コミックらいぶらりい新刊紹介2004

2004/12/30更新

あくまでこのライブラリーにおいての新刊ということで発行が古いモノも多少あります。

コミックらいぶらりい〈2004年1月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
21日 ぼのぼの」24巻 今回の哲学テーマは「ゴミ」「さみしさ」「プレゼント」。ゴミの話のぼののおとうさんの新兵器が結構面白かったです。
21日 修羅の刻」14巻 1年半ぶりの新刊。今回の舞台は明治。良くできた話だとは思いますが、修羅の門の時のような熱さが足りないかと…。
21日 D-LIVE!」5巻 4つのエピソードが収録されていますが、「リベンジャー」のロコ、「黄金の誘惑」の烏丸先生がいい味出しています。
21日 「コマゴマ」5巻 娘が生まれるというだけで、豪華客船の船長を辞めて大工に転職してしまうまおちゃんのおとうさんってすごい…。
26日 「ヤング島耕作」2巻 一流メーカーのサラリーマンというのは何かと大変ですね…。それにしても次田みたいな男に目を付けられたら最悪。

コミックらいぶらりい〈2004年2月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
11日 オーバーレブ」28巻 今回の主人公は、元横浜、現オリックスの戸叶尚投手。前回登場の八十(やそ)の立場は全くなし。いいのかこれで?
14日 「ボルト&ナット」1〜10巻 先月ビートが表紙の10巻を見つけて、今回紀伊国屋で全巻まとめ買い。ビートの登場しない前半はエンスー度高すぎ。
26日 「ブラックジャックによろしく」8巻 がん医療編の完結編。相変わらずの重さに圧倒されますが、最後の最後にちょっと意外な救いが描かれています。
26日 「取締役島耕作」5巻 中国最大手家電メーカーCEOの孫鋭が注目の新キャラ。それに絡む典子の中国進出で今後の展開がさらに楽しみに。
26日 「ガンダムSEEDアストレイ」3巻 ジョージグレンは面白いキャラだと思いますがストーリーはやはりSEEDのオマケ的なポジションを越えておらず今イチ。
26日 「ガンダムSEEDアストレイR」3巻 相変わらずこの絵にはなじめないですが、さらになじめないのはアストレイの刀。しかも新しい刀のデカさといったら…。

【友人・知人のコミック@「プラモ狂四郎」 2004/2/17】

 知る人ぞしる、ガンプラブームの火付け役とも言われた、20数年前に「月刊コミックボンボン」誌上で大人気を誇っていた作品です。最近、古い漫画作品で、カバーを廃した安価なコミック本が次々にリリースされていますが、「プラモ狂四郎」も例に漏れず、講談社より「狂四郎登場編」「地獄のディオラマ編」「パーフェクトガンダム激闘編」の3冊が発売されました。ガンプラ世代の友人が早速購入したので借りて読ませてもらった次第です。内容はというと、プラモシュミレーターなるもので、自分の作ったプラモに乗り込み、次々と現れるライバルと戦うというものでした。大人の視点からはあまりに馬鹿馬鹿しい設定かもしれませんが、子供からすれば、自分の作ったプラモに乗り込めて、しかも実戦さながらに敵と戦うというシチュエーションは、まさに夢のような熱い世界だったのです。確かに、金属パーツで武器の攻撃力がアップさせられるとか、電池を内蔵した戦車はパワーがあるだとかいった、プラモ製作者の工夫が戦力に反映されるといった設定がある一方で、バーニヤを付けるだけで燃料がなくても飛べたり、キャノン砲を付けるだけで作ってもない弾丸がちゃんと発射されたりと、いったいどんな基準でその機体の性能が決まるのかと、子供ながらにその矛盾だらけの設定に不愉快さを抱いたものですが、そういうことをゴチャゴチャ言ってはいけない作品なのでしょう。子供は今読んでも十分楽しめるのではないでしょうか。作品中に登場する、主人公オリジナルの「パーフェクトガンダム」がバンダイからプラモとして発売されると聞いたときは、ガンダムの世界観を壊すような物を出さないでくれと真剣に文句を言っていたクチですが、そのアナウンスに大喜びした子供達もたくさんいたのでしょう。もし、この作品を手にすることがあれば、野暮なことは言わないで童心にかえって楽しんでください。

コミックらいぶらりい〈2004年3月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
6日 「賭博破戒録カイジ」12巻 まだまだ引っ張るパチンコ編。引っ張る割に内容のない巻。次巻で破戒録完結とのこと。続編は出さない方がいい。
6日 「美味しんぼ」88巻 今回の究極対至高対決のテーマは食材でも地域でもなく「器」。「美食倶楽部」の危機という事件もからめて楽しめます。
6日 「太陽の黙示録」4巻 前巻で行き詰まりを感じていたので心配していたのですがこの巻で見事盛り返しました 。次巻にも期待させる終わり方。
6日 「頭文字D」28巻 啓介のFDのバージョンアップも見逃せないですが次なる相手は若造ではなくS2000、R34を駆る「大人」。期待させます。
6日 「新ゴーマニズム宣言」13巻 イラク派兵について徹底批判。日本は米国に依存しない国に果たしてなれるのか!?作者の秘書が代わったのも見所?
6日 「ゴーマニズム宣言よしりん戦記」 総集編プラスαオマケ付の作品。本編には流れがあるのでランダムに抜粋されると今イチだがゴーマニズム入門には最適。
12日 「ワンピース」32巻 空島編ついに完結。一応感動的なエンディング。次は長い島編。新たな敵が現れるがワンパターンにならないか心配。
26日 「エコール・デュ・シエル」3巻 やはりジオンのMSが登場すると熱くなります。アスナと自分の関係を知ったヤハギ教官のリアクションが早く見たい。
26日 「宇宙のイシュタム」2巻 「エコール〜」同様ガンダムAで一度読んでいますが、絵的にもストーリー的にもちょっとどうかなあという感じ。
26日 「バガボンド」19巻 今回も武蔵登場せず。小次郎の独壇場。それにしても落ち武者狩りをここまで執拗に描いた作品は初めて見ました。
26日 「ジパング」14巻 ついに初の21世紀への帰還者現る!?スリリングな展開は相変わらず。オマケに阪神大震災を舞台にした番外編を収録。
26日 「ああっ女神さまっ」28巻 ほうきレース6連覇(?)のベルダンディの持つほうきの名は「ストリングフェローホーキ」。笑える人には笑えるはず…。
26日 「ガンダムTHE ORIGIN」6巻 グフとの死闘を描いたランバラル編。アムロのまたひとつ成長していく姿が描かれた傑作です。ハモンの復讐は次回へ。

コミックらいぶらりい〈2004年4月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
20日 「賭博破戒録カイジ」13巻 当たれば7億のパチンコ編ついに決着。破戒録も完結。エピローグはちょっと良かったかも。続編はやはりあるらしい。
27日 「新世紀エヴァンゲリオン」9巻 カヲル登場。今回はあまりTV版以上の情報量はなかったような…。TV版の記憶自体かなりなくなってきているのですが。

コミックらいぶらりい〈2004年5月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
3日 「オーバーレブ」29巻 戸叶編完結。車を擬人化した話が1話挟まって次は軽トラ編!車マンガ初の試みではないでしょうか。ちょっと興味あり。
3日 「20世紀少年」16巻 前回の衝撃のエンディングからまだまだ話は続きます。それにしても子供ってタチ悪いなあと思いつつ大人も同じか…。
3日 「太陽の黙示録」5巻 新キャラ宗方補佐官登場。米・中による分断型復興に拍車をかけるように日本政府も分裂し,状況は混迷を極める…。
8日 「湾岸ミッドナイト」29巻 ベタな恋愛話がないところは相変わらず好きですが今回のリングを作る後藤さんの話は○。新女キャラ・マコト登場。
26日 「ガンダムSEEDXアストレイ」1巻 SEEDに登場する多くのガンダムは細部のディティールばかりこだわって肝心のシルエットが似たり寄ったり…。
26日 D-LIVE!」6巻 相変わらずいい味出しています。すでに人気を確立しているオウルと新キャラの学級委員長の春日さんがいい感じです。

コミックらいぶらりい〈2004年6月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
26日 「ジパング」15巻 ついに「みらい」乗員が積極的戦争参加派と反対派に分裂。山本長官は史実通り死ぬのか歴史をかえるのかも見所。
26日 「取締役島耕作」6巻 最近ちょっと緊張感がなかったが、今回は、将来、裏社会からの世界支配をねらう曽烈生の登場で注目度アップ!
26日 「ワンピース」33巻 完全に今どきの小学生の感性にフィットする作品に。ずっと主人公に好感が持てませんでしたがアフロのルフィは○。

コミックらいぶらりい〈2004年7月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
24日 「機動戦士ガンダムオリジン」7巻 黒い三連星のジェットストリームアタック、キャノンザク登場。ハモン・リュウ・マチルダと名キャラが次々に散っていく…。
24日 「バガボンド」20巻 落武者の一行と闘う小次郎。最後の相手・巨雲との決着は…?何も言うことございません。次回いよいよ新章突入。
24日 「ブラックジャックによろしく」9巻 精神科編突入。またまた重いテーマに挑戦した問題作。体験入院する新聞記者も登場し今後の行方が気になります。

コミックらいぶらりい〈2004年8月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
9日 「C.D.A」2・3巻 ハマーンのキャラは読者に媚びすぎていて受け付けませんが、シュネーヴァイスやゼロアジールなどのメカは○。
9日 「ワンピース」34巻 水の都編スタート。初登場の新キャラ・海軍本部大将青キジは、やはり松田優作がモデルなんでしょうね。
9日 「頭文字D」29巻 ゴッドハンド城島S2000とハチロクのバトルは熱いです。これまでにない経験豊富な「大人」との駆け引きが見物。
9日 「DLIVE!」7巻 「逃走迷路」の波戸、「ミッドナイトラン」のカラマーゾフも魅力的ですが、最後の話「ベン」で登場する敵が「猿」というのは…。
9日 「オーバーレブ!」30巻 軽トラvs軽トラのバトル。搭載Egがエスティマとイ○○というのがまたすごい。実際やった人がいるんでしょうか?
13日 「ムーン・ロスト」1巻 読み始めてすぐに98年公開の「ディープインパクト」と「アルマゲドン」を思い出しましたがそれらを超えています。
13日 「ムーン・ロスト」2巻 劇画調のタッチはちょっと古さを感じさせますが内容は最先端。失った月のかわりを獲得する方法がまたすごい。

【ちょっと長めのコメント「ムーン・ロスト」 2004/8/17】

 「アフタヌーン」に連載され、7月に単行本が1、2巻同時発売された作品で、人に強く勧められたのでとりあえず購入してみました。そのタイトルの通り月が失われる話なのですが、原因は隕石の衝突。というと、多くの人が世紀末を反映して98年に公開された「ディープインパクト」と「アルマゲドン」という全く同じテーマの2つの映画を思い出すことでしょう。これらの映画、両方とも観ましたがどちらも評判はよろしくなかったと記憶しています。個人的にポイントが絞れていない前者より後者の方がマシだったように思いますが、この「ムーン・ロスト」も同じような路線の話だろうという先入観で読み始めました。ところが、地球へ迫る隕石の破壊の仕方が全く予想外の斬新な方法。さらに、隕石を回避した地球はそのかわりに月を失うことになるのですが、その対応策というのがまた大胆。人間ドラマはもっとあっても良いかなとは思いますが、久々にSFらしいSFを読むことができました。

コミックらいぶらりい〈2004年9月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
6日 「美味しんぼ」89巻 芸能人が訪れた店に迷惑がかかるという6話、なかなか生々しいです。7話の昆布粉の宣伝効果も高そうです。
6日 「ガンダムSEEDアストレイR」4巻 荒木飛呂彦ばりのキャラの濃さには慣れたもののコマ使いまでジョジョ風でMSのアップシーンワケ分かりません。
6日 「宇宙、閃光の果てに」2巻 1年戦争の終戦間際が描枯れている点は新鮮ですが作品的には可も不可もなくという感じ。メカの描き方は○。
6日 「太陽の黙示録」7巻 宗方操はロックウェルプランに乗ってアメリカへ留学…。そして一気に彼の帰国する10年後の世界が描かれる。
12日 「ああっ女神さまっ」29巻 良い意味でいつも一緒なのでコメントしようがないです。TVアニメ化がついに決定したそうです。
25日 「ボルト&ナット!」11巻 扱いやすいビートを手に入れついにエランを手放すか!?乗らない車を所有している人には今回耳に痛い話かも。
25日 「ジパング」16巻 角松が特高に捕まり、中国の毛主席と日本の石原中将が接触。先が読めません。10月7日よりTVアニメスタート!

コミックらいぶらりい〈2004年10月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
9日 「プルートウ」1巻 あの鉄腕アトムの1エピソードを1つの作品としてリメイクするという前代未聞の企画。1巻だけでも見応えあり!
9日 「オーバーレブ!」31巻 ついに最終巻。最後は思い切り飛躍してますが、このマンガらしいといえばらしいですね。サワコの結末もどうだろう。
9日 「湾岸ミッドナイト」30巻 今度のネタがZ32でしかもNAの2シーターというのがシブすぎ。今回一番いい味だしてるのは山下さんでしょう。

コミックらいぶらりい〈2004年11月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
6日 「ワンピース」35巻 今回はウソップがその男っぷりを見せてくれていますが、普段からそれぐらい本気出せよって感じもします…。
6日 「ブラクジャックによろしく」10巻 あの小学生児童殺傷事件を題材に精神障害者は本当に危険か否かを世間に問う問題作。相変わらず重いです…。
6日 「賭博堕天録カイジ」1巻 シリーズ第3弾スタート。前回一攫千金を成し遂げ借金を全て返済したものの騙されて無一文から…。虚しすぎる。
12日 「20世紀少年」17巻 ワクチンをめぐる争い、カンナの武装蜂起計画、そしてケンヂの復活(?)と、とにかく盛りだくさんな1冊です。
26日 「リアル」4巻 バスケチーム・タイガースの名前に由来が明らかに。完全に名作の風格を漂わせています。500万部突破も納得。
26日 「取締役島耕作」7巻 謎の女性・湖芳蘭の登場でミステリーな展開に。孫鋭の株は上昇。出発から追放された曽烈生の今後も気になる。
26日 「ああっ女神さまっ」30巻 元祖癒し系マンガは今回も健在。TVアニメは2005年1月6日25時55分より放送開始(って深夜番組だったのか!)。
26日 「機動戦士ガンダムオリジン」8巻 アニメでは描かれていなかったジャブロー攻撃作戦の詳細、アムロのジム操縦やスレッガー登場など見応えあり。
26日 「ドライブ!」8巻 すぐにマンネリ化してしまうと心配していたのですが次々に魅力的な新しい乗り物と新キャラが出てきて飽きません。
26日 「新ゴーマニズム宣言」14巻 メインはイラク問題関係。個人的にはこれまで触れられることの少なかった日英同盟についての章が興味深い。

コミックらいぶらりい〈2004年12月の新刊〉

購入日 コミックタイトル(巻数) コメント
5日 「頭文字D」30巻 拓海とS2000を駆るゴッドハンド城島とのバトル遂に決着。そして啓介とR34を駆るゴッドフット星野とのバトル開始!
26日 「ガンダムORIGIN公式ガイドブック」 初心者向けと思いきや1巻のプロローグ編というべき新作が掲載されており初心者以外にも買わせようという作戦。
26日 「ジパング」17巻 決して戦争を美化・賛美するわけではないのですが、これほど日本人の心を熱くさせてくれる作品はなかなかない。
26日 「太陽の黙示録」7巻 スケールがどんどん大きくなってジパング以上に先が読めない。日本に変わる全く新しい国が生まれようとしている。
26日 「機動戦士ガンダム0079」11巻 ガンダムORIGINの存在感が高まる一方の中で、かなり寂しい立場に。あとやはりキャラのタッチに厳しいものが…。
30日 「エコール・デュ・シエル」5巻 最愛の人を自分のせいで殺されて居場所がなくなったからといって、殺した側の味方になるという展開はちょっと…。
30日 「ガンダムXアストレイ」2巻 せっかくのサイドストリーなのに、以前のアストレイとノリが同じで新鮮味がないのが残念。メカもワンパターン。
30日 「TOKYOブローカー」1巻 湾岸ミッドナイトを描いていた作者が車なしでも面白い作品ができることに気が付いて描き始めた作品ではないか(といってもしっかり車は登場するが)。ノリは近いものがあるが、より現代の人間模様に的を絞っていて純粋に面白い!

トップページに戻る