アクセス解析 素人、心理学を語る!〜話術のトリック〜


相手に自分の思いを伝えることは非常に難しいです。自分の思いとは反対に相手を怒らせてしまったり。
そんなとき、言葉の内容も重要だけど、「自分の態度」「言いまわし」「場の雰囲気」をどうでした?
相手とのコミュニケーションは、なんといっても会話です。ここでは好印象を与える話術を学ぼう!


●『当たり前のことだが、なかなかできない話し方ポイント。』
   @一人だけでしゃべってはいけない。
   Aいばりかえってはいけない。
   B世辞や毒舌が過ぎると、相手を不愉快にさせる。
   C泣き言や自慢話はタブーである。
   D賛成ばかり、反対ばかりでは、対話にならない。
   E敬語はきちんと使わなければならない。

   別にトリックではないです。一般的な普通のことです。けど、この普通のことができないと、どれだけ話術のトリック
  を利用してもそれ以前の問題で、相手の不快感を与えてしまう。だから、まずこの基本的なポイントを普段意識せ
  ずに話せるようになれば、それだけで話し上手です。   



●『話すタイミングで、説得力を増す。』
   @『クライマックス法』......最後に話を盛り上げ、聞き手に余韻を残すオーソドックスな方法。
                      相手に聞く気があるときに有効です。
   A『アンチ・クライマックス法』..まず最初に言いたいことを言ってしまう方法。
                      相手に聞く気がない時には、こっちの方が効果的です。
  そして話し上手になる3つのポイント。
   @『自分が話しているときには、聞き手の様子を良く観察すること。』
     うなずく、視線を合わせる、等の反応があったら、さらに話しつづけると良い。
   A『同時に話し出そうとしたら、相手に話しをゆずること。』
     話しを取ってしまうと、「自分の方が立場が上である」と誇示することになる。
   B『聞く気のない相手には、まず最初に興味や関心をもってくれそうな話をして、
     相手を対話の土俵に引っ張り込む必要がある。』
     また、大切なことや、言いたいことも、最初に話したほうが良い。

   何をするときでも『緩急』はすごく大切です。もちろん会話でもそうです。やっぱり一番伝えたいことを、一番聞い
  てもらうためにも、話しの盛り上げ方は熟知しておいた方が良いだろうな。 けど、あまり大げさにやり過ぎても怪し
  いですよ。まあ、それくらいがちょうど良い場面もあるけど。


●『「聞く耳を持たない」人間を動かす方法』
   ヘッドホンをつけて、両耳にまったく別のメッセージをながす実験がある。たいていの人は一方のメッセージに注意
  を向けると、他方のメッセージの内容はわからなくなってしまう。せいせい、その声の主の性別や会話の調子しか分
  からないのが普通。ところが、注意を向けていない方のメッセージの中に、これを聞いている人の名前を入れると、
  その人の注意が自動的にそちらの方にむけられる。 たとえば、手伝って欲しい時に、ちょっと手を貸して!」と
  叫んでも、ほとんどの人は来てくれない。「〜さん、ちょっと手を貸してください!」と名指しで呼びかければ、
  きっと手伝ってくれるだろう。
   まずその相手の名前を呼んで注意を向けさせる必要がある。同様に、幼稚園の先生のように、「パン、パン」と
  手をたたいて、注意をこっちに向ける方法もある。

   基本的に名前で呼ばれると嬉しいものですね。けど、これは程度問題です。実験である男性が、初めて会った女性
  と15分間話をする。この間男性が6回以上、相手の女性の名前を呼んだします。すると、女性の方から「欺瞞的で、
  なれなれしくて、良い印象を与えようとしすぎる。」と評価されたらしい。やり過ぎはこういうことになるので注意しよう
  好感度の高い言葉や、近接度を高める表現がうまい人と会話をすると「また会ってみよう。」って思うでしょ?



●『説得力のある話し方。』
   @『説得力は話し手の自信から生まれる。』
     日頃から多方面にわたる知識を身につけておくこと。いろいろなトラブルの原因を良く理解しておくことが、自
     信をもった話しっぷりに結びつく。
   A『大きくて、はっきりした声で、なめらかに話す。』
     熱心で、自信のある有能の人だと見なされる。信頼できない人の話は説得力がないはず。
   B『ときには、比喩をまじえて話す。』
     より聞きやすく、より分かりやすい。

   自分にあったはなし方こそがもっとも説得力があると思う。そして『自信を持つ』ってのが一番大切だと思う。僕の
  周辺に全然中身なない人間がいるんだよね。けど、なぜか自信過剰。で、自信過剰なのは分かってるんだけど話
  を聞いてるとやたら説得力がある。まあ、あとで化けの皮がはがれるんだけど...それにしても話している場はそ
  の人の空気に引き込まれます。後は中身がともなえば言うことなしですね。       



●『苦情を持ちこまれたときの説得方法。』
   苦情を持ちこまれた時、多くの人は、「とにかく、こちらの事情を説明して、納得してもらおう。」と考える。しかし、
  場合によっては、その苦情をじっくり聞いてあげれば、それですんでしまうこともある。
  言いたいことを好きなだけ言うことには、3つの効果がある。
    @『話してるうちに、自分は何を問題にしてるのかがはっきりしてくる。』
      場合によっては、「たいした問題ではない」ということに気がついたりする。
    A『話すことで気持ちがすっきりする。』
      言いたいことを言ってしまうと、「もうどうでもいい」という気持ちになることがある。
    B『じっくり聞いてくれた相手に好意を持つことができる。』
      苦情をいう人の話しを遮って、事情を説明すると、「火に油を注ぐ」ことになりかねない。不満の油を完全
      に燃やしてあげれば怒りが自然におさまるというわけである。

   これは簡単なようで、結構難しいのでは。あからさまに、ただ話を聞いてあげるのでは相手も気に入らないはず。
  これにくわえて微妙な駆け引きができれば、あなたは立派なクレーム担当係です。



●『フット・イン・ザ・ドア・テクニック』
   最初、誰もが「YES」と言えるような要請をしてOKをとる。その後で、大きな要請(本来の要請)をすると、相手
  は説得に応じやすくなるというもの。たとえば、かなり面倒な調査を依頼するという心理実験がある。あらかじめ、
  ごく簡単なアンケートに答えてもらう。その後で、本来の調査を依頼すると、承諾率は53%になった。しかし、い
  きなり訪問したり、電話で「よろしく」と連絡してから調査の依頼をした場合には、承諾率が20%に落ちてしまった。

   みんなもこういう経験はないですか?人にものを頼むとき、女を誘うとき、等にドンドン使用してください。これか
  ら後に、カタカナのあやしげな『〜テクニック』というのが2つ続きます。そして、この『フット・イン・ザ・ドア・テクニ
  ック』をあわせて、『三種の神器のテクニック』といわれてるらしい。名前を覚えておいて、友達にウンチクいうと自
  慢できます。



●『シャット・ザ・ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック』
   相手が「NO」というのを見越して、わざと最初からやっかいな要請をする。最初の大きい要請を拒否させてお
  いて、次の小さな要請に応じさせようとするもの。大きな要請を断られた人が、次に小さな要請をすると、説得を
  受けた人は「相手が譲歩した」と考える。譲歩してくれたお礼として、第2の説得に応じる人が多くなる。

   例題をひとつ。男がよく知らない女に突然、「結婚しよう!」という。当然、女は断る。その後に、「じゃ、友達とし
  て付き合って!」という。ここでこのテクニック通りだと、カップル成立で「おめでとう」ということになる。まあ、大げ
  さな例題だけど...っていうか、この例題だとテクニックというより、ギャグとしてとられて、「面白いからOK」って
  ことじゃないのだろうか。



●『ロー・ボール・テクニック』
   最初、偽りの好条件で説得して、OKをとる。そのあとで、「ちょっと不都合が生じたので、この新しい条件でお願
  いします」と、以前より不利な条件(実際にはこれが本来の条件)で承諾してもらおうとするもの。これはウソをつく
  ということで好ましくはないが、「煮ても焼いても食えない」という相手の使ってみては。ただし好条件を取り消して、
  別の条件で説得するわけだから、弁明に自信のない人にはおすすめできない。

   「ついに出た!」という感じ。はやい話が「大ウソ」「詐欺」など言われる方法のような気がする。ただ、上にも書い
  てあるが、どうでもいい関係の相手ならば使えそう。縁が切れそうな相手に使う最終兵器ということで...



●『セールストーク』
   「これが、いいですよ」とすすめるのは、押付け的なかかわり方。そうではなく、「このようにお考えになってもよろ
  しいかもしれませんね」「こんな品もございます」と配慮的なかかわり方をする。ほかには、まず商品についての、
  ほんの少し短所を述べて、その後それ以上の長所をつづける。そうすることによって、長所が何倍にも膨れ上が
  るというもの。ただし、商品にとって致命的な短所は絶対に言わない。

   セールスマンならどれもこれも当たり前。しかし、このテクニックはセールスだけではなく他の人間関係でも当て
  はまると思います。