2003年 データ詳細(お仲間編) No.8

日時: '03.08.09 
場所: 浦底
釣行者: ちょっぽさん
<メール原文をコピー貼り付け>
今日は午前中、沓見の運動公園に筋トレに行っていた。
キャスティングでの飛距離は最後は力(パワー)。その名残でチョット筋肉痛だったが、台風の忘れ物を探しに…、じゃなくて久しぶりに西浦方面へ釣行したくなった。

北西の風・いつ降り出すか分からない空、浦底に決定!

がらっぱさんより、この前行った時、海毛虫が釣れんかったと聞いていたので、今日も釣れなければ良いのになぁと思いながら車を走らせた。

20:00現地到着。1本目の竿を投入。少し様子を見ていると、小さいアタリがいきなり出ている。そのままの状態とし、2本目の竿を投入。3本目の竿を準備していると、2本目の竿のドラグがジィー!。巻き上げてみると、20cmのチャリコ。すぐに投げなおし、1本目の竿を上げてみると、これまたチャリコ。(同サイズ)

21:00頃、巻き上げた竿に、毛虫とハオコゼが釣れていた。
その時にちょっとしたお恥ずかしいアクシデントが…。

まず先に、ハオコゼを外そうと足で踏みつけ、少し引っ張った瞬間(踏みつけたタタリ!?)、足裏からすり抜けたハオコゼくんが私の指にダイブ!チクリッ!!。その後、だんだん疼きだしたのでもう帰ろうかなと思ったくらい。
私は、肌が非常にデリケートで、絆創膏を貼ってもかぶれるくらい色白のもち肌?1時間程度、竿を握るのが辛かった。長年釣りをやってきてハオコゼにやられたのは初めてだったので、マジで8/17の協会のキャスティングまでに治るかなと真剣に心配になったが、知らないうちに治っていた。

22:00頃、餌の点検のため巻上げにかかった竿のラインにカニが引っかかった。まだ巻きなおしたばかりのPEなので、ピンチ!3色のとこらへんに掛かっていたので手前に寄せ、何とかカニの除去作業に取り掛かる。外したカニは、両手を広げたら60cmくらいあった。その間、ホッタラカシにしておかざるを得なかった仕掛けは、まだ海の中でシモリ付近。急いで巻き上げると、何やら魚がぶら下がっている。なんと、30cmのマダイがついていた。ラッキー!!
その魚を絞めていると、近投してあった竿がジィー!巻き上げると26cmのキス!!。

23:00以降、蚊とフグと海毛虫が酷くなり、1:00餌ギレ納竿とした。




ハオコゼ…私も一度だけ不注意でヤラれたことがあり
ます。ホンの1時間余りでしたが結構痛いですよねっ。
でも、ランク2匹だったら、OKじゃないの?
 私的には体長?60cmのカニが気になりますがっ。
多分ガザミなどのワタリガニ系ですよね、甲羅だけでも
30cm近くあったんじゃ?出汁だけでなく食身も充分?
(コメント−まさおぐ−)


[釣りデータ]
日時:'03.08.09 20:00〜1:00
場所:浦底
釣果:マダイ3匹(30.2cm※拓寸,20cm×2)
    キス2匹(26.5cm※拓寸,18cm)
エサ:マムシ


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