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木津川マラソン参加記(途中棄権)(2004年2月1日)
今日は、木津川マラソン。5時10分に起床。右腰の痛みは随分軽くなっており、何とか走れそうである。天気も良さそうだし、走れるところまで走ろう。6時07分発の京都行き電車に乗車し木津川へ向かう。電車に乗ったら、気比の松原ACのAさんとUさん。Aさんはフル。Uさんはハーフとのこと。京都で乗り換えて木津川に着く。木津川は良い天気。風も無く暖かい。
今回の参加は、冬場の練習を継続することが目的であり、これまでは、予定どおり順調にきている。腰の故障は、予定外であったるが。
ウォーミングアップで軽くジョグ。3日間休んだこともあり、軽いジョグでは痛みはそんなにない。少しペースアップすると痛みが増す。遅いペースで完走を目指すか、流れにのって走り、走れるところまで走るか悩む。結局、痛みが出ない程度の速めのペースで走る事にする。
【スタート〜5km】
10時35分スタート。スタート時の気温9度、湿度55%とのこと。マラソンには好コンデンションである。 先頭付近に並び走り出す。今の状態では、もっと後ろに並べば良かったかなと思いながらスタート。1km4 分ちょうどくらいか。腰をかばいながらのフォームにしては速過ぎると思い1km4分10秒〜15秒程度のペー スに落とす。コースは河川敷の平坦なコースとのことであるが、土手を降りたり、昇ったりと見た目以上の タフなコースである。腰が気にかかるが上り下りでもそう痛みはない。
5kmの通過 0:20:49
【5km〜10km】
同じようなコースがずっと続く。5kmがすぎでも順調に走れる。いつもと違って、ちょと、腰をひいたよ うなフォームのため4分10秒程度でもちょっときつい。と思っているうちに、7km地点より、少しずつ痛 みが増してきた。ここで、大幅なペースダウン。痛みはほとんど感じなくなる。こうなると、折り返しが遠 い。折り返し手前は、土手の外側を走り、折り返しからは土手の上を走る。土手の上を走る選手が素晴らし く速く見える。(実際、自分より相当速いのだが・・・)10kmは、折り返して、数100m地点。正確には、 どこまで走れるかなと考えながら走っていたため良く覚えていない。
10kmの通過 0:43:54
5kmのラップ 23:04
【10km〜20km〜約21.2km】
もう、完全なジョグ状態である。ランニングパンツ、ランニングシャツなので少し寒くなってきた。かと
いって、スペードは上げられずそのままのペースでいく。
20kmで結局、ハーフ地点過ぎで棄権。2km程歩いて帰ったがさすがに寒かった。
15kmの通過 1:06:52
5kmのラップ 22:58
20kmの通過 1:34:14
5kmのラップ 27:22
後、400m ゴール!
【全体的な感想】
会場が今年から新しくなったとのことだが、今日みたいに天気の良い日はなんら問題なかった。選手控え場所が、学校の
運動会みたいなテントであり、雨、風が激しいし時は、走る前、走った後の工夫が必要である。
コース自体は、単調だが走りやすい。今回は半分しか走っていないが。
選手控え場所付近テント スタート前のスタート、ゴール地点