本日は恒例の全カレ。全国津々浦々50箇所の会場にて、全サ所属の
猛者達が1匹のカレイを追いかけて、その大きさを競うという年に1回
の全国大会。
我々敦賀サーフは例年通り福井会場の会場責任を拝命。全国屈指
のカレイ釣り場・波松を擁する福井会場、今年の釣況は如何に?…。し
かーし、今回はエントリーこそ済ませていたものの、私自身、会場責任
者という重要な立場にありながら、当日は諸事情にて6月の全キスに引
き続きのドタキャン。今年はホトホト”釣り”に縁のない年回りとなってし
まった…。んー、残念。
ってコトで、今回はちょっぽさんを始めとする敦賀サーフのクラブメイト
に会場運営を任せて欠席とさせていただきましたので、釣況の詳細は
ナシです。結果のみの掲載でご勘弁をっ。
んでもって結果に移る前に、今回、福井会場にエントリーいただいた全
国7協会・20クラブ・114名の皆さん、円滑な会場運営へのご理解・ご
協力をいただきまして、本当にありがとうございました。この場をお借り
してお礼申し上げます。
また敦賀サーフのクラブメイトのみんな。運営人数が少ないところ、ご
迷惑をお掛けしましたが、無事に終了いただきまして、本当にありがた
く思っております。お疲れ様でした!!。
<大会スナップ>
※シカ太郎さんに連盟会報「投げ釣り」送付用として撮影いただいた画
像より一部抜粋して掲載致します。
尚、私が当日審査場所に居て、全てを掌握していた訳ではありません
ので、今回、スナップへのコメントは控えさせていただくことにしますね。
会場・審査の雰囲気だけでもどうぞっ!!。
それでは福井会場の結果詳細はコチラからどうぞ!!
→「’06 福井会場 結果一覧」
ちなみに今年も昨年同様、全体で33枚のランクが釣れました。ビッグ
サイズは出ませんでしたが、40cmオーバー3枚に加えて、40cmを僅
かに切るグッドサイズ(生きてりゃ40オーバーは確実なサイズ)も結構
出ております。
釣魚データをヒストグラムにして比較してみますと、昨年の審査提出
魚の分布は32cm付近が中心値の正規分布に近似した形ですが、今
年は35〜36cmが中心値の正規分布に近似した形となってます。数
は別として、今年の波松は昨年より比較的良型が望める可能性が高い
ようです。これからに期待したいですね〜。
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