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今年は結局、全山歩きが37回、野坂山が18回という悲惨な回数に終わってしまった。去年までは何とか週一のペースで登って来たが 、今年は前半持病の不整脈に悩まされて山に行けないもどかしい日々を過ごしたのが響いた。後半は体調も回復したが歳のせいもあって昔ほど気力が続かずほどほどの回数となった。来年1月で79になる。もうぼつぼつのんびりしてもいいかなと思う。ただ、体力だけはあまり落ちないような努力はしたい。 |
37 |
12月20日(金) |
野坂山18 |
この時期、天気のいい日はめったにない。今日はその滅多の日なので出かけることにした。前回はつい甘えてしまって一の岳でお茶を濁したので今日はそういうわけにもいかず山頂を目指す。下から見るとさほど雪があるようには見えなかったので軽い気持ちで登りはじめたが、一の岳あたりから積雪が増え始めて二の岳の吹き溜まりは40cmくらいあった。しかも、ふみ跡がひとつしかないので歩きにくい。三の岳でちょっと弱気になったが疲れ切って何とか登頂。山頂は風もなく穏やかで今日は白山も琵琶湖もきれいに見えた。いつものコーヒーとドーナツでゆっくり過ごした後下山したが帰りも結構しんどかった。雪山ももう限界かもと思った日だった。 |
36 |
12月15日(日) |
きぬがさ山 |
山友の例会は野坂山で予報も雨だったのでないものとして金曜日に登ったのに、急遽変更のメールが来て近江八幡のこの山になった。だが、これが大正解で天気はいいし、高さもほどほど(430m)でおまけに下りてから安土城蹟も見学できたという最高の山歩きになった。ただ、気に入らないのは「きぬがさ」という字が変換されないのと安土で見学料金700円もとられたということだけだ。長浜あたりから雲が切れて近江八幡は晴天というのも気に入らない。北陸は悲しいぜ。 |
35 |
12月13日(金) |
野坂山
一の岳 |
昨日はひさしぶりに絶好の山日和だったのに所用で行けなかった。今日は全天曇りで雨模様だが明日から雪マークも出ているので一の岳まで何とか行ってみようと出発。登山口には一台も車無し。こんな天気だからしょうがないと思いながらスタート。展望所のところでトレイルランナーとすれ違ったがあいさつした拍子につんのめってころんでいた。「大丈夫」と言っていたが心配だ。いつもと同じ1時間10分で一の岳到達。余力はあったが天気模様もわからないのでここで下山した。もうすっかり冬景色だった。今日の出会いは結局一人だけだった。 |
34 |
12月1日(日) |
己高山 |
ひさしぶりに山友の例会に参加した。敦賀は雨の予報だが長浜のほうは晴れということで木ノ本の山を目指したがさほどいい天気でもなかった。雨こそ降らなかったがほぼ曇りで今の時期肌寒い。道は濡れていて最後のほうは急登だったので滑らないか気を遣った。930mと野坂より高く、頂上までが長かったしけっこう疲れた。山そのものはいい感じで別の時期に登ればよかったかもしれない。
敦賀に帰着後、下山した駐車場にストックを置き忘れたことに気が付いたが後の祭り。歳は取りたくないもんだ。 |
33 |
11月28日(木) |
野坂山17 |
今週は昨日だけ太陽マークであとは全部傘が出ていたので昨日行きたかったのだが地区老人会の行事と重なり行けなかった。ところが今日の予報が変わって午前中太陽マークになっている・・・とうことで出かけることにした。登り始めは思ったより体が軽くて気持ちよかったがだんだんふつうの状態(笑)になり二の岳あたりからは足が重くなって結局いつもの時間で登頂。風はちょっとあったが晴天で、さほど寒くもなくいつものコーヒーとドーナツでゆっくり景色を楽しむことができた。紅葉は下まで降りてきたが今年はあまりきれいではない。でも落ち葉を踏んで山道歩くのは気持ちがいい。いまの時期だけ味わえる山歩きのだいご味だ。 |
32 |
11月20日(水) |
野坂山16 |
安全のために人出の多い土日に山に行きたいのだが天気の都合でどうもこんな日になってしまう。前回は車が1台(86歳翁の軽)しかなかったが今日は4台もあったのでちょっと安心。けど、一の岳までに4人すれ違って後は単独行だった。危ないところはない山なので心配することもないのだが歳も歳だしいちおう気を付けて登る。だが、今日は前回より体も軽くすいすいという感じ(笑)で登頂できた(それにしてもかかった時間は前回と同じなのはどういうわけだろう?)。今日は絶好の天気で白山こそ見えなかったが360度の眺望を楽しめたし、風もなく気持ちのいい頂上でココアとクッキーを楽しむことができた。いい山歩きだった。 |
31 |
11月13日(水) |
野坂山15 |
このところ岩籠にかかりきりになってしまって野坂山にこれなかった。今日は久しぶりに登山口に来たらなんとなく懐かしく登るのも気持ちがいい。だがそれも二の岳手前まででそこから先がだんだんしんどくなってくる。そういえば前回も感じたがどうも体力が落ちているようだ。岩籠で長時間歩いたがペースが遅かったからもったのかなー。それでも2時間を切って登頂。上はガスで何も見えないのでコーヒーとドーナツを素早く食べ下山。登りは一人(翁)、下りは10人くらい来ていた。今年の紅葉はいまひとつというところか。 |
30 |
11月7日(木) |
岩籠山2 |
山村登山口から夕暮山を経由して岩籠山に行き、駄口に降りる縦走コースだ。6月に逆コースで衣掛山に下りているので楽勝だと思ったがなにしろ今日は寒気が下りてきたということで気温が低い。夕暮から先は風も強く空には厚い雲。自分だけならこんな日には絶対登らないがそこがやとわれの身のつらさ。全国からきているというツァー客の引率で朝8時半から登り、下りてきたのは3時半という7時間の行動時間はけっこうえらかった。雨が降らなかっただけましと思おう。 |
29 |
10月31日(木) |
夕暮山 |
来月に岩籠山の山コースのガイドを頼まれたのできょう午後夕暮山まで下見をしようと出発したが甘かった。昔は1時間もかからなかったと思うが、1時間20分かかってやっと手前の峠が見えるところまで来た。行けないこともなかったが先が見えているので無理することもないとここまでで引き返した。ススキは生えているが紅葉はまだなので今頃の山歩きとしては中途半端な感じだった。それでも汗はかいたので帰りのバイクが寒かった。 |
28 |
10月20日(日) |
野坂山14 |
もうすっかり涼しくなって山のふもとをバイクで走っていると寒いくらいになった。ついこの前は暑いくらいだったのに久しぶり来たら秋の気配が濃い。二の岳の栗が全部落ちていてびっくり(前回来たときはまだ青かった)。紅葉はまだ進んでいなくてブナの葉などはやや黄ばんできたかなという感じだ。しばらく楽な山歩きが続いたせいか一の岳あたりから足が重くなり思うように体が動かなかった。もう少し鍛えなくては。日曜日とあって小学生を含め30人以上が登ってきていた。 |
27 |
10月11日(金) |
立山室堂 |
室堂散策なので山歩きに入れるのにはちょっとおこがましいが金もかかっているのでいいだろう。ともかくチケット売り場でびっくりした。コロナ前の2018年に行ったときは4,000円くらいだった料金がなんと7,380円に跳ね上がっていた・・・しかも1時間待ち。もうやめようかと思ったが。ここまで来て帰るのもしゃくなので泣く泣く室堂まで行った。ほんとうは雄山まで行きたかったが時間的に無理なので近辺散策ですませた。天気も良く眺望は絶景だったのでよしとしよう。立山までの運転は往復とも息子だったので楽だったが、3人分2万円の出費が痛い(定額減税でまかなった。岸田さんありがとう。) |
26 |
10月10日(木) |
文殊山 |
家人が所用で福井に出かけるというので運転手を買って出て空いた時間に文殊山に登った。前回(8月13日)むちゃくちゃ暑くて往生したが、さすがに涼しくなってさほど汗もかかずに登頂。さい銭を奮発して100円も入れた。新幹線も上りと下りの2本見たがもう「ふーん」という感じで終わった。なんでも慣れてしまったらだめだね。下りてきたらまだ10時半、時間があるのでDEPOへいって自転車のサドルカバーを買った。グランドゴルフのスティックも欲しかったが1万5千円以上するのであきらめた。いい一日だった。 |
25 |
10月6日(日) |
下市山 |
福井市のはずれにある260mの山。山友クラブの例会だが低い山だと思ってか14人も参加してにぎやかだった。もう涼しいし低い山だから汗をかかないだろうと思って長袖で行ったがそれがどっこいけっこう暑くて汗をかいた。頂上で景色の見えるほうが太陽の方角だったのでシャツを乾かしながら昼食を食べる(&景色を見る)ということができないというジレンマに陥って往生した・・・という程度の山だった。道は整備されているし登るのに手ごろな山なのか家族連れやらトレイルランナーやら年寄りの団体(私たち)などで大賑わいだった。カタクリの時期がいいらしいがわざわざもう一度行くかといえばNOですね。 |
24 |
9月28日(土) |
野坂山13 |
平日は3、4人しか出会わないので転倒でもしたときにやばいということで土曜日にした。今日も予報は曇りだが前回無茶苦茶暑かったのでTシャツ1枚ででかけたら風も強く、汗が冷えて二の岳付近では寒いくらいだった。世の中うまくいかないものだ。下から見たら雲が一の岳付近まであったので今日は引き返すつもりで来たが一の岳まで来たら体も軽く涼しいので上まで行った。世の中うまくいくときもある。土曜日だけあって20人くらい登ってきていたが三の岳からガスになり残念ながら眺望は0だった。帰り道、バイクで走ったので体が冷えてビールがいまひとつうまくなかった。残念。 |
23 |
9月18日(水) |
野坂山12 |
3連休の最後の月曜日が曇りの予報だったのでに登るつもりをして出ようとしたら急に雨が降り出して登れなかった。いつまでも暑いので晴れの日は避けているが今日も予報は曇りなのででかけたが、全然涼しくない。風もなく蒸し暑い。汗びっしょりで登頂したが上も風がなく涼しくない。家に帰ってシャワーをあびたついでに体重を測ったら1kg減っていた。とてつもなく体力を消耗したと思う。こんな日に登るのは体に悪いと思った。缶ビール一本では割にあわん。 |
22 |
9月8日(日) |
保田経ヶ岳 |
あまりの暑さに山歩きを避けていたが今日は久しぶりの山友の例会で勝山の保田経ヶ岳だ。勝山盆地からよく見える山で前から一度行ってみたいと思っていたので参加したが、来てみればつまらない山だった。さほど人気のある山ではないみたいで人の歩いた様子がない。おまけに気温が高くて風がないのでやたらと汗がでる。最後のほうで脱落者を出し、やっと着いた頂上で激しい雨が降りだして景色どころか昼食もとれない有様で即下山にかかる。中腹で雨はやんだものの昼食は13時に登山口でたべるはめになった次第。なんともひどい山歩きだったが参加者6人の表情が最後まで明るかったのが救いでした。 |
21 |
8月21日(水) |
野坂山11 |
このところ朝晩少し涼しくなったのでもう大丈夫かなと長ズボン&長袖シャツで野坂山に来たがとんでもない暑さだった。一の岳でシャツを脱ぎ捨てたら(ま、ほんとに捨ててはないけど)やや涼しくなり、10時に汗だらだらで登頂。時間的にはいつもと同じということはもうすこしゆっくり登るべきだったのかもしれない。今日の頂上は風があまりなくて涼しくない。コーヒーに和菓子の取り合わせでひと休み後はやめに下山。帰宅後のビールは一本では足りなかった。真夏と同じ暑さだったがそれでも10人近く登ってきていた。ご苦労さんだ。 |
20 |
8月13日(火) |
文殊山 |
草刈りが大変なので安い草刈り機をさがしに武生方面に行きたいのだが、それだけではもったいないのでついでに山に行くことにした。三床山でもいいが誰もいないところは避けたいので結局ちょっと遠いが文殊山に来た。9時半に駐車場についてみるとこの暑いのに何十台も停まっている。で、登り下りで何十人もすれ違った。だいたいは年寄りだが若い人も結構まじっている。平日なのに仕事がないのかね。
それにしても暑かった。水浴びしたほど汗をかいて下りてきた。帰りにコメリやみつわ、ドンキなどを回ったが収穫なし。ヤスサキのほうが安いということが分かった。 |
19 |
8月7日(水) |
野坂山10 |
毎日35度近くの最高気温の日が続くので熱中症が怖くて山に行けないが今日は雲が厚いので思い切って出かけたところ案外涼しくてさわやかだった。しかし、みんな警戒しているのか出会いは4人のみ。昔は平日でも10人くらいは登っていたと思うけどどうなってしまったのか。寂しいもんだ。花はナツエビネが数株あっただけ。こちらも寂しいかぎり。まあ、体力が落ちないように(それと家に帰ってからのビールと昼寝のため)登っているのだから別にいいのだけどね。 |
18 |
7月26日(金) |
野坂山9 |
朝から暑いがほかに行くところがないのでまた野坂山だ。登り始めから汗が噴き出す。本来ならせめて1500mくらいの山に行きたいところだが車もなし、金もなし、気力もなしの3無しで結局ここになるのだ。どうしてこんな人生になってしまったのだろうか・・・だが、私はめげない。山に行けるだけでもありがたいじゃないか。山頂で渋いお茶に和菓子などをほおばりながら景色をめでる(今日はコーヒーとクッキーじゃないもの)。そして下りてきてビールを飲んで昼寝する・・・いい人生じゃないか(笑)。今日は登りで一人、下りで一人(いずれも常連でどちらもTさん)出会っただけ。 |
17 |
7月16日(火) |
野坂山8 |
予報では雨だが晴れ間も出ているし野坂山もくっきり見えるので久しぶりに登ることにしたが、登りだしたら曇ってきた。二の岳あたりからガスがかかりだして頂上は何も見えない。ひと月ぶりに来たけど花は何もなくただ暑いだけの山歩きになった。登山者も少なかった。一の岳までの登りで2人すれ違っただけであとは下りてくるまでずっと単独行というのも珍しい。下りでタマゴタケをいくつか見つけつたのと子ウサギにであったのが今日の収穫。 |
16 |
7月7日(日) |
赤兎山 |
なんやかんやで3週間ぶりになった山歩きは山友の例会で赤兎になった。大好きな山なので当然参加したが今年一番の猛暑とかいう日になり、高い山とは言えそれなりに暑くていっぱい汗をかいた。先日来の雨から道がぬかるんでいるうえ後半の急登が足に来てペースが大幅に遅れ2時間40分かかってやっと避難小屋に着いた。それでも青空の下、絶好の眺望で雪の残る白山を見ながらの昼食は最高だった。下りも時間がかかりけっこうフラストレーションがたまったが集団で行くのだから仕方がないですね。山そのものに文句はなくいい山歩きでした。 |
15 |
6月15日(土) |
岩籠山 |
クラブの例会次は能郷白山なので行くつもりはしてなかったのだが、急遽岩籠を土曜日に登るということになったので慌てて参加した。駄口から登り、岩籠を通って衣掛経由で下山というハードなコースだ。参加者は6人と少ないのはみんな敬遠したのか?8時半にスタートして11時過ぎに岩籠着。写真を撮った後、市橋から登るコースの分岐で昼食を食べ、12時20分再スタート。それから延々と尾根沿いの下り道をいやほど歩き、3時半に下山完了。行動時間7時間というハードな山歩きになったが何とか全員無事に下りてきた。夕暮山から衣掛に抜ける道は今までに3度通っているのだが今回がいちばんえらかった。それもそのはず最後に通ったのは14年も前だ。しかも今年は体調も悪く、半日山歩きしかしていないのだから我ながらよくがんばった。じぶんをほめてやろう(笑)。 |
14 |
6月12日(水) |
野坂山7 |
またまたクラブの例会が雨で中止になった。はりきって道を整備したのに衣掛山ー岩籠は無くなってしまったのが残念だが天気ばかりはどうしょうもない。ということで今日はまた野坂山だが登り始めからとてつもなく暑い。汗をたっぷりかいて頂上へ。二の岳の下りで「6年ぶりに登った」というEさん(外国人、名前忘れた。)に出会った。登りではアンテナ分岐の手前でカエルを飲み込んでいる蛇に出会った。今日の話題はこの2つ。ぼつぼつ別の山に行きたい。 |
13 |
6月5日(水) |
野坂山
一の岳 |
日曜日のクラブ例会が伸びたため行きそびれた野坂山だが一の岳まで行くことにした。予報では晴れなのにパッとしないのはどうしてか。山頂付近は雲がかかっているいやな感じ。登りはじめてすぐ84歳翁と遭遇。しばらく会わなかったので体でもこわしたのかと聞いたが、「週1回は登っている」という返事だった。だいたいいつものペースで一の岳着。時間が余るので真一の岳まで足を延ばした。キンランとササユリがそれぞれ一輪のみ。 |
12 |
5月25日(土) |
野坂山6 |
昔は混雑する土日は避けて登っていたものだが、歳も歳なのでもし転んだとき誰もいないと困るので最近は休みの日めがけて登っている。今日は気温は低めの予報だがかえって涼しいだろうと出発した。登り始めはそれでも暑かったが二の岳手前から急に冷たい風が吹き始め、ガスもかかって寒いくらいだった。ウインドブレーカーを持っていって正解だった。頂上も風が強く、ガスがかかったり晴れたりの不安定な天気だったのでいちおう持参のコーヒーとクッキーで休憩したあと早めに下山。時節柄3,40人は登っていたし、駐車場にも県外車がいっぱいとめてあった。今日はキンランとトケンランが収穫だった。どちらも一本というのが寂しいけど・・・。タニウツギとヤブデマリは満開だった。山歩きにいい時期だと思う。 |
11 |
5月18日(土) |
野坂山5 |
何とか週一のペースがこのところ続いているが、やっぱりまだ野坂山。山友の例会は荒島だが残念ながらとても登れそうにない。じっと我慢の日が続く。でも野坂山もいやではない。今日なんかたくさんの団体が登ってきてにぎやかだ。まず、登山口で地元のT紡績の新入社員研修で30人ほどにぎやかに登って行った。そのほかなんかのイベントの一環なのかリトアニアのひとたちに出会ったし、おそろいのキャップをかぶったお年寄りのパーティーが嬉しそうに登ってきた。下りてきたら30人くらいの高校生がこれから登るところだった。
ところで今日は30分ほど登ったところでバイクのキーを付けたままで来たことに気づいた。もう面倒なのでそのままにして登ったがちょっと物忘れがひどい。登山口で居合わせた常連さんが「杉の皮がはがされている。クマかも・・・」という話をしてきたのでつい忘れたということもあるが、下りてきたとき何事もなくバイクがあったので安心した。敦賀の治安は大丈夫だ。 |
10 |
5月11日(土) |
野坂山4 |
このところ体調がちょっとましになったので今日は久しぶりに山頂をめざすことにした。しかし、最初から一の岳と決めたときに比べるとなんとなく出だしから体が重い。これは心理的なもんでしょうね。だから一の岳まで来てしまうとそんなことは忘れてさあ、上までいくぞという気になる。まあ、ここからあとは楽なこともあるけど・・・結局、さほど汗もかかず余力を残して2時間弱で登頂。山頂の空気はややひんやりして心地よい。今日はコーヒーとビスケットで汗を冷やす。連休は終わったものの山歩きにいい時期でもあるのか40人前後は来ていたとおもう。子供も10人くらいいた。ただ、すれ違う人が多くなるとあいさつがめんどうだ。中には不愛想なのもいるし声かけの判断が難しい。 |
9 |
5月3日(金) |
文殊山 |
山友のイベントもあるのだが1日山歩きをしばらくやってないのでパスして、半日で済むここ文殊山に行くことにした。しばらくぶりに来たら思ったより時間がかかり山頂では11時過ぎてしまった。もっと楽だったような気がしたのだが全然楽でなかった。こちらの体力の問題かな?まあ、ともかくここから新幹線が見えるので(山頂に時刻表が貼ってある 笑)、上下2本通るのを見てから下山。いちおう見えたけど芋虫が這うような感じであんまり感動しなかった。連休ということで大賑わい、駐車場も満杯だった。雲ひとつない絶好の天気で気持ちのいい山歩きだった。 |
8 |
4月29日(月) |
野坂山
一の岳 |
きのうは「市民登山の日」だったので遠慮したが今日はいいだろうと出発。体調はさほどよくないが体もなまるので一の岳までにする。さいわい体調は特に問題なく1時間10分で到着。白山がかすかに見える。間隔があくと見られる花もかわっていてとまどうが、イチリンソウに出会えたのがよかった。ゴールデンウィーク中だし、天気もいいし気候もいい時期なので30人くらい登ってきていた。 |
7 |
4月13日(土) |
野坂山
一の岳 |
4月に入って2週間。やっと初めての山歩きだが体調のほうは相変わらずすぐれず、まあ、合間を縫ってちょこちょこと登るかというところで今日は一の岳まで。暖かくなったので登る人が格段に増え、4,50人はいた。「山の会」が山道の整備をするという話を途中で聞いたが下りでなにがしかの道具を持って上がってくる人とたくさんすれ違った。ありがたいことだと思う。ひるがえって思うにわが山友クラブはあんまりこのてのことはしないがまあそれぞれだからいいか。 |
6 |
3月31日(日) |
野坂山3 |
昨日のほうが天気が良かったけど黄砂がひどいので今日にした。だが今日も黄砂がひどいし、おまけに天気も悪い。だが、今日登らないと3月が終わってしまうので文句を言わずに出かけることにした。体調はいまひとつだが登り始めると体も軽く、それほどブランクを感じずに登頂できた。ただし頂上の眺望はゼロ。そそくさとコーヒーを飲んで下山。久しぶりの野坂頂上だったが感動もなく終了した。もう雪はなく、花はマンサクとキブシのみ。休日なので30人以上は登っていた。家にかえって飲むビールも50日ぶりだった。 |
5 |
3月16日(土) |
野坂山
一の岳 |
今回の不整脈はけっこうしぶとくてなかなか山に行けない。しかし平地歩きでは物足りないし、ふくらはぎのあたりが細くなって来たようで焦っている。今日はせめて栃の木地蔵まで行こうと午後から登り始めたがそこそこ調子もよく、ではアンテナ分岐までいくか・・・いや、これなら一の岳まで・・・という感じで空白が長かったわりには案外楽に(行者岩のあたりで足が痛くなったけど)久しぶりの眺望(かすんでいたけど)を拝むことができた。うれしかった。
今日は新幹線の開通日で朝から大騒ぎだったが、野坂山も大賑わいで30人以上すれ違った。やっと春らしい気分を味わうことができた。いい日だった。 |
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2月24日(土) |
天筒山 |
このところ持病の不整脈が出て山に行くのは自重しているがストレスがたまるので先週は松原から家まで歩く長距離ウォーキングをした。今日は自転車で中池見まで行き天筒山へ登ることにした。新幹線の開通が近いのでそのあたりも見てみようということもあったが、中池見から天筒山へ向かう途中でちょうど新幹線が停まっているのを見ることができた。帰りはもういなかったので少ないチャンスを写真に収めることができた。自転車は往復13qほどで楽に走れたが山の登りは最初から息切れがした。体力が落ちているのかも。登りの途中で所属クラブのおばさん3人に出会ったし、下りで野坂元常連さんに出会った。たしか86,7歳くらいになると思う。元気な人だ。帰りに敦賀駅の裏を通ったら高架の上を電車の走る音がしてパンタグラフだけ見えた。けっこう走っているみたいだね。 |
4 |
2月9日(金) |
野坂山2 |
去年まで週一を心掛けていた山歩きだがもう歳だし旬一(こんな言葉あるのかな?)でいいかと思ってのんびりしている。このところ天気も悪かったし、前回は一の岳までだったので今日はいっちょう上まで行ってやるかと勇んで出かけたが二の岳手前から、新雪か柔らかくて足が重くなり、頂上手前あたりまで来たらもう足は動かんは息切れが激しくなるはでやっとの思いで登頂した。しかし、上まで来たら息をのむような絶景で疲れは一気にふっとんだのだった(陳腐な表現でもうしわけない)。誰もいない真っ白な山頂でコーヒーとワッフルでくつろいだあと下山。頂上は久しぶりだったがやっぱり上まで来なくてはこの感動は得られない。
「楽な生き方には感動がない」と故板橋興宗師はいみじくもおっしゃっているのだ。まったく。 |
3 |
1月30日(火) |
野坂山
一の岳 |
もう78だし今年はあまり無理をしないでおこうと思っていたら山行が2週間もあいてしまった。健康上、ウォーキングはしているがどうも平地歩きは物足りない。やっぱり山に行かなくちゃと今日あたり天気もいいし・・・と思ったけど、くるまの都合がつかない。不便なものだ・・・で、登山口まで送ってもらって帰りは歩いて帰るということにした。となると山頂はちょっとえらいので一の岳までということになる。先日来の雪はそこそことけていて案外楽に一の岳に到着。帰りの歩きも心配するほどのことはなく、なんと12時半には家に着くことができた。自信深まる。 |
2 |
1月14日(日) |
野坂山1 |
山友の例会に参加するのは久しぶりだが、新年最初の例会が野坂とあっては参加しないわけにはいかない。しかもこの時期には珍しい絶好の天気である。登山口には参加者8名。8時15分気合十分でスタート。雪のほうは寒波が来てないのでたいしたことはないと思ったが上に行くほど新雪が多くて歩きにくい。それでもみんな元気で11時前には登頂。360度の眺望がまた最高。今日は登山者が多く小屋が一杯で昼食に苦労したが、一番奥に上がりこんでラーメンを食べる。混雑してきたのであまりゆっくりもできず記念写真を撮った後下山した。いい山歩きだったけど単独行の気楽さになれてしまったので団体行動に合わせるのにちょっと疲れたかな。 |
1 |
1月11日(木) |
野坂山
一の岳 |
今年に入ってなかなか山に行くタイミングが合わず、とうとう今日になった。それも一の岳だ。というのも3日後のクラブの例会がやはりここになっているので体力を残しておかねばという後期高齢者(いやな言葉だね)ならではの配慮なのである。久しぶりなので少し足に来たが案外早く往復できて11時前には家に戻った。ちょっと早かったけどいちおうビールで今年初の山歩きを祝った。曇りがちの天気だたせいか出会いは5人と少なかった。 |