2003年 データ詳細 No.24

日時: '03.09.03 
場所: 手の浦
9月3日。週の中日であるが私の会社は”敦賀祭り”の関係でお休み。
こうなりゃ、前日晩からどうぞ釣りに行ってくださいって言われてるような
もの。当然のようにまずは9/2の半夜を計画…。

仕事を終えてエサを仕込み19:25、手の浦着。音こそしないが北や西
の方角から稲光が…。何だかヤなムード。でも、月が出ていたので取り
敢えず荷物を担いでポイントに入る。

浜を歩く道中でも周りが明るくなるような稲光が連発。ポイント到着後も
竿ケースからサオを取り出すことがためらわれる(大事なタックル、避
雷針じゃないんだから)。
 5分程度、竿も出さずクーラーの上に座り様子を見ていたが、頻発す
る稲光に加えて遠目ながらゴロゴロと聞こえて来たため、一時退避を決
断。今来たばかりの砂浜を、重い荷物を担いで再び車まで戻る。大汗
をかき、いったい何してんだって感じだが、安全第一!

 車に戻るとすでに19:50、30分余りサオも出さずウロウロしていた。

車に戻って5分位すると雷鳴が確実に聞こえるようになりポツポツと雨
が…。好判断だったか!?。そして20時を過ぎた頃から激しい雷雨。
県道が川のような状態。坂尻でサオ出ししているちょっぽさんにTELを
いれるが全然降ってないとのこと。どうやら敦賀半島だけ強い雷雲がか
かっているようだ。
 21時まで1時間、車の中で様子をみるがまるで回復傾向なし…。
やむなく帰宅。帰宅後、雷鳴と共に大粒の雨が降ってきたが手の浦と
比べたら全然たいしたことなく…。あとでNETでアメダスの雨雲の掛か
り方を確認するとちょうどそれくらいの時間、西浦方面には赤や黄色の
時間雨量のマーク。局地的豪雨だったみたい。

 エサがもったいないので翌朝2:30、根性で出発。2:50現地到着。
すると昨晩が嘘のようなのような満天の星空と静まりかえった穏やかな
海。早速ポイントに向かい3:20、第一投完了。竿を3本投入するが、
平日早朝の貸切状態。夜明けには納竿したいのでエサもふんだんに使
用可能。ということで、めずらしく4本目を投入。

この4本目は旧サーフリーダーBX−T・チタノスパワーエアロにナイロン
5号といういわば近投捨てザオ仕様。これが幸運を呼ぶ!

4本目を投入(いつもは全く期待出来ない方向へ、それも斜めに投入。
あまり期待してないため、ケミホタルも装着せず)し、クーラーに腰掛け
てアタリを待つ。最初に投げたサオにエサトリ様の小アタリ。近寄って様
子を見に行ったその時、4本目の捨てザオのドラグがジーッっと一鳴
き!チタノスパワーエアロのスプール・ドラグは極めて軽いのであまり気
にしなかったのだが…。

その後もドラグ音は間隔を置いて鳴き続ける。ケミを付いてないのでア
タリの程度がわからない。しつこさからするとチャリコ!?と思い、サオ
を確認しに行くと、サオ尻がズレて斜めになりサオ立てからズレ落ちそ
うになっている!!これはもしや?

巻き上げに掛かると重量感はなくマダイ・チャリコの類ではない。時折
みせる小気味いい引きはまさしくキス。アタリの大きさからすると良型で
あることは間違いない。波打ち際に姿を見せたのは体高のある大ギ
ス!!。魚体が極太バナナのようなガッチリ型だっだので、過日の30
オーバーよりもデカく見えた。早速検寸すると実寸30cmには僅かに足
りない。一瞬、「キスバトル」サイズUPかと思ったが…。

もうこの一匹で満足。あとはエサトリにせっせと餌を撒き、完全に夜が
明け切った5:20、ちょうど2時間の釣りを終了した。結局、本日はこの
4本目の捨てザオにのみ4匹のキスが当たっただけ。それも、いつもの
ポイントではない。どうも今年の手の浦は例年とは勝手が異なるようで
ある。



死後硬直しても29.5cmの太ギス。生きている状態
であと2〜3mmデカかったら、キスバトルの登録寸法
(実寸30.1)を超えられたのだが。惜しかったなー。
[釣りデータ]
日時:'03.09.03 3:20〜5:20
場所:手の浦
釣果:キス4匹(30.1※拓寸,21.5,20.5cm(18cmリリース))
エサ:マムシ


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