

『相手の心理を読む』、まさにそのまま。これが出来たら世渡りがかなり便利になる。
そして皆さんが思ってるほど難しいことではありません。ちょっとした基礎知識とコツさえあればOK!
これで相手の心理状態を読み、円滑な人間関係を築き上ていこう。
●『視線の動きから、相手の人柄がわかる。』
@『依存心の強い人は良く視線を合わせる。』
「これは本当に良い物なのでしょうか?」と視線を合わせて話しかけ、「それ、とっても人気があるんです
よ。」という店員の答えを期待する。
A『支配しようとする人は相手をじっと見つめる。』
視線は相手を威嚇し、服従させるための手段。ただし、10秒以上見つめ続けると相手を不快にさせる
ことが分かっている。
B『視線を合わせてしゃべる人は、「信頼でき、快活で、話しやすい」と見なされる。』
目を見ながら会話をすることが好感を与える。
「結局どうなんだ?!」って疑問もあるでしょう。とりあえず基礎知識。
●『まばたきの回数は緊張の度合いと関係する。』
一般に『理にかなった説得よりも、情に訴えた説得の方が有効である。』と言われている。しかし、『情に訴えれ
ばいつも説得力がある。』とは断言できず、言葉以外のことが相手への印象を大きく変えることもある。
たとえば、1988年の米大統領選挙の時のブッシュとデュカキスの争いで、両候補者のまばたきの回数を数える
実験が行われた。その結果、ブッシュは毎分平均67回、デュカキスは75回だった。通常の状態で平均15〜20回
である。そのことからデュカキスはブッシュよりも緊張していたといえる。
ほかには、まばたきの多い人は、「神経質で、頼りない人柄」という印象を与える。
『まばたき』ひとつでもここまで判断できる。ちなみに、まばたきが少ないから好印象を与えるわけではないので
注意。そしてこんな方法もある。人間は真剣に考え事をする時、まばたきが止まる。だから相手に答えを求める時、
一瞬まばたきが止まるかどうか確認しよう。それで相手がどの程度考えているか分かる。
●『隠し切れないウソのサインを見抜く。』
@ウソをつかなくてはならない場面が近づくと、会話が途切れないように機敏に応答する。
気まずいと沈黙が続くと、ウソがばれるのではないかと不安になる。
Aウソをつかなくてはならない場面が近づくと、応答に柔軟性が消え、手短に話そうとする。
ウソをつくことに気を取られ、柔軟に対応できなくなる。
Bウソをついてる時は、手で鼻や口周辺を、何気なくさわるしぐさが増える。
自分の体にさわることによって緊張感をやわらげようとする行為。
Cウソをついてる時は、もじもじして姿勢を変えようとするなど、体の動きが多くなる。
「早くこの場から逃げ出したい。」という切実な気持ちを押さえるため。
Dウソをつかなくてはならない場面が近づくと、笑いが少なくなり、うなずきが多くなる。
うなずきを多くして聞き役にまわれば、ウソがばれにくいと考えるから。
Eウソをつく時、女性は相手を凝視するが、男性は視線が合うのを避けようとする。
なぜ男女で違うかは不明だが、ウソに限らず、一般に女性のほうが相手と良く視線を合わせて会話をする。
多い。多すぎる。とても覚えられそうにないが、基本的には共通してる事項が多い。人は表情にホンネが出や
すいと考えているから、ポーカーフェイスを装う。よって実際には顔を見てウソを見抜くのは難しい。だから、手や
体全体のパフォーマンスでウソを見抜こう。電話より直接会って話したほうが見抜きやすい。とにかく細かい行
動でも微妙な不自然さを気づくことがポイントである。怪しいと思ったら、まずパフォーマンスに注目して、後日
電話で話の内容を確認してみる。多分これがベスト。