時習館のきまり 七か条

我が時習館では、生徒一人ひとりを大切にする為、次のようなルールを設け、徹底指導しています。

1.私語は、絶対にしない!

よく学校などでは、授業の始まる前などでは、友達と話をしている光景をよく目にします。また、授業中でも、速く問題を解いた生徒が隣の生徒に話しかけたりします。
しかし、我が塾では、こうしたことを絶対に許しません!授業前に来たら、英語を覚える練習なり、学校の宿題なりをする習慣を付ける。
また、授業中に速く問題を解けた生徒は、他の生徒と話をせず、他の勉強を静かにする。
我が塾の、ドアを開けた瞬間から勉強のやる気スイッチを入れる、自分自身を創る。
こうしたことが、受験勉強を自分自身でしなければならなくなった、中学3年生や高校生になったときに役に立つと考えるからです。

2.時間を守る!

部活や急用で遅れる場合は、連絡をいれる。また、遅れた時間は、延長して勉強をする。
これは、生徒にとっては、勉強することが、大人が仕事をする事と同じことのように大事であるであると認識させる為です。

3.あいさつをする!

あいさつは、すべての基本である。元気良くあいさつをしよう。
『こんにちわ』、『ありがとうございました』
こうした毎日の積み重ねが、人格をつくり大学や就職試験の面接に役にたつからです。

4.問題集のやり方

問題集は、間違ったところをよく赤ペンなどで直して書く生徒がいますが、これは大きな間違った勉強法だと考えています。
間違ったところを理解するまでは良いのですが、赤ペンで書いてしまっては、その問題をもう一度しません
当塾では、間違ったところは、消しておいて、次のときにもう一度やるように指導しています。
生徒が、赤ペンで直したり、理解をしないで答えを書き写して青ペンで○を付けるといったことは、小学生からの習慣からくるものなので、これを改善し、理解と暗記を徹底したいと考えています。

5.ノートの取り方

英語と数学では、ノートの書き方に塾独自の方法があります。これは、学年によっても異なります。

6.宿題について

学校での宿題を考慮する事と、高校生になってからは、自分自身が自主的に何を勉強しなければならないかを身に着けさせるために、塾での強制的な宿題は、ほとんどありません!
保護者の方から、宿題を与えてくださいと要望があった時は、生徒と相談して適量を与えることにしています。
また、学校の宿題で解らない事があるときは、規定の時間外に来て聞いてもらっても良いことになっています。

7.自主学習について

家だと集中して勉強でいない生徒に関しては、規定の時間外に来て、理科・社会・国語を勉強しても良いことになっています。
特に理科は、単元別の良い問題が用意してあります。社会や国語も確認問題があります。
これらの問題は、質問には答えますが、基本的には自主勉強を身に付けるために、生徒自身が問題を選び、コピーをしてするように指導しています。規定の時間外に何度来ても無料ですので、積極的に来て学習する習慣を身に付けてください!

我が塾が考える学力向上法(学力向上に王道無し
学力向上=やる気×学習の質×学習の量   だと考えています!

T O P 時間割 月謝 アクセス 夏期・冬期補習  塾長の独り言