日時: '03.06.22 |
場所: 手の浦 |
この土・日は休日出勤や社会奉仕など致し方ないイベント続き。
inkyoさんより事前に手伝いをお願いされていたフィッシング・ポイント主催の「投げ釣り教室」への出席もかなわず…。
今週は釣りと無縁の週末?
とはならないんだな、これが!。意地でも行くんですっ。明日の仕事に支障を来たさない程度に日曜半夜釣行を敢行。狙いは何でもいいや!
取り敢えずキスの様子を確認するということで手の浦にでも。
ぼちぼち釣り人が帰宅し、釣り場がすいてくる時間と読んで、18:30に現地到着。しかし未だ浜には釣り人が6人。駐車してあった車のナンバーはいずれも名古屋・尾張小牧。納竿するのは時間の問題だろうと勝手に推測。まあいいか、少しばかり待てば場所も空くだろうとサオを担いでサオ出し出来そうなスペースへ。
いつもの釣り座には先客あり。致し方なく、ややポイントズレの感はあるが先客に迷惑をかけずに投げ釣りが可能な場所に陣取る。私の右手には渚釣り兼投げ釣りの人、私の左手には渚釣り3名。渚釣りに挟まれた形で少肩身が狭い。ベタ凪なのにこの賑わい。以前は投げ釣り天国だった手の浦は渚釣り天国に変貌しつつある?
ただちょっと気になるのはマキエ。オキアミオンリーなら問題ないと思いますが集魚剤に珪藻土など、底にタマるタイプのマキエは確実に美しい浜を冒し、生態系を変えることに繋がるので出来るだけ、遠慮願いたいですね。手の浦でも次々とウミケムシが釣れる(手の浦の北側の浜はもう酷いものです)ようにはなって欲しくないものです。
1時間余りサオも出さず先客の様子をみるも、帰られる様子がないので
周囲が暗くなった19:45、先客さんの邪魔にならないように遠投で第一投…。
それ以降、納竿とした22:15までに、これといったアタリやサイズは出なかったものの2時間半の間ポツポツとキスを釣ることが出来た。
まあ、こんなもんでしょう。湾内でもそこそこキスは釣れるようになりました。
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20cmオーバー5匹。可もなく不可もなく。
まあまあの型はコロコロした太ギスでした。
画像ピンボケで済みません。
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[釣りデータ]
日時:'03.06.22 19:45〜22:15
場所:手の浦
釣果:キス8匹(17×2,18,20,21×2,23,24cm)
エサ:マムシ
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