8月4日
先日松原カップのアップ時に、Bチーム8名で各ポジションについてボール廻しをしてみた。4月に11名で行った時には、笑い話ではないが本当に11名だけでボール回しをしていて、トラップミス・パスミスがありで『こいつら、いつからサッカーやってるの?』(勉強に例えて悪いのですが、小学校5年生で四則演算ができない状態)といった感じであった。今回は弱いプレッシャーをかけても、ある程度は上手に出来るようになっていた。但し、強いプレッシャーをかけるとまだまだである。指導者の考え方も色々あると思うが、私はこの練習である程度チームとしてのコンセプトとか個人スキルの確認が出来るので好きである。しかし、幸か不幸かこの練習を導入しているのは、現5年生にしか指導していないのが実情です。この練習をプレッシャーをかけながら行うと、顔も上がりパスも自然に出来るようになるかなとも思っています。またGK・DFからのビルドアップとかラインの上げ下げもある程度理解してくれるかなとも思っています。今度はもっと丁寧に指導して、選手にとってもっと理解しやすい環境にしようと思っています。今度の羽咋遠征でも時間があったら指導してみたいと思います。羽咋遠征では多分、選手の方は遠足気分となるのは仕方がないと思いますが、翌日の試合の事を考えると常識ある行動をとってもらいたいのですが・・・、あまり期待しない方がいいのでしょうか?
サッカーの話とは離れますが、今パソの世界では『ブログ』が流行していますが、やはり無料という事が魅力的ですね、当HPも10Mまでは無料ですがそれを超えるとお金がかかるので、そろそろ『ひとりごと』を『ブログ』で対応しようかなとも思っています。今日適当にやってみました。今後は『ひとりごと2』の方で色々と書き込みしたいと思います。
8月3日
今週は高学年の試合が予定されている。4年生は名水カップに出場する。先日の松原カップを観る限りではボールと人がよく動き、A監督に良く鍛えられている感じのチームである。U−10選手権へ向けてのTMの位置づけになると思うので頑張ってください。5年生は石川県羽咋遠征に出かけます。18人のメンバーで出場しますが、全員にチャンスを与えるように考えると頭の中が△□*#状態になってしまします。レギラーは、ほぼ決定しつつありますが、当落線上の選手はもっとガン・ガンいって欲しいと思いますが、今年の5年生はおとなしすぎる感じである。先日の松原カップでもBチームの選手には相当レベルの高い事を要求したが、私からすればそのレベルを目指して欲しいと思います。6年生はいよいよ全国大会です。今大会では自分の肌で全国を感じてさらにレベルアップをしてください。
8月2日
埼玉遠征の夕食後、ある選手が外でなにかしていたので声を掛けたら、自分のシューズを手入れしているとの事であった。なかなか出来ない事であり立派であるなと感じた。小学校5年生位になったら、試合に必要な荷物の準備及び後方付けは、自分から出来るような選手になって欲しいと思います。でも、試合に行くと大抵レガース又はユニューフォームを忘れる選手がいます。『お母さんが忘れたから・・・』という具合ですが、家でも日頃からサッカーの準備は子供にやらすように習慣化するようにお願いします。時代は違いますが私たちが部活で活動していた頃は試合数も少なく、また、シューズも高価な物だったので中学校時代は1足で3年間活動したと思います。当然手入れは使用したら必ずしました。当時鬼塚タイガー(現在のアシックス)製のカンガルー製シューズを持っていた友人などは、試合が終わるとその場で手入れをしていました。現在と比べる事はナンセンスかもしれませんが、物を大切にしていた時代だったと思います。話は変わりますが、チームには必ず1名位集中力が無い選手がおり、コーチングしていても上の空であり、運悪くコーチからその選手が指名される場合が多く『やってみて』と言われ、頭の上に?マークが無数に浮かんだ状態で、全然違う事をやってしまいコーチがブチ切れモードになる場合がある。私などは多分聞いていないだろうと思い、このような選手には1番初めには当てないように配慮しているつもりである。但し、練習前とか練習終了後に監督が話をしていて注意される事までは配慮できないので・・・。でも、こんな子供ほど可愛く思ってしまうのは、私と類似しているからでしょうか。いまさら優等生に替わってしまうと気持ち悪いのでこのままでいいかなとも思っています。後半部分は、つまらん事を書いてしまったかな。
8月1日
篠原サッカークラブ代表の方から松原カップお礼メールを頂きましたので、以下に掲載させて頂きます。県外チームの皆さんにとっては本大会が夏の一大イベントに定着しているみたいです。本大会はJrY保護者及びJr保護者の方々のバックアップにより成り立っている大会であり、プログラム作成準備からはじまり大会当日の裏方業務等、本当に苦労をかける大会かなと思います。ただ参加されるチームの方々にとって夏の良い思い出になっている事は事実だと思います。今後、実行委員会の反省事項を参考にしながら、より良い大会になればいいかなと思っています。また、昨年度のJr会長のH氏が審判員として協力参加して頂、誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申しあげます。久しぶりに部活でサッカーを継続している選手に会いました。私はJr.Yの関係者ではありませんので無責任な言い方はできませんが、敦賀Jr.Yと部活の混成で8人制でのTM等を行うのもいいかもしれませんね。一度Jr.YのYコーチに相談してみたらどうでしょうか?但しJr.YのH監督に了承してもらってくださいね。いずれにしましても、松原カップの準備・運営に携わった保護者会の皆様大変ご苦労さまでした。特に6年生の保護者の方々には、全日決勝大会準備も重なった時期で大変忙しかったと思います。6年生の選手と父兄の方々には、福島Jビレッジでの活躍を祈っています。
こんにちは、篠原サッカークラブ代表 I です。今大会では大変お世話になり、感謝申し上げます。二日目、バケツをひっくり返したような、と言うよりプールをひっくり返したような雷雨もあり関係者のご苦労さぞかしかと。毎年何か気象条件でハプニングがあり話題の尽きない大会ですね。毎年この大会で篠原チームがいいほうに変わってくれています、年間活動でとても大事な大会になっています。来年も是非参加したいと思っていますのでよろしくお願いします。今回篠原チームはこども、保護者、コーチ含め総勢60数名の大移動でしたこの団結力(?)で今後も頑張って行きます。また、今年も海水浴に行けました、こども達の夏休み絵日記にはたくさんの思い出が書き込まれたことでしょう。敦賀FCにおかれては近々全日大会もあり強豪との対戦になりますが、『経験は宝なり。』です、頑張ってください。応援しています。それではまた。(追伸:懇親会、二次会楽しかったです。帰りのマイクロバスがなぜか二次会行きバスになり潮流(?)に流され二次会へ。遅くなり、旅館で帰りを待っていた「保護者クラゲ」(?)にチクリでした。)
7月31日
松原カップが終了した。A戦は敦賀を3対1で下した石川県の綿城が優勝した。敦賀は少し疲れており動けない感じであった。チーム状態については私は何も言えないのでコメントは差し控えたい。B戦の今津4年生チームのトップは速くて強い選手がおり、将来性を感じさせられる選手であった。今津の指導者は足が速いだけだとコメントしておりましたが、そんな事はないと思います。5年生Aチームは決めるべきところを決められない感じであり、走りながらのプレーに精度がない状態である。Bチームに関してはプレッシャーがあるとプレーがいい加減になる選手がいるのと、すぐに捕られる選手がいるような感じである。反面、クリヤーの練習の成果(バックしながらのボール扱い)が出てきている選手もおり、継続的な練習を行っていきたい。また、GKへのバックパスも所々で出てきており、この練習も継続的に行いたい。1対1での戦いでは、プレッシャーの強い状況で顔が上がっている選手とファーストタッチが正確に出来る選手は上手く抜けていくが、そうでない選手が多い気がする。Bチーム8名で玉回しをしてアップしてみたが、プレッシャーが少し強いといい加減なプレーになるので、本日の結果はある程度予想していた事であり、別に悲観はしていない。Aチームは決勝まで勝ちすんで、久しぶりの勝ちゲームが続いたのは評価できるが、まだDFとGKの連携が悪い部分があり、レベルの高いチームと対戦してもっと修正をしたいと思う。
7月30日
指導不足:松原カップの最終戦で隣の笛でプレーを中断してしまい、失点してしまった。また、ゴール前のFKの時に、『壁を作れ』と指示したが、選手達の頭の上には無数の?マークが出てしまい、そのまま蹴られてしまった。これは子供達が悪いのではなく、私の指導不足であり、試合後早速修正した。明日も復習の意味でもう一度確認しなければならないと思った。また、スキルに関してはプレッシャーが弱ければ出来るが、少し強くなると出来ない選手が多すぎるので、今後プレッシャーがかかっている状態でのスキルアップの練習が必要になると思う。技術が劣る現チームはもっと自分達の置かれている状況を認識して、コーチ達のアドバイスを聞いて欲しい。明日はどんな試合になるか解らないが、もっと気持ちを全面に出して試合に望んで欲しい。6年生チームは連戦の影響と2名が抜けているせいもあり、全体的に重たい感じがした。しかし、こんな時こそ省エネサッカーで勝ち進んで欲しい。今日は蒸し暑く確かに子供達にとっては苦しい状況下での試合であったが、こんな時こそ敦賀FCの粘り強いサッカーを見せて欲しいと思う。本日も保護者会の皆様ご苦労さまでした。明日も1日熱くなりますが、バックアップの方を宜しくお願いします。明日は絶対に逃げないぞ!!
7月29日
埼玉国際予選リーグ終了後に埼玉から、帰敦した。参考までに予選リーグ4試合の私なりの考察・感想を記載する。正式には4種技術委員長から協会に対して報告があると思いますので、あくまでも私的な感想なので取扱注意願います。
1日目1試合目VS川口市選抜0−4(0−1・0−3)試合開始1分で右サイドへスルーパスから失点する。後半3分FKからDFの裏にフィードされループシュートにて失点。後半8分DFのアプローチ・プレッシャーが弱く失点・後半14分左サイドを突破され失点。福井県の右サイドからの攻撃はいい面があったが、サポートが遅く得点には至らなかった。全体的に体が重そうであった。(夜のミーティングにて夜は早く寝たが、朝少し早めに目が覚めたのと、緊張があり体が重かったとの事であった。)その他気が付いた点は1.アプローチが遅い2.マイボールになった時の前への動き出し・サポートの動き出しが遅い3.全員の危険予知が足りない4.バイタルエリアの意識が低い。
1日目2試合目VS山梨選抜0−0。スコアーは0対0であるが、相手チームの方がチャンスは多かった。課題としては1.DFの裏に出された場合の対応がまずい2.FWが苦しい時にボールキープができない。3.相手チームがボールを回したときにマークがずれる。指導者としては1試合目の入り方に失敗しと思う。また、緊張して体が動かないのは以外であった。(配慮不足でもあった。)
2日目1試合目VS仁川(韓国)1対2(0−2・1−0)前半14分に右サイドを突破(切り替えしでDFがスベッテ転倒)され失点。1分後CKから失点。後半9分左サイドからセンターリングから1点ゲット。1.ゴール前のシュートに意識が低い(ダイレクに打たずに止めたため打てなかった)2.1対1が弱い3.マイボールを簡単に取られすぎ。試合後選手に感想を聞いた所、フィジカルはそんなに強く感じなかったが、体を入れるのが速く(判断及び先を読む力が速い)自由にさせてもらえなかったようであった。
2日目2試合目VS愛知1対2(1−・0−2)前半8分ロングシュートで1点ゲット。後半開始早々右サイドからのセンターリングから失点。後半4分左⇒右⇒中央と振られて失点。課題は前の3試合と同じであるが、得点差を観ても解るように力的にはそんなに差は無くなってきているが、プレッシャーがきつい中でのスキルアップをしないと、差は埋まらないような気がする。
7月26日
HPに8月練習予定と松原カップ対戦票をUPしました。松原カップも年々大きな大会となっており、保護者の方々も色々な面で何かと大変かと思います。私はサッカー以外の事に対しては何も言えませんので、実行委員会の決定通り物事を進めて頂ければいいのかなと思っています。6年生は全国大会出場に向けて、体調管理を十分に注意してください。時には休む事も重要な場合もありますので、保護者の方もお子さんの状態を十分観察して、くれぐれも無理をさせないように。4年生は名水カップがありますので、いい調整試合にしてください『Aコーチ期待していますよ』。5年生はUFOカップ・富山遠征があります。私はUFOカップに帯同しますので、ここで5年生チームの仕上がり具合をチェックして、また練習にフィードバックしようと思う所存であります。先日の社南のTMでは選手に『坂道ダッシュ10本やるぞ!!』と言ったが、本気にした選手は0人だったのには少々ガックリきました。せめて1名位は本気にして欲しかったと思います。本気にした選手がいたら、アイスでもおごってあげたのに残念でした。今年の5年生全体に言える事は何度も言いますが『ハートが弱い』事である。技術も低いのに(技術も低いは私の指導不足です)自分達より強いチームに対して勝てるのはハートぐらいなのだから、もっと闘争心を持って試合・練習・コーチに向かってきて欲しいと思うのは私だけでしょうか?UFOカップのお祭りを目指してがんばるか?明日から埼玉国際に行ってきます。敦賀の2名を含めて全国レベルで何が通用して、何が足りないかを勉強してきます。帰ってきたら、レポートにまとめてHPに掲載します。あまり参考にならないと思いますが・・・・・。と言う事で、次回HP更新は29日24時頃になると思います。
7月25日
昨日の今津遠征の報告をMコーチから頂いた。以下に掲載させてもらいますが、メールにもありますが全国へ向けてのエールをもらったみたいです。今津のみなさん今週は松原カップでお待ちしていますので、夏休みの良い思い出にしてください。また、今後とも末永いお付き合いをお願いします。
昨日の今津招待サッカー大会の結果と、感想です。対城北(彦根市)戦6−0(勝ち)・対真上(大阪市)戦7−0(勝ち)・対音羽(京都市)戦2−0(勝ち)で優勝でした。全体の感想としては、最近過酷な気象条件の中で1日3試合を戦うことが多いが、3試合目ともなると、あまりいいサッカーは望めない。スタミナをつけるために走りこみをしているチームもあるが、小学生に無理な走りこみをさせて、「成長の妨げになっては困る」と言う考えで、走りこみは練習に取り入れてこなかったので、ある程度のスタミナ切れは想定内である。(中学生になったら心肺機能の強化のためにも走りこんで欲しいが)今はスタミナをつけることより、無駄なロスをしないこと考えて欲しい。全日でも今もっている力(スタミナも含めて)を100%出せるように健康管理に気をつけて欲しい。「食事をしっかり取る」・「睡眠を充分とる」・「クーラーの利いた部屋でゴロゴロしない。」など気をつければスタミナのロスが防げると思います。(私は「飲みすぎに注意する。」を付け足さなければならないが。)
ところで、昨日、閉会式で「敦賀FC頑張れ。全国での活躍を祈る。みんな応援しているよ。」と激励を受け子供達も私もとても嬉しく、有難くおもいました。これまでも、今津の選手とスタッフのみなさんには色々な機会を与えてもらい、感謝。感謝です。
7月24日
本日はAMは用事があり、AM遅くからJr.Y松原カップの様子を観にいった。中1年代は11名丁度でメンバー的には厳しい状態である。試合では技術も向上しており、徐々にではあるが中学生らしい力強いサッカーになってきているような感じである。中2年代も大分力を付けており、今後さらにレベルアップが期待できるチームになっているように感じられた。五年生の今津遠征は1試合目は1対2(負け)・2試合目は1対1(PK負け)だったと、聞いた。試合内容はなにも聞いていないので今日は何も書けない状況です。今度の松原カップでがんばるとするかな。本日はJr.Y決勝の笛を吹いたが、小学校とは違い運動量が必要とされ少し苦しかった。なんとか試合の流れを壊さないように、ゲームコントロールに心がけたが、ペナルティーエリア内での不用意なファールは厳しく笛を吹いた。選手・ベンチからの文句は全然無かったが後半スタンドから一度だけ文句があったのが残念であった。
今日の審判員としての反省:運動量は落ちなかった。ボールをキープしている時、後ろからのチャージについて少し曖昧な部分があった。手を使ってのプレーに対してはある程度試合の流れを壊さない様に、流すところは流せたと思うがあまり流しすぎると基準が曖昧になると思い、後半始めはわざと厳しめに笛を吹いた。選手・ベンチからの文句は一切なかったので、80点位の自己採点です。
7月23日
本日は夕方から埼玉国際練習に同行した。三国中1年生とのTMに望んだが、結構対等に試合をしているように感じられた。最初は当たり負けしていたが、徐々に慣れてきて最後の20分は押していたようにも感じられた。5年生の練習は途中で抜けてきたが、ファーストタッチ・クリヤー・フェイント・1対1までは指導してきたが、多分この後ゲーム等を行ったのかなと思う。明日は午後からJr.Y松原カップ決勝の笛を吹きにいくことになった。なるべく涼しいように。
7月22日
意外と早く出張から帰れたが疲れた。本日は上野のB&Dでサッカーグッズとランニングシューズを買った。愚息がTシャツが欲しいと言っていたので、4割引きのadidasTシャツを購入してきたが気に入るかどうかは不明である。帰りの列車の中で粟野南のMコーチが美味しそうにビールを飲んでいるのを観て、若い頃の関東遠征でのエピソードを思いだした。エピソードとは、遠征帰りに、現粟野南Mコーチが新幹線で部員全員が飲むカンビール1ケースを運んでいた。東京駅でビールは持っていたが自分の荷物を列車に忘れて、先輩達(私も入っている)から『荷物は駅員に言えば心配ないから、ビールはもらっていく。子供じゃないのだから1人でな!!』と言って別れたことを思い出した。あの頃は皆若くて酒にまつわる失敗は色々とある。嶺南大会が小浜であった時は後輩1名と先輩1名が缶ビールの買出しに行ったが、全然戻って来なくてそのうちに列車が出発してしまい、敦賀までビールなしで帰ったが、なんと買出しに行った2名は敦賀行きではなく福知山行きに乗ったとの事であった。当然焼け酒で全部の缶ビールを2人で飲んで、酔っ払って敦賀駅から寮まで歩いて帰ってきてまた、食堂でビールを飲んだのを覚えている。夏の県リーグで福井大学のグランドで試合があった時など、放送会館のビヤガーデンでビールを飲むためわざわざ列車で行った事もある。上司には良く『それぐらい仕事に頭を使え』と怒られたものである。明日はJr.Yの松原カップがあるので、午前中少し中1の試合を観に行こうかなと思う。本日はこれから風呂に入って、出張報告書を作成しなくてはいけない。ビールでも飲みながら書くかな。
7月20日
本日は夜練であった。6年生との1対1・ジグザグドリブル・フェイント・体を入れる1対1・ファーストタッチ・周りを観るファーストタチ・横広ゴール2個ゲームのメニューをこなした。この間にGKは別メニューでトレーニングした。GKの練習を終わろうとした所リュウゴ君がGKトレーニングで習ってきた練習をやりたいと言って、その練習を行った。5年生で自己主張が出来るようになってきた事は、サッカー抜きにしてもたいした奴だと思う。そう言えばこの頃の5年生は、以前上手く出来なかった練習メニューを自分達から練習したいと言ってきたみたいである。サッカーも仕事と同じで、コーチ(上司)がある程度いい加減だと、下は育つのかなと思う。多分今の5年生が中学生1になる頃には、私なんかよりずっと上手になっているんだろなと思う。是非中学・高校・大学(社会人)になってもサッカーを続けて欲しい。本日社南のW監督から先日の6年生VS紫光の試合に対する感想メールを頂き、早速T監督に転送した。Mコーチも同じメールを観たみたいで、『的を得た指摘であり、大変参考になる』と言っていた。指摘通りプレシャーが強くても攻撃陣は前へ行く姿勢を常に意識して欲しいものである。明日は仕事で関東方面に出張なので、明日・明後日のひとりごとは休憩します。帰りに上野のB&Dにでも寄って、ランニングシューズとTシャツでも買って帰ろうかなと思う。
7月19日
昨日もう少し勝ちにこだわって欲しいと書いたが、ジャなぜ勝てないのかな?矛盾しているかもしれないが、私としては現状勝てなく当たり前だと考えている。ようするに、攻撃陣に対してはバックパス禁止で1対1のドリブル突破だけで、ワンツーなんかはまだ指導していないので、点数なんて入る方が不思議なもんである。今までの得点シーンを観ても解るように、得点できたのはロングシュート・FK・1対1の突破による得点だけで、センターリングからとか、ワンツーで抜け出してとか、スルーパスからの得点なんて1点もないのに気が付くと思う。今までは1対1で絶対に逃げないように指導してきたので、この様な感じになるのは当たりまえである。保護者からすれは『勝てないな』との思いもあって当然だと思う。プロならもう今の5年生指導体制は崩れていると思う。昨日帰りのバスの中でFコーチと話したのですが、もうそろそろパスサッカーも少し教えていこうかと相談していた。ただ、この年代で難しいのはパスサッカーを教えると、パスに頼ってしまい苦しい局面を1人で打開できない選手に育ててしまう危険性もあるので、十分慎重に指導しないと今までの努力が無駄になると思う。ともかく結果を早急に求めるのではなく、あくまでも夏以降に上手いといわれるようなチームになれば良いかなと思っています。
6年生Mコーチから北信越大会の結果メールを頂きましたので掲載します。メールの中でヒデジ君の活躍が掲載されています。ヒデジ君は6年生のムードメーカーで、緊張する試合でもマイペースで選手の緊張をほぐしてくれる、非常に大切な選手であります。グランドでヒデジ君を見つけるのは簡単です。氷川きよし似でランニングでは、大体最後尾で靴紐が解けていても気にせず黙々と走っていている選手です。是非機会があったら『君が有名なヒデジ君』と声を掛けてください。きっと『ウン』といって最高の笑顔を見せてくれますよ。この笑顔を見たらきっとファンになりますよ。昨日6年生の何人かの選手に『富山土産は?』と聞いて真剣に悩んでくれたのはヒデジだけだったよ。やっぱりヒデジは心のトモだよ。今日は久しぶりに気分良く文章がかけました。これもヒデジ君のおかげです。
北信越の結果は、ご承知の通りですが、社南交流戦を含めての結果と感想を報告します。北信越5代表は大山(富山代表)が頭ひとつ出ている感はありましたが、あとはみんな同じ位の力でした。4試合で、6失点(内セットプレーから4失点)。ゴール前で人を捕まえていない結果の失点でした。その他決定的な得点シーンで決められないなど課題を残した大会でした。ただ、高温多湿の上に無風という過酷な状況を考えると子供達も軽い熱中症状態だったのかもしれません。(なかなか頭を使ったサッカーは難しかったのかも)。帰りのミーティングでは「セットプレーから4失点をどうすれば防げるか家に帰って各々考てみよう。」と宿題をだして解散した。18日の第一試合紫光クラブ(京都代表)とのテストマッチは問題点の修正にはもってこいのゲームになりました。紫光クラブは精度の高いパスと1対1の強さが特徴で攻め込まれるシーンも多く、たまらずファールをしてフリーキックを与えたり、コーナーキックを与えたりというゲーム展開になりましたが、前日の反省から子供たちなりにゴール前で人を確実に捕まえていたので、最後まで失点することなく、スコアレスドローで終わりました。ゲームの中で問題点の修正が出来たことは大きな収穫だと思います。ただし、得点が出来なかったという問題が残りました。ポイントはFWの飛び出しが遅い(MFからのフィードのタイミングが遅く潰されているようにも見えるが、「出せないのでは」と思った、実際MFの選手に話しを聞くと「出しにくかった」と言う答えが返ってきた。)ことである。戦法としては、MFに「決めだし」をさせる、FWの飛び出しを修正するの方法があると思いますが難しいところです。(Nコーチの意見も聞かせて下さい。)とにもかくにも、大変勉強になった3日間でした。ところで、最近ヒデちゃんコーナーがお休みでしたが、富山で面白い事があったので付け足します。Dr.Mコーチと私で子供達を銭湯に連れて行ったのですが、洗い場でヒデジはDr.Mコーチと私の間にポジショニングし、「おやっさん、お背中ながしやすぜ。」と2人の背中を洗ってくれました。3人で「ヒデジに背中流してもらえるなんて本望だよ。」とか「これだけでも富山まで来たかいがあるよ」とおバカな会話をしていたら、となりにいた新潟代表のコーチに大うけでした。久々のおまけ付きの報告です。
おまけ1:トップページに6年生Dr.Mコーチから頂いた北信越大会の写真を掲載しました。6年生は本大会で、得失点の関係から5チーム中4位の成績でしたが、昨日の京都全日代表(紫光)との対戦でも0対0の引き分けであり、全国でも期待できると思いますので、なんとか1勝・2勝をあげて、みんなをアっと言わせてください。
7月18日
本日も昨日に続き社南交流戦に参加させて頂いた。結果は保々0対3(負け)・紫光0対1(負け)であった。一試合目はGK2名がGKトレーニングのため、タカオ君にGKをお願いして試合に望んだが、良いとこなく敗退した。二試合目までの間に、DFの修正をFコーチが担当し、攻撃陣の修正を私が担当して次の試合に備えた。紫光とは昨日対戦しているが、気持ちで負けないようにと、バックパスもOKで試合に望んだ。センターリング・シュートもあり4分6分位の試合であり、昨日に比べて随分と良くなった様に見受けられた。6年生コーチの方も4月に比べて随分と上達してると言っていた。しかし、負けは負けであり選手にはもう少し勝ちにこだわって欲しい気持ちもある。課題としてはゴール前に上がるライナー性のボールへの対応も、そろそろやらないといけないなと感じた。今後の試合・練習でどれだけレベルアップ出きるかが、秋以降の勝敗に関係してくると思う。今後は本日の紫光との試合をイメージして試合に望めば、良い結果が得られるような気がする。ALPHARD FC社南のW監督にはこのような貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。この場を借りてお礼申しあげます。こんご共宜しくお願いします。また、昨日と本日の応援班でこられた保護者の方にも、この場を借りてお礼申しあげます。本日は2試合でありましたが、19名全員に出場機会を与えそれぞれのレベルアップ具合も確認できました。今後も極力カップ戦では全員に出場機会を与えて、レギラー競争をしていきますので、選手の皆は最後まであきらめずにがんばってください。
おまけ1:本日和田SSSのY氏より、6年生チームに全日出場記念品を頂いた。本当に色々と気を使って頂き、ありがとうございます。T監督にその旨を伝えて渡しておきました。和田SSSのU-11も強いチームなので、JA等の本大会で対戦できればラッキーだと思います。JAで社南・和田SSS・フェンテ大野・平章・武南等々の日頃お世話になっている強豪チームと対戦できればラッキかなと思いますが、この5チームと本当に対戦できたら少なくとも準優勝はまちがいないな。こんなに上手い話はないよな?
おまけ2:今日休憩中に、Tシュウタ君の手品を拝見した。なかなか上手であった。今度はリフティングの数をかぞえられるようにな!!
7月17日
本日は社南交流戦に参加した。積極的な1対1とバックパス禁止を決まりごとにした。メンバーはヨウスケ君が欠席だったので、CFにTシュウタ君を入れて右FWKシュウタ君・左MFにトモキ君・右MFにケンタ君を入れ、少しポジション変更して試合に望んだ。VS武生南1対0(勝ち)・VS紫光0対2(負け)・VSテクノ1対2(負け)であった。紫光の失点は真ん中のDFが2人並んで、スピードで振り切られての失点であり、ダイキ君の対応がまずかった。一応修正はしておいたので、今後の成長に期待した。もう1点はFKからGKシンヤ君の頭の上を抜かれた失点であるが、ポジションニングが悪かった部分があったので修正はしておいた。点差的には大差ないように感じるが、実際には7対0位の差があったと思う。彼らは確かに上手いが、闘争心が強く激しいサッカーをしていた。敦賀FUTに足りない部分であるが、何かを感じて捕ってくれたと思う。テクノの失点はGKリュウゴ君の頭の上を抜くロングシュートであり、これもポジショニングの修正をしておいた。GKは背が必要かなとも思うが、シュートを打たすDFも悪いのでもっとつめを早くするように修正していきたい。2点目の失点は単純な空振りからの失点であるが、なぜ空振りするか?これは遠くに飛ばしたいという気持ちが強すぎて空振りとなるのである。昨日練習した単純シュートを思い出して欲しい。明日もう一度紫光とのTMがあるので、MFに関してはバックパスOKで望もうかなと思う。得点はトモキ君のロングシュートとFKからTシュウタ君がヘッドで入れた点数である。パスサッカーはまだ教えていないので、ある程度点数が入らないのは覚悟の上だが、激しいプレシャーの中でトモキ君・ワタル君・Tシュウタ君が凄くがんばってくれるようになった事は大きな収穫である。DFラインも徐々にではあるが安定はしてきており、もう少し走りながら蹴る練習をすればいいのかなと思う。ともかく夏の予選のピッチに立っている選手11人は闘争心の強い選手になる事は確かである。今この境界にいる選手はせいぜいTMでアピールしてください。言葉が適切ではないかもしれませんが、今後は弱い選手はレギラー落ちになると思います。くどいかもしれませんが、ハートの強い選手が生き残っていくと思います。その点カズキ君は結構芯が強くこちらの要求を一生懸命やってくれるので、パスサッカーを教えるとMFを十分できるような選手になってきていると思う。明日もがんばってください。
7月16日
本日は5年生飲み会であり色々な話を聞いた(話した?)。保護者の方にも色々とある事は解るが、反対に指導者にも色々とある事が解った。とりあえず勝利をめざすのか?それともある程度楽しさを目指すのか?個人的には五部でいいのではないかと思う。こんなもんで本日はカンベンしてください。でも、勝利を目指してがんばるか!!
7月15日
明日は練習である。日月曜日のTMに向けて声を出す・ファーストタッチ・周りを観るファーストタッチ・フェイント・1対1・単純シュート・GKとDFのフォーメーションを練習して、試合に臨みたいがあまり欲は望まない方が良いと思う。とりあえず今回もコミニュケーション・1対1・DFの強化を目的に試合に望みたいと思う。これから夏にかけての試合は、体力消耗も激しいので試合後の夜は速めに寝て、次の日に備える様に。
7月14日
6年生は今週土日に北信越大会、月曜日に社南との交流戦があり、多分全日本大会調整試合の位置づけとなり出場できる選手は当然レギラークラスに限られると思う。これは当然の事であり仕方ないと思う。試合に臨むに当たっては監督が要求する事を良く聞いて有意義な試合にしてください。5年生は日月が社南との交流戦に臨みますが、当然テスト試合の位置づけで、要求事項を明確に指示しますので努力してください。選手全員を試合に出す事は非常に難しい事ですが、ベンチに座っているだけでは上手くならないのでチャンスは与えます。与えられる事が当然と思わずに、出場した試合ではガムシャラにプレーする事も必要かと思います。ポジションが色々と変わると戸惑いがある選手を見受けられますが、そんな事を言っている場合ではないですよ。レベルは違うが県トレなんかではFWの選手がDFを行うなんて当然なんだから。例えばコーチから『君は右のDF』と指示された時に『僕FWだから出来ない』なんて言うと『ジャー代わりに君』と言われて、せっかくのアピールの場を辞退するような感じになっちゃいます。ともかく5年生の場合は、夏の予選まではチーム内競争をしているので、選手全員がんばって自分のプレーに集中してください。
7月13日
クラブハウスにビデオ内臓テレビがあるが、現在故障中である。安いもので良いからなんとか1台、購入して欲しいと思う。子供達に映像を見せて理解を深めてもらうのも、練習方法としては良い方法だと思いますので、なんとかならないですかね?チョットT監督と保護者会で相談してもらおうかな。昨日に続きであるが、埼玉国際にはGKのタツヤ君とDFのタツヨシ君が選ばれた。FW・MF系の選手が選出されなかったのが残念であるが、2名には精一杯頑張ってほしいと思います。一応金曜日までは、私も帯同しますので各チームレベルを勉強してきます。
7月12日
昨日埼玉国際のメンバーの連絡が届いた。嶺南トレセンからは2名が選出されており、評価できる人数かな?と思う。今回は全日・本大会を一週間後に控えており、丁度松原カップで最終調整を行う予定であったが、T監督と相談しこちらの無理を聞いてもらい、埼玉国際に専念してもらうように配慮してもらった。県トレ活動が活発になると、あちらを立てればこちらが・・・と言った具合であり、日本代表とJクラブの関係に良く似た状況に陥っている事も確かである。私はT監督の立場ならやはり『うん・・・』となるであろう。今回埼玉遠征へ参加する選手は是非この大会でレベルアップをし、自チームへ還元してもらい全日・本大会でのパフォーマンスを上げて欲しい。残念ながら選ばれなかった2名の選手は決して技術が劣る訳ではないのだから、全日・本大会での活躍を期待しております。また、現U−11福井県選抜のレベルを観ると非常に高いレベルにあり、嶺南トレセンから横浜遠征に選出される可能性のある選手は?(非常に厳しい状況下にある事は確かである。)昨日も書いたが最後はハートの強い選手が選ばれるといった感じだと思いますよ。
7月11日
フミヤママから栄杯の写真を頂き、HPのトップページに掲載させてもらった。何度かメールで添付して送信してもらい、3回目の正直で受信できた。近頃は電子メールとかデジカメなどとても便利な世の中になったもので、うちの愚息なども音楽はもっぱらINからで、英訳なども辞書ではなくパソ専門である。近頃の若者にはついていけなくなっている雰囲気です。本日6年生Mコーチから7月9日・10日の試合結果と感想を頂いたので以下に掲載します。メールの中で前線では、コウヘイとユウタが「俺がなんとかする!」という内容があります。これがFW陣にとっては一番大切な事です。残念ながらこの気持ちが、今の5年生選手全員に足りない部分です。もっと闘争心を出して試合・練習に臨めばもっと上手くなるのにな。蛇足かもしれませんが、Mコーチの様にゲームレポートを自分なりに纏めておくと、練習へのフィードバックとか自チームの問題点・レベルアップ具合が良く分かるのでいいかもしれないですね。
予選リーグ(7月9日)・門真北風(大阪)戦 1−1(引き分け)・有岡(兵庫)戦0−1(負け)・桃の里(大阪)戦2−1(勝ち)・予選2位で決勝トーナメントへ。決勝トーナメント(7月10日)・一回戦 大塚(京都)戦0−0(PK 4−2)(勝ち)・準決勝聖隷(静岡)0−1(負け)・3位決定戦富雄(奈良)1−0(勝ち)の3位入賞で全員銅メダルをもらいました。
(感想)
試合結果(スコアだけ)を見ると「得点は取れない、失点はする。」と、ぜんぜんダメのようですが、北信越・全日に向けての調整としては、色々と収穫のあった2日間でした。先ず、対戦したチームが皆、マナー・プレーともにすばらしかったことです。子供たちには「○○の何番上手いなあ」で終わらず、次の練習や試合で「上手い」と思ったプレーを真似してみるとか、次につなげて欲しいです。一日目は、少しシステムを変えて戦ったこともあり、子供たちに少し戸惑いがあったようです。2日目はDF・MF・FWのレギュラー3人がいなかったので厳しい布陣でしたが、子供たちはみんな頑張ったと思います。今回のベストゲームは聖隷(静岡)戦だったと思います。個人技に優れた選手が多いチームなので、集中が切れたら大量失点する可能性がるのではと、心配していたが、とても気合が入ったゲームになった。中盤ではアキとイッペイが必死にがんばっていたし、前線では、コウヘイとユウタが「俺がなんとかする!」(FWにはこの気持ちが絶対必要と思います。今の5年生攻撃陣に足りない部分)という気持ちの入ったプレーをしていた。(得点こそできなかったけど惜しいプレーは何回かありました。ちなみにユウタは最後の試合では力強いドリブルからすばらしいゴールを決めました。特にすばらしかったのがGKタツヤを中心としたDF陣(タイシ・ユウスケ・トシキ)が、お互いに「いい声」が出ていたので、プレーの選択がはっきりしていて、的確なプレーができていました。安心して観ていられ、「失点しないのでは?!」と思いましたが、残念!!その残念な失点シーンは、「ゴール前の危険な地域で、DFの枚数は3枚と充分に足りているのに、お互いに自分が、上手く蹴れるタイミングを待っているうちに相手に蹴りこまれた」というよくある失点シーンでした。子供たちには難しいのかもしれないが、少し荒っぽい言い方になるが、「味方の選手の足を蹴ってでも蹴りだす」「身体全部を使って押し出す。」「足先でつついてでも何とかする。」を今後期待したい。きれいなキックは大切だけれど、自陣ゴール前、相手ゴール前ではいらないよ。1日目は大雨、2日目は猛暑と大変な2日間でしたが、子供たちの頑張りに拍手です。これから子供たちの体調に注意しながら、8月に最高のパフォーマンスができるよう応援していきたいと思います。
7月10日
本日は県トレ練習会であったが、仕事のために出席できなかった。埼玉国際が7月下旬に開催されます。行ける選手は限られていますがなんとか頑張って、一人でも多くの選手が行けるといいですね。
7月9日
5年生はナショナルリーグに参加した。本日はレギラー2名が陸上競技会出席のため、そこに控え選手を入れて対応した。結果は対明新・対芦原ともに0対3の負けであった。1試合目の失点原因は高いボールを捕ろうとして、ボールの勢いに押されて失点に至っており、これはフィスティングで逃げるように指導しておいた。GKへのバックパスは失敗して覚えることなので、今回はとても良い経験をしたと思い、本人が一番良く分かってくれたと思う。GKの2名ともにコーチングがまだまだではある。リュウゴ君はパントキックとプレスキックの練習も必要かと思うが、パントキックにつては本日練習して随分と上達したので、今後の練習試合にて確認していきたい。Tシュウタ君は縦へのスピードを殺さない様にして欲しいが、1対1に対する姿勢は評価したい。今後もどんどん自分から仕掛けていって欲しい。タツヨシ君はもっとゴール前までドリブルでガンガン行かないとダメだな。(ハートが弱すぎる・もっと積極的に1対1で向かって行かないとダメ!!それができないのならFWなんてできない!!)Kシュウタ君は本日の最優秀選手かな、ただ目をつぶって、ヘッドは出来ないぞ。サイドDFのツカサ君はボールを捕りに行く場面とそうでない時のタイミングが分かってきたかなといった感じである。もう一人のユウキ君はちょっとスタミナ不足で、裏を取られやすいのでそこらへんはポジショニングで修正していこうと思う。本日はいろいろな意味で良い経験をさせてもらったが、成功したことも大切だが失敗した場面を思い出して、自分なりに練習の時に活かして欲しい。全体的に言える事はもう少し、動きながらのプレーの精度を上げないとだめかな。また、タツヨシ君はオフサイドルールをもう一度教えないとダメかな。
おまけ:本日明新のヒデコーチがきていたので、少し雑談をしていた。C級の研修が終了したみたいである、敦賀のDr.Mコーチもグランドに来ていたので?と思ったら、C級コーチング研修生の打ち上げを行うとの事でした。ヒデコーチとか春山のOコーチは若いのでB級を目指してください。打ち上げのお酒はホドホドにね。ちなみに管理人は昨日会社の研修会?飲み会?で今日は少ししんどかったです。
7月8日
昨日クロッキーゲームの時、MコーチとDr.Mコーチと3人で雑談をしていた。全日で柏と対戦できるのがラッキーだと思うと言っていたが。いつもノー天気なある選手が、柏と聞いて『フフェー△□*%&・・・・』と言っていたと言う話を聞いた。いくら相手がJリーグの下部組織でもサッカーをするのは同じ6年生なんだから、もっとアグレッシブにチャレンジ(当たって砕けろ!!)して食ってやれ、期待してるぞ。そんでもって、Mコーチとヒデジは氷川きよしに似てるなと言う話になった。ヒデジ本人にその事を言ったら、先生とかお母さんにも言われており、気が付くのが遅いと注意された。きっとT小学校の氷川きよしと呼ばれているのだろう。小学校続きで、M小学校では全日出場の壮行会を行ってくれる(くれた?)みたいである。ありがたい話である。話は全然変わるが、トップページにMコーチのお店のHPリンクを張った。全日HPの向こうをはってMコーチの要望で『こんぶ大学』とした。お店が繁盛して、6年後にまた全日に行けたら、Mコーチの資金でバス貸し切りの大ツアーができるかも?Mコーチとはいつも、こんな事ばっかり考えているので、ヒデジには『親父さん達』と言われてもしかたがないのかな?
7月7日
6年生Mコーチから全日予選リーグの対戦相手及び日程のメールを頂いた。対戦相手は柏レイソル(千葉)・西宮FC(兵庫)・石川FC(沖縄)との事である。柏はご存知の通りJリーグの下部組織チームであり、毎年サッカー教室を開催してもらっている縁のあるチームであり対戦できるのはラッキーである。西宮FCと石川FCも共に強豪であり、このようなチームと対戦できるのは超ラッキーである。また、今の福井県少年サッカー界のレベルを計るにはもってこいの相手であり、何が通用して、何が通用しないのかをハッキリさせてそれを糧に次のレベルアップに繋げたいので、なるべく詳細なゲームレポートを届けて欲しいと思います。帯同する指導者陣、宜しくお願いしますね。一応、試合予定は以下の通りである。8月8日:VS柏(Aコート:14時30分開始)・8月9日VS石川FC(Bコート:10時25分開始)・8月9日VS西宮SSS(Bコート:16時20分開始)頑張ってくださいね。
7月6日
Fコーチからも栄杯の試合状況についてのメールを頂いた。サイドからの攻撃に対しての修正点が多く含まれていた。基本的両サイドDFが相手ボールを取りに行くのかタッチラインに出すのかの意識が弱いのと自分のマーカーをゴール前で視野から離すといったような感じの内容であった。また、当たりに弱いとか体を入れるのが下手みたいである。サッカーはある意味格闘技なので、『もっと相手に勝ちたい』、『相手を当たって倒してでもボールを取る』とか『絶対に点数を入れる・入れさせない』といった気持ちを持って試合に臨んで欲しい。技術がいくらあってもハングリー精神がなければ、表現がまずいかもしれないが、お坊ちゃまサッカーである。以前にも書いたがサッカーの基本は走る・蹴る・止める・運ぶであるがその前についてくるのが、精神力である事を忘れないように指導していきたい。
7月5日
5年生Mコーチから、栄杯の試合状況についてのメールをもらった。概ね以下の感じである。1.裏を取られやすい。2.速攻に弱い。3.決定的な場面を外す。こんな感じみたいです。裏を取られやすい・速攻に弱いのはDFがボールウオッチャーになっていたり、裏が危ないという危険予知に欠けている事及びGKとDFの連携が悪い等が考えられるし、ボールを失った時のFW・MFのフォローもまずいのではないかなと思う。決定的な場面を外すのは、基礎的なシュート練習不足もあるので、これからじっくりと練習したい。少しずつ皆でレベルアップしていきましょう。そんなに急に上手くなったら、今頃敦賀FUTの選手は皆Jからスカウトされていますよ。確かにDF・GKがミスをすると失点につながり目立つが、裏を返せばFWがしっかりと点数を取ってくれれば、心配ないのであるがこれまた難しいと思う。今、結果を求めるのではなく、秋に結果が出せるように指導していきたいと思う。もし、秋にそれなりの結果が出ない場合には指導者の努力不足という事です。
7月4日
今日少し時間があったので、昨日のコンフェデ特集を観てみた。ブラジル戦で前半日本が押し込まれた理由は、相手の個人技を必要以上に警戒した為と言っていた。後半は勝たないと決勝トーナメントに行けないので、積極的にボールを奪いに行こうと意志統一をしたみたいである。(行って抜かれても、行かないよりましであるとも言っていた)少年サッカーとはレベルが違いすぎるが、少年サッカーの場合でもリードされている場合にはDFの人数を削ってでも攻めに行くのが基本だ私は思いますがどうでしょうか?今週の土曜日は久しぶりに5年生チームの試合を観れるので、どれだけ練習の成果が出ているかチェックしてみたいと思います。
7月3日
昨日全日決勝のビデオを観ての感想でDF陣は完璧と書いたが、後半DFが決定的なミスをした事について見逃していたので、本日書かせていただく。どの場面であったか分かりますか?多分サッカー経験者なら分かると思いますよ。実際には後半のDFのクリヤーボール処理の場面です。観方によってはレベルの高い処理方法ですが、反対に一つ間違えばGKと1対1のシュートまでいかれたプレーであり、失点につながる恐れがあるプレーであったと思います。拮抗したゲームの場合には安全第一が基本だと思います。これもT監督が修正していると思いますので、指摘された場面を思い出して頭にたたき込んでおいてくださいね。話は変わりますが、全日にはJリーグの下部組織のチームも数チーム出場している。良い機会なのでこのチーム(出来ればいつもサッカースクールでお世話になっている柏)と対戦出来たらいいなと思う。(ボコボコにやられるか、それともしぶとく喰らいついていくか)トップレベルのチームと対戦する場合にはシステムをどうするのかは不明であるが、守備にかける時間が多くなりそうなので、こんな場合にはポストでためを作って、後ろからの押し上げを期待するしかないのかな?DF陣はこんな時こそプレーエリアを確保して、確実にパスにして欲し。調整期間がまだあるので、TMを利用して修正してください。
7月2日
全日決勝のビデオを観てみたが、あまりにエッジの感覚がなさすぎる事に驚いた。もっと5年生の時に教えておけば良かったかなと悔やまれる。多分T監督もそこらへんは分かっていて修正しているいと思うが、現5年生には前回ビデオで注意したが夏のCUP戦とかでも注意しておこうと思う。解説で気になったのが、いままでの敦賀のチームは1対1の意識が薄いといったような表現があったが、それはその時のチームカラーなのでなんとも言えないような気がする。守備に関しては、相手チームが大きくフィードする攻撃なので、あまり危ない場面も無く無難に守っており、GKを含めて満点に近い守備をしていたと思う。攻撃に関しては、右サイドは良く機能していたが、左サイドはあまり機能していなかったような気がする。こんな時はアーリークロスを上げさすのも手かなと思いますが、どうでしょう?しかし、この日のイッペイ君は体がすごく切れていたと思う。全国大会も期待しています。5年生の栄杯は1試合目0対0・2試合目2対0で予選リーグ1勝1分の成績で1位通過だったみたいである。トーナメントの方は先取点を挙げたが1対2の逆転負けで2位グループトーナメントに進んだみたいであり、DFラインがまだまだの感じで組織的な守り方も練習しないとダメだな。明日の2位トナメントでも質の高いサッカーを目指して欲しいと思う。
7月1日
いよいよ梅雨の時期に入り、今度の土日も雨かもしれませんね。考えようによっては、休養になりいいかもしれませんね。5年生は栄杯(対戦相手は富山県:大久保とFC juegoに決定)に行きますので、いつもより多めの着替えと雨具を用意していった方がいいと思います。土のグランドで雨が降った場合の鉄則として、GKへのバックパスはしないようにしてください。雨の場合の楽なやりかたは蹴って走るのが、一番楽な方法ですが、自分の技術を見極めるにはドリブル突破を試すのもありかなと思う。管理人は今度の遠征試合に帯同できませんが、Fコーチからチームの約束事が指示されると思うので、しっかりと試合に活かしてください。栄杯はレベルの高い5年生大会なので、今の5年生チーム力を測るのにいい機会なのでしかりとプレーをしてください。ベンチからスタートする選手もいつFコーチから、交代と言われるか分からないので、しかり試合を観ていないと大変だと思う。(先発メンバーのポジションをしっかり頭に入れておかないと、交代と言われてマゴマゴしていると、『君はいい』といわれるぞ)ジャ頑張ってね。
6月30日
7月の予定表を観てみると、試合が混んでおりどこで修正しようかと悩んでしまう。多分、試合に行っ会場で試合のアップ時とか空き時間を有効に利用して修正しようかと思う。試合、即修正となるので効果が期待できる分、メリハリを付けないと疲労だけが残るので20分程度の修正練習で終えたいと思う。昨日練習には参加できなかったが、県トレの練習会についての書類を配布してもらった。5年生GKにはGKプロジェクトの資料を配布した。参加は自由ですが、なるべく参加して技量をUPして欲しいなと思う。また、5年生1名がU−11に追加合格したので、敦賀FUTからは3名県トレに合格したことになる。今後自分のスキルアップを目指して欲しい。U−12の方はT監督に無理を行って7月10日のみFP3名を県トレ練習会の方へ行ってもらう事にした。U−12は埼玉国際があるので十分アピールして是非メンバーに選ばれるように頑張ってください。私も埼玉国際には水曜日から金曜日までは帯同して見聞を広めてこようと思っています。保護者の方はCUP戦・松原カップ・全日と色々と大変かと思いますが無理をせず頑張ってください。
6月29日
本日全日福井県決勝大会のテレビ放映があった。保護者の方は多分録画したと思う。わが子の晴れ舞台であるので一生の宝物になるのかな?。少し録画を見てから私なりの、講評を加えたいと思う。
6月28日
トップページにいつも、世話になっている我が社サッカー部の写真を掲載した。我が社サッカー部は昭和50年創部で約30年間活動中である。県リーグには第1回から参加しており創部当時、管理人は右FWであり、今では想像できないかもしれませんがスピード系で勝負するタイプで、得点王をもらったこともあります。現サッカー部員には敦賀FCJr.Y出身者も数名含まれており、その意味ではこちらもお世話になっているのかなと思う。現6年生のIコーチも当時本社サッカー部監督であったような気がします。よく全社大会では顔を会わしましたが、数年後にこんな形で一緒にサッカーに携わるとは思ってもいませんでした。もしかすると、今教えている子供が数年後に新入社員で入ってくる事もあるかもしれませんね。色んな意味でがんばってください。
T監督のメールをこちらに移動しました。
T監督のメール:全日決勝大会出場にたいして多くの方から応援をいただきありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。 監督という立場で子供達を預かって今年で11年目になります。現在の6年生を3年生から預かっています。この子達を3年前に預かった時、自分の現役(高校生)、監督での二つの悔しい思いをすこしでも活かそうと強く思ったものでした。インターハイ(高校総体)1回戦で静岡県清水商業に大敗、関電カップ(7回参加)での毎年の大敗、目標は関電カップで1勝、全国で平均レベル(全日決勝大会ベスト16)以上のチームつくりでしたが、関電カップが昨年で終了となり半分がっかりしていました。全日福井県大会がはじまり、決勝戦での子供達のプレーを観て二つ目の目標を再認識させられました。結果は決定力に欠け1−0の評価が多いと思いますが、子供達なりに観て、感じて、判断を速く次のプレーをという意識が、いつも以上にできていました。決勝戦は決着がつかなければ再延長の末にPK戦、本来の敦賀フレンズのサッカーはパスサッカーではなくドリブルサッカーで1対1での突破から次の展開です。キックオフ11:30天気晴天然芝のピッチ。試合前のミーティングでの1人1人、ほとんど全員が芝のピッチでドリブルは体力消耗が大きい(全員が実感)、ボールを動かそう、いい判断をしていこうとの確認ができ、相手が守備を固めてきたらカウンター攻撃に注意してミドルシュート、速いパス、ドリブル突破でいこうと何人かの選手は意識できていました。いろんなかたちでシュートまでいきましたが得点できず、最後は本来のドリブル突破での得点。試合終了後も体力が残っていたように観えました。県大会まえに学校行事等いろいろありましたが、本当にいいチームになってきていると思います。全日決勝大会にはJのチーム、選抜チームの参加が多いと思いますが、1対1に負けないように、個々の特徴をみんなで活かしながら、1得点、1勝、一次予選突破、ベスト16を目標にのびのびとやっていきたいと思っています。これからも今まで以上の子供たちへの応援よろしくお願いします。
6月27日
和田さんが作成してくれたバナーをコピーさせて頂きトップページに貼り付けさせて頂いた。昨日は敦賀市サッカー協会40周年行事でビーチサッカーが開催された。本行事は4年生のA監督が中心となって、企画・運営を行った行事である。A監督は毎年冬に開催されるフットサル・フェスティバルでも中心となって企画・運営をしており、頭が下がる思いである。4年生チームも松原カップ・U−10福井県大会を目指してがんばってください。松原カップに参加して頂く 、滋賀県篠原サッカークラブ・ジュニア代表からお祝いメールを頂ましたので、以下に掲載します。
滋賀県篠原サッカークラブ・ジュニア代表I氏からのメール:こんにちは滋賀篠原サッカークラブ・ジュニア代表Iです。県大会優勝おめでとうございます、また、全日本少年サッカー大会出場おめでとうございます。滋賀の地より全国大会での活躍を願っております。全国大会は気比の松原カップと同時期だと思います、準備等大変でしょうが頑張ってください。ではまた気比の松原カップで。お祝いメールありがとうございました。松原カップでの対戦を楽しみにしております。
6月26日
Jr.YのYコーチとメールのやり取りをした。中1は11名ギリギリであり、その内1名が現在ケガで戦線離脱状態のためにTMが組めなくてスキルの確認ができないみたいである。但し、中1の内2名は既にA戦のTMにも出場し活躍をしており将来が期待できるみたいだという事です。今年の6年生の内何名がJr.Yでサッカーを継続するかは不明であるが、現中1と上手く融合し、しっかり指導育成すればJr.Y世代での活躍も期待できるかもしれませんね。5・6年生も7月から8月にかけてCUP戦・全日本大会(6年生)が続き、また、夏休みに入ると生活リズムも狂いやすくなり、体調を崩しやすくなるので早寝・早起きを心かけるようにしてください。(^-^)V。また、CUP戦では選手個人が目的・目標を持って試合の臨み、失敗を恐れずにチャレンジしてください。それでは、おやすみなさい(__)。°zzZ
6月25日
本日は仕事のため一日中エアコンのきいた快適な空間にいた(^o^)。外は30度を超えていたので大変だったろうと思う。(・・;)こんな時は体を冷却するために氷水を用意しておき給水時に、頭等にかけて熱中症を予防して欲しいと思う。また、夏場の試合ではどうしても給水量が多くなり、お腹の調子を崩しやすので、選手の皆さんは飲みすぎに注意してください。私の現役時代はレモンの輪切りと、ただの水が試合時の定番でしたが、今ではスポーツ飲料がありうらやましい限りです。明日はビーチサッカーが開催されるみたいですが、管理人は明日も一日中仕事で缶詰状態です。関係者の皆さんがんばってください。(^-^)V
6月24日
コンフェデのブラジル戦前半中村がゴールしたシーンが放映されていたが、パスをもらう前にゴール方向を観てスペースがある事を確認し、ファーストタッチでシュートまでもっていっているのに気がついた人(敦賀FCの選手の中で)はいましたか?これが今どの年代でも喧しく言われているボールをもらう前に、回りを観るという事である。もし、録画してあるならこのシーンをスローで再生すると良く解ると思う。プロと少年では違いがあるけれども、目的は同じなので紹介だけさせて頂きました。指導者の立場として試合を観る場合には、漠然と観るのではなく考えながら観ると結構面白いですよ。(現U-15NTCコーチN氏が講習会で言っていました。)こんどの全日福井県予選もそんな目で観てみたらどうでしょうか?
おまけ:本日敦賀市役所にて優勝報告会と壮行会を行って頂いた。全国で1勝を目指して頑張ってくださいとの言葉を送られた。頑張ってください。
6月23日
昨日の5年生練習メニューでファーストタッチにつては集中力が足りなくて、上手に出来ない選手が多かった。多分、気温及び湿度が高くて練習環境が厳しかったためかと思う。しかし、実際の試合では自然に影響されることもあるので、あえて厳しく正確なスキルを要求した。周りを観る練習につては、あまりにひどい状態だったので何度かフリーズしてアドバイスしたが、どうしても上手く出来ないので、途中ではあったが中止した。現6年生は5年生時代にはこの練習もスムーズに行っており、昨年とはスキルの差があるなと改めて思い知らされた。確かにボールをもらう前に周りを観る事は難しい事ではあるが、この年代で是非身に着けて欲しいスキルなので今後も少し練習方法を工夫して対応したいと思う。
おまけ:第29回全日本少年サッカー大会福井県大会優勝報告会並びに全国大会出場選手壮行式平成17年6月24日(金)午後4時から敦賀市役所4階講堂にて行われます。出来たら写真を撮ってきます。それにしてもトシキはホウキを持たせたら日本一だよ。宿の掃除キャプテンはトシキで決まりだな。(Mコーチも褒めていたぞ)
6月22日
本日の5年生練習メニューはドリブルターン・フェイント・ファーストタッチ・周りを観る練習・ミニゲームを行った。目標は7月に予定されているカップ戦等で何とか質の高いサッカーが出きるように持っていきたいと思っている。5年生チームは現在試合でも常に1対1とファーストタッチを意識して試合に臨ましているが、この成果がいつ出てくるかは不明であり指導者としては不安材料でもある。気長に待つしかないのかな?
トップページにはT監督からのメッセージを掲載させて頂いた。県大会を勝ち抜くためには、細かな配慮が必要な事がわかったかと思う。所で、決勝戦のピッチを観ていつもと違うなと感じた人はいましたか?これに気がついた人なら、監督・コーチの素質がありますよ。
答えは、敦賀FCの給水用ボトルがピッチの外に多数用意されていた事です。この給水ボトルは飲料目的ですが、手・頭・足に掛けて体を冷却する効果もあるので、夏場の試合では少年といえども必要です。欲を言えば後半様(冷えた物)に換えボトルを用意するのが理想的です。また、試合前日練習では、芝生を想定してパススピードを上げるようにとアドバイスもしておいた。保護者のメールにもあるが、今年の6年生チームは本当に指導者に恵まれているなと思うのは、こういった細かい点を各指導者が気がついて保護者の協力の基に実行に移す所である。先週日曜日の5年生チームの応援班の対応においても色々と気を使って頂、この点においては6年生チームと遜色はないと思うし、指導者においても5名体制で臨んでおり、今年の5年生チームも指導者には恵まれていると思う。勘違いして欲しくないのは、これを当たり前と思わずにサッカーに関する事で、出きる事は選手自信で行って欲しいという事である。
6月21日
福井中央のS氏からのお祝いメールを頂ましたので、掲載させて頂きます。福井中央は個人技を中心にトレーニングを行っていると聞いており、現に今回の北信越トレセン選考会に2名の選手を輩出している。また、先輩のケイタ君はU−12の時に県トレで一緒に活動した選手であり、凄い選手である。
福井中央S氏メール:遅くなりましたが優勝おめでとうございます。やはり安定感はNO1でした。どんな状況におかれても冷静にプレーできるところは見習うべき点でありました。特にキーパーを中心に固い守りは福井県ではなかなか突破できないと感じました。福井中央は敦賀fcを目標にやってきましたが、再選前にやられてしまい本当に少年サッカーの難しさを思い知りました。さあ全国大会、まず1得点(これが難しい)そして1勝、それから先は勢いで。10点とられても1点をとりにいくサッカーを是非やってきてください。(まあそんなにとられることはありえませんが。)本当におめでとうございました。U11、JAで再選お願いしますといいたいところですがまだまだそんなレベルではないのでまた敦賀fcさんからいろいろ勉強させてもらいます。がんばれがんばれ敦賀fc。そして子供達はいい夏休みにしてください。Sさん、メールありがとうございました。今後の福井中央さんの活躍を期待します。多分順調なら夏の大会では顔を合わせる機会があると思いますので、その時はお互い『これが少年サッカーのレベルかよ?』といった試合ができたらいいなと思います。
雑感:今日の福井新聞16面に優勝写真が掲載されている。管理人の私は反対側でデジカメにて撮影中であり写っていませんが、この写真はクラブハウスに貼ってありますので、今度の土曜日練習で観てください。ちなみに張り出してある写真は、優勝記念撮影・大応援団・監督コーチ4人の試合前ベンチで、結構鮮明に写っていますので機会があれば観て下さい。さて話は変わりますが、私は現役時代固定式と取替え式を状況に合わせて使い分けていたが、少年サッカーの場合には固定式を使用している選手が圧倒的多く、取替え式を履いている選手は殆ど観たことがない。また、選手の中にはスタッドが磨り減っており、ゴム底状態のシューズで試合をしている選手もいる。こんな状態ではストップ・ダッシュがきかずに滑っている場合も見受けられる。確かにシューズも高価なものでありそんなに買い替えも出来ないし、少年の場合には足が大きくなり合わなくなる場合もあるので、買い替えの時期がむつかしい場合もあるかと思うが、ある程度磨り減って(スタッドが1/3程度に減った場合)きた場合には買い換えて欲しいと思う。靴擦れ防止には踵の部分にシューズ磨き様油を塗っておくといいと思いますが、ストッキングが汚れるという難点がある。(固形石鹸をぬるのもいいかも)敦賀の選手も全国に照準を合わせるなら、こういった細かい点にも注意して欲しいと思うし、最低シューズの手入れ、サッカーの試合へ行く時の準備は自分で行い、この段階から試合に対するモチベーションを上げていって欲しいと思う。(多分県トレメンバーはもうやっているよな?『おいタノムぞ!!』やってなかったら、北信越NTC選考に選ばれないのも当然だと思う。)
6月20日
色んな方から、全日県予選優勝お祝いメールが届きましたので、紹介さて頂きます。このメールを読んでいると、改めて多くの人々に支えられながら敦賀FC及びトレセン活動をしているのだという事に気がつきました。また、以下にお祝いメールを掲載しますが、今週の夜練から気持ちを全国モードに切り替えて練習に臨んでください。気が緩むとケガの原因になりますから、十分に気を引きしめてください。それから決勝で惜敗した、同じサッカー小僧の伊井・吉崎イレブンのためにも絶対に一勝して欲しと希望します。
コウヘイママメール:一夜明け、優勝の喜びをかみしめています。わが子は母の緊張がそのままのりうつってしまったようです。なぜか、予選会から体調不良の母は決勝戦前日眠れず、息子にもプレッシャーをかけすぎたかなと、反省しています。今は、福島Jビレッジへ行ける日を楽しみにしています。多くの皆様の心温まる応援、熱心なご指導を、本当にありがとうございます。コウヘイママさん色々とご苦労さまでした。全国でのコウヘイ君の活躍を期待しております。
ユウスケパパメール:子供たちの頑張りで勝ち取った勝利ですが、これも、強力サポーターのおかげだと感謝しています。応援団長の前年度父母会会長Hさんをはじめ応援団のみなさん、貴重な時間を割いて練習相手になってくれた中一のお兄ちゃん達、子供たちを第一に考えてくれた父兄のみなさんのおかげだと思います。試合直前の練習の時、「オー敦賀、敦賀、敦賀、敦賀、ハイ・ハイ・ハイ」の応援を聞いて正直「ジ〜ン」としました。中一のみんなには「ドリブルで行ってくれ」、「ロングボールを入れてくれ」などの注文も快く対応してくれ、本当にありがうございました。それと、うちのママさんから聞いた話ですが、試合終了後「全国で頑張って」とエールを送ってくれた伊井吉崎のみなさんに感謝し、子供たちには、福井県代表として全国で大暴れさせてやりたいと思います。
追伸:ユウスケは「シュート打てんかった。」と少し不満ぎみでしたが、十分に持ち味を出してくれたと思います。「敦賀FCバンザイ!!」世界一すばらしい父の日のプレゼントをもらったMコーチでした。Mコーチご苦労さまでした。お父さんコーチという難しい立場ではありますが、みんなのパイプ役をして頂きありがとうございます。ヒデシにみんなへのお土産はJビレッジの芝生で結構と指導願います。
タツシパパメール:おはようございます。 おかげさまで昨晩のお酒は格別においしかったです。
あらためてコーチ、スタッフ陣のサッカーに対する熱い思いを実感させられまし
た。 熱心なコーチの方々に支えられて、思いきりサッカーができる子供達は本当に幸
せです。 決勝ゴールについてはコーチに教えられた通りにたたきつけた事が良かったと思
います。 本人は顔で入れたみたいですが。。。(左目が痛いと言ってました。)
何はともあれ"ゴールに向かう気持ち"で奪い取った1点だと思います。
決勝トーナメントではなかなか点が取れずにストレスがたまっていたようですが
、 この1点で少しは気が晴れたみたいです。
P.S. 全日県予選を振り返って・・・ 嶺南予選は全て圧勝!! ベスト16で行われた決勝トーナメントは全て1−0での勝利!!
技術的に突出した選手がいない中で、チーム全員でゴールを目指し、ゴールを守
り、 チームの総合力で勝ち取った優勝だと思います。 どの試合も点が入ったときは胸が熱くなりました。
決勝トーナメントに入ってからはユース1年の胸を借りての練習、 決勝戦では5年生を中心とした応援をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
まさに敦賀FCの総力をあげての全国大会出場です。 昨晩のIコーチの挨拶にもありましたが、これが全国大会へのスタート地点で
す。 福島では福井県代表として、1点奪取、1勝を目指して「ガンバレ敦賀FC!!」
−決勝戦の応援席では・・・ 社南の子供達が敦賀の応援をしてくれていました。 試合終了直後には伊井吉崎の応援団から"全国大会でガンバレ!!"とエールをいた だきました。 I
また美味しいお酒が飲めるように応援をお願いします。
イッペイママメール:6年生の諸君、優勝おめでとう!ついに悲願の初優勝!!〜と放送していたPM10:00前のニュースを見て・・・またまた涙。子供たちが入場行進をしてピッチに入ってきた時、すでに母は涙ウルウルでした。『優勝して福島へ行かな!』が合言葉になっていたけれど、本当にその言葉が現実に・・・帰路に着く車の中で鳥肌は立ちっぱなし、今までの様々な思いと嬉しさで涙ウルウルでした。決勝進出が決まってからの1週間、仕事をしていても手につかず、副隊長と顔を合わせばお互いに溜息の連続。そんな親たちをよそに子供たちは全く緊張する様子もなく、平常心。頼もしい子供たちです。みんな、よく頑張ったね!!君たちのサポーターをしてきて、こんな嬉しいことはないよ!父ちゃん・母ちゃんたちは、おいしい祝杯をあげられて、感謝!感謝!そして、根気よく子供たちを指導してくださったT監督・Iコーチ・Mコーチ・Dr.Mコーチに感謝!それからNコーチ・Fコーチほか敦賀FC指導者の皆さんに感謝します!さあ、夢はデッカク欲張りに・・・全国制覇といきますか?!敦賀FCフレンズ〜バンザイ!これからもサポーター頑張るぞ!!!おまけ:我が愛するイッペイくん、あのゴール前の切り込みドリブル、超かっこよかったぁ〜母はしっかりとこの目に焼き付けたぞ!優勝おめでとう!隊長さんご苦労さまでした、決勝戦はイッペイ君がなんとかしてくれました、全国大会での活躍を祈ります。
トシキパパメール:FCフレンズが優勝できたもの当然本人達の努力はあったにしても、それを支えていただいたコーチをはじめとしたスタッフの力が大です。ありがとうございました。特に大会に向けた調整に協力いただいたジュニアユースの兄貴たち、大応援団として選手の背中を押していただいた方々、特に前育成会会長最高でした。歴史ある敦賀FCここにありとひしひしと感じた一日でした。これで目標のスタートラインに並ぶことができましたので、これからさらに全国での一勝に向けステップアップし、悲願を達成したいものです。トシキパパご苦労さまでした。全国大会も声援お願いします。
前年度育成会会長H氏メール:敦賀FCのU12福井県大会優勝おめでとうございます。暑い中、選手・監督・コーチの皆様、大変ご苦労さまでした。決勝戦にふさわしい好ゲームでした。とても感動しました。いよいよ、全国大会出場ですね!本番まで体調を管理して、より一層強くなるよう練習してください。全国大会出場という、敦賀FC現役〜OBまで、すべての関係者の夢をかなえてくれてありがとう!Hさん応援ありがとうございました。
タイヘイママメール:今日の試合は、前会長、3,4,5年、ユース、嶺南学園気比中、保護者の方々の応援もあり、初めての優勝に、感動しました。ここまでくるのに、子供たちも、足に故障をかかえ、テーピングして出た子、ウィルス性の胃腸風邪で体調不良の子、みんな毎週の試合、運動会の練習,修学旅行、etcで、体を一日も休められなかった・・・。にもかかわらず、試合をこなし、優勝できたのは、とてもすごいことだと思います。涙,涙のゴールでした。フレンズバンザイ!これからも、見守ってください。みなさん、応援ありがとうございました。タイヘイママご苦労さまでした。今日は子供たちの成長にビックリしました。全国での活躍に期待します。
6月19日
全日本福井県予選で6年生チームが見事優勝しました、オメデトウございます。前回も紹介しましたが本チームは3年計画で育ててきたチームであり、U−10・JAカップ・全日本予選と全ての年代で頂点にたったチームであり、非常に完成度が高いチームだと思います。これもT監督を中心としたコーチ陣の長期に渡る育成計画・指導が実ったものと思います。今後はJビレッジを良い思いでにするのではなく、福井県代表としてふさわしい試合が出来るように、切磋琢磨して本大会に臨んでください。T監督は日頃『全国へ行くのではなく、全国で勝てるチームにしたいと』言っておりました。選手諸君は健康管理に気を付けてがんばってください。本日の県トレ練習会でもマサタロウ君には、ボールをもらう場合の体の方向に注意した。6年生選手にはもっとレベルの高い選手になって欲しいと思う。
おまけ:本日5年生は平章さんとのTM(8人制)を組んで頂き、非常に良い経験をさせて頂いた。Fコーチがカズキ君の成長ぶりとかフミヤ君のがんばりを褒めていた。5年生も6年生に続きたいので皆でがんばろう。平章さんとは栄杯・松原カップでの再戦を楽しみにしております。それから、トップページにも記載しましたが、6年生チームの特集を再度企画したいので、ネタになるお祝いメールを関係者一同(OB・歴代会長・コーチ陣・父兄)からのメールを募集しております。公にしても差し支えないように加工して掲載しますので、お願いします。
メール第1号掲載
やったー!!全日にいけるー!!頼もしい子供達と根気強く指導してくださった監督・コーチの方々に感謝!感謝!ありがとう!!汗と涙で化粧とれとれのアキの母でした〜
副隊長さんご苦労さまでした。アキの健康管理に注意して万全の体制でJビレッジへ行ってください。
6月18日
本日は仕事のため、少し速めにグランドに行き4年生の練習を見ながらDr.Mコーチと保護者Sさんと雑談していた。4年生のシュート練習を観ていて感じた事は技術的ウンヌンの話は抜きにして、皆楽しそうにやっており非常にいい雰囲気だと思った。MコーチとはU-10の話に及んだが、来年くらいから少し敦賀FC内部で練習会程度の位置付けで行うのも案かなと話していた。どちらにしても実施する場合にはコーチ会議の場で決定する必要もあるので、今後の検討課題としてあげておきたい。6年生は明日決勝である。勝敗は別にして普段通りのサッカーをやって欲しいと思う。5年生は決勝前後に平章さんと8人制サッカーをお願いしてあり、課題を持って臨みますが今回は個人技を高める場として期待しております。それでは明日会いましょう。
6月17日
5年生Mコーチから以下のメールが届いた。
日曜日の練習試合の件ですが、みなさんが言われるファーストタッチコントロールが悪いのは私も異論はありませんが、私はファーストタッチでどうしたいのか?どこに行きたいのか?という意識が感じられないのが気になります。あのスペースに行きたいという気持ちがあればタッチコントロールの大切さが自分でも分かり、工夫するのではないでしょうか?ニワトリと卵のような話ですが私は、気持ちを大切にしたいと思うのですが、やはりテクニックが先なのですかね・・・・・?
ファーストタッチの重要性が言われ始めたのは、ここ最近である。これは近代サッカーでは、プレッシャーが早く時間が無いため言われているのかと思う。大人と少年の場合は全てが同じとは言えないが、ゴール前とか中盤では同様な事が当てはまる場合があり、外から観ているとスペースにボールを上手に運ぶ選手は、ボールを受ける体の向きが常に半身状態となっており、自然とボールを受ける前に回りを観ているのかと思う。練習で、ある程度周りを観る練習は出来るが、実際のゲームでそれが出来るかと言われると、殆んど出来ていないのが実情かと思うし、プレッシャーが強ければなおさら出来ないように感じられる。5年生チームの練習では現状ノンプレッシャー状態でファーストタッチの練習を行っているが、Mコーチが指摘しているようにどうしたいのか?どこに行きたいのかをもっと言い聞かせて練習したいと思う。それがある程度で来てきたら、今度はボールをもらう前に回りを観る練習も取り入れていきたと思っている。5年生チームには、ボールをもらう前に回りを観る練習はまだ行っていないが、2名程度は自然に出来ておりセンスの良さを感じている。但し、殆どの選手はボールウォッチャーになっているのでTMで修正していきたい。
6月16日
先日の平章とのTM残り3試合の講評がFコーチから届いたので以下に掲載する。また平章総監督H氏の講評も記載してあります。Fコーチの講評も鋭いところを見抜いており、今後の課題も浮かび上がってきた。平章総監督の講評は、的を得ておりいつもコーチ全員が口を揃えて『ファーストタッチ!!』と注意されている事が良く分かったと思う。もっとボールをもらう前の周りを観る練習をしないと、直らないので根気良く反復練習したい。
Fコーチ講評:総合点において3名欠いていたが、試合の流れは一試合目と変わらず。試合運びの安定性という点では、不安定になった。攻守がめまぐるしく変わった。攻められるケースがあった反面、速攻が生きた。ヨウスケ君からのスルーパスをTシュウタ君かチヒロ君が飛び出して決定的なチャンスが出来た。右サイドはKシュウタ君−ヨウスケ君−Tシュウタ君の3人、左はフミヤ君−ヨウスケ君−イッペイ君が速いパス回しが出来た。守備のテーマ:概ね理解しており、コーチングの会話が成立してきた。ダイキ君とその前のタカオ君の関係は大変有望視できる。寡黙(おとなしいという意味)だが、ユウキ君の玉離れの早さはいい。特に右サイドライン沿いの縦に出すパスをTシュウタ君が受けると、速攻になる。ユウキ君には回りの選手が指示してやると良い。ダイキのスイパーの動きが徐々にわかってきている。このまま経験を積めば、大きな声で指示が出せる。GKのシンヤ君との息も合ってきた。ユウタ君は少し余裕がないので今後の練習で伸びを期待いたい。平章総監督H氏の講評:元気があるしドリブル・パス回しは上手であり、県内では上手い方に入る。但しファーストタッチの意識が弱い。平章の選手と比べてもワンタッチコントロールが悪い。
6月15日
本日5年生の夜練はドリブル・体を入れる1対1・プレーエリアを確保する1対1・周りを観る1対1・ミニゲームを行った。隣では6年生のFBC取材が行われていたが、5年生は結構集中して練習に臨んでいた。本日は色々な1対1を練習したが、屋内練習ではこの練習を中心にして夏以降に成果が出てくれば良しとしたい。いや、しないと意味が無いので常に意識付けを行いながら練習していきたいと思う。今日のゲームではボールを止める足は遠い方の足で止める事も注意して行った。また、ボールキープする場面での注意・体の向きの反対方向へ出すパス等について注意しながら行った。所で、6年生の取材映像は金曜日に放映されるみたいである。忘れないようにみてください。
6月14日
本日は休みであったので昼食後録画しておいたU−20の日本VSオランダ戦を観戦した。後半終了間際のシュートチャンスを活かせなかったのが残念であった。プレッシャーがきついと、どうしても決めれないのかな?また、左FWキンシーはスピードが速くて凄い選手であり、この選手1名にやられた感じの試合であった。少年サッカーでもスピードがある選手は魅力的であるが、反対に相手チームにいると厄介である。こんな場合にはスピードに乗せない・前を向かせない・スペースを消す等の対応が必要かと思うが、なかなか上手くいかないのが実情である。なんか上手い方法があったら教えてください、まだまだ勉強不足だな。話は変わるが社南と福井中央の試合についての、書き込みがあるHPを観た。色々と意見が書き込まれていた。私も第1試合の主審をしており人事では無いアクシデントである。この件に関して私見はあるが、無用な混乱を招くだけなので何も書かないでおく事にします。
6月13日
昨日県トレ練習会で春山SSCのOコーチと話をする機会があり、春山のHPの話になった。今日検索してみたらありました、県大会1回戦の感想等が記載されており興味深く読ませて頂きました。今の話題はどこのチームでも全日県大会みたいですね、しかたないか。それでは、本日は5年生のTMの続きを詳細に書いてみたいと思います。(選手が読んで分からない事はコーチに聞いてください。分かるまで教えてあげるから)1本目GK:リョウゴ・左DF:ツカサ・CDF:ユウタ・右DF:ユウキ・スイパー:ダイキ・左MF:ケンタ・CMF:ワタル:右MF:トモキ・左FW:チヒロ・CFW:ヨウスケ・右FW:Tシュウタのメンバーで試合に臨んだ。GKリョウゴはキャッチングとキックの練習をもう少ししないといけない様であるが、それ以外はコーチングを含め良くなってきている。左DFツカサ君は数的不利になった場合のポジショニングと対応(遅らす)以外はOKかな。スイーパーダイキ君はコーチングはとても良くなってきており、CDFとのコンビネーションと判断の早さを修正すればいいと思う。右DFユウキ君は裏を取られないポジショニングと反対サイドからのボールに対するポジショニングを修正したい。CDFユウタ君は判断が遅いのが気になった。DF陣に対して言える事は個人の対応はある程度で来てきているが、Fコーチが試合前に注意していたMF陣を含めた守備のコーチングをもっと意識しないとダメかと思う。背後に出されGKへバクパスが出来ない場合のクリヤーの練習も必要かと感じた。プレッシャーがきついポジションのため仕方ない部分もあるが、CDFユウタ君の球出し・視野の確保・体の使いかたはもっとシンプルに指導していきたいと思う。MF陣はケンタ君・ワタル君の運動量の少なさが気になった、もっと動いてボールを運んで欲しい。また、ファーストタッチのいい加減さが目についたが、ボールをもらう前に回りを観る練習をして、顔を振る癖を付けさせないといけないと思う。その点トモキ君は顔が上がり、ファーストタッチも上手くセンスの良さを感じさせる選手であり、今後大事に育てて行きたい。MF陣全体に対しては危険予知とその時の対応方法及びチャンスの時の動き出しの早さを今後指導していきたい。左FWチヒロ君はオフザボールの動きが無いので、どうしても相手DFの寄せに負けてしまう様に見受けられた。現状、体が小さくてスピードが無い選手には相手DFの視野から消える動き出しを指導して対応して行く必要性を感じた。(私の指導不足であり、選手の責任ではない。)CFWヨウスケ君は結構シュートは冷静に決めており、今後プレッシャーのきつい場面での1対1、ファーストタッチ及びシュートの確立をあげる練習をすればエースストライカーに化ける可能性を秘めている。Tシュウタ君は縦への突破はすばらしいものがあるが、シュートの確実性UPとセンターリングの質向上・ボールのもらい方(体の方向)を修正していきたい。FW陣全体には一つ一つのプレーの精度向上・相手DFの視野からの消える動き・センターリングに対して面で合わせる意識を持たせたい。後半にCDFをしたタカオ君は判断が良くなってきており、玉離れも非常に良くなってきている。今後の成長に期待できる選手に育ってきている。左FWをしたフミヤ君は積極的に1対1を仕掛けて相手DFを上手にかわして、シュート・センターリングをしていた。フミヤ君もオフザボールのもらい方をきちんと教えれば、もっと上達する選手である。(もともと技術はしっかりしていると思う)イッペイ君は相変わらずパワフルな面を出しており、流れを変えれる選手のイメージが強い選手になってきた。ボールウオッチャーになりやすいので、ここらへんを修正していきたい。Kシュウタ君は前へ行く意識が強くなってきており、シュートまで行く回数も増えてきており、MF・FWの貴重な戦力に化けて来てくれている。今回カズキ君は私がいる間に出場していないのでコメントは出来ませんゴメンなさい。5年生チームの分析はこんなもんですな。今後の練習メニューを考慮する上で貴重なTMになりました。
6月12日
6年生チームが全日県予選で啓蒙に勝利し、決勝に進んだ。よくがんばっているなと思う。決勝進出は9年ぶりであり、久しぶりの快挙である。決勝戦は伊井吉崎との対戦であり、チームの特徴はDF陣がしっかりしており非常に守りが堅く、カウンター攻撃の上手なチームである。両チームともに質の高い試合が出来るようにがんばってください。本日は県トレ練習会に午後から顔をだし、久しぶりに大チャンと雑談した。会場で福井中央の選手に合ったので昨日のアクシデントについて話を聞いた。話を聞いて可愛そうな出来事であったと思った、と同時に我々指導者も選手に注意しておく必要性も感じた。
本日5年生は平章さんとTM(多分20分×5本)を行った。私は20本×2本を見ており、レギラー2名が欠けていたが、控え選手が十分に持ち味を発揮してくれて層の厚さを感じた。チームコンセプトはDF陣からのプレッシャーのかけかたのコーチング・FW陣には1対1・MF陣には前を向く事を要求した。試合ではハイボールの処理がイマイチであるが、序所ではあるがレベルは上がってきているので、今後も5名のコーチ陣でレベルアップ目指して練習していきたいと思う。本日私から観て、めだっていた選手はフミヤ君・Kシュウタ君・ヨウスケ君かな。話は変わるが、本日昨年度のH会長とトレセンの帰りに会った。中学校でのサッカーについて話をしたが、皆がんばって活動しているとの事である。後、HPも楽しみに観ていると言っておりました。ちなみに、本日のUP時間は25分間でした。
おまけ:県トレ練習会の帰り北鯖江SAで我が社サッカー部に出会った。県リーグの帰りみたいで結果は負けたとの事であった。Jr.YのYコーチのお子さんシンゴ君も我が社サッカー部に属しており、『6年生が全日決勝までいったよ』と報告した『ガンバレ』て言ってたよ。ちなみにシンゴ君の年代は福井県夏の大会で県チャンピオンになっている。ついでに、5年生に大先輩だよと言っておいた。
6月11日
全日県予選の帯同審判員として、6年生チームの試合を観た。1回戦・2回戦ともに1対0の勝ちであった。県大会になると、簡単には点数を取らせてくれない事が良く分かった。明日は啓蒙との対戦であるが、とても寄せが早くフィジカルも強い非常に鍛えられて良いチームである。今日でベスト4が出揃ったが、ベスト4は啓蒙・敦賀・伊井吉崎・旭であり、福井中央は敗退してしまったようである。福井中央はJA決勝で対戦しており、北信越大会でも非常に内容のある試合をしたと聞いている。少年サッカーの難しさを感じる出来事である。敦賀FCも決して安心して観ていられるような試合ではなく、どちらのチームが勝ってもおかしくないような感じであった。明日も自分の力を100%出して悔いのない試合をお願いした。今日はJr.YのYコーチも応援にきており、得意の雑談をしており色々とためになる雑談であった。明日は平章5年生さんとTMを行う予定であり、何とかいい試合をしたいと思う。チーム目標は明日Fコーチと相談して決定しようと思う。明日天気にな〜れ
6月10日
5年生の水曜日練習は、ジグザグドリブルターン・フェイント・体を入れ合う1対1・ファーストタッチ・ゴール4個の横長ピッチのゲームを行った。ジグザグドリブルによる練習は、実際の試合でもDFを揺さぶるのに有効な手段であり、1対1の仕掛けに有効な事が前回のTMで感じてくれたみたいである。ファーストタッチの練習では改善がみられてきたが、実際のゲームではスペースがあるのに対応しきれていないので、フリーズして注意をした。多分ボールをもらう前に回りを観ていないので、失敗するだけなのでこの練習も少しずつ練習していこうと思う。今回の練習で愕然とした事がパスの優先順位を理解していない選手が多かったことである。今回再確認できたのでこれでいいかと感じた。前回のバックパス禁止の意味がやっと理解してくれたみたいである。この調子だとターンの時に遠い方の足で止める事を再度確認・理解させておいた方がいいような感じである。今週の日曜日は平章とのTMがあるので、今までの練習成果を再確認したい。
6月9日
本日は現6年生の過去の歩みを少し振り返ってみたいと思う。私が始めてこの学年を観た時は3年生になったばかりのチームで、T監督・Iコーチ・Mコーチと私の計4名体制で観ることになった。この1年間はともかく周りを観る・個人技上達の練習を数多くこなしたような気がする。試合はあまり行わず練習が多かったような気がする。この時の先発メンバーを今振り返ると、殆ど同じメンバーであったような気がするが、良く覚えていないのが実情である。この時私が感じた事は、サッカーをしているがサッカーを知らないように見受けられた。この1年間は結構私はずるい事を彼らに教えたような気がする。4年生では引き続き3年生の延長みたいな練習をしていたが、対外試合の時には結構好き勝手にやらしていたような記憶があり、ハーフタイムの時きに少しアドバイスするような感じであった。この年はU−10大会に優勝しているが、私は全ての試合には欠席していたので、状況は全然分からないのでコメントは差し控えたい。この年のJAカップは3回戦まで進出したが春江にPK負けを喫している。5年生になると、試合も増えある程度試合らしくなってきたが、相手チームもレベルが上がってきており簡単には抜けなくなってきたり、得点が出来なくなり壁にブチ当たったような状態が続いたような気がする。この年は全日県大会・夏の県大会出場したが、出ただけであり何の収穫も無かったような気がする。(私が勝手に思っているだけかもしれない)JAカップ前には選手と父兄に『こんな状態ではベスト4にもいけな状態だ』とハッパをかけた。これがきいたのかどうかは不明だが、JAは幸運にも優勝できた。北信越には帯同していないのでコメントは差し控えたい。その後は6年生担当を外れたので、今の状況は良く分からないのが実情である。ともかく後は技術・体力ではなく気力だけが勝負を左右すると思う、相手チームより勝ちたいという気持ちが高ければば勝てるし、少なければ負けるだけである。但し、勝者があれば敗者もいる事を認識しておいて欲し。以上をもって6年生特集を終了したいと思います。県大会ガンバッテください。
6月8日
本日は6年生残りの選手特集です。GKタカアキ君はGKの控えですが、実力的には正キーパーと遜色はない実力の持ち主である。特徴としては1対1に強く、ハイボールに対しても確実性があり安心して観ていられるGKです。この頃はコーチングも上手くなりDFとの連携も良くなってきているように見受けられます。ヒデシ君はチームのムードメーカーであり、皆から可愛がられる選手である。常にマイペースであり、行動も遅い選手であるが不思議に誰からも注意されない選手である。ここらへんが彼の人徳である。タイヘイ君は地道に努力を重ねるまじめな選手である。何処のポジションでもこなせる便利な選手であり、古城カップの敢闘賞選手である。ヒロアキ君は体が大きくて、フィジカルが強いタイプの選手である。彼はトレセン練習会にも自主的に参加しており、非常に練習熱心な選手である。昨年の松原カップでは超ロングシュートを決めており、調子に乗せると怖い選手である。タクヤ君は小さい頃からサッカーを続けており、技術的には上手だと思う。Bチームのキャプテンを担当しているがもっとがむしゃらにがんばって欲しい。ショウゴ君は負けず嫌いの性格をしており、何事にもまじめに取り組む選手であり、独特のフェイントを持っている選手であり、体が大きくなると大化けする選手の内の1人である。シント君は技術的には十分通用する力は持っており、試合にでてもチャント自分の仕事をこなすタイプの選手である。シンヤ君はサッカーを始めたのが遅いが、まじめなな選手である。外見からは以外であるが、けっこうヤンチャな面もある選手である。T・タカアキ君もサッカーを始めたのは比較的遅いがMFの控えとして活躍している。タツヤ君は体が大きくフィジカルが強い選手で、DFの控えで活躍している。控えの選手はどうしてもモチベーションが下がることがあるが、いつケガ等で出場する機会があるか分からないので、がんばって欲しいと思う。明日からは少し、私がコーチをしていた3年生から5年生の間の事でも書こうかなと思う。
6月7日
本日は6年生レギラー選手特集です。これも私の独断と偏見で書いていますので、違うところもあると思います。まず始めにGKタツヤ君は責任感が強くチームを引っ張っていく選手です。県トレメンバーにも選出されており、敦賀の名GKになれる素質はあると思います。今後も現状に満足することなく、もっと上のレベルを目指して欲しい選手である。左DFトシキ君は人徳があり、笑顔のステキナ選手です。GKからのビルドアップが非常に上手な選手であり、玄人好みのタイプに育ってきたなといった感じです。彼は多分中学生になり、スキルアップをすれば県内有数のDFに化ける可能性大の選手だと私は感じています。スイーパータカヨシ君は非常にクレバーな選手だと思います。また、バナナ大好き少年であり彼を黙らすのはバナナを与えておけばOKといった感じである。サッカーに関してはコーチングを中心的に出きる選手であり、県トレメンバーの一員でもある。県トレメンバーからはツカチューと呼ばれています。右DFタイシ君は運動能力が非常に高い選手かと思う。最近故障も直りやっと本調子になってきており、本戦での活躍を期待できる選手の内の一人である。FWを任せてもそこそこ出きる器用な選手でもある。ちなみに古城カップ最優秀選手であり、本HPでは次に紹介するユウスケ君とツーショットで登場した選手である。DFユウスケ君は人に強いタイプであり、今まで何度も危ない場面を消してくれたDFである。また、自分では気が付いていないかもしれないが、急速にキック力と正確性を向上させた選手であり、今後益々上達する選手のうちの一人だと思う。キャプテンの左MFアキノブ君はリフティングの上手な選手であり、体はそんなに大きくないが最近では、ダイナミックなプレーが出きるようになってきており、体の小さな選手の手本になるような選手である、JAカップ決勝戦の得点者でもありここ一番では頼れる選手である。MFマサタロウ君は独特の間合いを持つ選手であり、相手チームからすると何であの選手にやられるの?といったタイプの選手であり、県トレメンバーに滑り込んだ選手である。副キャプテンの右MFイッペイ君はフリーキックの精度が高くピンポイントで合わせる事が出きる選手であり、非常に努力家で個人練習を行っていそうなタイプである。最近はロングシュートにも磨きがかかり、相手チームにとっては嫌なタイプの選手に育ってきている。右FWユウタ君は名前の通り優しい性格の選手で、コーチングはあまり得意な選手ではないが、一人で何とかしてくれるタイプの選手である。FWタツシ君は玉際に強く、ヘディングも強烈なものを持っている選手である。以前はDFを行っていたがFWにコンバートした選手である。FW転向後は見事に点取り屋に変身し、県トレメンバーにも選出されている。左FWコウヘイ君は体はそんなに大きくないが、ブルドーザーのようなドリブルで進む選手であり、シュートへのこだわりを持っている選手である。私が感じる彼の性格は頑固な一面を持った子供かなと感じるし、クレバーな選手でもある。彼もここ一番に強いタイプの選手である。明日はヒデシ君をはじめ控えメンバーの紹介をしたいと思う。
6月6日
全日県予選の対戦相手が春山SSSに決定した。がんばって欲しいものである。本日から全日企画として、6年生チーム特集を組んでみたいと思います。初日は私から観たチーム全体象・指導者象・その他について記載してみたいと思います。現6年生チームは、3年生から長期計画を組んで育ててきた、言わばモデルチームの要素を含んだチームみたいな感じであり、特徴としてはしっかりした守りが出来ることかと思います。GKからビルドアップも出来ており、チームとしては非常にレベルの高いチームだと思います。また、11人全員がサッカーの事を良く理解しており、時にはずる賢いサッカー(良いか悪いかは別問題として)をする事も出来る様になってきていると思います。少年年代としては珍しく、速攻・遅攻・セットプレーのどれをとっても、無難にこなすチームかと感じます。それではお待ちかねの指導者特集に行きたいと思います。あくまでも私の感覚で書いてありますので、違う所もありますが容赦願います。まず始めにT監督の紹介ですが、T監督は実質敦賀FC(少年)を取りまとめており、子供・保護者・指導者・行事の一切を取り仕切っており、大変な役割を担っております。T監督のサッカー理論は『個の強化』を基本とし、ここからチームとして仕上げております。これまでの主なタイトルは、平成15年度U−10・平成16年度JAカップ・平成17年度古城カップが挙げられます。この実績を観ても分かるように、確実にステップアップしていると思います。今の6年生チームの強さはT監督の指導力が大だと言えます。私から言わせれば3年生からチームを任せれば、県内トップクラスのチームに仕上げる事ができる指導者の一人かと思います。次年度以降、各学年で取り合いにならないようにしてくださいね。次にMコーチですがMコーチはお父さんコーチであり、常に子供達へのフォローをしており細かい所にも気が付く人です。ヒデシ君に言わせれば『敦賀FCで一番カッコいいコーチ』だと思います。ちなみにカラオケの十八番は人生色々です。いつも6年生の試合状況をメール連絡してくれる人物でもあります。次にDr.Mコーチですが彼は昨年度のお父さんコーチであり、現在C級ライセンスと3級審判を取得中の努力の人であります。主に審判関係とトレセン関係で活躍されております。また、お兄ちゃんチームHPの管理人でもあります。最後になりますが、Iコーチは長年にわたりT監督とコンビを組んで少年サッカーを指導しており、主に選手の生活態度・審判でバックアップしてくれる指導者で、毎年開催される『柏レイソルサッカー教室』に、尽力されております。この4人のスタッフ以外にも、父兄審判員(特にイッペイ君のお兄ちゃん)及びバスの運転を快く引き受けてくださる父兄の方々及びいつも黄色い声援で応援してくださる『美女軍団』等多くの保護者の方々に支えられながら活動しているのが、6年生チームです。明日は選手特集を組みたいと思います。
6月5日
本日粟野南との20分×4本のTMを行った。1本目GK:シンヤ・スイパー:ダイキ・左DF:ツカサ・CDF:ユウスケ・右DF:ユウキ・左MF:ケンタ・CMF:ワタル・右MF:トモキ・左FW:タツヨシ・CFW:ヨウスケ・右FW:Tシュウタの先発でスタートした。FW・MFにはコーチングとバックパス禁止と1対1の仕掛け・DF・GKにはコーチングを主なチームコンセプトにして試合に臨んだ。結果積極的な1対1とコーチングは十分に出来ており、満足な結果を引き出せた。
2本目は左MF:イッペイ・CFW:ワタル・CMF:ヨウスケに交代及びポジション交代でコンセプトは同じで試合に臨んだ。1本目と同様で非常にいいサッカーをしていた。
3本目はGK:リュウゴ・CDF:ユウタ・右DF:タカオ・CMF:イッペイ・右MF:カズキ・左FW:Kシュウタ・CFW:フミヤ・右FW:チヒロのメンバー構成で臨んだ。チームコンセプトが少しあやふやになった以外は、無難に試合をしていたように感じた。但し、アグレッシブではなっかた事が残念であった。
4本目は1本目と同じメンバーで臨んだが、疲れが出たのか少し足が止まっていたが、コーチングは良く出来ていたと思う。
全体を通して感じる事は、ボール支配率は高いのだが筋力が無い分キック力が無く、シュートに力強さが足りず、得点力が劣る事である。シュートまでの形はだいぶ良くなってきているので、後はもう少し細かい部分を反復練習すれば、県内ではベスト8クラスの力を付けれると思う。現在取り組んでいる、フェイント・ジグザグドリブルの練習成果は確実に出ていたと思う。また、現在左MFは、ケンタ・イッペイの2名が担当しているが、タカオ・ユウタ・Kシュウタのがんばりに期待したい。今後1対1の強化・ファーストタッチ・周りを観る練習を行い、レベルアップしたい。個人的にはユウキ君とダイキ君のレベルアップが著しく、今後もがんばって練習に励んで欲しい。
おまけ1:本日はホームゲームでありましたがお昼にかかり忙しい時間帯でした。にも関わらず、多数の保護者の方が観戦されておりました。日頃からサッカーに関しては厳しく指導しており、お子さんに対しては同じサッカーを行う人間として同等の立場で接しているつもりですが、どうしても呼び捨てになる場合があり、非常にも仕分けないと思う場合があります。現在5年生チームはFコーチを中心に5名のスタッフで指導しており、時にはお互いの意見を言いながら指導しておりますが、指導者として至らない部分もあるかと思います。確かに全員ボランティアで活動しておりますが、保護者から観てこれは違うなと思うことは遠慮なく言って欲しいと思います。こちらが間違っている場合には、素直に訂正していきますし、時には意見を戦わせる必要もあるかと思います。まだまだ指導者として未熟な部分もあると思いますので、そんな場合には比較的相談しやすいお父さんコーチを介して意見を伝えてください。本日は大変ご苦労さまでした。
おまけ2:本日隣で中1と6年生がTMを行っていたら、福井中央の選手が見学にきていたので、挨拶をした。顔見知りの選手も数名いたので気合を感じた。HP管理人のお子さんS君は私の事を知らないと思うが、私は彼を日本海カップの時とか福井市トレ練習会で見かけた。色々とがんばっているみたいである。福井中央とは、県大会で再戦すると思うのでお互いレベルの高い試合を目指してがんばりましょう。
6月4日
本日は、主にドリブル・1対1を中心に練習した。色々と注文はあるが、いい面も沢山でていたので明日のTMでの活躍に期待しようと思う。多分、DFを育てるためには時間がかかるとと思うし、失点もある程度覚悟しておかないといけないなと考えられる。Nコーチからハイボールに対しての対応方法が下手なのでは?という質問がきた。確かに、ハイボールの対応は下手だと思うが、子供は色々と経験しながら上手くなるので、長い目で見ようと思う。ともかく、明日のTMの成果を期待したい。
6月3日
今週の日曜日は、粟野南とのTMである。課題は沢山あるが、とりあえずDFの頑張りと全員のコミニュケーションをチームコンセプトとして望みたい。攻撃陣に対しては積極的に1対1を仕掛けて、後ろを向かないように指導したい。また、今回はファーストタッチうんぬんは抜きにして、サッカーの原点に戻ってアグレッシブルなサッカーを目指してもらおうと思う。6月は平章ともTMを組んでいるので、平章の足元の技術レベルの高さを見れるいい機会だと思う。今後TMを組んでもらうこともあるかと思うが、個人的には武生BK・武生南・明新・日之出・和田・福井中央・社南・テクノ・芦原・坂井・フェンテ大野なんかともお手合わせが出来たらハッピーだと思う。とりあえず、今週の日曜日はリベンジだ。
おまけ:夕方何気なく和田さんのHPを覘いて、リンク先を探していたら『敦賀FCのバナー』が出来ていたよ。海の波をイメージしたデザインでおまけにVとチームカラーの青まで配慮してもらったバナーです。敦賀FC関係者はぜひ、一度覘いてみてください。和田さんは次の土日に二次予選に臨みます、Y監督・選手のみなさん頑張ってください。ぜひ勝ち上がって県大会で顔を合わしましょう。
6月2日
昨日会社で休み時間に、現役サッカー部員と元サッカー部員と私3人でシステムについて話をした。我が社サッカー部は3−5−2のシステムを採用しておりDFのラインコントロールと左右のウイングバックの運動量を求められると言っていた。少年チームの場合には、スイーパーを配置する4−4−2と4−3−3が多いような気がする。ラインコントロールが出来れば相手チームが2トップの場合には3バックで十分かと思うが、ラインコントロールが出来る程5年生チームのレベルは高くないので、現状は4バックを採用している。また、FW2トップの場合には運動能力の高い選手を配置するのと、ハーフの運動量が必要かなと思う。5年生チームは3トップを採用しているが、子供なのでハーフの運動量が少ないような気がする。大人とは違うので仕方ないと思っているが、ここらへんをDFが意識して対応できるように今後指導していきたいと思う。
6月1日
U−11県トレ合格者の発表があり、嶺南トレセンからは2名合格であった。レベル的にみると福井地区にレベルの高い選手が多かったようである。福井地区はU−10から地道に活動をしており、この成果が出てきたのかなと思う、また、M先生の指導も効果をあげているような感じである。敦賀FCに限って言えば、指導者の数・情熱は感じられ、実績としてもここ数年県内ではベスト4には位置できるようになってきた事は事実である。但し、トレセン活動は多くても月2回が限度であり、なかなか練習の効果が出にくいような感じである。対策としてはU−10のトレセン活動(セレクションは行わず練習会形式にする)を視野に入れて対応すれば結果が出てくるかもしれないと思う。U−10の場合には試合数も少ないので、土日の空き時間を活用すれば対応できるような気がする。但し、指導者の問題を解決しないといけないので、そんな簡単にはいかないかもしれないし、そこまでやらなくてもと思う人もいるような気がする。どちらにしても、少し審議しないとできない事である。
5月30日
5年生のプレー精度の悪さが起こる原因は何かを私なりに考えた。多分動きながらのプレー(練習)が少ないのかなと思った。まだ技術が未熟なので動きながらのトラップ・サイド等は目線が動いたり、体の向きが変わったりするからミスが多くなるのかなと思う。また、技術力が低いので余裕が無く周りを観れないのも一因かなと思う、ともかくもっとボールにたくさん触れる練習と、1対1の強化もしないといけなと思う。一度にたくさんのメニューは消化不良になるので、とりあえず1対1の強化・ボールフィーリング・ファーストタッチ等の練習を多く取り得れて対応していこうかなと思っている。実践で下手なのは、私たち指導者の練習方法に工夫がないためであり、選手は一生懸命練習していると思うので、今後のレベルアップに期待しよう。
話は変わるが、昨日のU−11選考会でめだっていた選手の私が受けた印象としては、フィジカルが強く、縦へのスピード(一瞬の)が早い。たま、プレーに余裕があり周りが観れて、1対1にも強い選手が目立っていたように見受けられた。また、このタイプの選手は4名程度であるのも事実である。自分のチームにこのような選手を育てないと、とても県ベスト4には入れないなと思うし、毎年毎年このような選手が出てくるのも無理かなとも思う。参考までに今回の受験選手内訳は福井・丹南:15名・坂井:11名・嶺南:8名・奥越:5名の合計54名であった。この内GKは6名であった。
5月29日
本日5年生の練習に出席した。県トレ練習会の事もあったので、主にノンプレッシャーでのシュートまで練習したが、ノンプレッシャーでもミスをするので話にならない状況である。子供達に対しては『練習時から試合を想定していないから、ミスするのではないか?もっと試合を想定して練習するように』とアドバイスをしておいた。本日はフリーズして相当厳しく指導したが少しでも分かってくれればいいなと思う。
本日はU−11の選考会があった。合否はまだ分からないが、敦賀の選手のプレー精度が悪いのには正直ガックリきた。例を挙げると『なんでここで外すの』といった感じであり、合否は関係なくこの程度で県トレ選考会に連れてきた、私の判断の甘さを感じた。それに対して他の地域からきた選手で、目だつ選手は、力強く・判断が良く・声が良くでており、少年ながら『上手い』と思わず唸るような選手であった。別にトレセンだけがサッカーではないがどうせやるなら、質の高いサッカーを目指して指導したいものである。少し前置きが長くなったが、以下に6年生Mコーチから届いた土日のTMの結果を掲載させて頂きます。
土曜日のテストマッチの結果と感想を報告します。試合結果対旭戦 6−0(勝ち)対和田戦6−0(勝ち)対アルファード戦1−0(勝ち)今日は、20分ー5分ー20分を3試合(芝G)といううことで子供たち、お疲れ様でした。今日は2名が体調不良で欠席。1名は都合が悪く欠席。現地で1名が腹痛でリタイアといううことで17名で臨みました。2名が控えメンバーの状態で3試合戦いました。控えメンバー2人ともすごくガンバッテいました。本日のテーマは原点に返って「コミュニケーション(声・指示)」でした。最近、子供たちが頼もしいなあと思うのが、監督が”今日のテーマはコレ”と言うと、意識してプレーをしていることです。どの試合も声が出ているし、だんだん質のいい指示が出せていました。また、うれしいことにK君が2試合目にミドルシュートを決めてくれました。K君は控えメンバーですが、ほとんど休まず練習に参加し、真面目に取り組んでいる選手です。とてもうれしいです。本人も自信もってくれたのでは。この時期に選手層に厚みが出来たことは収穫です。対戦した3チームは全日決勝でライバルになりそうです。気持ちで負けないようモチベーションと体調を最高にもっていこう。フレンズとその仲間たち(私も含む)!!!!!それでは、明日は、野洲でいい調整をしたいと思います。
野洲招待サッカーの報告です。試合結果予選Cリーグ対志津(草津市)戦1−0(勝ち)対北野(野洲市)戦2−0(勝ち)決勝トーナメント対瀬田FC(大津市)1−1(引き分け)PK3−4(負け)対常盤(草津市)3−0(勝ち)最終結果は、3位でした。今日は昨日に引き続き1名が体調不良、2名が都合欠席で18名の参加でした。GK以外はいつものメンバーでスタートしました。流石、滋賀県のトップチームとの試合なので、簡単に勝たせてもらえるとは思っていませんでしたが、誤算だったのが、2名のケガと後で解ったことだが後1名のケガでした。M君は1試合目の前半にヘディングで競り合った際に相手の頭が目の上に当たり、まるで15R戦ったあとのガッツ石松や輪島功一のような顔になりました。(顔が命のM君なのに)K君は2試合目に左足を踏まれ赤く腫れていました。対瀬田戦は事実上の決勝戦だと思いましたが、CFWとボランチが欠場で前半を0−0でしのぎました。これは、昨日に引き続き控え選手のがんばりのおかげだと思います。後半、K君・M君ともに”監督いけます”と痛みをこらえて志願していく姿勢にもたくましさを感じました。(流石の私もM君に「ヘディングはするな」K君には「左足で打つな」)と伝えました。ここにきて、けが人・体調不良などいろいろありますが、代わりの選手がガンバッテくれています。21名みんなで勝利を勝ち取るチームワークとしては、ケガをした2人には悪いが、有意義な1日だったと思います。(M君・K君ゴメン!!)ちなみにM君のケガをみて遅ればせながら、「ひじを張ってヘディングする」ことを子供たちに教えた。私も今まで軽く考えていたが、戦術てきにも、護身のためにもこれは小学生年代に癖付けした方がよいと思います。(M君もっと早く指導できなくてゴメン)と、言ううことで収穫がいっぱいの週末でした。
5月28日
本日は5年生の練習に顔を出した。Jr.YのYコーチと立ち話をしていたらJr.Yの県トレの話になり、U-13が4名U-14・U-15がそれぞれ1名合格したという事である。U-13のうち1名とU-15の1名はU-12年代でも県トレに選ばれており、U-14は埼玉国際に行ったメンバーである。そう観るとU-13のうち3名はこの1年間で伸びたのかなと思う。明日はU-11の選考会があるので選考会に行ける選手は、結果は気にせず頑張って欲しいものである。本日の5年生の練習で気になった事はファーストタッチの悪さ・判断が遅いの二点であったが、反復練習で根気よく練習するしかないなとの結論であった。Fコーチと話をして、とりあえずDFメンバーを固定することにした。今後このメンバーで少し経験を積ませていこうと思う。
おまけ:今日H君のお母さんに用事があり、一生懸命に名前を読んでも振り返ってくれなかったので、『お母さんの中で一番美人な人』と叫んだら2名も『はい!』と手を揚げてくれ、とてもいいキャラを見せて頂きありがとうございました。その、のりをぜひ応援にもいかしてください。
5月27日
本日夕方、6年生T監督に用事がありその時に少し雑談をしてきた。今度の土日のTMでの課題を色々と言っており、結構まだ課題があるみたいである。具体的にはFW陣のシュートの確立UP・ボールのもらい方・DF陣のコミニュケーション・次のプレーにつながるファーストタッチ等等である。課題克服は大変かと思いますが、目的を持ってTMに臨んでください。明日の練習はクリヤーの練習を全員でやってみるかな、ともかく待ち時間が少ない練習メニューが一番なので、そこらへんも考えながらできるといいなと思っています。
5月26日
雑感:こんどの土日、6年生は遠征試合にいき調整をするみたいである、多分土曜日は芝生グランドでの対戦となるみたいである。私が初めて芝生グランドで試合をしたのは、多分中学2年生の夏の大会で芦原中学校がまだ全面芝生だった時だったと思います。高校の大会では殆ど芝生グランドで試合をした事はなかったように記憶している。あの時代は北三大会・北信越大会も高校のグランドで試合をしたように記憶している。社会人時代で一番印象的に残っているグランドは、石川県小松市の芝生グランドが良かっように覚えている。政治的な話は嫌いであるが、少し文句を言わせてもらう。敦賀市のスポーツ施設は数年前に比べれば結構充実してきているのは事実である。しかし、未だサッカー専用競技場は無いのはどういうことか理解に苦しむことである。贅沢は言えないが、とりあえずクレーコート2面位は作って欲しいものである、その後1面を人工芝くらいに改修して欲しいな〜と思う。作るには我々には分からない、色々な苦労があり行政側も大変なのかと思うが、構想は既に提出しているのだから、何らかのアクションを起こして欲しいと思う。そろそろハード面を充実していかないと益々、嶺南はおいていかれるなと思うのは私だけかな?
5月25日
昨日の我が社サッカー部監督の話の続きであるが、一つのミスなら失点につながる可能性は少ないが二つ・三つと続くと失点する可能性が増えるので、全員が共通認識をもって二つ目のミスを防ぐようにとのコメントがあった。少年サッカーの場合にも十分注意したい内容であり、出きる出来ないは別にして、小学生年代でもある程度組織的に守ったり、攻めたりすることは教えておくべきだと私は思う。話は変わるが、このごろは5年生を教えており、まだ基礎レベルの練習が中心なので、フリーズする場面が少なくなってきている様に感じるので、これからは気が付いたときにはフリーズして注意する事はしっかり注意していこうと思う。また、他のコーチからも気がつた点はアドバイスをしてもらおうと思う。
5月24日
我が社サッカー部監督から、先日の県リーグでの失点についての詳細な反省連絡が来た。内容を要約すると、バックパスを出す場合に貰い手の位置取り(相手FWとの距離等)に関する注意・コーチングの重要性についてであった。少年サッカーの場合でもコーチングは重要な要素であるが、なかなか声が出ないのが現状でありベンチからの指示で動く場合が多い様に見受けられる。5年生チームの場合は現在選手自身によるコーチングについて指導しており、先日の全日予選でもベンチからのコーチングはほとんど無かったように思われた。私が選手によく指導することは『敦賀ファイト』の声はいらないから『遅らせろ』『前向け(ターン)』『敵がいる(マンオン)』『寄せろ(アプローチ)』『(パス)を出せ』とかを言ってくれと指導していますが、なかなか酸欠状態では言えないのが現状である。ただ、このごろGKは『キィーパー』の声が少し出てきたのが救いかなと思っている。今の6年生でもあまり、声が出ない試合もあるのだから、贅沢は言えないな。
5月23日
雑感:サッカー選手でスピードがある選手は大変魅力的であり、指導者としてはスペースにボールを出してその選手に勝負させれば、なんとかなるので大変便利なタイプの選手である。先日あるコーチと雑談していて、スピード系選手の話題に移ったときに、どういったふうに指導したらいいかといった方向に話が進んだ。上のレベルでも通用する選手として育てるなら、足元の技術とかフェイントも教えておかないといけなし、チェックを入れる動きとか足元で受ける動きを教えないといけないと思う。大切な要素は足元で受ける場合も、場面によってはワンフェイクでDFを抜きされるような選手に育てる事かなと思う。でも最後は本人の努力とセンスなのでしょうね。私の勝手な観かたでは、センスの良さを感じる選手は敦賀6年生で1〜2名・5年生?名である。ただ一度だけ観た3年生の選手で1名センスの良さを感じる選手がいた。どちらにしても私の勝手な観かたなので、的外れだと思います。
5月22日
柏レイソルサッカー教室2日目が行われた。今日はミニゲームを中心に行われた。その後、ファートタッチ・シンプルな突破等をテーマにレクチャーを受けたが分かりやすい説明であり、勉強になった。6年生は今週の土日にTMが入ったみたいなので、しっかりと全日県大会に向けた準備を行って欲しいと思う。和田のHP情報だと、武生南・社南・和田・旭等と対戦するみたいである。3チーム共に県大会でも十分に対戦する可能性があるので、良いTMとなると思います。5年生は6月に3回のTM(内2回はホームゲーム)が組まれたので、メンバーの相談をしながら、有意義なTMにしたいと思う。TM3回のうち1回は8人制になるかもしれないので、8人制の場合には色々とチャレンジするように指導したいと思う。今週は29日にU−11県トレ選考会があるので、派遣されるメンバーはしっかりとした準備で、アピールして欲しと思います。結果はどうであれ、チャレンジ精神を持って頑張るように。夜こんどの粟野南とのテストマッチのメンバーを考えて、8名はとりあえず固定して組んでみた。後の3名を前後半入れ替えてテストしてみようかなと思い、メンバーをいじってみた。残りの選手も一生懸命に練習している事は認識しており、3本目はこの選手を主体に組んで、最後はもう一度ベストの布陣でいってみようかと考えた。どちらにしても、メンバーの相談は前もってコーチ全員には連絡しておこうと思っている。うまくいかんな!。
5月21日
本日は柏レイソルのサッカー教室が開催され、プロのコーチ陣からのレクチャーを受けた。この間色々な指導者と雑談をしていたが、色々とあるみたいで、あちらを立てればこちらが・・・という類の問題みたいである。詳細は分からないので私は何とも言えないのですが、子供達にとっていい方向に進めばいいのかなと思う。夜は福井県U−12の練習会に参加した。空き時間にコーチ陣と雑談をしていた。その中で、福井市トレセンの月曜日練習をM先生が観ており、時間的には約1時間程度ではあるが、練習メニューがドリル中心となっており、凄く集中的に行うので、子供が結構バテバテになると言っていた。面白い話だなと感じた。明日も柏レイソルのサッカー教室が開催されるので、顔を出して勉強してこようと思う。
5月20日
明日は昼から柏レイソルのサッカー教室が開催される。夕方からは福井県U−12練習会に出席するので、レイソルとの懇親会は欠席する事にした。出席されるコーチ陣は親睦を深めてください。さて、福井県U−12活動にはかれこれ5・6年前ぐらいから携わっているが、夏の岐阜遠征へ行ったメンバーは既に高2年であり、有名サッカー高校で活躍しているメンバーも結構いる。先日の古城カップでもM高校の1年生に挨拶されたが、こっちは覚えていないが多分U−12で顔を合わせた選手だと思う。岐阜遠征に行ったときに対戦した静岡のチームは、結構全国的に有名チームであり2トップにDFからボールを当てて、ターンできるときはターンするが出来ないときは少し貯めを作って下に落とすと、2列目の選手がスペースを狙って飛び出して、そこにダイレクトでボールが出るサッカーをしており観ていても面白いサッカーをしていたのを覚えている。現5年生には秋頃に、こんなサッカーができるように指導していきたいなと希望を持っている。
5月19日
本日はクロッキーゲームに、少し顔を出した。クロッキーゲームは一時期流行った遊びの要素を含んだゲームであり、子供の自主性を重んじるみたいである。この企画は数年に渡り6年生T監督が中心となって対応しており、頭が下がる思いである。また、同じグランドでは粟野南が練習をしており県大会に向けて、気合が入っているのが感じられた。今日は5年生Nコーチと雑談をする機会があり、色々とサッカーの話をした。内容はほんとうに雑談であったが、今までレギラーであり、ほとんどベンチにいたことの無い選手が、先日の試合で交代させられた事で、危機感を持って練習しているという話をしていた。反対に今まで、交代したい選手の希望を聞いてもほとんど自信がなく、交代しない選手が『コーチ俺出たい』と言うようになり、少しずつ自信を持つ選手が増えてきており、チームの雰囲気が変わってきたと言っていた。子供は体調を崩しやすいので使える選手が多い方に越したことはないなと思う。今後Fコーチを中心にして、夏までには適正ポジションを決定して良いサッカーが出来るようにしたいなと思っています。
5月18日
本日は5年生の夜練につきあった。今日は仕事帰りのFコーチを含め5年生コーチが全員集合して、総勢Fコーチを除き4名で練習を行った。コーチ全員が、アドバイスを送り緊張感を持ったメリハリのある練習が出来て、非常に良かったと思う。(このごろは、練習メニューを説明すると後は、流れる様に練習に入れるようになってきて、ロスタイムが少なくなってきた。)練習メニューは、コーンドリブル・コミニュケーション・サイドキック・フェイント・ファーストタッチ・コートを広く使うミニゲームを行った。ミニゲームでは、選手同士が良くコミニュケーショを取っていた。サイドキックは頭で理解しているようだが、ボールが動くと正確に蹴れない様に見受けられた。今後も反復練習で、ミスを少なくしていきたい。本日1名が学校でケガをしたそうだが、練習を休まず見学に来てくれた。見学だけで非常にクヤシそうだったが、その気があれば絶対に上手くなると思う。練習の最後には、自分達の夢として、日の丸を付けれるような選手を目指して頑張るように言った。今後もFコーチを中心に、何でも言い合える雰囲気で良いサッカーができるように練習していきましょう。来週はお父さんコーチお願いします。
5月16日
先日の嶺南予選で第4審をしていた時に、ある選手が交代で本部にきたので交代の用意をしていた所、この選手に『ポジションはどこですか?』と聞かれたので、『それは、私に聞かれても分からないから、監督に聞いた方がいいよ』と選手に伝えました。これも少年サッカーならではの出来事かなと感じました。6年生チームと中学生チーム(10名)の主審をしながら感じた事がある。中学生チームはプレッシャーが弱い分、突破・パスで崩そうとするのだが、プレーの精度が悪くフィニッシュまで持ち込めない場面が多いのと、本当にシュートを打つ気があるのかと思った。Jr.YのYコーチがよく『サッカーをもっとおしえないとだめだ』と言っているのが、なんとなく分かったような気がした。それに対して、6年生チームはトップにボールを当てて、ためを作るような事も出来なく、なんとなくサッカーをしているといった感じであった。ただ、DFとGKのスペースをつこうとしていた事は評価に値する。3試合後で疲労があり大変だったとは思うが、上を目指すならもっと選手自身で今、何をするのか・どうしたらボールがつながるか・ラインの上げ下げはどうやるか等チームコンセプトを確認しながら対応して欲しと思う。もう最終学年なのだから、自分からどうしたら問題を解決できるのかを、指導者に質問するぐらいの選手になって欲しいと思うのは、私だけの希望なのでしょうか?5年生のヤンチャ坊主のN君なんかは、昨日私にどうしたらボールが上手く蹴れるのかを聞いてきたぞ。デモンストレーションで蹴り方を教えたら、N君に『上手い』と褒められ、つい指導にも熱が入った。(N君て結構乗せるのが上手)5年生チームの良い所はN君とかT君みたいに、コーチの事を友達と勘違いして色々と聞いてくることだと思う。出来ないことはコーチに聞いた方が早く上手くなるぞ(コーチも分からない事は勉強してくるから)。そのうち、コーチなんかよりズ〜ト上手くなれるのだから。
5月15日
嶺南予選第2日目:予選最終日が開催され、県大会出場チームは敦賀FC6年生と粟野南に決定した。粟野南の全日県大会出場は6年ぶりなので、全力でがんばって欲しいと思う。敦賀6年生の課題は、まだまだ多いと思うが子供のやる事なので仕方がないと思う。県大会までに修正する所は修正して対応して欲しいと思う。5年生チームは現在まだ発展途中であり、一部のポジションでは数人が競いあっており、チーム内競争に勝たないとレギラーの座が危なくなっているような状況である。プレーシャーが強い状態での個人技・ハイボールに対する対応・状況判断・ファーストタッチ等多くの修正点があるが、ひとつずつ修正していきたいと思う。本日も敦賀FC保護者の方々には色々と面倒をかけました。また、上中とは5年生チームとのFMまでして頂きありがとうございました。6年生チームの保護者の方には、急に入った中1年生ともTM終了までも応援頂きありがとうございました。粟野南さんとは6月5日にTMを快諾して頂きありがとうございます。詳細は6年生T監督と調整後に連絡します。5年生チームも今後月1回程度のTMをT監督に希望してありますので、5年生Fコーチと相談しながら対応していきたいと思います。5年生保護者の方には面倒をかける場合もありますが、宜しくお願いします。5年生の水曜日夜練習指導は私が行けない時は、NコーチとMコーチが指導する事で調整を行った。今後5年生は基礎練習と両コーチが考えてくれるメニューで更にレベルアップして欲しいものである。今日A君のおかあさんと話す機会があり、色々な面白話も聞かせて頂きましたが、これは2人の秘密にしておきましょう。(ちなみに、A君と私の合言葉はS引越センターのCMです。)6年生の突込み軍団は分かるよな。ジャー水曜日の夜練で。
5月14日
本日全日嶺南予選第1日目が開催された。敦賀FC6年生がやっぱりダントツに実力が上かなといった感じであった。粟野南も嶺南トレセン選手を中心に、よく鍛えられているような感じであった。5年生チームもよく頑張ったが、GKとDFの間をうまくつかれて失点する場面もあり、まだまだ練習不足である。また、攻めている時に確実に得点できるように指導しなければ、上は目指せないと感じた。まだポジションも一部を除き固定できないような感じであるが、これから個人技術の向上を指導したいと思う。今日は、選手全員に出場してもらったが、これからが本当の競争であり、当然努力しない選手の出場機会は減ると思う。今後DFを少し育てて、一部FW陣を入れ替えれば攻撃力はアップすると思う。今日負けたのは、全て指導不足のせいであり、選手自身の技量は4月に比べて随分と上達したと思う。選手は、全員が目標に向かい負けないという気持ちを強く前に出してくれていたと思う。ただ、質の高いサッカーはまだまだ出来ていなので、もっと要求していきたいと思う。本日はご苦労さまでした。
5月12日
本日は嶺南トレセン練習日であったが、雨天のため6年生のみが体育館練習を行った。トレセン以外の選手も数名参加していたが、皆随分と上達したなと関心してしまった。今回の嶺南地区全日県大会出場枠は2チーム分あるので、どこのチームも県大会出場を目指してがんばって欲しいものである。今日Mコーチから県HPに勇姿が掲載されていると耳打ちされたので、早速覘いてみたらMコーチと多分3年生Iコーチが写っていた。また、最初の写真はNコーチだと思われる人が写っていた。県大会へ行くとどうしても3級審判員が必要なので、少しでも多くに人に挑戦して欲しいものである。審判資格取得は大変かと思うが、秋には立派な3級審判員として活躍して欲しと思います。がんばってください。
5月11日
本日は5年生練習を指導した。内容は基礎練習であり、コーンドリブル・サイドキック・顔を上げるサイド・コーン当てゲーム・ハイボールのトラップ・ミニゲームである。今日特に注意した点は、声を出そうとボールのもらい方(チェックの入れ方・組織的に動いてスペースを作る)である。今後も辛抱強く反復練習していこうと思う。今日は5年生しか指導しなかったが、今日の練習はメリハリがあり、とても良い雰囲気で練習ができたと思う、常に緊張感を持続することは困難ではあるが、出来るだけ指導者と選手のコミニュケーションを取り指導者の一方通行にならないように注意しながら、緊張感を持って練習を行っていきたいと思う。本日も我が社のサッカー部からの連絡があった。内容は夏場の試合での水分補給の仕方から、試合会場での服装等にいたるまでの細かい注意事項であった。少年サッカーの場合でも服装・履物については、試合より大切な指導内容なので、参考にさせて頂こうと思う。また、夏場の試合・練習では水分補給が重要なので、指導者として注意していきたいと思う。蛇足ではあるが、我が社のサッカー部理想選手像として『日常生活からセルフコントロールでき、仕事においても周りから信頼される選手』とある。少年サッカーの場合にも当てはまる内容だと思う、『いい子になれ』とは言わないが最低限守るべき事は守って、夢に向かってがんばって欲しいと思います。
5月10日
我が社のサッカー部からの連絡。今日我が社サッカー部の幹部から連絡が入っていた。内容は『練習の集合時間に遅れないように、強いチームはメリハリがあり、試合前の練習でもメリハリがあるチームは強い。我が社も、もっと強くなるために努力しよう』こんな感じの内容であった。『社会人チームで高校生みたいな事言ってる』と思うかもしれませんが、強い・弱いは別にして、少年サッカーの基本に通ずるような気がしました。また、つまらん事を書いてしまったかな?
5月9日
Dr.M氏のHPを拝見していた所、C級GKトレーニングは水橋高校の安井先生と記載されていた、私の認識では確か元マリノスのGKでS級を持っていたと思う。確か3年前のU-12北信越選考会で、少し話す機会があったと思う。GKトレーニング方法も随分と変わったと思う。私が中学校部活時代のGK練習は、単純にシュートを捕る練習が主であり、当時のGK選手はいつも仲間に『GKの練習は痛くて面白くない』といつも愚痴っていました。一昔前の少年サッカーGKのイメージはポッチャリタイプでFPとしてはチョット、というタイプが多かった様な気がします。しかし、今ではどこのチームも運動能力の高い選手がGKを担当しており、GKと1対1になっても前への飛び出しが早く、なかなか得点できない場合が多くなってきている。敦賀FCの現6年生GKにポジショニングとかクロスに対する動き方を教えたが、随分と上手になったと思う。私はFPの経験しかなく、GKトレーニングはトレセンでの練習方法とか、トレセン教本をたよりに行っているのが実情であり、本来ならGK専門コーチがいるのが望ましいと思うが、贅沢な悩みである。ある日の練習で45度からのシュート練習時に、GKにシュートをさせて私がゴールにへばり付いた場合と、5歩位前に出て対応した場合の違いを体験させてシュートコースの消し方について練習した。また、南条での試合の合間にはスルーパスが出た場合の、対応方法を練習した。それ以降の1対1でのシュートへの対応は随分と上達したように見受けられる。多分運動能力の高さと、負けず嫌いの性格がそうさせたのでしょう。古城カップ決勝戦後半の1対1でも、シュート体制に入った瞬間にポジショニング良くシュートコースを消して、シュートを弾き返したのは見えないファインプレーだったと思う。また、コースに飛んだシュートを横っ飛びにパンチングで弾いたのも凄かった。(私には絶対にまねできないプレーです。恐れいりました。)今回の陰の最優秀選手はGKのS君だと私は確信している。以前S君とH君に『コーチは君たちにシュートの時は・・・だ、クロスの時は・・・とか偉そうに言っているが。私は怖くて君たちみたいにできないからね』と言ったのを覚えている。ほんとうにGKというポジションは難しいと思うし、大変なポジションだと思う。今後どのような方向に進むのかは分からないが、もしサッカーを続けていくのなら、ケガに注意して福井県を代表するようなGKになって欲しいと思う。5年生チームのGK2名も素質があるので、6年生になる前にはレベルアップしたいと思う。しかし、芝生のところで練習したいよな。
5月8日
本日は5年生の練習前に、オフサイドとGKへのバックスのビデオを観て共通理解を深めてから練習に入った。練習メニューは、1対1・動きながらのシュート・GKとDFの連携・ゲームへと進んだ。ポイント・ポイントでゲームをフリーズして、注意しながらゲームを進めたがDFラインの教え方が難しくて、多分理解していないと思う。また、GKも声が出ていなく不安な面があるが、一度にできる訳がないので、辛抱強く指導していこうと思う。本日の成果は、BチームのF君とO君がなんとかAチームに入れるレベルになってきた事である、これで、13人のレギラー争いが出来るので、レベルアップにもなると思う。本日行ったビデオによる勉強は結構ためになるので、今後も機会を設けて行っていきたいと思う。
5月7日
本日は5年生の練習で、1対1・動きながらのシュート・GKとDFの連携を行い、ゲームを行った。Bチームもワンプレー早くするように、修正した事でボールが少しつながるようになった。AチームのDFはポジショニングが悪く、裏を取られる場面があるのでポジショニングを注意したが、どこまで理解できたかは不明である。加賀遠征の話を少し聞いたが、失点が少なかった事がせめてもの救いかなと思った。選手も色々と経験したと思うのでこの経験を基にレベルアップできたらいいと思う。明日も今日と同じメニューを行い、早めにゲーム形式の練習を行い所々でフリーズしながら修正したいと思う。
5月6日
5年生Fコーチから先日の加賀遠征での、チーム反省及び練習への反映内容の連絡が送られてきた。結構試合ではやられたみたいな感じを受ける内容である。対戦相手が多分6年生中心のチームだったと思うので、守りの方ではスピードで突破されたのかと思う。また、攻撃に関しては体力負けみたいな形でスペースも時間もなかったのかなと思う。連絡内容を見ると、修正点が結構多いがあせらず、一つ一つを修正していく必要があるなと感じる、全日予選うんぬんは関係なく先を見据えて質の高いサッカーを目指して練習して行きたいと思う。先日も書いたが、メンバーの入れ替えを含めて対応しないとダメだと思う。今後もっとチーム内競争をするぞ!(現在Bチームの選手は当然先発のチャンスがあるぞ!)その前に、現在水曜日に6年生と合同で行っている夜練習の事で、T監督から『5年生はもう少し基礎練習をしっかりしないといかん』とのアドバイスを受けた。確かに、その感があるので、私が水曜日対応できる時には、6年生と分かれて少し基礎練習しようかと思うが、いけない時はT監督宜しくお願いします。5年生には今度機会がある時に、オフサイドとバックパスのビデオを見せてから練習に入ろうかなと思う。少しずつサッカーの事を勉強しながら練習していこうと思う。Jr.YのYコーチではないがサッカーをもっと教えながらレベルアップしたいと思う。
5月5日
古城カップで優勝しちゃいました。今年で17回目となる伝統ある古城カップで6年生チームが優勝(初優勝)しました。私は2日目に審判員として、帯同したのですが、結構楽しませてくれました。決勝トーナメント1回戦は地元磯部との対戦で、相手チームはしっかりとした守りから、ビルドアップしてくる非常に鍛えられたチームで、終了間際になんとか1点を先取し逃げ切ったような形で、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。2回戦はエルマーノ大阪との対戦で2対0と勝利しましたが、非常に拮抗した良い試合でした。決勝は地元平章との戦いで結果4対0でしたが、お互い質の高いサッカーをしていたように見受けられました。当然次に対戦するときには、悪い所を修正してくるので、次の対戦が楽しみなチームである。本日私が選手に言った事は『絶対に勝つという強い気持ちで、試合に臨むように!その結果が敗戦という結果になってもしかたがないが、最後まで絶対にあきらめないように』と言って試合に送りだしました。この年代では勝利が絶対とは思いません、しかし、ひ弱な選手になって欲しくないので、あえて注意しました。今回は優勝という形となりましたが、この結果を敦賀FC全体のプレッシャーとして前進できたらいいなと思っています。5年生もこれから、1対1・基礎練習をしてレベルアップするぞ!今回はトップページにも掲載させて頂きましたが、敦賀FC6年生の保護者(美女軍団と親父さん軍団)の力強い応援もありがとうございました。それから、今回は美女軍団から『コーチ早く写真・写真』と、非常にいい突っ込みを入れて頂ありがとうございました。今後も絶妙の突っ込み期待していると同時に、自分のお子さんには誰かみたいな、絶妙なボケを教えておいてください、期待しています。少し話しが横道にそれましたが、毎年このような素晴らしい大会に参加させて頂き、大変ありがたく思っています。丸岡町地元少年団の関係者・保護者会及び丸岡町サッカー協会の方々に、この場を借りてお礼申しあげます。
おまけ1:本日、帰りの車中でT監督が『1対1を強化しないとダメだな』みたいな事をMコーチと話をしていたのには、正直ビックリした。もう、今回の反省を踏まえて次の、ステップを考えているのだなと感心させられました。今の6年生は、情熱ある指導者に恵まれて幸せ者である。それと、コーチを○○君と呼んでくれる選手も数名いて、いいキャラを持った選手ぞろいであり、サッカー小僧のプライドを持って、小学校最上級生のいい思い出をたくさん作ってください。
おまけ2:本日、中日本ユースサッカースーパーリーグU-17星陵VS丸岡の試合があり観戦していたが、敦賀FC出身のH君が出場しており、凄いなーと感心してしまった。プレーも随分と上手になっており、(本人が努力したと思う)今後もがんばって更に上を目指して欲しいと思う。今がチャンスなので、ぜひレギラーを獲得して、国立のピッチ立てるようにがんばって欲しいと思う。また、3年生の敦賀FC出身のY君もがんばっているみたいなので、楽しみです。
5月3日
古城カップ1日目の結果をMコーチから頂いたので掲載します。とりあえずグループリーグ1位で通過したとの事です。明日は磯部との対戦との事ですが、磯部はねばり強いチームで個人技がしっかりとした良いチームなので、いい試合を期待したいと思います。また、明日は久しぶりに6年生チームに帯同しますので、6年生チームの状況をチェックしたいと思います。本日は水仙カップの主審をして、中学校1年生の試合を少しみて、Yコーチと少し話をしましたが、まだまだサッカーを知らないと言っておりました。(同感です。)今後、どんなチームなっていくかYコーチの手腕に期待したいと思います。それではまた明日。明日は忙しいのでUP出きないかも?(出来るだけ早くUPする努力をしてみます)古城カップ1日目の結果を報告します。予選リーグDグループ15−5−15(たかぼこ小学校)対たかぼこ1−0 勝ち・対富陽1−0勝ち・対たかおか1−0勝ち・対那珂一5−0勝ちグループ1位で明日のトーナメント1回戦は磯部との対戦。今日は4試合おまけに気温も高かったので子供たちは疲れたたと思います。
5月2日
6年生Mコーチから旭カップの報告が届いたので掲載させて頂きます。6年生チームはいい具合に仕上がっているみたいで楽しみですね。くれぐれも体調管理には注意してください。また、今回は旭のスタッフ・保護者会の皆さんに大変お世話になったみたいで、2日間有難うございました。それからテクノポートのすばらしい芝生でプレーできたのも感謝・感謝であります。敦賀地区にも早く芝生グランドが出来るように、サッカー関係者一同がんばりましょう。予選リーグ(4月30日)15-5-15・敦賀対明新6-0・敦賀対長畝3-0勝ち・敦賀対旭9-0勝ち(Aリーグ1位通過)・決勝トーナメント(5月1日)15-5-15・1回戦 敦賀対武南3-0勝ち・準決勝敦賀対WINGS5-1勝ち・決勝敦賀対明新8-0勝ち・・・・優勝!!!・1日目は19人・2日目は18人の参加。1日目は全員出場の機会があり、各選手がんばっていました。2日目はいつものメンバー以外は出場機会がありませんでしたが、サブグラウンド(芝)でたっぷりミニゲームをしたり、練習が出来たのでよかったかな。(みんな子犬みたいにコロコロと楽しそうでした。やっぱり芝はいいよなあー。)それと、ベンチで控えている時得点が入ると大喜びしていた姿はとてもよかったですよ。(ちょっとはしゃぎすぎて監督に注意もうけましたが・・・・ドンマイ、ドンマイです。)ところで試合内容ですが、一言で言うと、観ていて楽しいサッカー(私流でいうと「銭(じぇん)の取れるプレーの連続」でした。たくさん点数が取れたこと失点が少なかったことだけじゃなく、点数の取り方が非常に良かったです。(私が大好きな分厚い攻撃です。)A君流で言うと「Nコーチ君もくればよかったのに」といったところです。(そういえばA君がNコーチにお土産だとか言って芝をむしっていましたよ。)少し横道にそれましたが、各選手の出来について報告します。CF:ポストプレー、振り向きざまのシュート、突破すべて合格。判断が早くなったなあ。右FW:大きなドリブルが自分のものになりつつある、本人も意識してやっている。それとペナルティエリア内に切り込む意識も強く、結果PKを得たり、すばらしいフィニッシュだったり。左FW:この2日間の得点王。ペナルティエリア内に持ち込んでのシュート・キパーやバックスのはじいたボールを押し込むなど自分の持ち味を存分に発揮。CMF:狙いすましたシュート。チャンスのときの飛び出し、危ないときのデェフェンス、に加え今回は周りをうまく使ったプレーもありました。左MF:今回は力強かった。早いタイミングのクロスもすばらしかった。それと、次にボールのでるところを予測する能力は絶品。右MF:クロスの精度がかなりのものになってきた。(秘密の特訓の成果だ!!)1対1もしっこさもあがってきた。この調子だ。努力は報われる。CDF:この2日間もキャノン砲は健在。うなりをあげながらゴールネットをゆらす。CMFとのコンビネーションでワンツーをまじえてのドリブル突破は圧巻。後は電車道(相撲じゃないよ)でドーン。(キーパー一歩も動けず。)体をねじ込んでの1対1も強いぞ。左DF:判断がとてもいい。クリア、前線へのフィードも質が高くなってきた。オーバーラップしてフィニシュまでいくこともあった。かっこよかった。さすが、今大会の優秀選手だ。右DF:病み上がりで試合から遠ざかっていたため、少し弱気なプレーも見られたが、危ないところを消すポジショニングと思い切ったクリアと思い切ったロングシュートは魅力だ。チームには無くてはいならない選手だ。早く元気になってくれ。スイパー:おおきな声で指示が飛ぶ。的確な指示が飛ぶ。県トレで刺激を受けてきたのだろう。こういう刺激をチーム内に伝えて欲しい。”君は炎のバックス陣のリーダー”だから。GK:うまくなった。ほんとうにうまくなった。今回もゴール正面で与えたフリーキック、ベンチから見ていて「やられた!!」と思ったがパンチング。クロスバーに当たって落ちたところをすばやく押さえ込んだ。スーパープレーだ。終わってから「ナイスセーブ」と声をかけると「やられたかと思ったが、もう少し後ろからいけばよかった。」と即反省。すばらしい。そういう姿勢を見て成長を感じます。うれしい。以上 今回は11人の評価になりましたが、次回はA君以下今回登場しなかった、仲間たちのコメントを紹介します。乞うご期待。それにしても、あんなきれいな芝グラウンドでサッカーできる子供たちは幸せです。それと、”寄せの速いチーム”・”大きい選手のいるチーム””個人の技術がしっかりしたチーム”などいいチームとできたことも収穫です。旭のスタッフのみなさんに感謝、感謝です。今回のメールのテーマは”褒め殺し”です。(でも本当に凄かったなあ。)以上 報告終わり。追伸:懇親会で一緒だったテクノさんが「敦賀FCのホームページをいつも楽しみにしみに、みていますよ。」とおしゃっていました。(あまりパッとしないHPですがありがとうございます)
5月1日
和田SSSさんのHPを拝見していたら、旭カップの結果が掲載されおり、敦賀が優勝したみたいである。試合内容等は不明であるが、失点が少ない事は評価できると思う。失点を0にさえ抑えておけば負けはないのだから。(こういった考え方はだめなのかな?)どんなパターンで得点したのかは分からないがこの時期は、調整目的なので出来る限り多くの得点パターンを作っておきたいものである。また、福井中央のHPでは武生BKの力強さが伝わってくるような試合結果が掲載されていた。武生BKはこの時期になると、いつも強いチームに仕上げてくるなと、ある意味感心させられるチームである。全日予選もある地区ではもう始まっており、いよいよかなといった感じである。嶺南地区予選も5月14・15日の両日に開催されるが、どうなることやら。順当にいけば、敦賀6年生と粟野南・三方あたりが県大会出場かな?我が敦賀5年生の可能性はよっぽど頑張らないと2位以内は無理かな。初日は審判報告書作成から、第4審判・本部詰・監督代行等結構忙しいので、子供の面倒はある程度お父さんコーチに見てもらわないと対応できないかも。敦賀5年生の掛け声も決まったので、当日のパフォーマンスをお楽しみに。(保護者の方へ:当日のパフォーマンスを観て、『Nコーチそんな事指導しないで、もっとサッカーを教えて』て言わないでください。Fコーチに注意されない程度にサッカー以外も指導していきます。)
4月30日
本日練習前にFコーチからクイズが出題され、リラックスしたムードから練習が始まった。面白い試みであるなと感じた。今日の練習は、ノンプレシャーからのDFの裏へ出た場合の対応と、GKからのビルドアップ・フィニシュまでの練習と1対1の練習を行った。最後の時間はAチームVSBチームの紅白戦を行った。BチームとAチームの差はあまり無く、ある程度選手の入れ替えを行っても問題無いと思われる。Aチームの選手とBチームの差は、プレッシャーがある中で、周りが観えるかどうかと、うまくかわせるかの違いだけであり、Aチームの選手も完璧に出来るわけではなく、ミスの回数が少ないだけである。全日予選終了後はBチームの練習を観てレベルアップして、チーム内の競争をすればもっと質の高いサッカーが出来るので、今後相談しながらコーチングしていきたいと思う。本日はJr.YのYコーチも一緒に練習を見てもらい、貴重なアドバイスをしてもらった。今度の3日はJr.Yへのお返しで、午前中水仙カップの審判を行う予定になっている。今年中学校1年生となったばかりの選手の成長具合も観れるので、楽しみである。今日は選手から『コーチ○○君な僕の家で××したんやで』と今日の出来事を報告してくれた。それから『今日からはウマオ君になるからな』(これは私と選手にしか分からない会話)と言っておりました。5年生選手皆でウマオ君になるぞ!!それから自分の言いたい事は恥かしがらないでコーチに言ってください。お父さんコーチと一緒にサッカーがもと好きになる様な練習をして、皆で勝利を目指してがんばろうな。
4月29日
本日親子サッカーが行われた。グランド整備・バスの清掃等大変ご苦労さまでした。おまけに、親子サッカーでは、子供チームに遊ばれていた試合もあり、サッカーの難しさが分かったと思います。また、本日の段取りも保護者会の皆さんには苦労をおかけしました。特に会長さんはじめ、6年生の保護者の方々にはお世話になりました。6年生チームは明日の旭カップから古城カップと連戦が続きますので、頑張ってくださいね。5年生チームも富山遠征があるので、目標をもって試合に臨んでください。今日、A君のお母さんから『コーチのHPに登場するA君てうちの子?』と質問されて、『もちろん』と返事をしたら、家で面白いことがあったみたいで、『今度載せてね』と言われました。帰りの挨拶変わりにA君とハイタッチしていたら、A君のお父さんに笑われました。また、5年生のA君からは、コーチのニックネームを付けてもらい、おまけに親子サッカーの間には、自己紹介・ダジャレゲームまで仲間に入れてもらってありがとう。明日は厳しい練習でビシ・バシとしごいてあげるから、覚悟しておいてね。
おまけ:5年生GKのI君は凄い努力家だと感じた。水曜日の練習ではボールジャグリングが4回ぐらいしか出来なかったのに、トレセン練習の時には20回以上出来るようになってきた。話を聞いたら練習してきたとの事であった。なかなか出来ない事なのに、凄いなと思った。今後も色んな事を要求するけど、もう一人のGKのK君と一緒にがんばろうな!!。
4月28日
本日嶺南トレセン練習会を実施した。6年生はファーストタッチとフィニシュを実施したみたいである。ゲームを観ていたが、ゴール前のシュートの動作が遅い選手がいたが、本来DFの選手であった。しかし、ポジションがどこであろうが、動作が遅いのは致命的な場面を作り出す場合があるので、今度機会があったら注意しておこう。5年生はボールキープ・周りを観る・ファーストタッチ・フェイントをテーマ行った。体を入れる練習と周りを観る練習は、始めてだったみたいだったが、慣れるに従って上手に体を入れる様になっていた。今後実践で出来るようにビデオ等を見せて勉強させないとだめだな。周りを観る練習は初歩的な練習であったが、これも一歩ずつ進むしかないなと思う。フェイントの実践でつくずく感じた事は、センスの問題である、練習ではそんなに上手いなと思っていない選手が、ゲームになると間合いといい、スピードの変化が抜群に上手い選手がいた、間合いとかは教えられるものではないので、やっぱりサッカーセンスの問題である。明日は、親子サッカーであるので子供達と遊ぶかな?
4月27日
各チームのHPをチェックしていると、どこのトップチームも積極的にTMを行って、調整をしているみたいである。天候も安定しており、絶好のサッカーシーズンですね。これからは多くのサッカー小僧が活躍する大会が、目白押しなのですが、日程が立て込んでおり大変ですね。ヤッパリトップチームは大変だわ。その点5年生チームは気楽なもので、当面の目標であるJAカップに向かってチームを仕上げればいいのかなと思う。出来るかどうかは分からないが、JAカップ二連覇も面白いかもね。そうすれば少しは、敦賀FCの知名度もあがるかもしれませんね。明日は嶺南トレセン練習日で、私は5年生担当をします。テーマはボールキープ(体を入れる)・周りを観る・ファーストタッチ・フェイントをテーマに行おうと思うが、多すぎるかな?とりあえず様子を観ながらやるかな。
4月26日
目指すサッカー。敦賀FCの場合には、各学年のサッカースタイルはその指導者により違うような気がする。それはそれで結構かと思う。私は、単純なサッカーが好きであり、俗に言う中盤抜きで縦に早いサッカーである。中盤を作らなくても良いとは考えていないが、第一優先はGKとDFの間のスペースを狙うサッカーである。但し前に運動能力の高い選手がいないと無理である。中盤はこのスペースを狙う事が出来ない時に初めて作ればいいと思う。前にスペースが無い場合にはヤッパリ個人の頑張りかな?ポストプレーで遠めからシュートを狙うのも好きであるが、希望通りのサッカーが出来たら、毎年県で優勝してるわな!さて、今年はどこのチームが全日に行くのかな?偶然にも今年も5年生チームの担当なので、気楽に観戦できるのもラッキーである。当面は5年生チームの嶺南地区予選をじっくりみて、何が出来て・何が出来ないかを見極めて、練習に活かそうと思っている。
4月23日
5月の予定が決定した。6年生は連休の旭カップ・古城カップから全日嶺南予選へと流れていくので、モチベーションを高く持ち、各自の目標及びチームコンセプトをしっかりと頭に入れて試合・練習に臨んでください。29日の野洲遠征の目的は多分、全日県大会への準備かと思いますが、ここらへんもチャントT監督からの指示を聞いてがんばってください。5年生選手は、久藤杯に参加しますが、レベルの高い大会なので、試合に対しては、チームコンセプト及び個人の目標をしっかり発揮出来るようにがんばってください。全日嶺南予選は1日3試合あるので、5年生には結構タフな試合かと思います。おまけに第3試合目は敦賀の6年生チームなので、まともに勝負するとヘトヘト状態になると思います。(試合と試合の間はなるべくテントで休んでいた方がいいですよ。)でも、退屈だから遊んじゃうかな?(ここらへんは、あまりうるさく言いたくないので、個人で管理してください。)5年生の場合には技術的に、まだまだ未熟ではあるが、どんな試合でも強い気持ちを持って試合に臨んでください。また、運動会がある学校の選手は、運動会の練習は結構疲れるので、十分に睡眠を摂ってください。(しつこいようですが、保護者の方も十分注意してください。)
4月22日
5年生の選手はいつもコーチに『チャント返事をしなさい』との注意を受けていますね。確かに返事は大事かと思いますが、一番大切なことはコーチの話を聞くという事です。そうすれば『わかりましたか?』と言う言葉に自然と『ハイ』と返事するようになりますよ。水曜日の練習ではコーチに『こんばんは』と声を掛けてくれて、コーチはとても嬉しかったです。やっと5年生の仲間として認めてくれたのかなと感じました。また、体育館入り口の靴をそろえてあったのも感心しました。ここらへんは、やっぱりT監督とか5年生Fコーチの指導が行き届いているなと感じました。所で、6年生の選手諸君、体の調子はどうですか?連戦が続き故障とか疲れが残っていませんか?いつも私が言っているように、自分の体は自分で管理しないとダメですよ。確かに練習試合は大切なテストの場であり、指導者はそこから修正点を見つけて練習にフィードバックするので、なるべく休んで欲しくないのが本音です。しかし、体調が悪い場合にはお母さんにチャント言って休む事も必要ですよ。連休も5年生は富山遠征があり長距離移動となるため、車酔いがある選手は前日、早めの就寝を心がけ、バスは前に乗るようにしてください。(バスの中で調子が悪くなった場合にはコーチとか友達にチャント連絡してくださいよ。全然恥ずかしくないですから)また、6年生は旭カップ・古城カップと連戦が続くので、十分に休養しながら対応してください。どうしても連休が続くと生活リズムが崩れるので、保護者の方も十分注意してください。それでは、5・6年生チームお互いにがんばりましょう。
4月21日
サッカー番組・サッカー観戦。現在では、世界のサッカーがテレビで身近にみれるが、我々の世代では『三菱ダイヤモンドサッカー』ぐらいでしか世界のサッカーは見れなかった。しかし、この番組は現在のテレビ東京で放映しており、残念ながら敦賀では見れなかった。私は幸運にも昭和52年に、茨城県で約半年間研修でお世話になり確か毎週、日曜日7時からのこの番組をみておりました。アナウンサー金子勝彦氏の「サッカーを愛する皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。」のナレーションから始まり、ドイツブンデスリーグとかイングランドリーグの試合を中継していたのを思いだします。たぶんこの話を聞いて『うん・うん』と、うなずいている人は、かなりのサッカー通だと思います。この時代ベッケンバウアーとかジョージ・ベストが活躍していた時代であります。話は変わりますが、日本サッカーリーグ(現在のJFL)を東京の国立競技場で観戦した時もあります、確か日立(現レイソル)VS日本鋼管(現神戸)の試合でしたがバックスタンドから向こう側のスタンドの観客が数えられた時代です。しかし、結構面白かったですよ。また、マラドーナがボカ・ジュニオールで大阪に来たときも観戦にいきましたが、なんと競技場が難波大阪野球場だったと、いまでは信じられないような話です。この時は、まだマラドーナはそれほど有名ではなかったが、当時同じ職場のサッカー仲間が相当のサッカー通で、絶対この機会を逃したら、マラドーナは生で見れないぞの一声で見に行った覚えがあります。やっぱり生のマラドーナは凄かった。また、ヨハンクライフが神戸球技場に来た時もすごかった。この時は幸運にも、駐車場で開場を待っていたら、なんと『釜本選手』が車から降りてきたのです。チャンスとばかりに、握手と『ガンバッテください』と言葉を交わす機会がありました。今では福井にもJリーグが来る時代となり、今の少年達は恵まれているなと思います。
4月20日その2
練習に参加して思った事。本日ひさしぶりに、水曜日練習に参加した。途中でGK練習を行ったが、つくずく6年生GKは上手だなと感じた。また、ファーストタッチの練習では、5年・6年の差が歴然としていたのには驚かされた。やっぱりこれは1年の差なのかな?後、全体的に感じた事は3対3のミニゲームが、なんか漠然とやっていて、覇気がないように感じられた。これは私だけが感じたことなのかもしれないし、子供らしいと言えばそれまでなのかもしれないな。全体を観るのは大変であるが、ここらへんはスパイスを効かして対応した方がいいかもしれないですね。今度水曜日練習に出れるときは、アップ終了後5年生基礎練習と勉強会を実施したいなと考えていますので、その時はT監督宜しくお願いします。本日はご苦労さまでした。
4月20日その1
和田SSS父母会、Y氏からリンク依頼メールを頂ました。ありがとうございます快く了解しておきました。メールにも記載されていますが、和田SSSさんとは、昨年12月草津遠征途中に敦賀でTMを行ってもらった経緯があります。その時に現5年生ともTMを行ってもらい、将来ライバルになる予感をしていました。今後ぜひ再戦してみたいチームの一つです。(T監督へ、TMの調整ができた場合には連絡をしますので、宜しく配慮願います)これを機会に両チームの交流が盛んになる事も期待しています。以下に頂いたメールを記載させて頂きます。
はじめまして。和田サッカースポーツ少年団父母会Yと申します。一昨年以来、当ホームページを担当している者です。4月以来、敦賀FCさんのウェッブサイト、楽しく拝見させていただいています。特に、「ひとりごと」を楽しみにしています。昨年12月のフレンドリー戦以来、Dr.Mコーチさんとは親しくさせていただき、リンクをさせていただいておりました。つきましては、新チームの敦賀FCさんとも是非ともリンクさせていただき、いろんなチームのいろんな情報を和田の子どもたち、パパママにもお伝えしたいと考えています。つきましては、当和田ホームページリンクのページと敦賀FCさんトップページ是非ともリンクをお願いします。何卒よろしくおねがいします。
4月18日
6年生コーチから土日におこなわれてた試合内容について以下のメールを頂ました。6年生は連戦続きで大変みたいです。あくまでも、調整試合の位置づけで対応して、課題を一つずつクリヤーしていってください。練習試合結果を見ていて、有終東はやっぱりチームとして仕上げるのは毎回毎回上手だなと思いました。また、A君も活躍しているみたいで、6年生チームガンバレ!!
4月17日
本日5年生チームは、粟野南と20分ハーフ4本のTMを行ってもらった。チームコンセプトは結構多くて、積極的に1対1で勝負しよう!。バックの裏にでた場合にはタッチに逃げるのではなく、GKにバックパスして対応しよう!。フェイントをかけよう!と盛りだくさんであったが、全員失敗を恐れずよく頑張っていたと思う。失敗して覚えることがたくさんあるから、今後も失敗を恐れずにがんばって欲しい。今回のTMを外から観ていると、ファーストタッチの悪さ・顔が上がらない・トラップがダメ・高いボールへの対応がダメ・寄せが遅い等のたくさんの課題がみつかった事も今日の収穫であった。今後面白い練習でこれを修正すれば、もっと質の高いサッカーができると思う。私は5年生の試合を観るのは初めてなので、以前に比べてどうなのかは分かりませんが、子供達は全員楽しそうにゲームをしていたように観受けられました。また、本日はホームゲームということでたくさんの保護者の方々がみえましたが、どうでしたか?保護者の方々も一緒に楽しめましたか?そうだったら良かったと思います。今後もしんぼう強く見守ってください、そして時々は家でゲームについて話してください。それから、トレセンの練習に参加しても構わないのですかとの質問がありましたが、どうぞ参加してへださい。(結構子供達は笑いながら練習していますよ)
粟野南さんへ:また近くなので、お互い暇な時に練習試合をまたお願いします。本日はご苦労さまでした。
4月16日雑談bP(決して指導者批判ではありません・個人的な考えです)。保護者の皆さんは、自分のお子さんが活躍すれば当然応援に行っても、やりがいがあると思います。しかし、自分のお子さんが試合に一度も出場する機会がなければ、当然憤慨するのも道理かと思います。但し、公式戦の場合には当然勝利を目標にする訳ですから、俗に言うレギラークラスしか試合には出場出来ないのは、当たり前だと私も思います。では、CUP戦・練習試合ではどうでしょうか?時と場合によっては出場出来ない場合があります。これは、監督・指導者が公式戦への調整試合と位置つける場合に多く見られる光景です。こんな時、指導者は『11人だけで戦うのではなく、ベンチにいる選手も一緒に戦っているのだから、良く試合を観るように』と言う場合があります。それを守らず、ベンチで砂遊びとかお喋りをすると『コラ!!チャント試合を見ろ・なにしている!!』と言う場合が多いと思います(特に負けている時)。でも、子供にしたら『どうせ出られないからな・僕には関係ないし』と思い退屈するのは当然だと思います。確かに指導者からすればベンチで遊ぶのは、もってのほかだと思いますが、子供からすれば、それは大人のエゴだと言われても仕方がないと思います(小学生では無理かもしれませんが、これぐらい言い返せる選手になって欲しいです・多少ナマイキな選手の方が私はスキです)。こんな場合何かいい方法はあると思います?色んな方法があると思います。例えば、ある程度試合でのテストが済んだ頃(こんな時は第一試合の前半10分位が有効だと思います)一番遊んでいる子供にB君と交代と言って試合に出場してもらうのも手かもしれません。もしその子が、B君のポジションが分からない場合でも、怒らず場所を教えて出てもらい、ハーフタイムの時に別の場所へ呼んで、『仲間のポジションくらいは覚えといてね、ベンチにいる選手はいつ出場するか分からないのだから』くらいの注意をしてあげるのもいいかもしれませんね。または、コーチが一緒になってベンチで遊ぶのも手かも(コーチが悪者になる・これは監督とア・ウンの呼吸が必要かも?)きれい事を言えばきりはありませんが、私は特に、宿泊遠征試合では必ず選手全員の出場機会を作るべきだと思います。しかし、私も経験がありますが選手全員を出場(試合の目的がぼやける場合もある)させるって、結構難しいものですよ。つまらない事を書いてすいません、管理人のタワゴトでした。
4月15日
T監督から柏レイソルサッカー教室の実施要綱(案)が届いたので、早速HPに掲載させて頂いた。この教室に関しては日立製作所敦賀営業所所長と核燃料開発サイクル機構(特にIコーチ)には毎年お世話になっている。このような、教室を毎年快く開催してもらっているレイソルコーチの方々にも頭が下がる思いである。選手の皆はこの機会を有効に活用し、レベルアップして欲しいと思う、また、指導者としては子供への接し方・伝達の仕方を観たいものである。さて6年生Mコーチから以下のメールを頂ました。他のコーチもTM等の感想をお待ちしていますのでメールください。メールの中でA君の活躍と失敗談が報告されていますが、以前他の学年を引率していった時に『コーチレガース忘れたので今日、僕試合に出れないの?』と質問を受け『君のチームの決め事として、それがあるのかも知れないが、私はそんな時は友達に借りて出ればいいじゃないの?確かに君の不注意かもしれないが、ずるがしこさも身に付けないと上達しないよ』とアドバイスしました(指導者それぞれの考え方だと思います)。確かに忘れ物をする事は好ましくないけど、忘れ物をしただけで試合に出さないのは私は、可愛そうだと思う。ただ、今まで付き合ってきてユニューフォームとかレガースを忘れた選手はいたけど、シューズを忘れて試合にきた選手はA君が初めてです。さすが私の1押し選手ですね。
A君がやっとCFのポジションを奪ったのにシュートが決まらなかったみたいです。今日もゴール前で突っついたのに、ポストに当たって入りません。おまけにモタモタしていたら、オフサイドをとられたとのことです。対テクノは2−0で勝ち。対ビィフ勝山は6−0で勝ち。本日の私の収穫は、テクノのS選手(県トレ選手)のプレーで、センターバックやボランチをするテクノの中心選手で、サイドにドリブルで流れて、縦へ放り込むパスを出します。チーム戦術なのかも知れないが、うちの選手にもまねして欲しいプレーだ。(特にセンターラインの選手には余裕のある時は是非使って欲しいものである。)話は前後しますが、現地(勝山弁天G)で練習前に、県トレ選考で残念な結果だった4名の選手を個人的に集め、慰めと「これで、今年全国レベルのチームの中で、パフォーマンスできるのは、全日に行くしか無くなった。水沼コーチのサッカー教室と選考会を肌で感じた君たちがみんなをリードして欲しい。」と伝えた。プレッシャーをかけない程度におりをみて精神的な部分もアドバイスしていこうと思います。そして、またまた、A選手です。今日は点を絶対とるぞ!!と思っていたのにスパイクを忘れて、監督さんに叱られました。シュートは2本打ったのですが、弱かったので決まりません。でも、B君に「前で使えたのは、A君だけやでよ。」と言われたのが、救いです。ちなみに、スパイクを忘れたのは前日、晩飯のとき父さんに「明日は出番が多そうやから、楽しみなんやあー。」言ったら、父さんがスパイクを磨いてくれ、庭に干してくれたのを忘れたとの事です。さすが大物ですね。平章8人制サッカーは敦賀A・B、平章、ブルキの4チームのリーグ戦でした。結果は、敦賀A対平章は、2−0の勝ち。敦賀A対敦賀Bは、2−0で敦賀Aの勝ち。敦賀A対ブルキは、0−2の負け。敦賀B対ブルキは、0−0の引き分け敦賀B対平章は、0−3の負けでした。今回の印象は平章のひとりひとりが力をつけてきているなあーです。あと、「前日のいいプレー(横にながれて縦に放り込む)を意識してみろ」は、少し出来ていた様に思います。(これは、センターラインの選手への個人的アドバイスですが。)また、遠目から、積極的なシュートも数多く良かったのでは、勝ち負けも大切ですが、良いとこ、悪いとこを私なりに見つけて次につなげたいと思います。ちょっと気がかりなのが、特に今回の敦賀Aのプレーが少し軽いような気がした事です。
4月14日
本日嶺南トレセンの練習を行った。5年生は初めてだったので、初めは声が出ず静かな練習であったが、Yコーチのキャラと『声を積極的の出そう!!』と皆で意思統一した結果、途中からは『コーチ!!コーチ!!』と元気な声が出始め、久しぶりに少年サッカーをしているなといった感じであった。今日のテーマ・フェイント・1対1・シュートと順調にメニューをこなして、ゲームでも積極的に突破を目指してがんばっていた姿が印象的であった。観ていて気がついた点は、サイドキックの正確性がイマイチ。エッジコントロールを覚えていない。顔が上がらない。でも、これからいくらでも修正できるから心配ないか。後、今日一番の成果は、5年生の中にも結構コーチと遊んでくれそうなA君タイプを見つけたことです。楽しい(く)サッカーやろうな!!
4月13日
明日は、今年度初めての嶺南トレセン練習会である。とりあえずJr.Yに行ってしまたが、技術部長のYコーチに練習メニューはお願いしてあるので、現地で6年・5年をどうするかだけ相談して練習に移行したいと思う。U−12県トレの方は嶺南地区から3名が合格したが、今年度は他地域の選手のレベルが高いので、もっとがんばって欲しいと思う。U−12県トレの対外試合は夏に埼玉国際と12月に静岡遠征が予定されているので、当面その大会へ向けての練習がメインとなると思う。U−11県トレ選考会は6月にずれ込みそうであるが、果たして何名受かるのかな。U−11県トレの対外試合は12月の横浜遠征があるので、それに向けての練習が主となるかな。嶺南トレセンは個人のレベルアップを目標に練習するかな。それでは明日。
4月11日
MコーチのHPを拝見したら、現在C級コーチを受講されているみたいである。敦賀地区でこの資格を現状保有している指導者は、少年では私を含めて2名・女子が1名・Jr.Yが1名で、C級の上位B級取得者がJr.Yで1名いる。私も約10年前にこの資格を取得しましたが、結構スケジュール的に厳しかった事を覚えています。私はいわゆる、中学校の部活から高校・社会人とサッカーを続けてきましたが、サッカー理論を学ぶのは初めてで、いままで何気なくプレーしていた事に、意味があったのには驚いた感じであった。資格を持っているから、良い指導者とは必ずしも言えないが、機会があればこのような資格(D級が比較的楽)を積極的に取得して欲しいと思う。さて、これから本格的なサッカーシーズンとなり練習にも熱が入ると思う。5・6年生は水曜日の夜練習が本格的に始まるが、5年生にとっては、上級生と練習なので積極的に交流してレベルアップして欲しい。最後にMコーチ、翌日体が痛くならないようにC級取得目指してがんばってください。
4月10日
本日嶺南トレセン新5年生の選考会を実施し、19名合格であった。日本海カップなどの8人制サッカーでの、2チーム編成だと少し苦しいところもあるが、そこらへんはあまり関係なく選考した。GKも1名だけであるが、試合時にはFPを交代でGKにすれば良いだけで問題ないと思う。今年の新5年生を観た感じでは、もう少し足元のプレーを練習する必要があるかなと思う。とりあえず第1回目練習時にがんばりましょう。
4月9日
4月17日に粟野南と敦賀FC5年生チームのTMを行う予定になった。快く引き受けてくれた粟野南のT監督と仲裁をしてくれたMコーチに感謝である。また、敦賀FC5年のFコーチもぜひと喜んでくれたことにも感謝します。敦賀FC6年生チームは比較的試合数が多くて調整が大変なのですが、敦賀FC5年生は、比較的試合がすいているので今後もTMを行えたらいいと思います。調整はあくまでも、敦賀FC6年生T監督が主なので当然、了承をもらって対応していきます。多分6年生が対外試合に出ていてグランドが空いて、粟野南さんも都合がよければTMを組めれば良いと思いますので、今後もよろしくお願い致します。詳細は明日、Fコーチと相談して決定したい思いますが、20分ハーフを4本ぐらい行えたらいいなと思う、当然TMだから選手全員に出場機会は与えられると思うから、選手全員目的を持ってがんばろうな。
4月7日
本日T監督から全日嶺南予選(案)を頂いたので、早速HPに掲載させて頂きました。6年生にとっては最大の目標かと思います。個人的には、結果がどうあれ選手全員が、絶対に全国に行くんだという強い気持ちで試合に望んで欲しいものである。あくまでも選手全員がである、その結果が残念な結果になっても、それはそれで良いと思います。主役は選手であることを子供なりに認識して試合に向けて調整して欲しい。たしかに、この大会は指導者・保護者にとっても最大の目標かもしれないが、いつも言っているように指導者・保護者は『結果的にいけたらいいな』ぐらいに考えていた方がいいと思います。6年生にとっては少し内容か難しいかもしれないが、ようはA選手みたいに、試合中は普段と変わらず、遊びの感覚でプレーすれば良いと言う事である。以上は6年生チームに対してである。さて、5年生チームはどうするのかな?こんどFコーチと相談してから考えるかな。
4月6日
05年県トレの結果が届いた、毎回であるが合格した選手への連絡は特に問題はないのであるが、失敗した選手への連絡はつらいものがある。トレセンとは篩いにかけて選抜するのが目的な部分もあるので、仕方がないといえばそれまでであるが、これは経験した人でしか分からないと思う。不運にも今回失敗して選手は、自分なりに次の目標をしっかり見据えて、がんばって欲しいものである。参考に次の目標を考えると以下のような感じかな。1.自分の得意なプレーの完成度を上げる。2.チームとしての目標に向けてがんばる。3.他の選手の良いプレーを真似して自分の物にする。あまり参考にはならないかもしれないが、ともかく気持ちを切り替えて次の目標に向かってがんばってください。個人的に残念だなと思っていることは、JA終了後から春に掛けて、個人個人への指導が充分行き届かず、結局個人の力を伸ばしきれなかった点である、本当に申し訳ないなと思う。ともかく失敗した選手は、気持ちを早く切り替えてがんばってください。合格した人は、県トレでレギラーを獲得できるようにがんばって欲しいものである。自分のチーム練習及びTMを欠場して県トレ練習会に都合を付けてくださる6年生のT監督にはいつも迷惑をかけますが、宜しくお願い致します。
4月4日その2
本日Dr.MコーチのHPを覘いた所、昨日の水沼氏の講習会内容に関して記載があった。本当に現在のサッカー少年達はめぐまれているなと思う、元日産Jリーガであり日本代表の経歴をもつ水沼氏からレクチャーを受けれるのだから。所で、福井県サッカー協会のHPになんと、以下の敦賀FC選手4名がバッチリ写ってました。写っていた選手は6年生暴れん坊将軍選手・カップヌードル事件選手・後ろ姿の背番号7は、通にしか分からない食事の時はいつも正座選手及びY君が写っていました。でも一番目立っていたのは、Mコーチでした。(Mコーチバッチリ写ってますよ。)さすがMコーチは、A君の師匠だなと改めて敬服させられました。(やっぱ敦賀FCで一番カッコいいのは、Mコーチだ。マチガイナイ!!)昨日水沼氏からレクチャーを受けた選手は、いい思い出にするのではなく、昨日の練習内容を自分で練習してJリーガーを目指してください。
4月4日その1
本日、6年生Mコーチからナショナルリーグの考察が届きましたので、以下に紹介させていただきます。この中で、私の一押しの選手A君が活躍(アシストをしたとの事)したとの報告がはいり、とてもうれしく思います。他の選手も1試合後にT監督からの修正点を的確に行ったようで、がんばっている様子が目に浮かびました。質の高いサッカーを目指し、今後の試合もがんばってください。今日は、4名が休み、現地で1名が腹痛で、リタイアし、16人で試合に臨みました。一試合目は、前後半Aチーム中心で臨み、2−0で勝ち。正直な感想はちっとも面白くない試合でした。前線、中盤で簡単にボールをもたせ、受身のサッカーに映りました。(子供だから仕方ないのかもしれませんが)二試合目は、前半Bチーム中心、後半Aチーム中心で臨み、4−0で勝ち。 監督のミーティングの指示が効いたのか、少し面白いサッカーをしていたように思います。(1日の中で、修正できるところがこの子らのすごいところだと今回も思いました。)今回監督から、ひとり、ひとりに、今日のテーマが与えられました。例えば、B君にはシュートの精度、C君には、丁寧なプレー、D君には、ファーストタッチとシュート、E君には、飛び出しの準備、A君には、縦への突破、などです。今回のように、全員に出場のチャンスがある時に、ひとり、ひとりにテーマを与えることは、よいことだと思うし、効果的だったと思います。「面白くないサッカーだった。」なんて子供たちに失礼なこといいましたが、いいプレーもありました。FWはコーチのカップヌードルを食べたE君の押し込み、敦賀6年生の暴れん坊将軍F君の思い切りのいいシュート、スピード系G君のスペースへの飛び出すタイミングといいところもありました。守備では、サイドの裏をつかれるピンチが何度かありましたが、DF2名ともにうまくカバーリングできていて危なげありませんでした。それと、いつも左MFを行っているH君のトップ下は、ためができるため、意外とよいかも。またまた、とりとめのないことを書いてしまいましたが、子供たちには、観ている人が面白いと思うサッカーを目指してほしいと思います。観ている人が面白いと思うのだから、やっている本人は最高に楽しいはずだから。HP管理人さんは5年生の指導で大変だとおもいますが、これからも6年生チームの応援団長並びに、A君のお友達として、応援お願いします。
4月2日
本日初めて、新5年生チームの指導を行った。本日のテーマはフェイントを重点的に練習した。フェイント導入から最後のラインゴールゲームまで、結構集中を切らさず練習についてきてくれたのには、正直ビックリした。裏を返せば初めてのコーチなので、子供も緊張していたのかなと感じられた。練習を行っていて、少し気になったのは、1対1の場面で後ろを簡単に向きすぎるように感じられたので、積極的にアタックするように指導修正した。また、声の少ないのにも驚いたが、おとなしい子が多いのかな?これからコミニュケーションの練習で修正は可能なのでどうのかなるでしょう。ゲームでの、成果としては、ゲームでも積極的にアタックする姿勢になってきた事かな。とりあえずこの1ケ月はフェイントをメインに指導し、全日嶺南予選前に、DFへの裏に出された場合の対応方法をチームとして、練習したいので、こんどFコーチと相談して決定しようと思う。5月はGK練習をメインに行いたいなとも思っている。5年生チームの主はFコーチなので、今後お父さんコーチを含め全員で協力してがんばっていければいいかなと思う。さて、グランドでDr.Mコーチに会い、ナショナルリーグの試合結果を聞いたが、故障者が多いのが少し気になった。休む事も大切な時期なので、自分で体調管理をしてください。また、明日は県トレU−12選考会へ行く選手は、自分の力を存分に発揮してください。
3月30日
5年生コーチから練習への取り組み方、スタッフの割り振り、チーム編成及び練習の流れについてメール連絡を頂いた。メールを観た感想であるが、コーチングスタッフのビジョンがはっきりしており、将来を見据えた計画的な練習計画を建てているなと思った。コーチの役割分担も明確になっており、さすがは経験豊富なFコーチであると感心した。これから私もFコーチから色々な事を学んで、もう少しましなコーチングが出来るようにがんばらないと、と痛感した。また、コーチングスタッフ全員の意思統一が図られており、非常にまとまりがあるように感じられた。メールの中で『こどもたちも、新しいコーチの練習メニューを楽しみにしているので宜しくお願いします』とのコメントがあり、多少プレッシャーを感じるが、心機一転、5年生チームのチーム力向上・技術力向上に役立てばと思いますので、宜しくお願いします。それから、6年生チームの指導はもう出来ないので、6年生チームはT監督の練習メニューをまじめに行うようにしてね。また、試合時のワンポイントアドバイス(あんまり意味なかったかも?)もできないので、自分で考えてプレーするように。ジャー今度は、5年生選手がんばろうな!!
3月28日
ベンチ・父兄の応援。昨日日本海カップで主審をした際、私の反対サイドでコーナーキックとなる場面がありコーナーの指示をした所、反対サイドの副審からオフサイドの判定があったのでオフサイドの判定でリスタートさせた所、ベンチから『あれはシュートだからオフサイドと違うと』異議があった。私は無視して続けたが、だいたい反対サイドのオフサイドをベンチから観れるわけがなく、メチャクチャな異議であると感じた。8人制サッカーはある程度アバウトな判定になるのは当たり前であることを認識して参加して欲しいものである。このごろは父兄も目が肥えて、ある程度ルールも覚えているので、JAの審判時にも父兄の方から『マイボール』とか『こっちのボールや審判どこ観とる!!』とかの声が聞こえたが、自信を持ってメリハリのあるジャッジをし、異議を唱えた声の方をにらみつけて『文句あるか!!』と言う様な顔をしたのを覚えている。子供達が『マイボール』とかアピールするのは分かるが、なんで父兄がアピールプレーするのかな?熱くなるのは仕方ないが、もう少し冷静に観て欲しいものである。敦賀の父兄の方あまり熱くならず冷静に観戦しましょね。
3月27日
日本海カップに参加しました。体調不良等で3名が参加出来なかったが、この時期寒暖の差があり仕方ないと思う。今日は審判業務でじっくりと自分のチームを観戦できなかったが、概ね以下の通りの感想である。今回、Bチームのサッカーは非常に良かったように見受けられた。チームコンセプトが8名全員に浸透しており、スペースを上手く使って攻めていた、守り方もシンプルでGKもポジショニング及び前への飛び出しもタイミング良く、DFから前線へのつなぎのボールの上手く配給されていたと思う。それに対して、Aチームは怪我人・レギラー不在で攻めのパターンが上手く作れなかったように観られた。チームコンセプトもイマイチ浸透しておらず、また、決定的な場面を外しておりこれで勝てたらおかしいと思う。子供のやる事だから外すのは仕方が無いと思うが、何度も同じ失敗を繰り返すのは、やはり私の指導方が悪いのかと思う。今度のトレセン練習では単純なシュート練習を繰り返して、修正したいと思うが、6年生の監督の意向もあると思うので、相談して決定したいと思う。今日も応援班の皆様応援ありがとうございました、外から観ていてどうでしたか?自分のお子さんは上手になったと思います?少年サッカーの主役はあくまでも子供で監督・コーチがサッカーを行っているわけではないので、辛抱強く見守ってください。こちらも個人技の上達目指して指導していきますので、今後ともトレセン活動に理解・協力をお願い致します。また、今回は会計の父母の方には弁当手配等色々ご迷惑を掛けて申し訳ありませんでした。これにこりずにまた協力願います。
3月26日
本日、日本海カップが悪天候(積雪)のため、中止となった。私は皆より少し遅れ行く予定であったため、まだ集発していないかった。私を除くスタッフ及び選手は現地まで行き、中止を聞いたみたいでご苦労さまでした。特に応援班の皆さんには貴重な時間を潰してしまい申し訳ありませんでした。結局敦賀についてから、明日の集合時間を決定し解散となった。大会は本日分を1日で消化するFM(ラジオじゃないよ)になったみたいであるが、詳細は明日確認することにしたい。第一試合は9時から始めるみたいなので、少しバタバタするかもしれないがマアなんとかなるでしょう。今年は3月下旬になっても雪が降るような天気が続いており、各チーム共なかなか外での練習が思うように進まず頭が痛いのではないでしょうか?案外今年は公式戦でも雨天時の試合が多いのではないでしょうか。土のグランドで、田んぼ状態の戦い方は、やっぱり蹴って走るサッカー以外に無いのかなと思います。私なりにサッカーの基本は走る・止める・蹴る・運ぶかなと思いますが、なかなか上手く指導できないのが現実でもっとコーチングを勉強しないとダメかと思っています。明日は、主に審判の手伝いを中心に行い、後は子供とジャレテいるかな。選手諸君明日、監督に注意されない程度に、コーチと遊んでください。ジャー頑張りましょう。
3月24日
ある選手の話。新6年生A君のサッカーの特徴は、技術的にはやや未熟ではあるものの、ボールを持つとなかなか取られなし、得点も結構するタイプである。但し、あまりドリブルでは前へに行けないタイプである。将来、体が大きくなり運動能力が上がればもっと上手くなり、意外性のあるプレーをする選手になる予感がする。先日の試合でのベンチ観戦では、私とMコーチの間に座り『今日は親父さん達の間で見させて頂きやす』と言って座って観ていましたが、数分後にはスヤスヤと寝息を立てて寝ておりました。普通ならここでコーチは『なに寝ている!!』と怒る所であるが、Mコーチと二人で『A君眠たいのか?』と聞いたらA君『うん』という返事があり、思わずMコーチと二人で試合を行っている選手『A君が寝るようなつまらん試合をするな!!』と言ってしまい、その後Mコーチと二人で『このコメント変だよな』と言って二人で大笑いしてしましました。また、6送会のクイズコーナーで『敦賀FCで一番かっこいいコーチは?』の質問に対して、当然回答者の選手はこの質問をしているコーチの名前を言ったが、何を思ったのか、A君がMコーチの所に来て『僕はMコーチの方がかっこいいと思うで』と言って帰っていきました。Mコーチは私に、『A君はいいやつだな』と言っておりました。私も色々な選手の面倒を見てきましたが、これだけ楽しませてくれて、憎めない子供に初めて出会ったなと感じています。なにを言いたいのか良くわかりませんが、Mコーチにお願いしておきます『A君おもしろい話また聞かせてくださいね』
3月23日
4月の予定が決定した。6年生チームはカップ戦・ナショナルリーグ・TMと結構予定が立て込んでいますが、しっかりと目標を定めてがんばってください。3・4年生チームはいつも声を掛けて頂いている平章さんの8人制大会で練習の成果を確認し、その結果を練習にフィードバックしてください。5年生チームは嶺南トレセン選考会等がありますが、一人一人が目標を持ってがんばってもらえれば結構かと思います。ナショナルリーグに参加しているチームを見ると、非常に質の高いサッカーを目指しているチームが多いので、勝敗にこだわらず、お互い質の高いサッカーが出来るように試合に臨んだらいいかと思います。(T監督及びW・Mコーチのアドバイスを良く聞くように!!)昨日5年生コーチと少し話しをする機会があったので、今後の練習方針について確認した。一度練習をしてみないと何とも言えないが、個人レベルを上げる練習をするのかな?水曜日の練習は6年生T監督が指導してくれるので、心配はいらないと思うので、ご指導の方宜しくお願いします。
3月21日
本日6送会があった、もう1年が過ぎてしまたという感じであるが、H会長等を始め6年生の保護者には嶺南トレセン関係で大変お世話になった、ありがとうございました。卒業する6年生チームとの付き合いは日本海カップ時にコーチとして付き合った程度である。その時の印象としては、個人能力は非常に高い物をもっているが、変な意味でサッカーを知らないという印象であった。(うまく表現できないが、洗練されたサッカーみたいな意味)中学校へいってから自分で答えを出すように、がんばってください。さて、本日コーチ会議があり私は新5年生の事情もあり、新5年生を指導する事になった。今まで指導してきた新6年生の選手はT監督とDr.Mコーチ及びもう一人のMコーチで指導されるので、がんばってください。いままで色々とお世話になった新6年生の保護者の皆さん3年間ありがとうございました。さて、こんどは新5年生の指導を行うがどんな選手がいるのかも良く分からない状況であるが、とりあえず個人にはフェイント・コミニュケーションの指導をし、チームとしては守りからのビルドアップを指導しようと思う。秋口には保護者が外から観ていて、上手くなったなーと思えるようなチームになっていたらいいなと思う。行き届いた指導は無理かもしれないが少しでも子供達の力になればいいかなと思いますので、宜しくお願いしたい。
3月20日
本日は南条サッカーフェスティバルに参加させて頂いた。この時期にこのような大会に参加できることは誠にありがたいことである。また、お昼には豚汁のごちそうを用意していただきありがとうございました。今後も末永いおつきあいをお願いしたいものである。さて本日の試合状況は以下の通りであるが、今日は選手一人ひとりの状況を評価させてもらおうかな。GK:前へ積極的に出ていた、前へでてのキャッチングも上手くなってきたね。右サイドBK本日はサブの選手であったが、確実に自分前のFWに仕事をさせていなかった。CB:カバーリングが上手になってきた。左BK:今日は文句に付けようが無い。う〜上手いの一言であった。右ボランチ:CFにピンポイントであわせたクロスは凄かった。!!!左ボランチ:相手の攻撃を確実に遅らせ、守備陣の負担を軽減していた。ロングシュートは凄かったな!!右MF:パス出しは正確性が増してきた。左MF:ねばりが出てきた・ゴール前へのクロスの正確性が増してきた。右FW:前への飛び出しのタイミングが良くなってきた。センターリングの精度も良かった。CF:シュートの確実性が増して枠に飛ぶシュートか多くなり、頭も強くなった。左FW:センターリングの精度が上がって得点にからむシーンが増えてきた。Bチームの選手も確実に上達しており、本日の優秀選手2名もBチームから選出されていた。現在のAチームの選手も油断していると、レギラーの座が危なくなっている。以上であるが、チームとして広くグランドを使う・ファーストタッチを注意するをテーマに揚げてゲームに望んだがマアマアであったかな。結構好き勝手書かせてもらっているが、こんなもんかな。
3月19日
本日はフェンテ大野と社南を迎えて、U−11・10・9の交流戦を行った。まず始めに両チームを外から観た印象としては以下のような感じである。(独断と偏見も混じっているのでさらりと読んでください。)フェンテ大野は伝統的にマイボールを大切にして、運ぶサッカーをしてくるチームであり、今回のチームも同じ感じを持った。一人ひとりはただ蹴るのではなく、つなぐサッカーを目標に持ってサッカーをしていた。ポジショニング等はこれから身についていくので今後楽しみなチームである。社南のU−11は縦に早く、裏のスペースを上手く使い、力強いサッカーをしてくるチームであり、遠い所からでも積極的にシュートを打ってくるチームであり、チャンスか確実に決めてくるチームであった。今回は1勝1敗の成績であったが、相手チームの方がいいサッカーをしていた印象がある。敦賀U−11は今回3バックの2ボランチのシステムで望んだため、3バックの裏をもっと埋めるサッカーをしないと苦しいなあと感じた、少し慣れればもう少し上手くなると思うが、小学生には3バックは難しいなあ・・。でもBKのA君はビルドアップのボールを上手にもらい、前線へのフィードも随分と上手くなった。今日両サイドのFWにはマイボールから相手ボールなった場合の引き方と、ボールをもらう前の相手BKの位置関係の違いによるファーストタッチの違いについてアドバイスしたけど、正直言って難しいよな?。(コーチだってプレッシャーが強いと出来ないと思う。)だから、ボールをもらう前に周りを観ろと言っているんだけれどもな。それからセンターFWには前を向ける場合と、そうでない場合の事をアドバイスしたけど、これも同じでもっと、周りを観ていないと出来ないし、正直言って難しいよな?。敦賀U−10のチームは前へ行く気持ちはすごいものを感じたし、それだけの力はあるなと感じた、ただ、BKの裏にでたボールに対する対応をもっと練習して、もっとマイボールを大切にするサッカーを目指して欲しと感じた。でも、上手な事は確かである。敦賀U−9のチームは個人のドリブルとボールを動かすサッカーをしていた。これからがんばって練習すれば面白いぞ。敦賀のチームは各学年によって、それぞれ特徴のあるサッカーをしとり、各指導者の指導の成果が出ていると感じた。今後どんなチームなっていくかが楽しみである。今日は、結構いろんな父兄からHP観てますよと声を掛けられました。(どうもありがとうございます)あまりパットしないHPですが、多分今日もこのページをみて、違うなとか、言えてるとか感じながら観ているのかな。とりあえず今日はこれまでです。5年生チームは明日南条さんにお世話になる予定です。がんばってね。3年生と4年生は今日の試合の反省を基に練習がんばってね。本日も保護者のみなさん、忙しい中協力(強力?)ありがとうございました。
3月16日
次の土曜日は、フェンテ大野と社南とのTMが予定されている。私はちょうど夜勤明けなので、10時過ぎぐらいから顔を出そうと思っている。3・4・5年生のTMなので、出来ればそれぞれ外からチェックしたいなと考えているが、行けば審判もやらないとダメだし、結構大変だな。今回はチームとしての目標はなにか確認してから審判に入ろうと思う。また、自分のチームだけをチェックするのではなく、対戦相手の良い所も見させてもらいたいと思う。フェンテ大野と社南も面白いサッカーをやるチームだし、いい面を存分に見せてくれると思う。ともかく土曜日から月曜日は晴天を期待しよう。もし、各学年の保護者の方々このHPを観ていたら、土曜日の試合の感想とか、6送会の感想なんかも情報としてください。
3月13日
本日福井で、NTCU−12伝達講習会が開催された。昨年富山で開催された北信越NTCに参加した私も、コーン当てゲームの講師で参加した。嶺南の方はJr.YのNコーチも参加していた。今回は元アントラーズの黒崎氏が講師として参加されており、シュート練習のメニューをコーチングしてもらった。(やっぱり大きかったな!)さて、今年も6送会の季節になってきたが、今日は中3の卒団式があり、会場の関係で顔を出した。この年代は6年生の1年間だけコーチをした経緯があり、懐かしい顔ぶれがあった。この年代は6年生だけで12〜13名(内1名は女子チームから試合時レンタル)でそのうち2名は6年生からサッカーを始めたチームであり、引き受けたときにはどうなることやらと思ったが、攻撃パターンをポストプレーに絞った結果、秋口には強豪チームに対してもそこそこ対等な試合が出来るようになったチームであった。Jr.Yになってからは県でベスト4に入るようになったと聞いている、随分と上手くなたんだなあと思った。聞けば、同じ高校に結構多く進学してサッカーも続けるみたいである、勉強も大変かと思うが部活と両立させてがんばってください。
3月12日
本日はスクエアと武南とのTMであったが、悪天候で少し試合数を減らして対戦した。今日は主審を主にしたため、何をテーマにして試合に望んだのかは分からないが、この悪天候でのグランド状態だと、基本が出来ている選手とそうでない選手の差がはっきり出る感じがした。6年生どうしの試合はさすがに、スピード・当たりが激しくなっており笛を吹いていても面白かった。どの試合でもそうであるが、ファーストタッチが悪すぎるような感じであった。その中で、スクエアの体の使い方が上手な選手が多いように見受けられた。ディフェンスに関しては、後ろを向いた選手を簡単に前を向かせすぎるのも気になった。試合結果はあまり参考にならないので、報告なしという事にします。今日は悪天候の中5・6年生の保護者の皆さんには、テントの設営等非常に大変な1日だったと思いますが、協力ありがとうございました。
3月11日
本日育成会総会が開催され、今年度後期の活動報告と、次年度役員及び活動予定等の議事が行われた。今まで協力されてこられた役員の方々ご苦労さまでした。次年度の役員の方々には色々と面倒をおかけしますが、宜しくお願いします。(団の運営は保護者の協力なしでは困難なので、忙しいと思ういますが協力をお願いします。)また、会議中に東京のIコーチから電話があり、仕事の関係で6送会等出席できないので宜しくとの連絡があった。また、Iコーチ担当の5年生チームの状況確認があり、マアマアと返事したらマアマアじゃダメだというお叱り受けました。5年生もっとガンバレて!!。さて、明日はスクエア・武南とのTM予定であるが天気が・・・・・。あまり寒いと大変だし、ここら辺の判断がむつかしいの?。試合が行われたら、結果・感想を明日UPします。
3月9日
本日は6年生・5年生の練習日であり、私を含めてMコーチ・Mコーチの3人で対応した。練習前にMコーチからインターセプトの練習方法を教えてもらった、今後試合前にテーマとして行うといいかもしれない、いや時期をみてぜひ行うべきだと思った。さて、本日の練習テーマは周りを観る、1対1を中心に行った。体育館での練習のため、少し狭くゲームではプレッシャーが早くかかるため、周りを観れない場合もあったが、慣れてくるにつれてレベルの高い選手は結構周りを観て対応していたように見受けられた。最後は6年生と5年生別々にミニゲームを行い練習のチェックを行った。6年生の方は今日のテーマではないが、コーチングの声が良く出ており、ようやくここにきて自主性が出てきたような感じであった。Jr.Yでの飛躍が楽しみになってきたぞ。5年生チームの方は出来・不出来がはっきりしており、まだまだの感であるが、ファーストタッチがきれいに決まった場合にはチャンスになる事が多いようになってきた。今回は常時練習を見て頂いている、T監督がいなかったため、普段とは随分違ったアップから一連の練習へと流れていったが、選手全員のモチベーション・集中力が途切れず結構集中して練習を行っていた。今日の練習に参加してくれた選手にこの場を借りてお礼を申し上げたい。今後も今日みたいにモチベーションを上げて、集中して試合・練習(勉強もな!!)しような。カゼを引かないように!!
3月8日
本日レンタルでTMにいった試合内容のメールを頂いた。以下の通りである。
3月6日、5年生5人を連れて合同練習とゲームに参加しました。今回の監督さんのテーマは「インターセプト」というシンプルなテーマでした。当然、練習でもインターセプトを徹底的に練習し、ゲームに望みました。結果は、女子の選手を含めて全員が高い意識でインターセプトを狙う動きをしていたと思います。テーマ以外の部分では、いくつか問題点はありましたが、成果は十分有りだと思います。子供達にとってもプラスになる1日でしたが、私も大変勉強になりました。審判割り当てもなく、ゲームとゲームの間が長かったので、色んなチームのゲームを客観的に観ることができました。先日来、悩みだった「球離れのいい展開の速いサッカー」についても少しヒントを得たように思います。「上手いなあー」と思うチームは当たり前かもしれないが「パス&ゴー」の意識が強い。「パス&ゴー」なら今練習しているメニューでも、少し意識付けしてやれば反復練習でいい方向にいくような気が。(甘いかな)他のチームとの合同練習やゲームへの参加は子供達に目先の変わった練習ができて良いと思います。私自身も勉強になり、一石二鳥です。また機会があれば積極的に参加したいものです。まずは、報告まで。
メールありがとうございました。レンタルで試合に参加した選手にはいい経験になったと思います。メールだけ読んでも、ゲームでのテーマもはっきりしており、試合に望む前に練習での意識付け等学ぶ点が非常にあると感じました。こんどインターセプトの練習方法をやりましょう。
3月6日
本日も前日に引き続き5年生の練習に参加した。今日は一部の選手がいつもお世話になっている、チームにレンタルで練習試合に参加しているので、12名による練習であった。その分いつもより一人一人細かく観る事が出来たと思う。主にゲームの中で気がついた点は以下の通りである。1.ボールをもらうためのチェックの動きが出来ていない選手が多い事。2.ボールを受けたときの体の向きが悪い選手が多い。3.スペースを上手く使えない事。4.GKからのビルドアップの縦パス(クサビのパス等)を出さずに横パスをしてしまう。以上が悪い点であり、もっと練習時にアドバイスして修正していかないとダメかと思う。その反面1.突破による打開。2.コーチング。の2点は良くできていたと思う。次の土曜日はTMであるが、どのような意識付けで試合に望んでいくのかを外から確認して、今後の練習に役立てて生きたいなと思う。
3月5日
今日はとても天気の良い日でしたが、体育館練習であった。ここらへんの調整は大変かもしれないが、臨機応変に対応できたらいいなと思う。欲を言ったらきりがないか?。夜5年生の練習にいったが、随分とBチームの選手が上手になったと感じた。ミニゲームでは1対1で頑張る選手が多くなり、監督好みのチームになりつつあるのかなと思う。その5年生監督がいつも面倒を観ている水曜日練習に、仕事で都合がつかないみたいである。多分水曜日は6年生コーチと5年生コーチで練習の面倒を観るみたいで、他のコーチと相談して練習メニューを決定したいが、1対1と周りを観る練習をメインに行い、ミニゲームはワイドにコートを設定して行い、その後2コートで行おうかなと個人的には思っている。いずれにしても、6年生の都合もあるから皆で話しあってからやりましょう。
3月4日
日本海カップの審判割りが届いた。嶺南地区の場合には、A・B2チーム出場するが父兄以外のスタッフは5名である。この内2名は監督専任であり、1名は本部詰めとなり、審判は実質2名で対応する事になる。幸い父兄審判が2名帯同してくれるが、主審はやはりスタッフで回した方が妥当であると判断する。さて、話は変わるが3月に入ると各チームが積極的にTMを行うと思う。敦賀FCの場合には、3月12日・19日に交流戦(20日は現5年生チーム県内遠征)が予定されている。各学年チームもひさしぶりに外での試合となり、各指導者も冬のトレーニング成果の確認ができるのではないかな。私個人としては、担当している5年生チームの仕上がり具合をチェックしたいなと思う。ほかにも4年生チームの状況もチェックしておきたいなと思う。ともかく、各学年ともがんばってください。試合結果も連絡くださいね。
3月2日
保護者からHP開設祝いの以下メールを頂ました。
HP開設おめでとうございます。M氏のホームページを見ていましたら 5年生のページが開設されたと事・・・FCの公式ページになるとありがたいな〜 私の学年もつくりたいなと話していたんですがなかなか実現しなくって。これからの子供たちの頑張りを楽しく載せてくださいね。また、なにかあったら協力しますのでよろしくお願いします。
メールありがとうございます。頂いたメールで『5年生のHP』と記載がありますが、このHPは私的HPではありますが、敦賀FC(少年)のHPです。1年生から6年生までの試合結果・練習試合予定・トピックス等幅広く扱っていくためのHPです、決して5年生のHPではありませんので、実質『敦賀FCの公式ページ』と考えて頂ければ結構ですよ。このHPを敦賀FC指導者及び保護者の方々で有意義に活用してください、ある意味そのために開設させていただいたのが本音ですから。今後もご支援宜しくお願い致します。私もプレーヤーズファーストの精神で今後もできる限りのバックアップをさせて頂きます。
3月1日
5年生チームから以下のメールを頂ました。
昨日は、今まで対戦した中で一番レベルの高いチームと決勝であたりました。予選リーグは白山(春日井市)戦はスコアレスドロー。(4,5点は取れた試合)師勝(愛知)戦は1−0で勝利(これも、3点ぐらい取れた試合)ここまでの感想は、外でのサッカーが久しぶりの割には、のびのびやっていたように思います。寄せの速さで優位にゲームを進めていました。ただ、1点しか取れていないように、球離れのいい選手と球離れの悪い選手の出来、不出来がハッキリでたように思います。球離れのいい選手からチャンスを幾度もつくるのですが、次で潰されてしまう繰り返しでした。1試合目の後、プレーに難点ある選手を個人的に呼んでアドバイスをしました。2試合目は少し意識してプレーをしてくれましたが、パスを受ける時に下がりながら受ける癖がある選手はすぐに囲まれてしまいます。また、ある選手は変なところで後ろを向いてキープしてしまい、フォローに選手がきてもパスを出すタイミングが遅すぎます。自分でなんとかしようという気持ちが強い選手。とても、いいことだと思います(この年代は1対1に強くなることが基本だから)が、勝たせてやるには問題ありかと思います。こういうジレンマに悩まされます。決勝戦の苅谷FCはかなりレベルの高いチームでした。スピードがある分けでもなく、難しいことをしているわけではないのですが、ひとりひとりの判断がよく、球離れがよく、かなり鍛えられたチームでした。結果は0−6の完敗(実際は0−3位の試合)でした。勉強でいえば中学受験する者と、しない者の差を感じました。(後で聞いたところでは、苅谷FCは愛知FC・グランパスに次ぐチームらしい)私がよくばりなのかもしれませんが、こんなチームをみると、そのレベルに近づけてやりたいと思いました。こんなジレンマを感じた1日でした。この状態を打開する知恵を貸して下さい。
実際に試合を見ていないので、なんとも言えないのが状況ですが、今回浮かび上がった問題点を整理し、練習に活かす事が重要かと思います。この年代では、体格の差による力の差は当然あるかと思います。この選手に明日から体を大きくしろと言っても無理な話なので、この様な選手をどんなタイプの選手に育てるかを我々が考えていかないとダメなのではないでしょうか。答えになっていないかもしれませんが、今後もがんばっていきましょう。最後に選手諸君、知っている人にあったら元気なあいさつをしよう!!あいさつも出来ない選手は、サッカーが上手でもダメだよ!!
2月28日
5年生コーチM氏から4・5年生の表彰写真メールを受け取りました。早速HPのトップページに掲載させて頂ました。少し小さい(小さすぎる?)のですがガマンしてください。また、日本海カップ対戦表・嶺南トレセン練習予定表・TM予定をUPしました。これから本格的なシーズンインとなりますが、各学年とも頑張ってください。
参考に現在の6・5年生のサッカーについて私見を加えたいと思います。あくまでも私見です。
6年生チーム:非常に運動能力の高い選手が多いチームであり、F監督・Mコーチ・Yコーチの基パスサッカーで、サイドから攻めるサッカーを得意とするチームであり、つぼにはまると爆発的なサッカーをするチームである。今後Jr.Yで継続的に現在のサッカーをすれば、常に県内では上位に位置できるチームかと思われる。ただ、パスサッカースタイルを貫くのなら、もっと組織的な練習と更なる個人技UPをしないと、壁にぶちあたると思うよ。ガンバッテね!!
5年生チーム:ある程度GKからのビルドアップができるようになってきたかな。ただ、裏をつかれた場合の対応をもっと練習しなければいけないかな(ON・OFFの関係・トルシエが言っていた5Mバックのこと)。攻撃に関しては、もっと1対1を強くしないとダメかな。BKの寄せも遅いしな。でも、T監督・Mコーチの情熱的な指導の基、各人のレベルアップは確実に行われていると思う、私なんかより上手な選手がいることも事実である。今後も良い成績を目指してがんばってください。
2月27日
福井中央のS氏から下記のメールを頂ました。
ホームページ開設おめでとうございます。独り言等大変おもしろく拝見させていただきましたM氏のホームページも息子さんが中学に入るのでどうなるかわからなかったのでこのホームページができると助かります。さて本題ですが中央fcのホームページにリンクさせて頂いてよろしいでしょうか?ご返事お待ちしております。ますますの敦賀fcの発展心よりお祈り申し上げます。追伸・全日ではまた胸をかして下さい。
メールありがとうございました。さっそく返事のメールを入れさして頂ました。地味なHPなのであまり期待しないでください。
本日県トレセン会議があり、県トレ練習会の日程等が決定したので、インデックス『敦賀FC長期練習予定』を新たに作成し、その中にFC・トレセン・公式戦予定を掲示しました。敦賀FCの予定はあくまでも予定なので、その月に確認願います。
2月25日
フューチャーズ(6年生チーム)のM氏から下記のメールを頂ました。
敦賀FCはかなり大きなクラブになっていますので ホームページで情報を共有できれば
子どもや保護者、指導者は有益と思います 。
誠に、ありがたいメールです、敦賀FCの情報共有のために少しでも役立てばと思います。本日は5年生チーム(JAカップ優勝)と4年生チーム(U-10優勝)が敦賀市体育協会から表彰を受けていると思います。両チームともにスゴイなと思っていますが、今度は追われる立場になるなんて思ったら大間違いである。ちなみに私はJAカップの試合を全て観戦したが、1回戦のチームとかベスト8で対戦した福井のチーム及び決勝戦の対戦相手は優勝してもおかしくないチームだったと思っている、ほかにも丸岡の伝統あるチームも非常にいいサッカーをしていたな〜と思っている。ともかく、もっと質の高いサッカーをできるように今後指導していけたらいいなと思っている。私個人としては、JAの優勝はたまたましただけであり、決してチーム力があり優勝したわけではないと思っている。今後の新6年生・新5年生チームの活躍に期待したいと思います。ガンバレフレンズ・ガンバレフューチャーズ
2月22日
個人的なHPであるが、このHPを敦賀FC(少年)で有効に使用していきたいと思う。
具体的には敦賀FC関連の連絡事項・試合関係及び嶺南トレセン(県トレセン含む)関係を掲示していきたいなと思っている。
画像表示を希望するなら、個人的にメールで添付してもらえれば、適当に選んで表示しようかなと思う程度である。画像は1年くらいで削除していこうとも思っている。また、試合を観戦した場合には講評も加えようと思うが、受け手によっては批判のように思われる場合もあるので、この場合には一応断りを入れて講評しようと思う。ともかく、敦賀FCのコーチ・保護者の方には忌憚のない意見等をメールで入れてもらえれば、対応可能な事は対応しようと思う。ただ、現状のHPの様に、地味なHPで継続していこうと思っています。
2月20日
本日福井県少年フットサル大会が敦賀市体育館にて開催された。敦賀フューチャーズは決勝トーナメントに駒を進めたが、準決勝で波松(優勝チーム)に惜しくも敗れた。3位決定戦には勝利したので3位という結果に終わった。6年生最後の公式試合であったが、良く頑張ったと思う。
2月18日
明日、現役時代のサッカー部30周年記念行事(サッカー部単独主催)に参加予定である。昼からミニサッカーを行い、夜は飲み会である。思えば、県リーグに1回から参加続けており、サッカー経験者を採用しているわけではないのに、よく続けていると思う。発足当時のメンバー既に、50前後であり大半は管理職となっており、時の流れを感じる。また、現在県トレを指導している指導者の大半は現役時代の県リーグ仲間であるが、結構上手かったなと感じている。現在のメンバーは、少年サッカー出身者も多く県内出身者の若手は、現在指導をしている、指導者に指導を受けていたと言っているのも驚きの一つである。
2月12日
本日5年生の練習が夜あった。ドリブル・ステップワーク・GK練習・1対1・ミニゲームを行った。昨日は敦賀市小学校対抗のフットサル大会があり、6年生中心の北小学校が優勝した。ちなみに私の母校であり、これも何かの縁かなと思った。2月20日には福井県のフットサル選手権があり、6年生チームが出場する、優勝を目指してがんばって欲しい。