2004年 データ詳細(お仲間編) No.11

日時: '04.08.06〜07 
場所: 白木 
釣行者: ラガーさん
<メール原文をコピー貼り付け>
8月6日 仕事を終え、夜久し振りのキス釣行に敦賀は白木へと出発する。
昨年、釣友がここで7月にひじ叩きを連発した場所である。(実は、私もここで後日釣行したが、ボウズであった。)リベンジ リベンジと胸躍らせ車を一路敦賀に向け走らせる。

 午後8:30現地到着 周りを見渡すとキャンプ客は多数いるが、釣り人はおらず 一人にっこりと微笑みながらポイントの突堤へとそそくさと急ぐ、竿の準備もでき第一投、波が少々高くテトラに飛沫がかかる。穂先をじっと見ていると小さいが確かにキスのあたりが出た。幸先のよいスタートだ。上がって来たのは20cmぐらいの綺麗なピンク色のキスである。(ここ敦賀のキスは、いつもながら本当に綺麗だと思う。)気合も入り餌を付替える。ここで竿を後2本セットして3本体制に入る。ケミホタルが、夜空に映えてとても綺麗である。私は、この星空を眺め自然を満喫するのが釣りと共に大好きである。日頃の忙しさから開放され気持ちが癒されることが出来るのである。

 午後10:00頃穂先をひったくるような当たり、すぐ糸を送り2度目の当たりを待つ「来た!」合わせを入れ慎重にリールを巻く、重いこれはいけるぞと内心ワクワクドキドキ キスが海面に出て来た。「せーの」引抜く 上がって来たのは、丸々太った25cmの大キスであった。時合いが来た。すべての餌を付け替える。又もや、竿尻が浮く今度こそひじ叩きか?上がったのは、24cmであった。ここから30分間ぐらい入食いモードである。忙しく竿を投入 即当たり リールを巻き 餌付けの繰返しである。うれしい悲鳴である。10匹ぐらい釣ったところで当たりも遠のき、一時休戦 夜食を取り次の時合いを待つことに、ぽつぽつと空きが来ない程度には、魚信を送ってくれる。

 午前3:00頃突如の大当たりドラグが鳴り響く。ドラグが止まったところで合わせ入れる。上がってきたのは、26cmの大キスである。えさを付け再び投入するとすぐにまた大当たりである。これでもかこれでもかと竿をしならせる。またもや25cmの大キス。もう一本の竿にも当りが出る。りールを巻いているとほかの竿にも大きな当り、もう耐えられず竿を一本にする。 小一時間ぐらいこの調子が続き大満足の釣行になった。日も昇り朝6:30 あたりも遠のき納竿とした。本日の釣果 キス 26cmを頭に33匹 昨年のリベンジ達成 次回の釣行が楽しみとなった。

 今回の釣行で 藪蚊対策の検討が課題となった。防虫スプレーだけではなくもう一つ工夫が必要である。帰宅後10数箇所の刺された跡が体にあった。




ラガーさん、初投稿ありがとうございます!!。
コロコロの良型を中心にいい釣れっぷりですねっ。
特に”もう耐えられずに竿を一本にする”ってくだりは
ホント羨ましい限りでっ。
 ラガーさんのレポートを読むと思わず釣りに行きた
くなっちゃいます。これからも釣行の模様、レポート
いただけると嬉しいです。宜しくお願いしますね〜。
(コメント−まさおぐ−)

[釣りデータ]
日時:'04.08.06 20:30〜6:30
場所:白木
釣果:キス33匹(〜26cm)
エサ:不明  


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