小説らいぶらりい
2024/5/17更新
小説といっても自分が読むのは主にミステリー小説なので、とりあえずその系統から紹介したいと思います。小学校の時には授業中こっそり江戸川乱歩を片っ端から読んでましたが、映像となるともう全然ダメで、『あなたの知らない世界』系は絶対に正視することができないくらい苦手でした。これはミステリーというよりホラーですね。ミステリー小説は最後に謎が解けてスッキリしますが、ホラー系の映像モノはずっと余韻が残るからダメなのでしょう。今でもダメなモノはダメで、
これも古い話になりますが、映画『リング/らせん』を見に行った時にはその夜電灯を消して眠れなかったぐらい(『らせん』の方は全然怖くなくて逆に救われました)。
そこで、最近読んだおすすめ現代ミステリー小説をまず最初に紹介。読後評を書くつもりが最近はあらすじの記録になっています。次に自分がミステリー好きになるきっかけを作った江戸川乱歩をきちんと読み直そうと、春陽堂の江戸川乱歩全集を買いあさり、その読後評も。創元推理文庫にも全集はあるのですが、こちらは全18巻と、ちょっと少な目なのです(背表紙はカッコイイのですが)。最後にミステリーではないのですが、『ジュラシック・パーク』の原作者として有名なマイクル・クライトンが好きで文庫化されたモノはほとんど買っているので、その読後評も載せています。これを読んでくださっている方々の今後の読書の参考になれば幸いです。
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