先ほど、新聞で若狭地方独特の保存食品「さばのへしこ」には、
血圧抑制効果があると掲載されました。
「さばのへしこ」には、生さばよりアミノ酸が2.5倍、複数のアミノ酸が
結合したペプチドは5倍もの量を含んでいるというもの。
このペプチドが体内の血圧上昇を抑制する働きがあることが判明。
(新聞記事より)
「ペプチド」とは
・体内で分解されたタンパク質が、最終的な「アミノ酸」になる直前の形
・性質は「タンパク質」や「アミノ酸」と同じ
「ペプチドがもたらす効用」
・アミノ酸よりもはやくバランスよく、吸収される
・ホルモン、神経系、免疫系、循環系などに作用し、新陳代謝の活性化
・血管の血栓を溶解する作用