西福寺の夜間公開 (2005/7/17) |
西福寺書院と庭園(国の名勝)
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7/16-23の1週間、西福寺の夜間(21:00まで)特別公開が行われています。3年にわたる修復作業が一段落した記念に、書院庭園を照明して開放するというもの。極楽浄土を表現した枯山水庭園が暗闇に浮かんで、神秘的、幻想的です。
書院の縁側に座って庭園を眺めながら、パンフレットで西福寺建立の由来を読んでみて、初めて、とても由緒ある寺だということを知りました。例えば、天皇勅願による勅願寺であることが書いてあります。これは、参観入口の社務所の壁に皇太子のお成り(昭和58年)の模様を描いた絵画が掲げてあったり、本殿の奥に天皇泰平を奉じる牌が祭ってあったりすることでも実感できます。福井藩主・結城秀康など、徳川家とのつながりを示す品々も散見されます。
料金は茶菓子付きで300円。ぜひご覧あれ。
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訪問者2万人突破! (2005/2/19) |
ほぼ一定の訪問者数の伸び
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開設2年目で1万人突破、その後15ヶ月で2万人突破。詳しいトレンドは左のグラフの通りです。ちょっと伸び悩み状態なのが気になります。
アクセスカウンターを分析してみると、アクセスが、居酒屋あれこれのdatabaseや体験談に集中しているのがわかります。よって、訪問者数を伸ばすには、居酒屋に関するデータの充実がポイントということになります。心して取り組みたいと思います。
言い訳を一つ。
実は、今の居酒屋dreamの設計では、Googleなどで店名を検索して、直接データのページにだけアクセスするという人が増えると、トップページで集計している訪問者数は実際ほど増えないという弱点があります。すべてのページを通じて訪問者をきちんと掌握する手がないか考えていますが、ちょっと難しい・・・。
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真の牛丼ファン (2005/2/11) |
「真の牛丼ファン」証明書
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2004年2月11日、吉野家の牛丼が絶えてから1年。1日だけ牛丼が復活しました。日本各地にストックされていたアメリカ産牛肉の流通在庫を少しづつ、1年がかりで集め、ようやく1日分の分量だけ確保できたとのこと。
勿論、食べて来ました。寒い雪空の中、店外にまで伸びた列に並んで。待望の牛丼。その味わいは以前と一緒、改めて感激しました。
この1年間、日米牛肉交渉が繰り返された挙句の果てに、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)発病の暗いニュースが来てしまいました。1989年頃に1ヶ月間の英国渡航歴を持つ男性が、2004年末に死亡したというものです。2月4日の厚生省の委員会で、日本での初症例と確定されています(詳細はhttp://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/02/h0204-3a.html参照)。腹立たしいニュースは、偽装牛肉焼却事件でしょう(詳細はhttp://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/gisou/index.htm参照)。刑罰が軽いせいかこの手の経済犯罪は後を絶ちません。
真の牛丼ファンとしては、早期の日米牛肉交渉の決着と、輸入再開にあたり、怪しげな牛肉を安全なアメリカ産牛肉と偽る詐欺事件が再発しないことを願うばかりです。
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潮風に香りを添える水仙花 (2004/12/12) |
越前岬水仙ランドの満開の水仙
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昨日、例年より3週間も早咲きしているという水仙の花を見に、越前岬水仙ランド(越前町)と越前水仙の里公園(越廼村)を訪ねました。
最初に訪問した水仙の里・水仙ミュージアムでは、水仙の原種やルーツについてお勉強。そこで一句:春を待ちこうべをたれる水仙の花。清楚な花びら・可憐な姿に、ひたむきに春を待つ切なさを感じました。
次に訪れた越前岬は、青い日本海と白亜の灯台を背景に白黄色の水仙が満開に咲き誇り、本当に素晴らしいところでした。そこで一句:潮風に香りを添える水仙花。冷たい潮風の中で、強烈に存在を主張する甘酸っぱい水仙の香り。群生する姿に水仙のたくましさを感じました。
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京都でもクリスマスムード (2004/11/17) |
京都駅ビルのイルミネーション
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もう行動パターンを読まれてしまった感じですが、それでもあえて三都物語(亜種)の結びに京都を選びました。この時期の京都は何といっても紅葉。夜、ライトアップされた紅葉は格別ですが、あいにくの天気で断念。代わりに京都駅のクリスマス・イルミネーションを撮ってきました。
列車を降り、中央改札を出ると、真正面に"Merry Xmas 2004"(=写真)が飛び込んできます。その左手(西側)二階には、大きなクリスマスツリー。これらのイルミネーションの鮮やかさは感動ものです。
不思議なもので、心ウキウキ、幸せになり、ちょっとお土産でも買っていこうかという気分になります。クリスマス商戦の罠にはまる訳ですが、はまっても後悔しないところが不思議さのゆえんです。ちなみに、選んだお土産は、野村佃煮のちりめん山椒と佃煮2種類、西利のつけもの。家に帰るや否や急いでいただきました。
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USJも冬支度:クリスマスの飾り (2004/11/7) |
USJ/NY地区の大クリスマスツリー
紹介ビデオはこちら
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日頃、ハリウッド映画になんか縁のない私ですが、たまには若者や子供の世界を覗いて見ようと思い立ち、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で遊んできました。
至る所早くも冬支度、クリスマスの飾りで一色です。自然と気分もわくわく、ハイテンションに。勢いで、あの世の宴でノリノリのロックンロールショーを見て、その後、我慢の1時間待ちでセサミストリート、昼食休憩もそこそこに、ジェラシックパーク・ライドに乗って恐竜の棲む熱帯雨林の冒険へ。T-REXに追われて、スリル満点、25.9mの高さから瀧をスプラッシュダウン。その他、バックドラフト、スパイダーマン、ETアドベンチャー、シュレック4Dと、全部で7アトラクションを廻りました。一番面白かったのはスパイダーマン。アトラクションのハイテク化が素晴らしく、衝撃の3D画像やライドのダイナミックな動きで頭がくらくらしそうでした。
買い物はedyで支払い。こちらはまだまだ、キャッシュより時間がかかり、感心しません。
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びっくり!赤白黄色の彼岸花 (2004/9/23) |
完璧な姿形の真っ赤な野生種と、
白・黄色の園芸種
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「秋の彼岸を迎え、朝日町立福井総合植物園プラントピアでヒガンバナが見ごろを迎えている」という昨日の朝日新聞の記事に誘われて、行ってきました。
びっくりしたことが二点。
「今月一杯は十分に楽しめる」と、黄色い彼岸花が辺り一面満開に咲き誇る写真を添えて案内してあったのに、(一日、二日で一万株もの花が一気に散ったのか、)数えるほどしか残ってません。見当違いの記事に、あきれてしまいました。
彼岸花と言えば毒々しい赤が常識。白や黄色の花を目の当たりにすると、さすがにびっくり。さらに、植物館内にはピンクの花も活けてあり、聞けば、昨年は紫も一本咲いたが今年はダメだったとか。いろいろ苦労して園芸種を作っているのですね。
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新幹線南条駅近辺の名所:花はす公園 (2004/7/18) |
北陸新幹線南条駅から車で5分?
(「大賀蓮」もあるとか)
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今年の春、R476の「木の芽峠トンネル」が開通し、敦賀市と今庄町が簡単に往来できるようになり、今庄365スキー場、今庄そば処、南条花はす公園などが敦賀の約30分圏内に入りました。
今、花はす公園でははす祭りの真最中。世界の108種類のはすが優雅に咲き誇っています。天国を象徴する花だけあって、一面に広がる花畑の中に立つと、幻想的で、あたかも天国での生活を疑似体験しているような、不思議な気分になってきます。しかし、ふと水面に目を落とし、その奥を覗いてみると、そこには地獄が?・・・
いや、苦悩にうごめく人間の姿を映すがごとく、鯉が集まって来てパクパク口をあけて餌をねだっているだけでした。どいつもこいつも・・・
思わず鯉に愚痴を言ったりして。
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女性の方が楽しみが多い? (2004/5/3) |
結婚願望あり:青、なし:ピンク
(全体、男性、女性の順)
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各種の調査で、女性の方が男性より楽しみが多い、独身女性は結婚願望が弱まっているとする調査結果が発表されています。
独身女性は、視野が広がる、仕事を続けられる、異性との交際が自由など、独身でいることによって築くことができる社会関係や人間関係に強くメリットを感じている模様。楽しみや生きがいは、文化的活動、観光旅行、スポーツ、レクリエーション活動、芸術鑑賞、収集活動、家族交流、仕事、ボランティア活動など、多彩です。生活満足度も高く、独身生活を主体的に選択し、積極的な生活を過ごしている人が多いようです。もちろん、子供もいらない。
(詳細はhttp://www.jili.or.jp/NWtx/h15/nw12a.html参照。)
あぁ、そんな考えにはとても付いていけません!
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大型連休:つつじが満開 (2004/4/29) |
西山公園のつつじ
西山動物園の紹介ビデオはこちら
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斜面に広がる見事なつつじです。場所は、鯖江市西山公園。今日は大型連休の初日、まだ人の動きはさほどでもなく、近場の公園でのんびり過ごそうという「安近短」派が大勢集まりました。下の広い芝生公園では、子供たちが歓声を上げ、ボール遊びに興じています。斜面のつつじ園では、植え込みの間を縫って通る小道を若いカップルが散策しています。
その上には西山動物園が併設されています。丹頂鶴は見物客と「あっち向いてホイ」。目の前に差し出された指を突っついてやろうと狙っているのです。孔雀はほとんど動きません。オランウータンはゲージの中を元気よくぶら下がり運動。レッサーパンダもせわしなく歩き回っています。無料開放された小さな動物園。似つかわしくない、立派な(高価な)動物が集められています。
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吉野家の牛丼は安全か? (2004/1/11) |
二度と食べられなくなる?
(右HPより)
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食の安全性は難しいですね。「食べないのが一番安全」と言って死ぬ訳にはいかないし・・・。
狂牛病(BSE)発生で米国産牛肉を素早く全面禁輸とした日本政府。対して、在庫が尽きるまで牛丼を売り続ける吉野家。一体全体、危ないのか大丈夫なのか。(吉野家の見解はhttp://www.yoshinoya-dc.com/news/bse.html参照)
不安を感じる消費者は、米ギャラップ社によれば、米国:16%、日本:89%(出展:asahi.com)。日本では、フグのように、危険部位が含まれなければ問題なしとはなりません。国際基準もなんのその、情緒的に拒絶するので、和牛と騙して売る生産者が出て来たり、和牛の便乗値上げが起こったり・・・。
騒ぎを鎮めるには「全頭検査」という魔法が必要みたいです。和牛のBSE発生は9頭になっているのに、全頭検査して出荷しているので、話題にもなっていませんから。(ただし、それでも米国では輸入禁止になっています。ウム・・・)
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猿に祈る2004年の初詣 (2004/1/4) |
山王総本山日吉大社の東本宮山門
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あけましておめでとうございます。
2004年の干支は申(サル)。猿と言えば豊臣秀吉(幼名:日吉丸)ということで、猿を守り神にしている近江・坂本の日吉大社に初詣に行ってきました。
「日吉丸」の由来は、母の懐に日輪が飛び込んで生まれたからと言われていますが、ご当地では、日吉大社の守神・猿からの連想説を採っているようです。境内には、それに因んだお猿様の絵看板があって、記念写真スポットになっていました。
しかし、秀吉と言えば検地。これで日本統治に成功した訳ですが、これは、日輪の子ならばこその業績とは言えないでしょうか。なぜなら、神のご加護が無くとも国は統治できるとすれば、アラーの神の国イラクも、力で圧倒するキリスト教徒によってすぐ武装解除されたでしょうから・・・。ただし、日輪の神通力も隣国には通用しないようですし、過度に期待しない方が無難ですね。
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里の初雪に除雪車出動 (2003/12/20) |
除雪車の出動
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12月19日午後から里にも降雪がありました。時折雷が鳴ったり(いきなり瞬停するので、パソコン作業では油断できません。)、あられが降ったり、強風が吹いたりして、騒々しい中での2003初雪です。
夜が明けたら、緑色(=写真)や黄色の除雪車がやってきて、数往復して幹線道路の2車線分だけ綺麗に除雪してゆきました。交差する支線や歩道は取り残され、車や人に踏み散らされるのに任せるようです。小さい歩道除雪車などが来てくれれば楽しいでしょうに・・・。
ちなみにどんな除雪車があるのだろうかと、インターネットで検索してみましたが、図鑑や写真集は見当たりません。モーターショーのお姉さまは一杯載っているのに・・・。
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野坂山の冠雪に冬支度を急ぐ (2003/12/10) |
野坂山がうっすらと雪化粧
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12月8日の朝、野坂山(914m)に初冠雪が見られました。野坂山が2、3回雪化粧すると、里にも雪が来るとのこと。また、例年、12月中に1度は雪が降る(積もる)という話です。そろそろ覚悟しなければなりません。
悩ましいのは車の冬タイヤ装着(その逆も然り)のタイミングです。一昨日スタッドレスタイヤを購入したものの、まだ着けず、いつ周囲の人達が装着し始めるのか興味津々、様子を見ることにしていました。しかし、どうせ着けなくてはいけないのだから天気のいい時にと急に方針を変え、本日、偶然快晴に恵まれたのを機に、早業で着けてしまいました。
これで、もう、今後悪天候が続いても平気です。目が覚めたらドカッと雪が積もっているという情景を期待して、ワクワクします。性格が悪いかなぁ・・・。
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中村江里子と飛騨高山 (2003/11/30) |
古い町並を行く中村江里子
飛騨高山の紹介ビデオはこちら
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小雨が降ったり止んだり、晩秋の寂しさをひときわ強く感じさせる高山を訪ねました。1129(良い肉)の日だから飛騨牛を食べに行こうという趣向です。だから、「高山祭りの屋台」や「からくり人形」のことは忘れ、焼肉・串焼きで食欲の秋一筋です。古い町並を散策中に「飛騨牛の握り寿司」を見つけたので、早速買い食いすることにしたのですが、代金を箱の上に置くと、箱の蓋が瞬間的に開いて(?)お金が箱の中に消えてしまいました。からくり人形の技術です。お釣も出せるみたい。よく見ると「屋台寿司」という看板がかかっていました。
左の写真は、散策中の中村江里子(元フジTVアナ)さんです。ビデオ収録しているところに偶然出くわしました。仏実業家と結婚し、パリに拠点を置きながら日仏を行き来する生活をしており、最近帰国していたとのこと。彼女は、なにやら難しいトークをしていました。
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紅葉を求めて京都まで (2003/11/9) |
三千院には少しだけ紅葉の色付き
京都の紹介ビデオはこちら
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紅葉の便りに誘われて京都まで出かけてきました。
敦賀からR8, R161経由で途中を越え、約1時間半で大原・三千院に到着です。そこは全山紅葉と予想していたのですが、すっかり当て外れ。色付いた紅葉を探して写真を撮る始末。色合いも汚く、まるでダメでした。
次に、込み合う都大路を走って小1時間で京都御所に到着。秋の一般公開に滑り込みセーフです。長年住んでいたのに参観は初めて。厳かな建物や、綺麗な庭園にすっかり魅了されました。しかし、ここでも銀杏は青く、「やっぱり」という感じです。
翌日は嵐山方面もアタック。でも、交通渋滞に恐れをなして御室御所・仁和寺止まりとしました。紅葉はいまいちでしたが、思いがけず満開の四季咲き桜を発見しました。
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訪問者数1万人突破はいつ? (2003/10/25) |
訪問者数の伸び
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本日、「居酒屋dream」への訪問者数が9500人台に乗りました。いよいよ1万人へカウントダウンです。最近のトレンドだとあと20日前後で到達しそうです。オープン以来2年、よくぞここまで来たと感無量です。と同時に、”目標6万人”(数字に特段の意味はありませんが。)もあながち夢じゃないなという気になってきました。
さて、1万人達成となると、セレモニーは?という声が聞こえてきそうですね。
1泊2日で越前蟹食べ放題の宴(贅沢な!)でもやって、ゆっくり相談しましょうか。100店登録して「居酒屋dream本」を記念出版する(面倒くさいし金もないぞ!)とか、自前サーバに引っ越して大容量コンテンツ化へ踏み出す(そんな技量あるか!)とか、会社を作って生きるすべを考える(何かいいことないかなぁ)とか・・・。
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終盤を迎えた若狭路博2003 (2003/10/5、11/24:ビデオ追加) |
目標30万人突破の大盛況
若狭路博の紹介ビデオはこちら
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9月14日から開かれていた若狭路博2003も残すところ1週間となりました。来客30万人の目標も余裕で突破。意外と好評です。これからという方のために、独断と偏見で見どころを紹介します。
(No.1)科学館のコンパニオンのお嬢様。可愛いくて、うっとり見とれてしまいます。やさしく案内されると、もうメロメロです。(No.2)電力館の人形劇「鬼の恩返し」。それと呼び込みのお姉さま。「おらー新之助だぁ…」の声で臆面もなく頑張っています。(No.3)マーメイドプラザのお料理の展示。リアルでびっくり。また、ここには温泉もあります。一番人気に上げる人もいる位です。
お土産は、スマイル館とふるさと交流館にあります。
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12,000発、迫力の敦賀花火大会 (2003/8/17) |
鉄腕アトムを形取った花火
紹介ビデオはこちら
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昨夜、敦賀・松原海水浴場で、とうろう流し&花火大会がありました。敦賀駅からは、一般客用に会場の徒歩15分圏までシャトルバスが運行されたり、団体(読売旅行?)客には金ヶ崎まで花火列車が走ったりしました。このため、敦賀駅は、福井方面から普通電車や普段はお目にかかれそうにないお座敷列車でやってきた大勢の浴衣姿のギャルたちで大賑わいでした。
日本海側で最大級、12,000発の花火が1時間15分の間に打ち上げられました。毎秒2.66…発の勘定になります。すごい迫力。内容も充実。鉄腕アトムの誕生の年にちなんで、アトムの横顔らしき花火(=写真)も上がりました。お馴染みのアトムの主題歌は聴けましたが、最近のヒットナンバーを合わせるなど、音楽には一工夫欲しい感じがしました。
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梅雨明けの三方五湖 (2003/7/29) |
梅丈ヶ岳ロープウエーに乗って
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7月27日、北陸地方でも梅雨明け宣言。低温ながら、日差しは夏です。
京都・嵐山に五木茶屋があるという話から転じて、三方五湖レインボーラインへ行こう、梅丈ヶ岳山頂公園で五木ひろしの「ふるさと」を聴いて、帰りに美浜の千鳥宛・五木茶屋へ寄ろう、ということになりました。
五木茶屋には若狭ビールhttp://www.heshiko.com/beer.htmlのブルワリーがあります。工場見学し、ペールエール、アンバーエール、ヴァイツェンという三色のビールから赤いアンバーエールを選んで1本だけ買って帰り、夕食時に試飲してみました。「フルーティ」を嫌い「焙煎したモルト」を選んだわけですが、悪い予感通り「お口に合いません」でした。これも、きっと寒かったせいでしょうね。
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陰陽師・安部晴明との出会い (2003/6/18) |
晴明神社では謎の祈念石を公開
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漫画やテレビ・映画で大人気。平安時代の陰陽師(おんみょうじ)安部晴明と芦屋道満は永遠のライバル。
・・・と言われても「何のこと」という私です。興味ある人はgoogleで検索するかhttp://kodansha.cplaza.ne.jp/abeseimeijinja/を参照してみてください。一杯情報があります。
その有名な聖地が「みなとつるが山車会館」の傍にあります。界隈は公設市場だったのに因み、3年前、安部晴明がTVで流行ったのをきっかけに、毎月第3日曜日に山車会館から敦賀酒造の間で「晴明の朝市」が開かれるようになり、6月16日に30回を祝っていました。山車会館や市立博物館も無料開放になり、観光にも絶好でした。
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三方五湖のロマン (2003/5/25)
(詳細は、http://www.mikatagoko.com/hayashi/hayashi_top.html参照) |
梅丈ヶ岳頂上から望む三方五湖
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約30年振りに、日本海と三方五湖を一望できるレインボーライン・梅丈ヶ岳:若狭湾国定公園きっての観光ポイントに行ってきました。記憶違いがあるかも知れませんが、新旧比較を・・・。
【変わらないもの】
山頂の「若狭湾国定公園梅丈ヶ岳」の碑、「和合神社」の祠、リフトと登山道、(五木ひろしの歌もあったかも):
格好のドライブ・デートコース。見栄はってリフトで上がり、品のない神社は一瞥して通り過ぎ、碑にもたれて記念写真を採り、湖を見ながら静かに愛を語り合う・・・。こういうパターンでした。
【変わったもの】
「誓いの鍵」、青銅楽器(レプリカ):
愛の誓いを形にと、知恵者が鍵の無人販売(300円)を考案したようです。おびただしい数の鍵がいたる所にぶら下がっています。愛する人に呪縛される恍惚感を味わっているのでしょうか、理解し難い世界ですが、これが現代流みたいです。
楽器の意味は分かりません。周か秦の時代の出土品ですから、始皇帝と楊貴妃のラブロマンスを売り出そうとしているのかもしれません。
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恒例の梅祭り (2003/3/15) |
偕楽園の梅園
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水戸の梅祭りの人出は、相変わらず凄いものがあります。電車も道路も町も人・人・人。大型バスで団体さんがドーンとやってきて、土日は10万人になるとか。「にぎり寿司、茨城いちご狩り、メロン食べ放題」といったツアーもあって、思わず笑えて来ます。
今年も、かわいい梅娘を激写しようと出かけましたが、あいにくめぐり合えませんでした。残念!
本日、八分咲き。まだチャンスはありそうです。
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クリスマスプレゼント (2002/12/28) |
Kinloch Andersonの腕時計
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ちょうどクリスマスプレゼントのタイミングで、「健康家族」の記念品が送られてきました。少し前に、セルフチョイスの小冊子を見ながら、「そう言えば暫く時計をしていなかったなぁ」と選んだ品物です。結構オシャレっぽくて気に入りました。
しかし、先行きの不透明感から個人消費が手控えられ、巷はデフレから脱却できずにいる時に、バブル時代を思い出すような話です。この記念品贈呈事業、財源は大丈夫なのかしらと、ふと心配になりました。生命保険や年金が破綻の危機と言われているこのご時世に、健康保険だけが運用益を上げられるなんて、そんなうまい話は無いでしょうから・・・。
あるいは、2003年は希望を持てるという神の啓示なのでしょうか。
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台風21号関東直撃 (2002/10/5) |
赤:送電線の引っ張られた方向?
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10月1日夜9〜10時ごろ、関東直撃台風としては戦後最大級の「台風21号」が茨城県を通過。潮来市では東電の送電線用鉄塔8基(高さ約67m)が倒壊、神栖町では1基が傾くという被害がありました。
倒壊した鉄塔は風速60m/sまで耐えられる構造で、今年7月の定期点検でも異常はなかったとのこと。NHKニュースでは風速50m/sという推定数字が出ていましたが、いずれにせよ、想定を超えた突風が吹いた可能性があるという。今後の解析結果を待ちたいと思います。
「非会員」さんによれば、大洗では最大35m/s、東海では20m/s程度だったとのこと。水戸も25m/s程度はあったと報道されています。猛スピード(約75km/hr)で通り過ぎたのが不幸中の幸いでした。
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たまちゃんの日曜日 (2002/10/4)
(地図の出展: http://www.asahi.com/national/tama_chan/) |
これまでのたまちゃんの動向
紹介ビデオはこちら
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すっかりおなじみになったアゴヒゲアザラシのタマちゃん(カタカナ?)。多摩川、鶴見川、帷子(かたびら)川、大岡川と徐々に南下してゆき、次は横浜湾を出て横須賀方面へ行くのかなと思いきや、帷子川に戻ってきました。さて、今頃はどこにいるのやら?
もう2ヶ月になり、さすがに多くの情報がWebに特集されています。なかでもアサヒコム(URLは左記)はすごい。これを読めばあなたの「タマちゃん度」は100点間違いなし。
ブームに便乗して、ウタちゃん(宮城県歌津町)も一旗上げようと頑張りましたが、横浜のパワーには恐れ入ったみたいです。過去には、茨城県那珂川のナカちゃん、大分県マリーンパレスのポッポちゃん(生存中)といった捕獲・飼育例もあります。
考えさせられるのは、愛知県三河湾の事例。昨年、半年もの間、貯木場の木材の上でひなたぼっこしたりしていたアザラシがいたそうですが、名前も付けられなかったとのこと。「ストイックで非外交的で管理的で忍耐強い」と言われる徳川家康の特質を継ぐ三河人の真骨頂かしら。
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いよいよ謎めく月下美人の開花時期 (2002/9/12) |
開花が不ぞろい
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やはり今年は異常気象だったのでしょうか、はたまた皆さんの期待に応えて隠し芸を見せてくれたのでしょうか、今年3度目の開花となりました。これ自体が今までにない新記録です。
加えて、8月下旬に花芽が7個同時に発生して以来、初めて成長がシンクロナイズしないという珍現象が起き、9月7日に4個、今日2個と時間差をおいて花咲き、残る1個は明日咲きそうです。おかげで、こんなめずらしい写真が撮れました。
同時開花を信じていたのに、裏をかいてフェイントをかけるなんぞや、神秘性だけではなく、なかなか愉快なところもあるということが分かりました。
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トロピカルワンダー (2002/8/29) |
ジャングルに生息する魚
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全国各地にはいろんな熱帯温室がありますが、若狭高浜のエルドランドという自然科学をテーマにした施設には、熱帯雨林をテーマにした展示ゾーン「トロピカルワンダー」があり、そこでは、熱帯植物もさることながら、大きなジャングルの淡水魚が身近で見られる点が売り物となっているようです。
このゾーンだけ入場料(400円)が必要ですが、それを払う値打ちは十分あります。ぜひ一度遊びにいって、熱帯の自然の素晴らしさを感じ取ってください。
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月下美人の執念Part2 (2002/8/13、8/19結果追記) |
傷付きつつも成長するたくましさ
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お騒がせの月下美人、ほぼ1ヶ月前に4個花咲き、今また2個が準備中です。ところが、そのうちの一つが大変なのです。
花軸が取り付いている少し上(=写真の赤丸印)で、葉がばっさり切れて口をあけています。傷は葉幅の90%にも達し、花を支えられるのか心配なくらいです。それにも増して心配なのは、中央を走る大動脈が切断され、花への栄養補給が心配されることです。
「だめかな」と数日観察して来ましたが、不思議なことに、あたかも静脈が盛り上がるように、段々バイパス(=写真の赤線に沿って)が成長し、つぼみはもう一つの健全なつぼみと同じしっかりしたペースで成長を続けています。
開花予想日は18日頃とみました。それまでもう少し。雷雨・暴風雨が来ないように…。植物でありながら、動物のような命の息遣いを感じさせる月下美人。執念で花咲いてくれることを祈ります。
→少し小さい花が咲いてくれました。
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新装ラッシュ:水戸駅南口&勝田駅 (2002/8/12) |
水戸駅南口のバスターミナル
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インターハイ開催に合わせ、整備が進んでいた水戸駅と勝田駅の施設が一部供用開始になりました。
水戸駅南口広場は立体構造になり、2階は人、1階は車(バスは右、タクシー・自家用車は左)、地下は駐輪場となりました。広場を左右横断する場合には、階段を昇り、大回りし、階段を下りる必要があります。広いので大変です。
勝田駅は線路上に駅舎ができ、人は一旦2階へ上って改札を通ってから1階のプラットホームに降りるようになりました。ギリギリで電車に飛び乗るという芸当はちょっと無理になりますので、ご注意を。
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お待たせ千波湖の花火 (2002/8/10) |
水戸の夏祭り
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8月1日の雷は、落雷直撃の恐怖を感じるくらい、本当に厳しいものでした。お陰で、翌2日に予定されていた花火大会は10日に延期となりました。(知らなくて迷惑した人も大勢いたようです。)
10日は天候に恵まれ、花火大会は無事行われました。交通渋滞が予想されるためなかなか近くまで見に行く気にはなりませんので、今年も、5kmくらい離れた我が家から町の明かり越しに遠望することにしました。音が光からかなり遅れてやって来ます。何とも様にならないのですが、隣の子供は大喜びで騒いでいます。そのお陰で、楽しい雰囲気になりました。
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華麗なる月下美人の再来 (2002/7/17) |
何? どうなっているの?
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「月下美人の成長日記」は奇想天外の結末を迎えました。
7月16日夜、月下美人が、関東一円で、申し合わせたように一斉に咲きました。我が家でも強烈な香りを放って、大輪が4つ、華麗で、妖艶で、喩えようも無く美しく咲きました。一夜明けた姿がこれ(=写真)です。シンクロナイズして起こるこのような激しい変化には、不思議な力が働いている思いがします。
華麗な姿は写真に残しちゃいけないとでもいうのでしょうか、せっかく撮り続けた写真データがパソコンのトラブルで壊れてしまいました。今、救済策を模索中ですが、駄目でも、お盆の頃もう一度咲いてくれそうな予感があります。
それまでのお楽しみに置いておきましょうかねェ・・・。
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10分1000円ヘアカット (2002/7/14) |
cut house ひかり
(電話:029-246-2524)
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「10分1000円ヘアカット」と言えばQBハウスが有名ですが、同じコンセプト(One-price
shop)のヘアカット専門店が水戸・米沢町にオープンしました。
シャンプー、ヒゲ剃り、セットといった付加サービスを廃止し、カットだけで時間10分、価格1000円を実現しています。客は、来店時に券売機で利用券を購入しますが、券売機も、両替機能を設けないことで設備合理化を図っています。
そうとは知らず、1000円札を持たずに行って往生しました。3人いる店員は誰も両替してくれず、結局、隣のマツキヨで1000円札を作って散髪してもらうことができました。客は少なく、券売機などに頼る必要はなさそうなのに…。
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頑張ろう神戸のその後 (2002/6/8) |
すっかり新築なった大丸
紹介ビデオはこちら
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1995年(平成7年)1月17日(火)5:46am、マグニチュード7.2、震源深さ16km、死者6,430人、全壊家屋104,900棟 ― 阪神・淡路大震災のデータです。
3ヵ月後の春休みには、六甲道界隈や三宮・元町界隈を延々と歩き回り、色んな震災現場をこの目で見ることができました。そのとき、大丸は重機で取壊しの真っ只中でした。忘れられないシーンの一つです。(なぜって、大半のビルは悲惨な状態をままだったから。)
それから7年。そこには立派なビル(=写真)が建っていました。三宮・元町界隈を1、2時間散策し、注意深く観察したのですが、あちこちにビルの撤去跡地と思われる狭い駐車場が散在する以外には、もう震災の傷跡は見当たりません。
心の傷は…というと、久し振りに美味しいUCCコーヒーを味わった喫茶店のドアに、「頑張ろうや神戸」という標語を見つけました。
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忘れてしまった光の乱舞 (2002/6/6) |
中から蛍が出てきそう
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暖冬の影響は、開花時期だけでなく、虫の生態にも影響しているようです。例年だと6月中旬頃なのに、今年は、5月末からホタルの便りが聞かれるようになりました。こんなに早かったかなぁと、釈然としない気分でいる間に、ほたる袋(=写真)の花も咲き始めました。これでなんとか納得できましたが、みんな前倒し、前倒しです。
そう言えば、ほたるの乱舞の記憶も遠いおぼろげなものになってしまいました。もっと熱い、7月か8月の夏の夜に、田舎の田んぼ道でホタルの光を追ったような気がしてなりません。
一度、子供の頃の記憶をよみがえらせる光の乱舞にめぐり合いたいものです。
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母の日のプレゼント (2002/5/11、5/12追記) |
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今日は、母の日のプレゼントの物色に出かけましたが、何も無くて、結局何も買いませんでした。
アイデアが湧かないのでGoogleで検索したところ、デパート・コンビニのキャンペーン商品や、花・香水・宝石などの定番商品、変わったところでは、メッセージCDの送付サービスなどが並んでいました。でも、これらは、「そんな物より食べ物がいい・・・」という妻の声に一蹴されてしまいました。
結局、美味しいものを食べに行こうということになりました。
<解決編>
どこがいいか迷った挙句、面倒くさいので、弁当を買ってきて済ませることになりました。 |
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なぜ飛行機事故が続くんだろう? (2002/5/9) |
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一昨日、中国・大連沖で112人乗り中国機が墜落、邦人3人が巻き添えになっていると大きく報道されました。同じ紙面に、チュニジア・チュニスでも62人乗りエジプト航空機が緊急着陸に失敗とも…。4月15日に韓国・釜山で中国機が墜落した記憶がまだ新しいのに、相次ぐ飛行機事故にウンザリです。
ところで、皆さんは、飛行機事故は連鎖反応的に続いて起きるという風に感じませんか? どうも、死神が目を覚ましたような…。
そこで、ちょっと調べてみました。
2001/9/11以降の大事故: 航空会社・機種・場所(国)・死者(乗員)
2001年
10月4日 |
シベリア航空 ツポレフTu-154 黒海(露) 78(78) |
10月8日 | スカンジナビア航空 MD-87
ミラノ(伊) 110(110) |
11月12日 | アメリカン航空 エアバスA300 ニューヨーク(米) 260(260) |
11月19日 | イルスアエロ イリューシンIL-18 ヤロスラブリ(露) 27(27) |
11月24日 | クロスエア アブロRJ-100 チューリッヒ(スイス) 24(33) |
12月16日 | Heliandes Let410
メデジン(コロンビア) 16(16) |
2002年
1月17日 |
Unidad de Aviacion FH-227 エル・ティグレ(コロンビア) 26(26) |
1月28日 | タメ航空 ボーイング727 イピアレス(コロンビア) 92(92) |
2月12日 | イランエアツアーズ ツポレフTu-154 コランバッド(イラン) 119(119) |
4月15日 | 中国航空 ボーイング767-200 釜山(韓国) 128(166) |
5月4日 | EASエアラインズ BAC1-11 カノ(ナイジェリア) 75(79) |
5月7日 | エジプト航空 ボーイング37-566 チュニス(チュニジア) 18(62) |
5月7日 | 中国北方航空 MD-82 大連(中国) 112(112) |
(注)2001年10月4日の事故は長距離地対空ミサイルによる撃墜
改めてびっくり:事故は途切れることなく頻繁に起きていました。
そうすると、「連鎖反応が始まった」と感じたのは、古い事故を忘れてしまい、ここ最近の事故だけ思い出して錯覚したせい?
あ〜ぁ…、いや〜ネ、年とったせいかしら。 |
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春爛漫の茨城県植物園 (2002/4/29) |
入口の案内図
紹介ビデオはこちら
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水戸市街からは、車でR118を北上し、道路案内に従って20分程度で、渋滞に合うことなく辿り着けます。駐車場は無料、入園料は520円(熱帯植物館込み)、所要時間は園内一周に1〜2時間という感じです。
今は、ボタン、つつじ、藤、草花などが満開です。シャクナゲはぼちぼち、バラはまだまだです。連休期間の特別催しとして、山野草展・エビネ展がありました。藤棚裏では植木の販売も。
歩いていると(草いきれで?)少し湿度が高く感じられ、多少汗ばむといった初夏の気分でした。芝生広場では、お弁当を広げるファミリーが結構いました。
リフレッシュには絶好です。
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梅香トンネルが開通 (2002/4/14) |
仙波湖側からトンネルを見た景色
(狭いので事故に注意!)
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去る3/26に開通した梅香トンネルを走ってみました。仙波湖大橋辺りから2車線道路が整備され、那珂川畔まで、あっという間に辿り着けます。ただし、トンネル内は1車線なので、ラッシュアワーには渋滞するかも知れませんが・・・。
トンネルの手前で市街へのルートを採ると、居酒屋でお馴染みの泉町の繁華街に出ます。南北から市街へ行くのは、本当に便利になりました。
取り付け道路もすっかり綺麗になりました。中でも、仙波湖大橋が広くなり、気持ちよく走れるようになりました。水戸駅南口の再開発もドンドン進んでいますので、駅南地域は、近く、様子が一変しそうです。
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うさぎの赤ちゃんこんにちは (2002/3/30) |
どきどき小さな動物園
紹介ビデオはこちら
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茨城町のポケットファームにある「どきどき小さな動物園」で、ぶた、やぎ、うさぎ、ポニーを撮影してきました。デジカメの分解能を320×240にアップして、ようやくそこそこの動画ストリーミング配信が可能になりました。
丁度うさぎさんの食事時間だったため、世話係のおじさんにうさぎの赤ちゃんを見せてもらいました。生後1日、3日、1週間、2週間・・・と、色んな赤ちゃんがいます。2週間程で一人前に固形えさを食べられるようになるようです。それまではミルクです。
そうこうしている間に、おじさんが赤ちゃんを落としてしまいました。「あっ、死んじゃった!」
一人前に育つのは結構大変みたい。
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桜の開花:ことわざ辞典によれば… (2002/3/20) |
桜に関する諺は意外に少ない
桜の花で覆われる「桜通り」
場所によっては5分咲き〜満開
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今日(3/20)、遅ればせながら水戸でも桜の開花宣言がありました。TVの天気予報では「明日は真夏日になるでしょう」なんて言っています。
「天気予報ことわざ辞典」(=写真、大後美保編、東京堂出版)に何か書いてあるかなと、ぱらぱらめくってみました。
・彼岸桜の上向きに咲く年は天候順調にして豊作の兆し
・サクラの花の色うすい年はいつまでも寒い
桜の咲く頃は、冷え込み・雨・嵐など、天候不順になり勝ちですが、春先の天気の大まかな傾向を花のでき具合によって見て取り、近未来の農作物の生育を占うことわざができたようです。
今年は観測史上最速の開花ということで、ことわざが当てはまるかどうか分りませんが、濃いピンクの花が上向きに咲き、高温・豊作の年となりそうです。 |
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梅も桜も一緒に咲いちゃえ (2002/3/2) |
白梅
紅梅
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今年、水戸は暖冬でした。そのため、我が家の比較的遅咲きの白梅(=写真左上)も、対面のお宅の紅梅(=写真左下)もう満開になっています。
しだれ桜か、梅か、わからない
右隣のお宅から我が家の庭にしだれ桜のように下向きに枝が伸びている木があります。その枝にも花が満開(=写真上)です。こうして写真を並べてみるとよく似ていて、桜かな?梅かな?よく分りません。
まぁ、いずれにせよ、こんなに温かいと、本当に梅も桜も一緒に咲いてしまいそうです。
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敦賀支部旗揚げと記念のオフ会 (2002/2/17) |
海の科学館「アクアトム」の
ロボット魚(シーラカンス)
(前長70cm・重さ12kg)
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敦賀・気比神宮の直ぐ傍に、フジテレビのミニチュア版のような格好をした海の科学館「アクアトム」があります。シーラカンスが泳いでいるという噂を確かめるため、立ち寄ってみました。
(声をかける変わりに)ボタンを押すと、住家から出てきて、約5分間、のそのそと泳ぎ回ります(=写真)。ちょっとグロテスク。もう少し芸をすればいいのに・・・。
ここで、敦賀のマップを調達。永らくの懸案事項となっていた「敦賀支部の旗揚げ」の実現に向け、第一歩を踏み出すこととなりました。
次は取材の番。敦賀地区の会員さんとの初のオフ会(はるばろ)が記念すべき初取材の機会となりました。お店へ到着し、先ずは乾杯。そして、酔わぬうちに写真をゲットし、そのあと心置きなくオフ会を楽しんだという次第です。
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2002年元旦:初日の出・初詣など (2002/1/1) |
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お正月の食卓:
・お雑煮
・おせち料理(=写真)
・おとそ(お酒)
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皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。いい年になりますように!
元旦の朝、大洗海岸で初日の出を拝むプランは中止し、ゆっくり起きて、一家全員顔を合わせてお雑煮やおせち料理をいただきました。その後は、電話での賀詞交換、氏神さんと常盤神社への初詣、年賀状の確認・返信など、いろいろ済ませ、のんびり過ごしています。
常盤神社では、厄年を迎える息子の厄払いと家内安全を祈念して、祈祷をしてもらいました。もっともっと神様にお願いしたかったのですが、2件までと制限されてしまいました。大変な世の中で、神様も忙しいのでしょう。 |
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雅子さまのご出産、おめでとうございます! (2001/12/2) |
水戸駅で号外配布
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新幹線の列車の中で、電光掲示板のニュース速報を今か今かと見ていました。「2:43女児誕生。」やったね。よかった。拍手までは起こらなかったけど、みんなそんな雰囲気に包まれました。
朝から、「東京に着いたら記帳に寄ろう」とハッスルしていましたが、いざ女児と知るや、不思議なことに少し力が抜け、「今度男児が生まれた時に」とパス。予定通り水戸へ帰ってきました。(翌日になって知ったのですが、記帳は12/2からとのこと。行かなくてよかった!)
男女平等と頭では分っていてもこんな始末ですから、恥ずかしい限りです。
改めて、素直な気持で、おめでとうございます。 |
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リカちゃんが妊娠してしまいました!
(2001/11/15日経新聞→Monex Mail 563引用、2001/11/17朝日新聞より)
プレスリリース→ http://www.takaratoys.co.jp/company/pdf/011121_2.pdf |
11/17朝日 |
「リカちゃん、ママになる」といった内容の記事が日経新聞や朝日新聞に掲載されました。要約すると:
来年35歳になるリカちゃんが妊娠した。タカラが、16日、マタニティ姿のリカちゃん人形「こんにちは あかちゃん」を発売した(=写真)。おなかの大きなリカちゃんに、ガラガラや母子手帳などの小物か付く(3500円)。
商品に同封されているはがきに必要事項を記入して返信すれば、約2週間で、赤ちゃんの人形と、リカちゃんのお腹の膨らみを取り外すカギが送られてくる。 まずはお腹の大きいママを購入。そして、「時差」があって赤ちゃんが送られて来るそうです。数ある商品の中で選んでもらうためのアイデアとして、親子セットで箱に入っていることで「他との差」をつけようとした商品は今までにもあると思います。しかし、揃って店頭には並ばず、一緒に買うことができないというこの企画、盲点を突いているかもしれません。(Monex)
これまでの販売数は約4800万体。新世代を開拓しようと企画したのは昨秋だが、雅子さまの慶事と重なった。同社は「便乗商法ではない」と否定するが、まんざらでもなさそう。(朝日)
お父さんは誰かしら?(フーちゃん) |
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