Referee
2005年11月24日(木)
結果発表

県サッカー協会 審判部の北村氏から郵便にて合格の通知があった。
23名が合格。
今後も精進が必要だろう。特に、基礎体力の向上・維持に努力していきたい。

2005年10月15日(土)
5回目 その2

本日 今回の3級昇級レフェリースクールの最終?課題として
実技試験が行われた。


実技試験
 インスペクター(北村氏、中条氏)
鯖江・丸山公園多目的広場
2005U-12福井県少年サッカー選手権大会

平章 対 武南 戦
 北村氏より指導頂いたこと
運動量が不足している そのために良い角度からプレーが観れていない
選手との距離は、7〜8mを基準にコントロール
(あまり近づきすぎるとプレーに巻き込まれる)

シグナルは皆に見やすいように(腕の角度等)

武生 対 大虫 戦
 中条氏より指導頂いたこと
走れない時でも、少しでも良い角度から観る努力を(対角線を意識)
自信を持って判定してください

前・後半40分間全力で走る経験や自分のレフェリングを評価頂く事が日頃無いので、良い経験が出来ました。
引き続き、技術向上のために努力して行きたいと思います

2005年9月27日(火)
5回目 その1

本日 県サッカー協会 審判部の北村氏より連絡があり、3級審判の実技試験を10月15日のU-12選手権で行うとのこと。
11月始めのJAバンク杯と思っていたので、二週ほど早まることになる。準備を始めることにしよう。
福井市中央の下口さんも受験のようだ。

2005年6月11日(土)
4回目

レフェリースクール
 実技講習会(北村氏)
坂井中学校


本日、レフェリースクールの実技講習会が開催された。
全日の1・2回戦があるが、毎度のことで無理を言って参加させて頂いた。
しかも朝から雨模様で、休みたい気持ちもあったが、ガンバッテいくことにした。
(7時出発)

3種以上の審判をしたことが無かったので、副審を一試合担当するだけで良いと思っていたが、主審を割り当てて頂き、貴重な経験を積めた。

まず、走れない。走れないので、全く余裕が無くなってしまった。
指摘されたのは、副審とのコミュニケーション不足(オフサイドを採用しない場合、スローンの指し違いの場合)、FK時のポジション(副審とボールの落下地点を挟める様な位置に)、FKで壁を下げる時にボールから目を離さない(ボールを動かされる)、次の展開を考えてポジションを取る(走る)、デンジャラスプレーのシグナル(間接FKのため片手を挙げる)、手のサインを力強く(信頼が生まれる)、GKへのバックパスの注意(見方のキックか敵のキックか)等々

テストまでには時間があるので、日々精進して行きたいと思います。
(走らないと、話にならない)

2005年5月22日(日)
3回目 その3

レフェリースクール 3
 ゲームコントロール(北村氏)
ユーアイ福井

試合の読み
悪さを見逃さない・防ぐ
注意  背番号を声に出して言う

今回で体力・ペーパーテスト1回、講義2回が終了し
実技テストとなる。

2005年5月22日(日)
3回目 その2

レフェリースクール 3
 反則と不正行為(杉本氏)
ユーアイ福井

フェアープレーの精神=安全・公平・喜び・楽しさ

注意  ファールに危険性や悪質性が感じられたとき
警告  ファールに危険性があったとき→競技者としてやってはいけない
退場  ファールに強い悪質性があったとき→道徳的に許されない
激しさよりも、悪質性を重要視する(意図的、悪意)

不用意に  うっかりして犯した反則
無謀に  威嚇または不正な利益を得ようと不自然な行為を犯す→警告
過剰な力  必要以上の力を行使し、相手を負傷させる危険性がある→懲戒罰

相手選手にケガをさせるような悪質なプレーやサッカーの品位をけがすような行為を許してはいけない
→勇気を持って判定

激しくてもフェアなプレーとラフなプレーを見極める
(特に後方からのタックル)
小さくても悪質なプレーは見逃さない
手の不正使用を許さない 

2005年5月22日(日)
3回目 その1

レフェリースクール 3
 オフサイド(北村氏)
ユーアイ福井

1 Position(位置)
2 Situation(状況)
3 Intention(意図)

ゴールキックではオフサイドの違反はない

副審の旗を見落とさない=読み
守備側競技者は、プレーしていなくても人数に数える

2005年5月15日(日)
2回目 その2

レフェリースクール 2
 対角線式審判法(堂前氏)
ハートピア春江

経歴紹介

基本的な審判の動き
 ペナルティーエリアやセンターサークル内は避ける
  競技者のプレーの邪魔にならない 
  プレーの争点の近く 
  良い角度から

対角線式審判法の原則
 キックオフ スローイン 
 コーナーキック 
 ゴールキック 
 フリーキック(A、B、Cゾーン)

 ペナルティーキック(反則時の処置)
 →それぞれに関して、ポジショニングの原則を教えて頂きました

競技規則の確認
 いつインプレーとなるか
  (キックオフ、ドロップボール、ペナルティーキック、スロー イン、ゴールキック、   コーナーキック、フリーキック)

 得点の有無
  (キックオフ、スローイン、ゴールキック、間接フリーキック、直接フリー キック、   ペナルティーキック)

2005年5月15日(日)
2回目 その1

レフェリースクール 1
 試合前の準備 (北村氏)
ハートピア春江

体力・ペーパーテスト合格者の内23名が受講(6名?は昨年受講済み)

日頃の準備
 競技規則の理解
 試合観戦 いろんなレフェリーを見る よいところをまねる
コンディション
 体力テスト
 健康管理
試合前日の準備
 審判用具
 メンタルリハーサル
試合当日の準備
 審判用具
 競技場到着 少なくとも1時間前
 競技場のチェック
 大会規定のチェック
 メンバー用紙のチェック
 打ち合わせ きわどいゴールの合図(副審との打ち合わせ)
 試合球のチェック
 ウォーミングアップ
 メンバーチェック 靴(金属が見えていないか)
 入場
 コイントス
 キックオフ

主審・副審の打ち合わせ事項

2005年5月8日(日)
1回目
不合格だと恥ずかしいので、事前にアナウンスはしていなかったが、本日3級審判への昇級を目指し、平成17年度のレフリースクールのペーパーテスト・体力テストを受験した。

場所 三国陸上競技場
受験者33名

ペーパーテスト
 3級審判員用の問題とのことで、平均点60点代
体力テスト
 12分間走 2600m以上
 (36歳以上は6分間走 1300m以上)

 200m走32秒以内 
 50m走8秒以内

6分間走で少し距離が足りませんでしたが、ペーパーテストを含めて総合的に判定頂き、何とかレフリースクールを受講できることになりました
(県協会のHP、写真2枚目のレイソルのユニを着た黒い方が私です)

28名が、合格したようです。

参考データ
平成15年4月の福井県の審判員数(サッカー協会HP)
インストラクター9名、2級25名、3級176名、4級1017名
フットサル 2級9名、3級39名、4級75名