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4月19日(土) |
野坂山8 |
もうぼつぼつほかの山に行きたいが山友の例会が雨でつぶれているのでしょうがない。明日も雨の予報なので今日はやっぱり野坂山ということになった。気温が急に高くなって25度以上の予報なので最初から半袖でスタート。さほど汗もかかず頂上着。残念ながら眺望は春がすみがひどくて何も見えなかったけど風もなくおだやかできもちがいい。今日はコーヒーとあんぱん(朝ドラにちなんで・・・)でひとやすみ。小屋の温度22℃は今ごろにしては高いかもね。人出は先週より少なく20人程度だった。サクラは散っていた。 |
12 |
4月12日(土) |
野坂山7 |
うまい具合に今日だけがいい天気なのでまた野坂山へ。野坂山もちょっと飽いてきたがぜいたく言ってはいけない。登れるところが手近にあるということをまず喜ぶべきだし、そもそも去年の今頃は不整脈に悩まされて山歩きが思うようにできなかったのだから・・・ということで今日はちょっと雲もあったが気温も手ごろで体も軽く、サクラも咲き、ウグイスも鳴きの山歩きを楽しんだ。もうすっかり雪は消えてと言いたいがまだ少し残っていた。たくさん登ってきていた。 |
11 |
4月5日(土) |
野坂山6 |
このところ順調に週一登山が続いている。今日もそこそこの天気なのでまた野坂山へ。だいぶ雪が解けただろうと思ったが一の岳、二の岳、頂上の手前はまだたっぷり雪が残っていた。今週は気温が低かったせいだろう。雪が柔らかいのでアイゼンなしでも問題なし。体が慣れてきたのかだんだん楽に登れるようになった(気がする)。4月になったし、ほかの山にも行ってみたいけど山友の例会は次回大文字山だから京都はちょっと遠すぎるしなーと思っている。土曜の割には出会いは少なく10人前後。サクラはまだだがキブシが少し咲いていた。花も遅いようだ。 |
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3月29日(土) |
野坂山5 |
1週間たつのが早い。いちおう目標は週一登山だがはたしていつまで行けるのだろうかと思いながらもまあ行けるうちが花かなという気もする。ちょっとほかの山へも行ってみたい気持ちもあるけれどまだ3月だし焦ることはないと今日も野坂山へ。登ってみて驚いた。先週あれだけあった雪がほとんど消えている!頭だけだった一の岳の標識が全身出ているし、三の岳のてこずらせた氷雪が全部消えて道が出ている・・・というわけで久しぶりに2時間で登頂できた。眺望は春がすみでぼけているがいまどきはこんなものだろう。気持ちのいい山歩きになったが雪解けでぬかるみになった道で足がドロドロになったのが唯一の不満。 |
9 |
3月22日(土) |
野坂山4 |
好天が続いていつでも登れたのだが歳を考えて平日は避け土曜日にした。けど駐車場に車は3台と寂しい(帰りは20台停まっていたけど)。雪は大幅に減って今日はアンテナ分岐でアイゼン装着。ところがこの先は急に雪が増えて一の岳は前と同じ標識は頭が見える程度。どうも上のほうは雪が降ったみたいで二の岳付近は新雪で歩きにくく消耗したし、三の岳も前回と同じテカテカで気持ち悪かった。山頂も様相は前回と同じでさほど減ってないが気温は高くて穏やか。今日はコーヒーとドーナツというオーソドックなおやつで気持ちよく一休みしたけど眺望は前回より悪くて白山がかすんで見えない。残念だった。休みとあってたくさん登ってきた。 |
8 |
3月14日(金) |
野坂山3 |
このところいい天気がつづいているし、暖かいので雪もとけただろうと野坂山に行くことにしたけど最近は楽な山行しかしてないので果たして上まで行けるのか半信半疑で出発した。下のほうの雪は解けていたが一の岳から上はまだけっこう残っていて体力が続かない。だんだん足がだるくなるのをだましだましなんとか山頂まで行けた。よかったよかった。二の岳、三の岳と雪はたっぷり残っていたが、
山頂は地肌がでていて拍子抜け。だが風は暖かく、かすんではいたものの白山も見えて大満足。今日はコーヒーとホイップアンパンで一息ついたがサングラスを忘れて雪がまぶしいので早めに下山した。平日のせいか登りは誰にも会わず、下りで5人と寂しい野坂だった。 |
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3月9日(日) |
雪野山 |
所属クラブの例会がずっと雨で流れていて久しぶりの山歩きになった。聞いたことのない山だが滋賀県の竜王町にある低山だ。雪もないしハイキングにいいだろうと選んだみたいだが、以前行った村国山のように一番長いコースにしたらしくて、やたらとアップダウンを繰り返し、いくつも山を越えて2時間弱かかって登頂。程よい汗をかいて心地よい山歩きになった。一日全天快晴でやっぱり冬場はこちらのほうに限ると思いました。帰りに先頭の車がETCインターの入り口を間違えて京都方面に行ってしまったというアクシデントがあったがまあお笑いで済んだ。 |
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2月27日(木) |
野坂山
一の岳 |
前回登山の後また寒波が来て登れる日というのがないまま12日間もあいてしまった。今日は久しぶりの好天気なのだが次の日曜日は例会もあるので、軽めの運動ということで一の岳にしたけど、とんでもなくえらかった。まず雪の量が多い、誰も歩いていない、雪が柔らかいの三重苦でやたらと体力を消耗し、一の岳までたどり着くのがやっとだった。山歩きの間隔も空いているので体力も落ちているのかもしれない。そういえば前回登ったあと筋肉痛で2階から下りるのがつらかったわい。しかし、久しぶりに大雪コースから登れたのでまあよしとしよう。平日だからか出会いは5人と少なかった。疲れ切って家にたどりついたあと飲むビールはうまかった。 |
5 |
2月15日(土) |
野坂山2 |
2月にしてはいつまでも冬型の日が続き、この2週間というもの山に行ける日が1日たりともなかった(と思う)。きょうは朝から晴天で明日からまた冬型に戻るようなので登ることにした。実は明日は山友の例会の日なのだが多分雨で中止になりそうなので今日登らなければまた1週間ほど行けないという気持ちもある。登山口から雪が多くて最後のほうはだいぶバテたが2時間10分で登頂。白山のほうはもう春のようにかすんでいたが360度の眺望は疲れが吹き飛ぶような(この陳腐な表現何とかならんか)感動ものだった。いつまでも見ていたい風景だったが、昼めしが遅くなるので(つまらん理由だな)15分滞在の後下山した。雪が柔らかくなていて下りは歩きにくかった。疲れた。 |
4 |
2月1日(土) |
野坂山
一の岳 |
予報は一日くもりだったが朝8時ごろになると空が晴れだした。今から準備しても遅いし・・・と結局晴天を横目に見ながら庭仕事。しかし、どうももったいないので昼から一の岳まで行くことにした。早めに昼食を済ませて12時過ぎからスタートしたがそのときはすでに空はどんより曇っていた。判断が悪いね。気温が高いせいか雪がぐずぐずになっていて登りにくかったが1時45分到着。時間が早かったのでもう少し行こうかと迷ったが汗もかいたし、ビールを飲む十分条件をクリアしたということで下山した。ビールを飲むために登ったような気がするがこんなことでいいのだろうか。 |
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1月25日(土) |
野坂山1 |
いい天気なのでひと月ぶりに頂上を目指したが、間隔があくと果たして上まで登れるのだろうか、歳のことも考えないと・・・などとつい弱気になってしまう。まあ、ダメなら一の岳までと思って登り始めたが一の岳あたりまで来てもエンジンがかからない。体が重いのでやっぱり最近楽をしていたからかなと反省する。何とか頑張って頂上に着いて景色を見るとそれはそれでまた気持のいいものだ。おまけにいつもと同じ時間(2時間)で登れた・・・ということはちょっとペースが速かったのでえらかったのだと判明。体力は落ちていなかった。けど、家に帰ってビールを飲むと何もする気が起きなくてずっと昼寝をしていた。やっぱり疲れたのだね。こうして79歳の初登頂は無事終了したのでした。出会いは30人弱。 |
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1月19日(日) |
村国山 |
武生インターのそばの230mくらいの低山だ。ずっと前にナチュラリストで自然観察をしたが遊歩道を歩いただけだった。今回もそんなものかとストックも持たずに出かけたが甘かった。急なアップダウンの尾根筋をロープを頼りにどこまでも歩かされるのだった。登りはまだよかったが帰りは近道を選んだため荒れた急坂を下ることになり、後ろの人のストックを一本借りてようやく下りた。白山も一望できる景色はよかったのでまあよしとしよう。帰りは列車の通過を見たいというので新幹線武生駅の裏の小山に登った。特に興味はないがこういうときは団体行動なのでしょうがないですね。 |
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1月12日(日) |
野坂山
一の岳 |
今日はクラブの例会で野阪山の予定だったが悪天候のため中止という連絡が昨日入った。だが、今日の予報は晴れだ。もったいないので一の岳までだけでも行こうと出かけた。ふもとの雪は少ないが登るにつれて積雪が増えて一の岳では1m近くあった。足元が柔らかいのでけっこう疲れて下の駐車場からのスタートとはいえ2時間かかった。久しぶりで体力も落ちているのかもしれない。日曜日とあって20人以上登っていた。靴を替えるのが面倒だったんで長靴で行ったが底がすり減っているので7、8回はハデに滑った。支えた左腕が痛い。大谷みたいな亜脱臼かもしれない。 |