認C級コーチ受講記録。
公認C級コーチに関しては、
日本サッカー協会のホームページ内を参照して下さい。

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