気比さん祭り
いよいよ祭りのフィナーレを飾る、総勢5000人が参加しての民謡踊りの始まりです。
国道を通行止めにしての大パレードです。
各町内のごとに、そろいの浴衣で壮年部、婦人会、子ども会、この日のために練習してきました。
私達は本部席前で見物する事に。。
民謡踊りの夕べ    2002.9.4
まず最初は「気比音頭」からです。

”♪気比の鳥居で見初めた恋は♪・・・”で始まるこの民謡は子供の頃よく練習をした懐かしいメロディです。島倉千代子、守屋浩が歌う「いっちょらい節、水前寺清子が歌う「敦賀とてもすきすき」 そして一度はすたれてしまった
敦賀の古い民謡「柴田音頭」。。。「柴田音頭」は保存会の皆さんの三味線や笛、太鼓をバックに生で歌われます。
午後9時に民謡パレードは終了です。
その後ぶら〜っと もう一度夜店を見て歩きました。

多治見から来ている茶碗屋さんも 昔に比べればグンとその数は減っています。昔は十数軒が並び10日祭りが終わったあとが茶碗屋さんの出番です。寅さんのそれのように、たたき売りの口上を言い、客とのやりとり、値切り、値切られ、楽しいものでしたが今もそれはあるのでしょうか。。。
葉月に「おじいちゃま冷蔵庫買って」とねだられていた旦那様は、それを買うためお店へ。。
これがその冷蔵庫です。2ドアの立派なものでしょ(爆)
お目当てのままごとセットを買ってもらった葉月は満足して
「おうち帰ろう」  足取りも軽やか?に・・・

この後、家に帰ってから遅くまでままごと遊びをしていたのは
言うまでもありません。
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