| 日時： '02.08.06 |
| 場所： 敦賀港 |
| 本日は海外ユーザーのＡｕｄｉｔがあり心身共に疲れたので、ストレス解消と理由付けして（結局、何でも釣行の動機付けにしてしまうのですが）、会社帰りに敦賀港へ。 時間的に中途半端なので、いきつけの三水釣具店でアオムシ￥８００分という時間相応のエサをムリにつくってもらい出動。 一投目から小気味いいアタリで２１．５ｃｍのキス。それ以降はアタリもなくエサも殆ど取られず、定期的に新鮮なエサで打ち返しを繰り返すというヒマな時間を過ごす。 こんな星空の下、ケミホタルをぼんやりと眺め、仕事の事も忘れて、こうしていられることに幸せを感じつつ…。そのとき不意に何の前触れもなく右端に立てかけてあったサオ尻が持ち上がった。サオを手にとりイトを送り込むと、一気に出て行く様子はないが４〜５巻分づつ、３度ほど出て行く。しかし、ミチイトを送っている指・サオにはキスではない、確かな重量感が感じられた。その結果はＡランクのマダイ。きれいな天然物である。予想外の一匹でもう満足。その後２４ｃｍキスを追加し２時間余りの有意義な時間にピリオドを打った。 |
 色も鮮やかなマダイ。港内でこのサイズがあがれば満足。 |
| ［釣りデータ］ 日時：'02.08.06 20:１0〜22:10 場所：敦賀港 釣果：マダイ３３．７ｃｍ※拓寸 キス３匹（２４，２１．５，１５ｃｍ） エサ：アオムシ |
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