諸工作の進め方

1.初めに
 日本刀を持っているが錆びているので研ぎたいと思っている方
  日本刀は、千年以上人から人へと大切に受け継がれてきました。
  日本刀を持つことは、貴方が鑑賞して楽しんだ後に後世に出来る限り健全な状態で
  引き継ぐものなのです大切に、後世に伝えなければなりません。

2.錆びた日本刀を研ぐ場合どうするのか
 ・その刀の価値によって、研ぎのランクを変えてください。
  良い刀は、出来るだけ腕の良い研ぎ師に研いでもらうようにしましょう。
  へたな研ぎ師では、名刀をだめにしてしまう可能性があります。
 ・それなりの刀は、それなりに刀の価値に応じた研ぎを行うのが良いと思います。

  研ぎを行う場合には、刀身が砥ぎべりするためハバキも白鞘もガタガタになります。
  ハバキと白鞘も新調することをお勧めします。

 ・拵えに入っている場合は
  まず刀を下研ぎまで行い、次にハバキを製作します。
  ハバキが出来上がりましたら。次は白鞘とツナギを製作します。
  白鞘が出来ましたら、仕上げ研ぎを行います。

 ・白鞘に入っている場合は
  まず刀を下研ぎまで行い、次にハバキを製作します。
  ハバキが出来上がりましたら。次は白鞘を製作します。
  白鞘が出来ましたら、仕上げ研ぎを行います。

3.白鞘を製作したい場合
 ・研ぎたての刀は、研ぐ前に白鞘を製作すべきでした。
  白鞘製作する際に、ヒケが入りますので白鞘を製作することはお勧めしません。

 ・古研ぎの場合ハバキが再利用できるか確認します、ハバキがガタガタですと白鞘の
  小口が決まりません。この場合はハバキを製作します。
  ハバキが完成しましたら、次に白鞘を製作いたします。

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