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2006年1月24日(火)

ちょっと遅い新年会を兼ねて、苦労の絶えないさんやさんを励ます会を催しました。励ます側は//の3人。お2人とはお店で合流ということで、敦賀駅前へ。目的地は掲示板で紹介のあった「和楽」。電話帳で引いても見当たらないので、倒産したかなと疑いながら…。着いてみると、案の定、店は真っ暗。さて、どうするか。キョロキョロした挙句、2軒目に目に飛び込んできた炭火やきとり「一番」でお酒をにごすことにしました。
いつものように、まずは焼き鳥にビールで乾杯。お肉は柔らかくてなかなかいける。でも、あまり種類が無いので、次の注文からは壁に貼られたメニューから一品料理を注文することになる。地物と変り種がいいバランスでそろえてあり、鯨肉の刺身、豚トロスライス、ふぐのフライ、へしこなどを片っ端から試食して行く。好奇心旺盛な皆さんは変な色をしたイカの腸などにも手を出していたが、さすがには食べずじまい。
酒は、店の名を冠した「一番」。熱燗ですんなり飲める限界知らずの美酒。2合の徳利で出てくるが、いったいどれだけ飲んだか。
総括: いろいろ食べてお腹一杯。ご機嫌でした。お酒を入れて4,000円av.。コストパフォーマンスは抜群です。お店は古びて決して綺麗とはいえませんが、気楽にやれます。

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2005年7月13日(水)

トントンと話がまとまり、久し振りに///の4人が揃って、大洗の老舗「さかなや隠居」で暑気払いということになりました。ただし、都合によりさんだけウーロン茶で申し訳なかったけど・・・。
落ち着いた感じのいい小部屋に通され、ビールを注文したところまでは順調。ところが、メニューを読んでもなかなか注文がまとまらない。暑さで脳停止状態。結局、仲居のお嬢さんや女将のお勧めの品で3,000予算でお願いとなった。
その結果は、おそらくベストチョイス: 
刺身盛りは、カツオイカハマチ貝柱など、品数はちょっと抑え気味。小鉢は、玉子豆腐あんかけ(?)。カサゴが本日のお勧めで、大きいのが甘辛の煮付け、小さいのが骨までポリポリのから揚げに料理されて登場。それぞれ二人で1匹の量でチョッキリ満足できる。旬のもの相当の一品は、大洗産の鹿島灘はまぐりの石焼き。春4-6月ははまぐり、夏7-8月は岩ガキが定番のようだが、季節遅れでも、このはまぐりの美味しさは抜群。食あたりへの恐怖が一層味を引き立てるのかも。焼けるのを待つのも楽しい。貝の上から蓋をして、蓋が持ち上がってくると出来上がり。食後に、石皿に残ったお汁を薄めて吸い物にしてもらったほど。
お酒を注文すると、お嬢さんが何種類かの杯を持ってきて選ばせてくれる。自然とコミュニケーションができ、機嫌よくスタートという趣向。酒は、凝った、変わった形の陶器の器に入れて出されてくる。情緒があり、月の井の純米酒が一段と美味しく感じる。一人娘大洗の四季など、地酒が魚に合う。
総括: 3,000コースで腹八分。もう少しと一品だけ追加した程度で、ご機嫌でした。お酒を入れて5,000円av.。コストパフォーマンスは抜群です。今度は岩ガキですね。

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2005年6月28日(火)

さんからの誘いはドタキャンになってしまいましたが、「さんのご乱心で大変ですね。慰めてあげましょう。」というさんの甘言に誘われて、////の5人で、呉越同舟で「血の総括」をすることになりました。場所は「乃むら」。前からの懸案だった店で、しかも自らの配車サービス付きというさん先手必勝の仕掛け。
付き出しのほたるいか刺身の盛合わせ(これもさんの予約)で、機嫌よくビールで喉を湿らせたあと、さっさと日本酒に切り替えて、この店のオリジナル品「乃むら」にチャレンジ(言うまでも無くさんのご推薦)。「伝心」の宣伝が目立ったせいか、中身は同じ酒のようにも思えるすっきりしたいい味で、魚料理にぴったり。難点と言えば、小瓶が卓上にひしめきあって邪魔になること、一升瓶で飲めれば一番良かったが・・・。
酒の肴は、めばる煮付け、アジ叩き、しめさば、カレイ塩焼き、鯖へしこ、ごま豆腐・・・。気の向くままに2人前づつ注文し、5人で取り合いする。結構ボリュームがあるので、けんかにもならず色々食べられて調子がいい。魚市場がすぐそこでネタは安心。
先着の隣卓のグループにはちょっと気になるお姉さまが居たり、暫らくしてふと気が付けばカウンタのグループにも若い女性が4、5人。黒基調で落ち着いた小綺麗な店に華やか空気が満ち渡り、雰囲気も文句ない。まさか彼女らはチルドレンではあるまいと信じ、総括は円満終了。
総括: やはり味が原点。その点、魚好きには文句なし。加えて、ゆったりと落ち着きのある空間。そこそこの価格(今回6,000円)で収まり、また行こうかなという気にさせる。

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2005年3月1日(火)

遠路はるばるさんが来て、/の2人で二次会へ。赤提灯に吸い寄せられるように御食事処「雄」へ到着。
ビールで喉を湿らせたあと、日本酒に切り替えて一本義立山にチャレンジ。この2銘柄しか置いてないので選択の余地はないが、若いお姉さまについでもらうと一段と美味しく、文句はない。淡い茶系の丸茶碗が柔らかい味を演出してくれる。
酒の肴は、鯖のへしこ、ホタテ、うまき・・・。ホワイトボードに書かれたメニューから気の向くままに選択する。へしこは柔らかくて美味しい。うまきも抜群の味。おまけに、一人前で結構ボリュームがあるのがうれしい。
総括: 何も飾り気のない平凡なお店だが、手ごろな価格のメニューが並んでいて、懐具合は気にせず安心して懇談できます。

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2004年12月15日(水)

今シーズン初の鮟鱇鍋ということで、さんが目星をつけてくれた大洗の「土びん」へ。メンバーは//の3人。大洗駅からタクシーでワンメータ、磯前神社の鳥居が目印です。(隣はスーパで店の前は車で一杯。)
おばさん達の忘年会や独立系の小人数客で満員状態。スタッフはてんてこ舞い。そんな中でもなんのその、強引に酒や料理を通し、自家製のげその塩辛刺身の盛り合わせを前菜に、本番は鮟鱇鍋、最後はおじやという定番コースをつつがなく進めました。「鍋は予約してくれればいいのに…」という女将さんの言い訳通り、ちょっと具が不足気味。それでも、大洗で食べる白味噌の風味の豊かな鮟鱇鍋はやはり格別。
タクシーの運ちゃんから聞いた豆知識をご参考までに:
・霜が降ったら美味しくなる。→すでに3回ほど車窓の霜掻きをしたとさんの言葉。今まさにシーズン到来というところか。
・鮟鱇は茨城北のものが一番。→検証できないが、そうでしょう。
・鮟鱇は昔は食べなかったが、「金藤」の先代が工夫して初めて今のような鍋料理に仕上げた。その秘伝を継いだ金藤が一番美味しい。→ウーム、納得。ついでに、フグをからっと揚げた天ぷらも思い出してしまった。
久し振りに東西の情報ギャップを埋める作業に没頭。おかげで、合間に、誰がいつの間に注文したのか、小鉢が幾つか出てきたような…。でも、今では記憶が像を結びません。確か茶碗蒸し(おばさん達の料理のお流れ?)があったような気もする。酒は「月の井」の熱燗、素直な飲み口の良い酒でした。
総括: 子気味よく働くお姐さんが3人ほどいて接客してくれるので、活気あふれるいい雰囲気の中で、合理的なお値段で、楽しく過ごせます。

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2004年10月25日(月)

東海の「はなわ」の新店を探索。さんからのさん歓迎会(他に//が参加)の体験談です。
場所は東海駅の西側に移って、駅から道なりで1.7Kmくらいあります。ちょっと歩くにはしんどいですね。散歩が好きな皆さんには丁度良いのかもしれませんが。建物は平屋で、新築らしく小奇麗です。なかみですが、値段も味も変わりないように思いました。
総括: ということで、駅からちょっと遠いのが玉に瑕(足の手配が面倒で、幹事が誰かによっては嫌がられることでしょう。)ですが、お奨めです。

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2004年9月15日(水)

「まこと」さんの掲示板書き込み(No.1513)「大工町、泉町付近で日本酒の充実しているお店を探しています。接待ではなくプライベートで使いたいのでさほど豪華なお店である必要はありませんが県外含めて色んな地方の日本酒を出してくれるところを探しています。」に対し、さんから「瀬良美」の名が上がりました。20年前、しゃべり好きの女将さんがいたとのこと。例によって検証に出かけました。メンバーは///の4人。
多少心配でしたが営業していました。女将さんに、「20年前のしゃべり好きの女将さんを懐かしく思ってやって来ました」とご挨拶。「誰かしら」ととぼける女将さんに、さん曰く、「この顔、記憶している!」。役者はみんな20歳若かったでしょうが、20年前もきっと今日と同じ雰囲気だったでしょう。一瞬にして時空のギャップが消滅し、馴染みの客になってしまいました。
店はまさに日本酒の酒蔵状態。壁には、天井まで届く棚に一升瓶がずらっと100本くらい並べてあり、選り取りみどり、好きなのを指指せばいいという仕掛けです。1〜2合の冷酒ポットで出してくれるので、4人だと何種類も飲み比べができます。スタートだけ、地元の酒蔵に特注して作っている「瀬良美」というこの店オリジナルの酒。その後は、立山、八海山、・・・男山と、日本海沿いに北上してみました。魚は、刺身の盛り合わせ、岩牡蠣金目鯛と大根の煮付け、地鳥の串焼きなど。いい品ずくし。考えてみれば、女将さんの言うなりでした。
総括: 散財してしまい11,000円と高くつきました。「明日はゴルフ?」の問いに、「いいや、仕事」と応え、1,000円サービスしてもらいました。20年前のしゃべり好きの女将さんは、まさに磨きがかかっている感じ。静かに飲みたいときは避けるべきでしょう。

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2004年5月25日(火)

半年振りでさんを迎え、//の3人で懇親しました。当初予定の店が閉店だったため、たまたま「たまゑ」にやってきました。100店目です。
何にしようかとウダウダ言っていると、おばあさんが「自家製だから美味しいよ!」と言いながら付出しを出してくれました。しめ鯖です。これが、併せみそをちょっとつけて食べると本当に美味しい。これで本日の基調は決まったも同然。そういう目で改めてメニューを見ると、他にも自家製品や地の物がチョコチョコ並んでいます。「私は食べないけど・・・」と言うさんの言葉を無視して、「自家製ゴマ豆腐3ツ」とさん。中身の濃い、プルルンとした豆腐が出てきました。まぁ普通の味ですが、「自家製」がちょっとありがたみを感じさせてくれます。おばあさんの言葉も巧みで、商売上手です。
生ビールで暑気払いしたあと、お酒を頼むと、「冷酒はこれ!」と言って、目一杯冷やした「伝心」の小瓶を出してくれました。なかなか切れ味のいい夏向きの酒です。すっかり調子に乗せられ、酔っ払ってしまいました。(気が付いたら、誰かさんのお母さんのお店で二次会をやっていました。ちょっとまずかったかなぁ・・・。)
総括: マイカやガラエビのお造り、へしこ、げそのから揚げ、アスパラの天ぷら、枝豆などもネタが新鮮でとても美味しい。お酒と合わせて5,000円程度と、価格も合理的です。

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2004年5月21日(金)

「最近は大洗ばかりだね」というさんの鋭い突っ込みで、敦賀の「八丁野」でバランスをとることになりました。メンバーは///の4人。さん推薦のお店ですが、なんとさんも怪しげな人脈で女将とお友達とか。実際に顔を合わせると、女将もさんに擦り寄ってただならぬ気配。お友達というよりも○○・・・。
どこから入るのかと戸惑いながら、古い黒板壁に取って付けられた真新しい黄色い戸の横に「八丁野」の看板灯を見つけ、戸を開けると、そこはL字型カウンターの表側の店でした。女将に案内されて、隣の酒倉の入口から綺麗に手入れされた庭を通って別棟に。「おじゃまします」と玄関を入ると、そこは、高級料亭とは言い辛いけれども政局を論じるのにはピッタリといったムードの奥座敷でした。(早速、参議院選の相談?)
予約の料理は3,000円コース。値段の割りに充実しており、オードブルの鯵タタキ、ダシ巻き、うなぎ柳川風を始めとして、次々と運ばれてくる料理はしっかりとした存在感のある品で大満足です。ちなみに、刺身(イカ、はまち、鯛)、煮物(赤魚、山芋、かぼちゃ)、焼物(サーモン)、フライ(小エビ、ポテト、ゴボウ)と来て、最後にどういう訳かおでんでした。いずれもしっかりした味付けです。
酒はと言えば、ビールで景気付けたあと、いつものように升に溢れるコップ酒。さんお勧めの「天狗の舞」、「〆張鶴」ともう一品。その間に、おそるおそる若旦那に持込のお断りをして、持ち込み料代わりに少しおすそ分けするなど気を使いながら、お土産のオーストリア産白ワイン:Riesling "Sacher Selection"をテースティングしました。+3,000円で多彩で内容豊かな楽しい酒宴となりました。
総括: 昼間は看板も何もなく存在に気がつかないほどですが、夜は一転して常連客で貸しきり状態になるみたい。接客もコストパフォーマンスも良く、なかなかのヒットです。

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2004年3月24日(水)

勝田のビストロ遊膳」さんの仲間の歓送迎会の体験談です。
テーブルと椅子だけのこじんまりした店でした。駅から遠くて、タクシー使ってまで行くべき店かどうか難しいところです。中身のほうは、ワインを飲み過ぎて記憶喪失です(^_^)。
総括: 宴会よりは、仲間やカップルで行くという感じですかね。

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2004年3月23日(火)

引き続き、///のいつもの4人で、東地区・大洗で懇談しました。最初は「浜乃茶屋」を予定していたところ、遅くなり、ラストオーダーまでに十分時間が取れないということで、急遽「金藤」に変更。大洗駅からだと、往きはタクシーでワンメータ、帰りは徒歩、という宴会には絶好のロケーションにある老舗です。
料理は、3,000円で女将に一任という緊縮財政ながら、鮟鱇鍋を中心に据えて、アンキモ、カツオのタタキ、フグの天ぷらが程良いタイミングで出て来て、期待以上のものがありました。特に、鮟鱇鍋は今月一杯で終了というこの時期に、今シーズン初めてという人が数人いて、アンキモを食べるやいなや「今年も食べられて良かった!」と安堵の声。鍋本体も、よくよく観察すれば、先代からの秘伝の白味噌仕立てというだけあって味が絶妙で、煮込んで具が尽きる頃にはついついスープとして飲み干してしまいました。(おじやも作れない、誰の責任?)
そんな訳で、ちょっと足りないなと感じる程度で、即席のキュウリの浅漬けを口直しに、お腹に優しく宴会を終えました。でも、実は、予約してなかったせいか、ご飯も漬物も満足になかったのです。最後までそのような手の内を見せなかった、やり繰り上手な女将さんでした。
総括: 最後に、ほかほかの揚げ立てのとても美味しいフグの天ぷらを頂きました。取り合わせの妙を感じ、満足でした。ちなみに、会計は、足代込みで6,000円でした。

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2004年2月26日(木)

「最近ちょっと低調だから」ということで、久し振りに東地区・大洗で親睦。メンバーは///のいつもの4人。「いさり火」が閉店と言うことで仕切り直しした結果、さんとさんが力を合わせて寄り切ってお好み焼き「木の実」に。最近、某月刊誌の「私のおすすめスポット」に取り上げられて評判なのでと、早速探検と相成りました。
大洗駅からタクシーでワンメータ。「磯浜777の木の実」に対し、「大洗は番地じゃ分からないよ」と運ちゃん。そのくせ、裏道通りの最短コースですんなり到着。はらはらさせて・・・、本当に大洗の運ちゃんは気性が荒い。客の方が気を使うなんて・・・。
お店では、気さくなお母さんが次々と料理を運びながら、「娘がお世話になっています」とご挨拶。急にかしこまって「いいえこちらこそ」と言った直後に、「飲み放題できますか」と切り返すあたり、さんは意外と押しが強い。「本当は10人以上からですが、いいですよ」と無理やり商談成立。(さんもちょっと見ない間に立派になったなぁ。・・・失礼、冗談です。)
料理は掛け値なしに素晴らしい。3,000円のお任せコースで、中トロ・(蒸?)タイ・アジたたきなど5,6種からなる刺身盛り、湯豆腐(鍋)、海老とコロッケのフライ物、小鉢2つ(ちりめんジャコと旬の透き通った白魚)、茶碗蒸し、ローストビーフ、お好み焼き、ピザ等々、どんどん出てきて置き場に困るほど。素材の良さを引き立てる素朴な家庭料理に「美味しい」と舌鼓を打ちました。しかも、+1,000円で安心して酔いしれながら。
総括: お母さんのご好意をありがたく受け、久し振りにアットホームに盛り上がりました。利益還元、感謝の気持ちを込めて、次の機会もリピートをお願いします。

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2003年10月27日(月)

「今度行くよ」とさん。「きのう行った「なごみ家」というところは良かったよ」とさん。あっという間に二つが短絡して、「私は休暇だ」と躊躇しているさんを振り切って、///の4人で「なごみ家」を追検証することとしました。でも、急ごしらえの企画はやはり何かあるものです。合流して一緒に行くはずのところ、忘れられて待ちぼうけ。タクシーに乗ったら、運転手は店を知らず、ぐるぐる回り。踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂が二匹でした。(当然、先着組みは先に始めていました。) 
・・・では、以下に検証結果を:
さんの時はかわいい女性を数人同伴。今回はゼロ。でも、この点はお店の娘さんが素敵でどうってことなし。負け惜しみではありません。
料理は、イタリア料理+デザート vs. 和洋折衷の雑食+付き出し。両方とも7品・2,500円コースですが、客筋に応じてマスターが考えてくれます。(希望を伝えておくのが賢明です。)少しお腹があまっていたので、最後に山芋とオクラの和風ハンバーグを食べました。これは絶品、特筆ものです。
店主のこだわりで、日本酒は美浜の「早瀬浦(純米)」しかありませんが、これが少し甘くて飲みやすく、文句ありません。娘さんがコップで注文を取ろうとしたのを諭し、強引に一升瓶を出してもらい、簡単に空けてしまいました。(安く上がって大成功かな。)
総括: お店は新しくて明るく、カジュアルレストランという感じですが、二階席は落ち着きある別世界です。一杯食べて飲んでも6〜7,000円で上がり、懐具合も安心。レパートリーが広がりました。

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2003年9月30日(火)

「久し振りに宴会でもやるか」とさん宅でホームパーティを開くことになりました。メンバーは///の4人。酒は缶ビールと一升瓶(銘柄は?)、肴は、さんがどこからか食材を調達してきてお刺身やレバニラ炒めなどを作ってくれました。それに、さんの給食のおかずも。それらを、二つと同じものはないけど数だけは揃っているというお皿やコップ、お猪口などを使って、きれいに平らげていきます。美味しかった!
2,3日前には、さんの通う陶芸教室の作品発表会があったばかりです。意外に素晴らしいできばえの作品が、美術館顔負けに、懲った飾り付けの下に展示されていたのに驚きを覚えました。今日はそんな作品でお酒を酌み交わす、なんとも優雅な話です。
明日からは10月。新しい体制のスタートです。サラリーマン社会ではよくあることですが、「小泉首相は人事の天才」といったような評価に話が弾みます。結果的には、西側はますます結束が強まりそうです。東側は激動で大変そうですが・・・
酒も肴も尽き、体力も使い果たして宴会はお開きに。ぶらぶらと山道を下り、道端に佇んで闇の中で暫し迎えを待ちました。あくる日に得た情報では、その辺りで、熊が栗やグミなどをあさって徘徊していたとのこと。うかつにも、そういうことは忘れていました。

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2003年7月1日(火)

メンバーは///の4人、3ヶ月ぶりの再会。場所は「安寿若」(あすわか)。以前から存在は気になっていたが入ったことのなかった、客を誘い込む何かが足りない店。案の定、暖簾が出ていないのを無視して入ると、店の夫婦にじろじろ観察され、「まだ掃除中だけどそれでもいいの」と、出直して来いといわんばかりの愛想ないもてなしを受けてしまった。6:30でこの状態。ところが、暫くして、3つしかないテーブルが満席になったから不思議。
炭火焼きの道具は、懐かしい七輪ともち焼き網。お肉へのタレの染み込み具合が良いのか、意外と煙は上がらず、調子がいい。生ビールは、小さいサーバから注ぐので、4つそろえるだけでも時間がかかる。すぐに「月の井」の冷酒・小瓶に切り替えて、素晴らしいピッチで空けて行った。これは味も正解。焼肉に良く合う。
激動の時代、ほんの数ヶ月でも交換すべき情報はたっぷり。あわただしく予定の時間が過ぎてしまった。
総括: 庶民的な食堂という感じ。帰りに店名を尋ねたら、女将さんが愛想良く教えてくれた。主人は相変わらず怪訝そうな態度。これで様子が分かったので、今後は気楽にリピートできるでしょう。

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2003年6月13日(金)

さんの体験談を転載させていただきました。メンバーはさんやさんのお仲間、場所は「カルビ大将」です。
横に並んだテーブル5卓を占領して総勢19人でした。ゆっけも出てきて、焼肉屋さんの復活を実感したのでした。
総括: ちょっと高目なような気もしましたが、お肉イカえびホタテナムルもおいしかった。まあ若者向けですけどね。

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2003年6月9日(月)

さんの体験談を転載させていただきました。メンバーは東西混成の///の4人、場所は「栗崎屋」です。
お料理を3000円で頼み、ビール中ジョッキ1杯、日本酒3カップで7000円でした。日本酒は全て新潟産なんですね。熊の話題は当然・・・(^_^)。
総括: 寿司も当然つけて貰って、まずまずでした。

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2003年6月3日(火)

さんの体験談を転載させていただきました。メンバーは///の4人、場所は「酒選房パオ」です。顔マークは、「悪いとは思えませんが、そんなににっこりマークでもないような。」というさんの評価も合わせてご紹介しておきます。
テーブルに座ったとたんに、「赤ワインかウーロン茶が・・・」というので、当然赤ワイン
本日のお勧めというハマチの刺身を食べたところで、遅れていたさんが到着。刺身をもう一つ頼み、それから、これもお勧めのかますの焼きものと飛び魚の香草焼きを一通り制覇。ビールはピッチャーで。早速、ワインセラーで日本酒選び。さんが一押しの2700円の「菊盛」純米吟醸酒を一本。これが+1000円でお店で飲めるので超お得。これがスパークリングワインのような感じ。お店の人に聴くと、今年のはあっと言う間に売れ切れたとのこと。では今飲んでいるのは・・・。
総括: ざる豆腐から始まって、最後の鯛茶漬けまで、大いに飲み、大いに語った3時間(予定より1時間オーバ)で若干予算オーバの6000円でしたが、大いに得をした気分でした。 

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2003年5月27日(火)、2003年4月2日(水)、2002年10月31日(木)

2003/5/27(火)/////の5人。エコノミーコースの実験をしてみた。
その1:予約せず。
その2:高い刺身(1,000円)は数量限定。安価なメニューでがまん我慢。
その3:瓶ビールでのどを潤した後、日本酒は「一本義」の熱燗だけ。
これで量的には普通に終えて5,000円。まぁ、納得できる。
総括: 結局、刺身(と地酒)の単価が高いので、これをいかに抑えるかがポイント。お刺身お任せコースは、相当注ぎ込んでいたことがわかった。今回は少々寂しかったので、次は中庸を狙えばいいか。
2003年4月2日(水)////の4人で再度やってきた。例によって、贅沢に活きのいいお刺身を食べながら、美浜の「早瀬浦」と常陸太田の「松盛」を飲み比べ。味わいは全く異なるが、子イカの酢味噌和えなどの心尽くしの料理を前にすると、それぞれにいける。
2002年10月31日(木)、久し振りに敦賀地区でオフ会(第3回目)を行った。参加者は、//////の6人。場所はさんご推薦の「とと」。看板では「とと魚」、箸紙では「魚とと」。やって行けるのか客の方が心配するような辺鄙なところにある。
最初に、予約してあった刺身が大皿2枚にドッカと盛られて来た。これで本日の方向は贅沢三昧と決まった感あり。
こしょう鯛:姿造りにされたこの魚は、皮はやや黒く、イサキの仲間らしいが、お造りにすると鯛そっくりで、白身に赤白の背模様が鮮やか。上品な味。歯ごたえもしっかり。感心しながら、一緒に盛り付けられたハマチ、アジ、イカなどとともに、綺麗に片付けた。立派なお頭は、大根との煮付けになって二度ご奉公。
日本酒は、カウンタの後ろに並んだ瓶がメニュー代わり。真面目に品定めするのもいいし、「柱の左のおたふくを下さい」というようにラベルで選んで飲むのも楽しい。大野の山廃仕込の「昔お祖父さんが飲んだ酒」はそんな中で出会った一本。酸味が心地よい掘り出し物(?)。在庫が少なく、みんなに十分行き渡らなかったのが残念。
総括: 「へしこ」は塩辛さを抑えた味わい深い絶品。誘いに乗ってお土産に持ち帰り、本日、我が家でも高い評価を得た。ご主人の素材選定に敬意を表して、辺鄙だと言わずに応援したい。

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2003年3月31日(月)

年度末も押し詰まった最後の日、「庄や(勝田店)」で、大入り満員の店内の一角に約20名が集まり、恒例の送別会があった。送られる人は//の3名。送る人は(アイコン不足につき)省略。
料理・お酒は、セットメニューに飲み放題の定番コース。元を取るにはお店のお酒を力一杯飲むべきところ、さんから、武生の地酒「一力」の差し入れがあり、一味違った良い宴会となった。この酒、自家製の生酒で、一升徳利に詰めて売ってくれるらしい。蓋には、能書きを書いた色紙が化粧紐で結んであり、綺麗。高級感も漂う。ラベルは、頼めばオリジナルラベルも作れるとのこと。肝心の中身はといえば、吟醸生原酒の辛口である。ドライ過ぎていまいちかも・・・。
二次会はカラオケ。競って歌いまくり、あくる日はガラガラ声で挨拶する羽目になってしまった。
総括: 久しぶりに若いエネルギー?を発散。お疲れでした。

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2003年3月28日(金)、2002年8月8日(木)

2003年3月28日、苦楽を共にした///の4名で、焼肉でお別れ会。これで食べ納めとしっかり味わった。やはりいい味だ。
2002年8月8日酷暑。焼肉とビールに誘われる。そんな折、日ハムの不祥事が発覚。「やーめた」となるはずのところ、逆にさん、「最近肉を食ってないなぁ」と急に人集めを始める。その話に軽く乗って、水戸駅南口からすぐの「秘苑」に適当に集合することとなった。時間もメンバーもいい加減。結局、///の4人。久し振りの組み合わせだ。
先着の/で美味しいところをこっそり試食。なんと美味しいこと。その後はキムチだけ残してゆっくり/の到着を待つ。ところが、そんな小細工は全く通用しない。群集心理というか、一口このお肉の美味さを知ってしまうと、みんな入れ食い状態。理性を忘れ、狂牛病も忘れ、腹いっぱい食った、食った。
総括: 当然のこと、後には高いツケが残った。反省しきり。あきらめて支払いを済ませ、トボトボ駅まで行ってみんなを見送った。

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2003年3月25日(火)

先日のさんに続きさんも異動ということで、改めてお別れ会を行った。メンバーは////の4人(常連のさんは、ご親族にご不幸があってキャンセル)。場所は「美かげ」という粋な日本料理屋。通された小座敷に座ると、足元のガラス窓越しに日本庭園がぼんやりライトに浮かぶ。ツントンシャンと三味の音を聞きながら京料理でも・・・という雰囲気。ところがドッコイ、ずっとジャズが流れていた。何というか・・・。
料理は3,500円の最安コース。それでも、付出しの蛍イカから始まり、刺身盛合せ、マスの焼物、天ぷら、豚肉の角煮、茶碗蒸しと一通り出たあと、最後は蕎麦で仕上げ。みんなとても美味しい。
お酒は・・・いろいろ取り揃えてある。まずは那珂町の「菊盛り」の熱燗で体を温め、次からは冷酒で、友部町・須藤本家(郷の誉ブランド)の「山桜桃(ゆすらうめ)」「あらばしり」を美味しく味わい、そこで料理が尽きて終了となった。
例によってさんが持ち込んできたザウルスでビデオを見られるのに驚いたり、福井地区の寮生の生活を思いやったり、相変わらず話が弾んだお別れ会だった。でも、茨城地区を拠点に飲み歩きしてきたドリームチームにとって、2人同時異動はちょっと影響が大きそう。今後は/さんに期待。頑張って!
総括: 今回はまずい味噌汁は出ず、美味しい蕎麦にちょっと印象を良くした。どこかが抜けた三枚目というキャラの店かも。

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2003年3月11日(火)、2000年6月12日(月)

2003年3月11日(火)、急に思い立って///の4人で一杯ということになった。その場に飛び出してきたのがさんの異動の話。実は・・・。あとは、ああでもない、こうでもない・・・。徐々に、激励会のようになって行き、将来への期待が沸いてくる。終わる頃には、明日インターネットで情報収集して勉強しようと、すっかり前向き。
女将さんと相談し、料理は予算3,000円でお任せにした。出てきたのは、ひらめとサザエの刺身、焼き鳥、シュウマイ、なすのお腹にミンチを詰め込んだ揚げ物・・・。ちょっと少なめ。お酒は、生ビールから「つかさぼたん」(高知県)の熱燗を経て、純米吟醸「義左衛門」(三重県)、「沢の鶴」(灘)へ。酒の種類は少ない。あとは「月の井」しかない。
総括: 下記評価を維持。〆て4,000円で上がった点が進歩。
2000年6月12日(月)、大洗駅近くの「末仁(すえじん)」というきれいな鳥料理屋で、///の4人。
総括: ちょっと高目だが美味しい料理で刺身も出てまずまずか。

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2003年2月6日(木)、2002年12月12日(木)、2000年2月22日(火)

2003年2月6日(木)、3度目。幹事さん、どうしたの。そこまで行くことはないと思うけど。
2002年12月12日(木)、2年振りに鮟鱇鍋で大忘年会(メンバーは20名余りのフルキャストなので省略。)を実施。この間、ずっと、金仙の評価は若干高過ぎたかもしれないなと気になっていたところ、今回、やはり、ちょっと他とは違うということを再確認。
例えば料理: メインの鮟鱇鍋(煮込みうどん付き)は、タレの味が「これこれ」という感じ。それ以外に、オードブル(数の子、のびる、枝豆、・・・)、刺身3点盛り、焼き魚、煮物、海鮮丼小鉢、果物など、気の利いた料理がしっかり付いてくる。
お酒: やはり日本酒(熱燗と冷酒)。鬼怒川のほとり、茨城県石下町にある山中酒造の名酒「一人娘(吟醸さやか)」を出してくれる。爽やかな風味、料理を一段と美味しくしてくれる辛口のキリッとした切れ味のすばらしいお酒。(詳細はhttp://www.hitorimusume.co.jp/参照。)
総括: どうやらさやかに惚れていたみたい。それと、コストパフォーマンス。幹事が値切ったせいか、鮟肝が乏しかったが、今時、会費5,000円はメチャ安い。・・・と満足していたら、数日後、1,500円追徴金を徴収された。
2000年2月22日(火)、勝田の「金仙」:勝田駅のそば。鮟鱇鍋が絶品。

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2003年1月22日(水)

健康診断をやり過ごし、ちょっと遅めの新年会。メンバーは、/////////の10人。場所は「串とんぼ」というカジュアルな居酒屋。古雨戸をそのまま持ってきた感じの卓が部屋の真ん中にドーンと置かれ、一見掘り炬燵風に作られた座が、三々五々集まったメンバーで徐々に埋まる。その都度乾杯。
突然、さんがもうすぐ退職というショックな話が出た。「後任の人がまもなく来るよ」という声も上がったが、浮かれるシーンではない。一同神妙。でも、ご本人自ら持ち前の明るい会話で座を盛り上げるので、すぐいつも通りの賑やかな宴になった。
このお店、造りは、全国展開の居酒屋チェーン店と同じような雰囲気。料理は、串焼き、串揚げの創作料理にチャレンジングなところが伺え、好感が持てる。揚げ物は中に何が入っているのかなと食べるまでが楽しい。食べても何だったか分からないという向きには、お姐さんがこっそり?教えてくれる。酒は、ビールに焼酎。日本酒は、お姐さんが満タン+アルファのサービスをしてくれる。
総括: チーズの嫌いな人は避けたほうがいい。好きな人には、微妙な味の違いを味わいながら食が進むこと請け合い。

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2002年11月19日(火)

今回は書きたいことが一杯あって整理するのに大変。さんの絵画の話があるし、さんの死線をさまよう自動車トラブルの話もあり、一体何でまとめればいいのか!
クールに、居酒屋dreamのテーマから行こう。今日は、初めて銘酒(渡舟:誰か「渡りに船」と言っていたが・・・)を持ち込み、テースティングとしゃれ込んだ。それに応えてくれるおいしい料理は、と白羽の矢を射たお店が「加護や」。評価するメンバーは、////の5人。これ以上ない豪華キャスト。
「名画伯」さんの描いたフランス人形のようにかわいいお嬢さんが、一生懸命お料理のうんちくをたれる。聞いてもすぐ忘れるのに?・・・。いや、そうでもなさそう。さんがあれこれ質問し、会話が弾む。いい感じに持ち込もうと涙ぐましい努力(?)が続く。その一方で、隣のさんは、向こうのカウンターの中の女性に目が釘付け。
思い思いのdreamが膨らむ中、暖かい青まめの豆腐をお玉ですくいつつ「渡舟」を味わった。不思議な味。甘味のあるお米の味。しかも、りんご、西洋梨、レモン・・・、そんな少し酸味があるフルーティーな、若い人の好みそうなワイン感覚のお酒だ。さすが「名探偵」さん見立てのお酒と感心しつつ、次々出てくる美しく、かわいい料理に舌鼓しながら存分に楽しんだ。
自動車トラブルの話:時速100km/h?で走行中、タイヤがバースト。バタバタと空気の抜けたタイヤがボディーに当たる音に気付き、どうしてタイヤ交換したものか?と悩みながら路肩に停車したとのこと。死線をさまよったという自覚なし。困った!
絵画の話(ビデオ参照):なぜヌードを描くのか、描かないのか。これは難しいテーマだ。つまるところ、モデルが得られるかどうか、好きな女性を口説けるかどうかの問題か。お酒の勢いで?・・・、宿題としたい。
総括: 期待通りの暖かいお店。今度は意中の人とどうぞ。

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2002年10月22日(火)

遅ればせながらさんを歓迎する会を「福万」で行った。焼肉にご執着のさんが誰かから聞きつけてこの店を選んだらしい。参加者は、/////といったいつもの面々と///の計10人。久し振りの大人数だ。
今回も出だしでつまずいてしまった。
さんを先頭に目的地に到着した。が、それらしき店がない。ちょっと行き過ぎて、取って返し、やはりここかな? とキョロキョロし、ふと「ホルモン焼き福万」の看板を発見。ここ? 入り口は? 入る? と言いながら、一ヶ所しかない入り口の引き戸を恐る恐る開けて入る。幸い、中は普通の焼肉店。(第一関門、無事通過)
店主はまな板をトントン、お姉さんはあちこちうろうろ。開店前の準備に大忙しで、客どころではない。どうやら張り切り過ぎて早く来過ぎたらしい。殺気を感じて、お茶もお水ももらわず、北朝鮮問題を論じて(?)待つこと10分、やっと看板に灯がともり、暖簾が出され、そして宴会がスタート。(第二関門も何とか通過)
何人かがいきなり上着を脱ぎ、ネクタイまで解き始めた。初めからそんなの着けてない人もいる。途中で分かったのだが、煙がメチャひどい。事前に打合せできていなかった私は被害甚大。翌日衣替えする羽目になった。(第三関門、リタイヤ)
総括: ホルモン焼きと眞露で北朝鮮問題を論じる。その発想は良かったが、結果はガタガタ。

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2002年9月4日(水)

ようやく涼しくなりかけた夕暮れに、喧騒とした大通りを横切って、静かな細い路地を「おか亭」へと向かった。メンバーは、///の4人。ふと気が付くと、10m先を怪しげなオヤジがあたかもわれわれを案内するかのようにふらふら歩いていく。その行く手には薄気味悪い墓地が広がっていた。
ふと気が付くと、4人のオジサンが車座になって墓地の石塔の間に座り、お供え物にぱくつき、花筒の泥水をおいしそうに飲みながら、わいわい騒いでいる・・・。突然、さんがそんな話を始めた。
そんな、飲み屋とは縁のなさそうなところの先に目的の店があった。そこは普通のおうち。駐車場の奥には、手入れの行き届いた花壇がある。ハーブでも栽培している雰囲気。その花壇の隅のアプローチを玄関へと辿り、ドアを開けると、やはり普通のおうちの玄関のようにスリッパが並んでいる。あっけにとられている間もなく、奥さんに案内されダイニングルームに入る。緊張して周囲を見渡す。大声を出すのもはばかられる。まったく経験したことのない宴会のスタートだった。
アサヒの生ビールが濃くてうまい。酵母が生きている感覚。幽霊話が効いているのか、舌が緊張のあまり味覚までおかしくなったのか。
鯛のカルパッチョ、ホウボウのポアレ
(忘れて何度もご主人に教えてもらった。皮がカリカリする程度に焦げ目を入れる焼き方を指すらしい。)、牛タンのシチューというのが本日のコース料理。〆て3000円分。月の井の冷酒「たぬき」を買っておいてもらったので、ちゃんと合わせたメニューになっている。牛タンは6時間煮込むと柔らかくかつ味が保てる程好い状態になるとのこと。見たこともないほど分厚くて柔らかい。それに合わせるワインはオーストラリア産の赤。名前はお覚えていない。フランスパンをかじりながらの飲食歓談に、お店の夫婦も時々参加。食事が終わる頃にはすっかり打ち解けてきた。
総括: 大洗のレパートリーがグンと広がった。こういうグルメツアーもなかなか良いものだ。そして、お金を清算したとき、おつりが葉っぱと石ころでなくてよかった。

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2002年7月23日(火)

本来の目的はさんのガン検診の無事祝い。検診前にやるわけにも行かなくて日が空いた上、皆さん多忙でスケジュール調整に手間取り、挙句の果てにドタキャンもあって、何のことは無い、結局、//の3人になってしまった。(それでもヤル!)
この店「田吾作」は、Web情報によれば、昔は1階に間口の狭い店が並んでいて、そのうちの1軒だったが、最近改装して2階に広く展開したとのこと。他店よりちょっとだけ何かが良くて差をつけたというところか。料理の味、スタッフ教育、テーブル周りの間合い・・・
お酒は笠間の酒造所による「稲里」。単なる「稲里」、生酒稲里本醸造、大吟醸稲里、純米大吟醸「稲魂」(一升瓶売なので飲めず残念。)とラインアップ。暑い中、すっきり系で飲み易い。料理の注文は、相変わらずさんの仕切りで進んで行く。先ずは焼き鳥をメニュー総なめで取り揃え、刺身も盛り合わせで頼み、あとはちょこよこ追加。サザエがいける。今どき大洗の生牡蠣もあった。銀陸奥の煮込みはしょうゆ味が程好くしみこみ絶品。(関西流の私には多少濃いけど。)
総括: さんの娘思いの夏のスケジューリングを聞き、思いは夏休み休暇の過ごし方に飛ぶ。アットホームにくつろげる店の雰囲気がなせる業か。

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2002年6月26日(水)

入会歓迎もしないうちにさんのハッピー送別会を行うことになった。場所はさんお気に入りのビアレストラン「旬感」。メンバーは///////の8人。さんは異動さんはアンハッピー残留と明暗が分かれ、向き合って、始める前から不吉な雲行き。
ビール飲み放題1000円とあっては歯止めが効かない。ハーフ&ハーフ、黒、キリン一番絞り、旬感ハウスビール、ヨーロッパ何とかの5種類のビールを次々と飲み干し、ピッチが上がる。さんは、さんとビールの横取り合戦を繰り返しがら、さんにブツブツ文句を言っている。さんはスタッフのお嬢さんとの談笑に余念がない。
料理は温かいパスタやソーセージがとても美味い。程好い満腹感に浸っているころ、W杯準決勝ブラジル−トルコ戦のTV放送が始まってしまった。さー大変。雰囲気一転。店内を満員に埋めた若者(男女半々)やオジサン族(少数派)がみんなTVに集中。段々帰りたくなってきて前半終了時には解散。続きは家で。(寝ながら見ようと思いつつ、うとうと寝てしまった。)
総括: 若者には、合コンやデートにもってこいのいいスポット。おじ様には、ビールに酔って若返ることのできるハッピーなところ。アンハッピーな人に元気を取り戻してもらう効果も抜群。

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2002年5月22日(水)

さんの入会歓迎の予定が、紆余曲折して、さんの東海引越し祝いのオフ会(茨城地区の4度目に化け、当日になってさんも所用で欠席となったため、///の4人で集まることとなった。場所は、さんがバスで帰れるように、東海駅近くの「満腹」とした。(実に無駄な配慮だった。ご本人はママチャリで登場。)
「満腹」のおやじは偏屈で有名。
<例1>
1週間前に電話すると、「水〜木曜日は魚の仕入れが不調で休むことがある、前日に確認して欲しい」とのこと。いきなりのカウンターにたじろぐ。<例2>「開店は6時」の掲示があり、のれんが出ていない。お客と思しき2人連れが店の前でうろうろしている。これが10分前の景色。隣の本屋で暇をつぶし、6時のチャイム、のれん出しを待って入店。さんの例3>席だけ予約して来て鍋を注文したら、「無いよ」と言われたとのこと。
こんな店へ酔狂にもやって来て、恐る恐る4人への変更を告げる。さん曰く、「既に用意してある分はいただくよ」と。
大ジョッキーの生ビールでしっかり喉を潤したあと、純米「久慈の山」(奥久慈)、生貯蔵酒「久慈の山」、「テンナマ」(佐渡)、本醸造「久慈の山」と、この店の全品を冷酒で味比べ。純米が一番うまい。
酒の肴は、いいだこのワサビ和えが絶品。こりこりした歯ざわり、ピリッとワサビの効いたさわやかな味わい、加えて、い(半透明な)小さい切り身に、い生姜、のおかひじきが目にも鮮やか。刺身も評判通り上々。かに味噌豆腐、まぐろのカマ焼など、一品づつ採っていくと丁度お腹が一杯になる頃にメニューが尽きる。
いいだこを褒めちぎった効果か、偏屈おやじ(実際は30位の若い兄貴)が地元のお酒「いらの女(め)」を差し入れてくれた。酒造りの好きな人が米から全部一人で手がけ限定150本だけ生産したらしい。まったるい、原酒っぽい味わい。「いらの子」とセットで来年は増産するとのこと。急になごみ、無愛想だった奥さんにも馴れ馴れしく話し掛ける。酒の力を再認識した。

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2002年4月25日(木)

敦賀地区に遠征し、2度目のオフ会を開催した。場所は、さんお奨めの「一(かず)と「乃村」の2軒から、先ずは一から初めよと言うわけでもないが、直感で「一」を選定した。メンバーは、さんがのっぴきならぬ仕事で参加できず、//の3人。こじんまりスタートした。
生ビールで喉を潤したあと、日本酒に切り替え、勝山の「黒龍」一筋に十分堪能。若い店員さんが、調子良く、一杯オーバフローさせながら注いでくれる。どういう訳か、この店、勝山にこだわっており、勝山の酒しか置いていない。こだわりはもう一つ。色紙に「一」がどうのこうのと、酔っ払いにはややこし過ぎる文章が書いてあった。(若い店長さんなのにオジン臭い…。)
料理は日本海の魚、悪かろうはずはないが、しめ鯖は特に美味。都合3皿注文したほど。さほど酢を効かさず、あっさりとして、しまった身、多目のこぶが乗っかっていて、調和して素晴らしい食感を覚えさせる。見た目も美しい。
やや遅れて、4月の人事異動で敦賀に復帰していたさんが、仕事をやりくりつけて駆けつけてくれた。懐かしい。この時はまだ会員ではなかったが、そこは旧知の仲、二つ返事で入会を約束してくれた。こうして、輪を広げながら、年月のギャップを一気に埋め切った。
総括: いつしか100%の客入りに。お隣には小姐さんのパーティが2組。カウンタにはアペックちゃんが3、4組。女性好みの店みたい。卓上の美しい生花に女将の気配りを感じる素敵なところだった。

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2002年3月27日(水)

久し振りに、旧「すみっこの会」の流れを汲む////の5人で歓談の場を持つこととなった。4月の人事異動でさんを送り出すことになったため、その送別会という名目。さんの復帰というおまけも付いている。場所は勝田駅近くの「唐玄坊」さんが幹事役になりさんの推薦で決めた店。居酒屋dreamでも上位で推薦している。
生ビールで喉を潤したあと、日本酒に切り替え、青森の「じょっぱり」、那珂町の「菊盛」、日立の「雪」、秋田の「新政」、それにお店のサービスによる福島の「奥の松」を味比べ。さて、何が一番?「じょっぱり」かな・・・とか言いながら十分堪能した。
料理は、ぶた・白菜鍋を中心に、刺身、焼き鳥、キムチ、サラダ等の一品料理がいいペースで出て、テーブルを寂しくさせない。最後は、鍋でうどんを作って仕上げ。お腹も一杯。気になる予算は5,000円。やはり評価は間違っていない。
総括: さんの含蓄ある語りと、さん、さんのざっくばらんな話に盛り上がり、あっという間の2時間余だった。

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2002年3月26日(火)

////の5人で茨城地区3度目のオフ会。4月の人事異動の内示を機に、区切りをつけることとした。場所は「銀座ライオン安具楽(あぐら)」/は東京出張、空模様は花寒の雨、ならば水戸駅ビル内が一番好都合ということで、急転直下、水戸駅ビル「エクセル」6Fにあるこの店になった。
さんの仕事をさんが引き継ぐ。早速引継ぎ話が始まった。さん曰く「30項目書き出した」と、しかも、4月早々の仕事が結構重いとのこと。ほかの3人は、「うぅー、大変そう!」と聞き入る。
幸い、職場は変わっても近くに居ることに変わりはない。「これからも声をかけるから、無理せず、都合がつけばどうぞ。」と言い合って、今日の場のお開きとなった。
総括: しんみり、神妙に、毎年繰り返される歓送会。エネルギーを充電し、あすからまた心機一転頑張りましょう。

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2002年3月7日(木)

会員////の5人で茨城地区で2度目のオフ会を開くことになった。場所は「寿し立」。久し振りの勝田へバラバラに移動。//の3人は先発し、お店で、料理を前に、じっと我慢して/さんを待った。「10%割引きネ!」とか言いながら遅れて到着したお二人。残念でした。その手は食わぬ。読み筋よ。
(食べ物)
テーブルの上は料理で一杯。最初、小皿:ほたるいか、白魚、メカブ、白子、白身の魚+ワカメ、アンキモ、大皿:寿し(ウニ、イクラ、こはだ、あおやぎ、いか、玉子、かっぱ)、タラバ蟹一匹、その後、マグロにぎり、かつおタタキ、たこ、最後に、あら汁といった具合。美味しかった!すっかり満足、お腹一杯。
(飲み物)
最初にビールが4本出て、それを飲み終えた段階でいつものように熱燗に切り替え、以降調子よくやっていたところ、最終段階になって場違いにビールがもう1本出てきた。「お酒に代えて貰おうよ!」→お店の人とのやり取りがあって、待つことしばし。お銚子が2本出てきた。さんの予想が的中。「日本酒だからね。」とすまし顔。こりゃ、まいった。(お店の人も分っていたのかねェ。)
(蛇足)
@花粉症で/さんは苦しそう。この日は特にきつかったみたい。私も少しむずむず。A帰りの勝田駅では、発車間際の電車にさんが乗り遅れてしまった。悪い!忘れよう!

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2002年2月15日(金)

先月の茨城地区会員だけのオフ会に引き続き、///の4人で、敦賀地区会員とのオフ会を開くことになった。場所は、敦賀市内のさんご推薦の「はるばろ」。(「はるばるいらっしゃい」という心温まるご配慮と、勝手に理解した。) 
一緒に来ていたさんには、「帰る」と言っているのに「ちょっと一杯(30分)だけ」と付き合ってもらい、//の3人でスタートを切った。調子が出てきたところでさんが帰り、入れ違いに/さんが到着。全くスムーズにオフ会に切り替えることができた。
「はるばろ」はお酒にこだわりを持ったお店だ。お酒の品揃えは豊富。福井県内のお酒が中心のようだが、さんのご推薦で、先ずは「十四代」(山形)をいただき、次いで、大野の何とか・・・と、その次は・・・、(良く覚えていない。) かわいいお嬢さんが、小さい枡に突っ込んだお茶碗に一升瓶から注いでくれる。満タンになるのだけどこぼさない。このサービス、客とお店の人の心が通ってなかなかのもの。仲良くなったところで、このお嬢さんにお願いして、さんが用意してきたカメラで記念写真を撮ってもらったりして、みんな童心に返ってはしゃいだ・・・、おかしくも愉快なひと時だった。
総括: 電話して、「空いている?」、「OKですよ!」という具合に気楽に決めて、次々とお客さんが集まってくる。地元の人々の生活に溶け込んだ雪の中の一軒家。いいスポットだ。

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2002年2月10日(日)

「朋有り遠方自り来る」で、3連休のド真ん中に宴会をセットした。誘われる人も相当迷惑だろうなと思いつつ、E-mailという身勝手な手段でメンバーを募った結果、案の定、数名に断られ、//の3人でやることになった。場所は、水戸駅へのアクセスに都合のいい「しまだ」。営業していると聞いて迷うことなく決定。
料理は、毛がに石狩鍋、お酒は北の誉、ここへくれば定番だ。お通しは美味しいホタテのぬた。掘り炬燵風の床に足を投げ出し、閑散とした店でぼちぼち情報交換していると、だんだん客が入ってきて、いつしか男女2人連れに取り囲まれてしまった。依然、若者のスポットは健在という感じ。
さて、おもむろに「」のが曰く、お世話になっている某先生が退職後に事業?を始めるから出資せよと。この暗いご時世に何のことはない、いつまで昔のパラダイムのまま夢を追い求めているのかと、結構言いたいことを言いつつ、まじめに仕事のことで議論し、弾んだ。
総括: 結局、少し仕事柄の近い私が一口乗り、さんはパスということでの顔を立てることとした。先生、頑張ってくださいよ。

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2002年1月17日(木)

居酒屋dreamのメールマガジン創刊を機に、茨城地区の会員に呼びかけ、////の5人で初めてのオフ会を開くことになった。場所は、前回に引き続き大洗地区ということで、少し行きにくい所だが、「祭りばやし」。いかにも新年のパーティにピッタリの名前で、ワクワクそわそわという感じ。
料理は、和食のおまかせコース。寄せ鍋を真ん中にしてワイワイやっている間、お腹の調子に合わせて、いい間合いで、刺身盛り合わせ、サザエ、なま牡蠣、ステーキなどが順々に出てくる。店の主人と奥さんの呼吸がピッタリで、不満を感じさせない。味も勿論OK。酒は大洗ではお決まりの「月の井」と「たぬき」。酒の当番は今回もさん。
・・・(中略)・・・宴も終わりに近づいた頃、さんがにこにこしてSofmapの包みの中から何か取り出した。パソコンのマザーボードだ。ジャンク品を動作保証なしを承知の上で買ったとのこと。案の定、動かず、何がしかの目論見はパー。(別途、記事を掲載します。)
/さんからは、会員の特典の催促。さんの特技が油絵だという話が出てきたこともあり、それならネット美術館を開こうかなぁ、ということで、これは今後の宿題。(会員の紹介品を展示する専用コーナを設置して行くことにします。)
総括: 今回は「隠れ家」に迷い込んだところまで。次回はさらに徹底的に研究! 福井地区の会員の皆様には、お話だけでごめんなさい。

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2001年12月19日(水)

政治・経済の混迷を映した厳しい試練の真っ只中、またまた新たな難題が降りかかり、将来に不安がよぎる。「こんな時はエネルギー補充に限る」とばかり、めずらしい取り合わせで///の4名で都合を付けあって、さん推薦の大洗の「寿々翔」でおいしい鮟鱇鍋を突っつくことにした。
フォアグラにも引けを取らない美味のお通しの鮟肝、佃煮風に煮込んだ小さいイカをぺロっと食べ、まだかなぁと鍋の煮上がりを待つ。鍋奉行はさん。そのGOサインが得られる頃には、大洗の地酒「月の井」の熱燗と冷酒(「たぬき」という銘)ですっかり調子に乗る。そうこうする間に、ぶよぶよした独特の鮟鱇の身、ゼラチン質の皮、肝、それに野菜をたくさん入れ込んだ、少し濃いけれど抜群の味の鍋も仕上がった。
さんのいた頃の//の3人の昼の散歩話にはしんみりと懐かしい思いをしながら、また、さんの駄洒落に唖然としながら、あっという間に時が過ぎた。途中、女将さんからの鮟鱇とあなご肝の差し入れをもらい、いつの間にか最後のおじやも食べて、機嫌よく終え、なんと一人4250円也。
総括: 久し振りのパーフォーマンス。お店のサービスに感謝感激。

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2001年11月29日(木)

久し振りに福井へ出張した。手筈通り福井駅で合流し、//の3名一緒に少し遅い夕食を兼ねて一杯ということにした。
いけすの中で身を寄せ合っている越前蟹とフルコース一人前15000円の案内を横目で見ながら、そこはパスし、入った店は「秋吉」という焼き鳥のチェーン店。(えらい違い!)
後で思い出したことだが、「秋吉」と言えば福井駅ビル2階にもあり、以前、夏の暑い日に、列車の時間待ちに、生ビールをキューっとやったことがある。/さんによれば敦賀にも…。途端に敦賀で焼き鳥を食べたことを思い出し、どうも品書きが同じ感じ、その店も「秋吉」だったのだと確信した。渋谷にもあると言うが、水戸界隈にもあるのかしら。
総括: 知らず知らず、結構ひいきにしていたのだ。

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2000年10月18日(水)

やっかいな仕事に取りかからなければならないのに、どうも乗ってこない。気ばかりあせり、精神衛生上よろしくない。こんな時はやっぱりエネルギー補給が必要か…。ということで、さんに促されて、ここのところ都合悪が続いていたさんの都合を最優先して日を決め、周りにも声をかけた。途中までは大勢になりそうだったが、結局は、////の5名止まり。ちょっと残念。お店は、さんの見つけた海鮮問屋「いさ美」という居酒屋。めずらしく水戸のド真中。
さんとは、異動になってから初めての歓談。勢い、新しい職場に対する感想、カルチャーの違い等の話題で盛り上がった。が、途中、今回寄れなかったさんからの(水を差す?)仕事の電話もあって、今になって振り返れば、暗い仕事の話に終始した感じの宴会だった。
総括: 酒の力は侮れない。翌日から新しい仕事が一気に立ち上がった。

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2000年10月2日(月)

今回のレポートは、ちょっと趣を変えて、青森の話題です。メンバーは、//の3名。行き先は「西むら」というみちのく料理の有名店。出張での仕事を終え、リラックスしてホタテをちょっと…、お酒をちょっと…といういい雰囲気。
しかし、さんは、この後、夜行列車で帰京するという。わずか2時間の時間制限。酔っ払って帰るの延期したら?と、冗談とも本気ともいえぬたわごとを繰りながら、良いピッチで陸奥のお酒を一通り味わった。一人当たりビール中ジョッキー1本+お酒2本。至福の気分。
興が乗って、さんから「津軽概史」を聞いた。(中味は忘れた!)嘘か本当か、その昔、陸奥にすばらしい文明があったとのこと。三内丸山の遺跡といい、こんな雪国に、にわかには信じられないロマン。そんなロマンを語るなんて、なんとすばらしい人たち。
追伸:さん。夜行列車で悪酔いしていないかと心配したが、無事ぐっすり眠れたとのこと。よかった。私は、記憶を失いかけながらも、宿でもう一つ宿題をやっつけてから寝た。立派。
総括: 少し知的な雰囲気になったのも旅情ゆえか。

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2000年8月24日(木)

暑気払いに焼肉もいいなぁということで勝田駅近くの「牛や」になった。さんのいい加減な推薦の店。メンバーは、//// の5名。ちゃんと都合を聞かずに急に明日にしようということにしたため、常連のさんは都合がつかず欠席。けしからんのはさん。お昼頃、東京でもっといい席に呼ばれたとか、キャンセルの連絡あり。逆に感心なのはさん。仕事が片付かず出足が遅れたさんのアッシー君になって追いかけてきた。結果的に予約通りの人数になって大変結構。
先発は//の3名。バス・電車を乗り継いで、誰の都合がいいわけでもないのに、わざわざ勝田で降りて…。そんな苦労までしてやって来たのに、推薦人は逃亡して居ない。何やら不吉な予感。止めて別の店にしようかとまで言いつつ到着。でも、入った途端、トントン拍子にお客様歓迎システムに乗せられて、炭火が熾った席に着いてしまった。もうやるしかない。後発の2人が10分以内の所にいることを確認して、宴会のスタートを切った。
肉は美味しいし、生ビールは食を進めてくれるし、どんどん食って、色々違った品にもトライ。無煙を誇る排煙システムが間に合わないほど目一杯に焼き、網も3回変えた。食べた量はいったいどれくらいだっただろうか…。最後に、お腹に入るかなと心配しながらクッパまで食べてしまった。スープの人も美味しそうだったが、クッパもすっきりいい味。大満足。
総括: プロジェクト予算は激減しているが、夢を追う活力は少し復活した感じ。(充電状態70%程度か。)

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2000年7月18日(火)

東海駅近くの「はなわ」で、新たに着任したさんを歓迎する「すみっこの会」を行った。メンバーは、//////を加えた8名。
普段見かけぬ謎の男たちが、バスの半分程度の席を占領するように乗り込んで来たのだから、さぞや運転手さんもビックリしたことだろう。その集団は、初めは「百塚入口」で降ろしてくれと運転手さんに頼んでいた。ところが、東海駅を出てすぐに、突然、平然と「はなわ」の前までと言ったがいた。これには参った。そういうことで、店のまん前で降ろして貰うことと相成った。
店は、夫婦が趣味的に切り盛りしているとのこと。料理は美味しくて、酒はいろいろあって楽しく、なんかワイワイにぎやかに過ごしたが、何を食ったか、なにを飲んだか、すっかり忘れた。くらげ、なまこ、刺身、初秋刀魚、… 値段は5200円。とてもお値打ち。
水戸・大洗在住者が大半なので、予め帰りの電車を決めてあった。その時刻から逆算して、適当に時間を見計らって、最後のコースの茶そばまで来た。ところが、蕎麦屋の出前よろしく、一向に出てこない。エーイ!最後はあきらめて、帰ろうと1階へ下りたところ、出口近くのカウンターに出番を待つ茶そばが並んでいた。大慌てで2分で食って10分弱の競歩で駅へ。酔いが回っているのに。苦しかったことこの上なし。それで、1分と待たず電車が入ってきた。
総括: いろいろ波乱万丈で面白かった。

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2000年7月6日(木)

水戸駅ビル「エクセル屋上ビアガーデン」で、異動になったさんを送別する「なごり惜しみの会」を行った。ンバーは、 ////////を加えた9名。3000円ポッキリで、ビールも黒・白あって、ハーフを自分で作ることもでき、日本酒、ワインもある。お値打ちの飲み放題・食い放題。
総括: さんの「つまみはそこそこにビール中ジョッキー7杯?の新記録」で盛り上がった。

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2000年4月27日(木)

勝田の「きらら」:料理・酒とも満足度十分。コストもリーゾナブル。

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2000年3月21日(火)

勝田の「相馬屋」:純然たる居酒屋。さんの送別会。店員さんは女性ばかり。

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