敦賀海洋少年団の活動紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敦賀海洋少年団では、活動の紹介をInstagram(インスタグラム)で行っています。

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手旗

 

 

 

 

 

手旗は海上で必要な情報を伝達する大切な手段です。

現在は、無線や電話などに代わり、実際にはつかわれなくなりましたが、海洋少年団では、訓練の重要な手段として手旗を取り入れています。

打つ(送信)だけではなく、受けること(受信)も行い、団体での競技もあります。

 

 

ロープワーク

 

 

 

 

 

ロープワークは主に船の上で何かをつないだりつなぎ留めたりするために必要です。

訓練では、様々な結び方を覚え、実践で使える技術を学びます。

ロープワークは一度覚えると日常生活の中でも役に立ちます。

 

 

カッターボート

 

 

 

 

 

カッターボートは、以前は客船に設置されていた救命艇です。

海洋少年団では、このカッターをみんなで力を合わせて漕ぐことによって、体力をつけ、団結力を身に付けます。

オールは重いですが、小学校高学年くらいから漕ぐことが出来るようになります。

また、毎年夏に敦賀港で開催されている「敦賀港カッターレース」にも参加しています。

 

 

カヤック(カヌー)

 

 

 

 

 

1〜2人で海上を移動できるカヤックは新しい訓練アイテムです。

敦賀団では、積極的にカヤックを取り入れるほか、市内の子どもたちにも体験してもらう中で、団員の獲得に努めます。

 

 

募金活動

 

 

 

 

 

夏には、水難救助のための「青い羽根募金」を、年末には敦賀市共同募金会からの依頼で「歳末助け合い募金」を行い、浄財を集めています。

集まった浄財は、必要な手続きを経て、関係機関に送金しています。

 

 

清掃奉仕

 

 

 

 

 

海をきれいにすることは、海洋少年団の使命ととらえ、海岸清掃を毎年行っています。

 

また、昭和38年からは毎年彼岸の日に敦賀湾に入港中に病気で亡くなったロシア義勇艦隊シンビリスク号の船員ニコライ・ポポーフさんのお墓を清掃しています。

 

 

キャンプ

 

 

 

 

 

毎年、団員たちが夏休みの最後に楽しみにしている訓練です。

海洋少年団のキャンプは、体験の幅を広げる目的で、かまどに火をつけること、食事を作ることを中心に、レクリエーションとして行っています。

 

 

全国大会

 

 

 

 

 

普段の訓練の成果を競う大会は、全国大会と中部地区連盟大会を毎年交互に開催され、参加しています。

競技は、手旗・ロープワーク・カッター・カヌーが行われ、他団との友情の集いも団員の楽しみの一つです。

頑張った成果が、成績に現れるのは格別です。

 

令和4年度は横浜での第55回全国大会が予定されていましたが、1週間前にコロナ蔓延のため中止となりました。。

 

 

派遣事業

 

 

 

 

 

国内では、6年生が市内の6年生とともに敦賀市の姉妹都市である茨城県水戸市に派遣されます。

また、国外では、高校生になると派遣の条件を満たし、カナダや香港、カナダなどに派遣することができます。

一生の思い出を作るには格好の体験となります。

 

 

その他の訓練(体験)

 

 

 

 

海洋少年団では、体験の幅を広げる各種活動を行っています。

スケート訓練・陶芸教室・球技大会・そば打ち・ハイキング・クリスマス会など季節に応じて様々なことを企画しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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