日時: '02.07.04 |
場所: 美浜町 坂尻 |
仕事帰り、一ヶ月振りに坂尻に寄ってみる。
19:30第一投、着底と同時にビンギス独特のアタリが連発。完全に暗くなってからはエサトリのアタリも含め、エサの消費が激しい。そのためなかなか2本目のサオが出せない状態。ムリを承知で2本ザオで攻めるが、間髪をいれずにエサトリにやられるため、逆に効率悪かったかも…。
そんな中、21:00過ぎ、待望の大ギスと思われる、サオ尻を弾くような強烈なアタリ。実寸28.6cmをGET。
例年よりもピンギスが多く、良型がエサを喰えない!?、本日の大物も長さこそあったが、痩せた魚体であった。まあ、エサトリ・ピンにくじけなければ、粘りと手返しでランクサイズを確保することは可能であるが、何かしら今ひとつの感あり。果たして今後はいかに? |
長寸はあるが、決してコンディションのいい魚体とは言いがたい。
中型が混じらないことも気になる…。
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[釣りデータ]
日時:'02.07.04 19:30〜22:00
場所:美浜町 坂尻
釣果:キス9匹(29cm※拓寸,あとはピンギス)
エサ:チロリ
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