■J-HIPHOP ■HIPHOP
 
 ■05/4/27 LUNCH TIME SPEAX
 ■05/4/26 K DUB SHINE
 ■05/4/25 般若
 ■05/4/24 Hi−Timez
 ■05/4/23 童子−T
+++No'005
LUNCH TIME SPEAX MAN TRACK(AlbumB:compose)
 
 ハードコア・ラップとしてBUDDA、DEVLARGE
 と同じレコード会社に所属

 日本国土最後の大物ラッパーとしてその名を
 連ねる。彼らが作り出す独特世界観には
 ただラップということでなく言葉が作り出す世界
 というものを感じ取ることが出来る。リアルを
 描き出す従来のHIPHOPを覆した彼らのスタイル
 その先駆けとしてシーンを揺るがしたのがBUDDA
 彼らの存在は日本HIPHOP界を大きく変えたこと
 は間違いないだろう。
   
+++No'004
K DUB SHINE セントオブアウーマン夢の香り(Album世界遺産)
 
 社会派ラッパーとして名高いK DUB SHINE
 同アルバム収録曲「セイブ・ザ・チルドレン」
 幼児虐待撲滅を訴え「殴られてそうな子供が
 居たら〜すぐ、俺に言え」と言ってますね。

 さて、本日の紹介曲
 セントオブアウーマン夢の香り
 この曲はある夏の出会いを鮮明に描いた曲
 ですね。出会い、結果として残ったのが別れ
 取り違える優しさの定義・・・誰もがありますよね
 優しい言葉で相手に合わせていればそれが
 優しさ?そうじゃないでしょ・・・
 彼女が何求めてるかも知らず・・・
 そう、プレイヤー気分になってしまうと相手の
 気持ちを想うことが薄れてしまいますよね。
 相手の気持ちを第一に考えてあげることが
 大事じゃないですかね。
 全てを失っても戻ってきてほしい・・・
 思いますよね。でも、ぶっちゃけた話が自分
 変えないと結局、結果は同じ・・・
 とまぁ、知ったかをしてみるT.U(汗

 そんな感じで失恋の曲ですけど考えさせ
 られますよ。大事な人がいるってBOY&GIRL
 一度聴いてみては?・・・

 伝説のラップユニット「キングギドラ」リーダーと
 して日本HIPHOP界の火付け役存在でもある
 NYCでのラップ合戦でBUDDAを下したことでも
 有名・・・そのストーリーの背後にはまだ別の
 ストーリーがあるのだが今日はこの辺で。
 BUDDAの曲を紹介する機会があった時にその
 話題にふれるとしましょうか・・・
   
+++No'003
般若 心配すんな(Album根こそぎ)
 
 「日本HIPHOP界の問題児」
 「長渕イズム最後の後継者」
 「東スポのアンダーグラウンド版」
 「ラップするナックルズ」
 「黄色いエミネム」すべてのあだ名を
 根こそぎ般若!
 
 とんでもなく毒舌ラッパーですけど真面目な
 一面もありますよ。彼曰く、発言、行動には
 誠意を持ってと言ってます。
 
 アルバム「根こそぎ」に収録されている
 「心配すんな」自分の弱い部分もぶっちゃけ
 詩にしてます。彼だからこそできることかも
 知れませんね。
 「お前のことは今も想ってるし、またその逆でも
  あってほしい」なんとなくわかりますよ・・・
 
   
+++No'002
Hi-Timez In My Words〜言葉にできない〜
 
 小田和正の名曲をサンプリングしたシングル
 「In My Words〜言葉にできない〜」
 オリジナル曲の良さを活かしメロディラインを
 ラップにのせることで詩の表情の変化を聞き
 取ることができる。
 HOOKには同感ですね。HOOKに込められた
 メッセージは誰もが一人は居るはずですよ。

 この曲も良い曲です。童子に続いてHEADZ
 じゃなくとも聴いてほしい一曲!
 
   
+++No'001
童子−T In−mail feat.JUJU
 
 とにかく「良い!」につきるよこの曲は・・・
 彼女のこと友達のこと・・・そして両親
 「親父、お袋長生きしてくれ」には感動した
 HEADZじゃなくとも聴いてみる価値あり!