あまりアテにならない、深山くん描き方講座。



えー、先日友人から、



「てめぇの深山は描きにくいんだよバーロー」


と言われたので(1部フィクションです)、深山くんの描き方をちょいっと説明。
ま、大したことありません。だってあの子キャラの割りに外見地味だも…あれ、こんな時間にお客さんなんて珍しいな。はいはい、今行きま――





描き方その1.

目。





えー、主要キャラの目アップです。
左上が深山くんで、厳密には猫目でないと僕は思ってます。だってツリ目じゃないもの。

ちなみになおくん大きなお友達向けのゲームの攻略キャラのようにぱっちりしていて、

久遠ちゃんは伏し目がちなことが多いので少し細く、姫様は一応お姉様系なのでこちらも少し細いです。
この女性陣2人の目の違いはほとんどありません。強いて言えばマツゲが少し違うというのがありますが、


正直割とどうでもいいです。


で、水鬼に至ってはこいつ既に目が死んでるんで、ある意味1番特徴的ですね、素敵☆







描き方その2.

髪。


えー、深山くんは作中で『前分けの子』と評されるぐらいなので、まず前髪は前分けです。
でも外ハネだと優等生度が増すので、出来れば内側に入ってる感じで。
横髪は前髪より長いくらい。これも内側に。
あと彼の髪はあまりハネが無いです。あったとしても割と大人しくハネてます。
そして最後に…後ろの方の髪を伸ばせば深山くんです。


ね、簡単でしょ?









割と特徴出して描いてみた深山くん。何故ネギ持ってるかは気にしない。

ちなみに彼はよく子供っぽい笑い方をするらしいので、
『子供らしく』を心がけながら描くと、深山くんらしくなるかも。保証はしませんが。


あ、泣きボクロ忘れずに☆