ココロの共有・共鳴、寄り添い、そしてひとつ屋根の下。
 
グループホーム 
  

の 自己紹介」

1.こんな建物

2.つくしってどんなところ
つくしは14名の入居者とケアの専門スタッフが、一緒に暮らす“家”です。
入居者全員が自分の部屋(個室)を持ち、一緒に買い物に行ったり、料理をしたり、お掃除、洗濯をする共同生活の場です。
さらに散歩や買い物などで、どんどん地域に出かけていきます。
こうした家庭的な環境の下で、たとえ認知症があっても、その人らしく生活できる“家”を目指していきます。
またここでは、主役である入居者の力を引き出し、フルに発揮できよるように、24時間、365日、専門スタッフが黒子役として寄り添います。
また、地域の皆さんに開かれた運営を行い、誰もが気軽に遊びに来られる“家”を目指します。
          
3.つくしの生活
居室(個室)には、今までの生活で使っていた馴染みの家具や装飾品など持ち込むことができ、その人だけのプライベート空間が保たれます。
その他、入居者とスタッフとで一緒に食事の準備をするキッチン、みんなでおしゃべりしてくつろぐリビング、そしてトイレ、浴室があります。
一日の決まったスケジュールはなく、起床時間も消灯時間もありません。
食事時間や入浴時間も一律に決まっておりません。毎日の献立も決まっておりません。
そうです、ここでは規則にしばられることなく、自分のペースを保ちながら、みんなで一緒に生活します。

 場所はコチラです → 

 入居できる方は?

○ 要支援2以上の方(介護予防対応時)
○ 要介護1以上の方(認知症対応時)
○ 認知症の診断が出ている方
○ 常時医療を必要としない方(通院程度は可)
○ 少人数による共同生活を営むことに支障がないこと

   
 利用料は?

○ 介護保険1割負担分・・・・・・・・・・・・・約2万5千円
                 (要介護1又は要支援2の場合)
○ 家賃(居室利用料)・・・・・・・・・・・・・・・7万1千円
○ 食材料費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一日1300円
○ 光熱水費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2万円
  合 計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・約15万5千円(料金は1ヶ月分です)

 つくしの特徴は?

1. 利益優先ではなく、専門スタッフにより質の高いケアを追及します
2. 身体拘束となるカギや行動の制限をしません
3. 1人1人の個性を大切にし、いきいきと暮らせる“家”を目指します
4. 地域に開かれた運営を目指します
5. 家族の方々の心の葛藤を真摯に受け止め、心のふれあいを大切にします

   
 つくしの名前の由来は?
  6年前に家族介護を経験しました。
  それまでは見た事も聞いた事もない介護を目の当たりに、同じ境遇の方々から
  いろいろな事を学ばさせていただきました。
  また介護に対して、(これでいいのか?これしかないのか?)という暗中模索の
  中で、「色々な方々と共鳴し合い、よりよい介護に取り組みたい、寄り添いたい」
  という思いを形にしたく、「つくし」と命名しました。