会社概要
会  社  名 日動海運株式会社
所  在  地 福井県敦賀市港町8−1
  TEL 0770-25-2741 FAX 0770-25-3150
代  表  者 小堀 八寿雄
設     立 昭和56年7月
資  本  金 5000万円
業     種 曳船 海事
保 有 船 舶 タグボート2隻
会社沿革
昭和47年  5月 株式会社関組が曳船関隆丸(63トン600PS)を建造し曳船業務を開始。
昭和51年 10月 高波により沈没した越前漁港内25隻の漁船を撤去のため、サルベージ業務を開始。
昭和52年 6月 敦賀港入港船舶の増加や、ケーソン等の曳航作業船の大型化に対処のため、関隆丸を第八関隆丸(97トン1250PS)に入れ替え。
昭和55年 12月 日本港湾タグ事業協会に加盟する。
昭和56年 4月 曳船旭陽丸(VSP船182トン2000PS)を増設し、作業の効率を図る。
昭和56年 7月 株式会社関組の曳船部門を分離し、日動海運株式会社を設立。
昭和59年 10月 港湾管理者 福井県の敦賀港曳船業務を引き継ぐと共に、県有曳船 敦賀丸も譲り受けて業務を開始。
昭和61年 4月 福井県石油備蓄基地オイルインに備え、八雲丸(Zペラ3200PS)を購入。
       12月 6月に福井石油備蓄基地が完成。八雲丸も参画した同基地オイルインも年内に完了し、目的業務が終わったので同船を減船。
平成 2年 6月 曳船業務の効率化のため、馬力等をアップした第二昇陽丸を購入し旭陽丸を減船する。
平成 4年 8月 曳船業務充実のため、和陽丸(Zペラ船2600PS)を購入し第八関隆丸と入れ替える。この時点で、全曳船がハーバータグ仕様となる。
平成15年 3月 入港船舶の支援強化のため、天陽丸を購入し和陽丸と入れ替える。
平成21年 1月 曳船業務の更なる効率化のため、妙高丸(3600PS)を配置、敦賀丸、第二昇陽丸と入れ替える。
5月 第二敦賀丸(3100PS)を配置し天陽丸と入れ替える。
  現在 大型船舶用曳船は2隻、6,700総馬力となる。近隣府県港湾と比した敦賀港の曳船能力はトップクラスを維持。
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