3年理科  明かりをつけて調べよう 

第5,6時  どう線のあいだに入れて、明かりがつくのは・・・?

前時の予想を振り返りながら、回路の途中を切った図を板書する。
セロテープで電池と導線を固定し、回路の一部を切った実験道具をつくらせる。
全員ができたところで、

指示1  導線を切ったところに何を入れると明かりがつくか調べてみよう。

はじめは机の上で身の回りの、はさみや筆箱、したじき、コンパスなどで実験を始める。
徐々に席を離れ、教室の戸の金具やフック、OHPケース、教卓、黒板などどんどん調べる範囲を広げていく。
手洗い場へ水を調べにいく子や、私の眼鏡を確かめに来た子もいた。                                         自由試行を充分にさせた後、明かりがついたものとつかなかったものを発表させた。

ついたもの・・・・・はさみ、フック、画びょう、コンパスの針、キーホルダー、空き缶、スプーン、フォーク
          先生の眼鏡、テープカッターの切るところ、安全ピン、くぎ

つかないもの・・・消しゴム、教科書、机、タオル、水、靴、制服、手、ボタン、紙、定規、自分、銀歯

指示2  ノートにわかったこと、思ったこと、はてなを書きなさい。

つくものは、みんなかたいものだった。

銀色や金色のものがついた。

鉄のものがとおることがわかった。

鉄だったら何でもつくことがわかった。

鉄みたいなものでもつかないことがわかった。

                                  (ここまで5時間目)
(6時間目)
前時に調べたもので、はっきりしなかったもの、もっと調べたいものを持ってくるように連絡しておく。

指示3  金でできているものをあいだに入れて、くわしく調べてみよう。

10分くらい調べた後、結果を発表した。

ついたもの・・・・・・じしゃく、安全ピン、お金(50円、10円、5円)、アルミホイル、カンバッチ、
           OHPケースの取っ手

つかないもの・・・空き缶、電池、机の脚、OHPケース

発問1  明かりがついたものとつかないものの違いは何だろう。

「銅?」
「鉄?」・・・・・

などのあやふやな知識の意見は出たが、決定的な意見は出されない。
そこで、空き缶の一部をペーパーでこすり、そこに導線をあてると明かりがつくことを見せた。
その後、ペーパーを配りそれぞれ確かめさせた。
また、金(かね)でできているものをまとめて「金属」と呼ぶことを教えた。

指示4  ノートにわかったこと、思ったこと、はてなを書きなさい。

きんぞくでも、色が付いていると、明かりはつかないことがわかった。

きんぞくなら何でもつく。色をとればついた。

きんぞくでつかないものは、色をとればつく。

空き缶とかペーパーでこすってどう線を付けると、電気がつくのがわかった。

空き缶の絵をペーパーでこすってどう線を付けると、電気がつくのがわかった。

きんぞくでつかないやつもある。でも、色が付いているからつかないだけで、ペーパーでこすったらついた。さびているのもつかないけど、こすったらつく                                



戻る