フーちゃんの懸賞生活:花見の抽選会 (2005/4/13) |
花見の賞品・花の香り
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満を持して爆発的に開花したため、短期集中型・連日連夜の花見です。さすが花も体も財布も限界に近づいて来ました。そんな中、抽選運だけは相変わらず絶好調。周りからのブーイングもなんのその、今回もきちんと賞品をもらって帰りました。
食べ物かなと期待していたのに、酔い覚め眼でよくよく見てみると、3色のロウソク、桜のエッセンス、お皿、石灯籠の筒という香りお楽しみセット。お皿に水を入れ、桜のエッセンスを注ぎ、ロウソクを浮かべて石灯籠の筒を乗っけ、火を点けてムード満点の夜を楽しむ・・・。食べ物の味を引き立てる添え物でした。
そんな!
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フーちゃんの懸賞生活:花換祭の抽選会 (2005/4/10) |
花換祭・福賞の破魔矢
紹介ビデオはこちら
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花換祭の抽選会をお目当てに、敦賀の桜の名所・金崎宮に花見に出かけました。桜の小枝(=写真右下)に付いた福引券と交換にガラガラを回すと、白い玉が出て、「はいハズレ!」。あ〜ぁこれでお終いと思っていたところ、偶然会ったxxさんから、まだ番号付き抽選券の抽選・当選発表が残っているよと教えられました。
「小福」10本、「福」5本、「大福」3本に特賞1本。「小福」から順に進み、もうだめかなと思いかけていた矢先、「福」のラストで私の小枝の番号がコールされたのに気付きました。久し振りの当選の一瞬です。あせりました。
賞品はちょっと綺麗な破魔矢(=写真中央)です。「これが当たったら今年1年いい年になるのよ」と、おばさんたちがしゃべっていました。これは縁起がいい。信じよう、信じるものは救われる!
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電子辞書とはどんなものか? (2005/3/20) |
おしゃれな電子辞書
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電気店の電子辞書コーナーに何度か通った挙句、英語の苦労を減らしたい一心で、思い切ってSharp
PW-S7200を購入しました。スタイルは抜群(サイズは、胸ポケットに入れて携帯できるぎりぎりの線で妥協)、キー操作・速度・機能・収録コンテンツ等の性能も不満なし。とりあえず、当初の考え通り、通勤や出張の際、乗り物の中で辞書を引きながら英文誌を読むのに使っています。少しづつ語彙が増えていくことを信じて…。
英会話辞典はどんなものかと時々眺めますが、会話を辞書で勉強というのはやはり辛そう。無理筋かも。百科事典や健康・生活の知恵のようなハウツー物で勉強するのには便利です。インターネット検索みたいに次々と関連語をジャンプして読んで行くと、結構満足できます。海外旅行のノーハウも読んでいて面白い。
投資がペイするかどうかは使用頻度次第、事前予測は困難です。コンテンツ限定の廉価版はハード性能も見劣りするというメーカ戦略なので、どうしてもコンテンツ満載の贅沢品を買わされてしまいます。
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芸術の秋:正倉院展 (2004/10/31) |
奈良国立博物館・正倉院展
紹介ビデオはこちら
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第56回正倉院展を見に、数10年振りに奈良の都を訪れました。
敦賀からJRで2時間、比較的楽に行けるとは言え、ほんの数時間しか滞在できず、昔を懐かしみながら散策するといった楽しみ方まではできませんでした。
正倉院の秘宝の出展は75点。ボランティアの解説を聞いてから見て回ると、とても良く理解できます。一番素晴らしいのは「楓蘇芳染螺鈿槽琵琶」(=写真)。美しい黒赤色に塗られた琵琶の背面には、真珠色の光を放つ貝殻の薄片を文様に切り取りはめ込んであります。しかも、貝殻には超細密の彫りが施されて。表面には、像に乗った4人の人物像。衣装の黒赤色が映えています。
「紫地鳳形錦御軾」や「紫地錦几褥」といった布の紫にも惹かれました。今の紫には程遠い、黒褐色とも赤褐色ともつかない暗い色ですが、じっと見ていると紫が浮かんできます。味わいの深い色です。
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仲秋の観月会 (2003/9/15) |
ススキに団子
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昨夜、「秋の一夜 観月会で邦楽や能楽を楽しみながらお茶を一服いかがでしょうか」という案内に誘われ、気比神宮境内で行われたお茶会に行ってきました。
午後5:30のスタート時点ではまだ黄昏の明るさが残っていましたが、6:00過ぎ、2席を回り終えた頃にはもう薄暗くなり、清少納言の「秋は夕暮れ」という風情。あいにくの曇天で、数日遅れの名月は拝めませんでしたが、松尾芭蕉の「名月や北国日和定なし」という句を思い出しながら、気比神宮を散策して帰りました。
なお、仲秋の名月は、9月9日の「火星大接近」の2日後の話。敦賀でもとても綺麗に見られました。
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越前焼き窯元でのひととき (2003/6/21) |
桝田屋陶房の登り窯
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越前陶芸村界隈に30余の窯元が集まり、越前焼きの里を形成しています。今回訪ねた桝田屋陶房はその外れの一軒屋。桝田屋光生師匠と教室の生徒さんが、この地で産する鉄分を多く含んだ陶土で、独特の渋い壺や甕などを製作しています。
作品は、800℃で素焼きしたのち、釉を塗り、窯詰めして1200℃で焼き上げるとのこと。窯焚きは5日間の工程。窯だしに期待を寄せ、徹夜で火を守る。陶芸の醍醐味ここにありといったところでしょうか。
帰り際に、9月に発表会を計画し、今作品作りに励んでいる等々、教室活動の一端の紹介を受けてしまいました。オットット・・・。
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福井藩主松平別邸「養浩館」の探訪 (2003/6/9) |
書院建築と庭園
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福井城本丸の北400mに位置する養浩館(旧御泉水屋敷)で、庭園を一周し、書院造の屋敷に入ると、遠州流お茶会が開かれていました。偶然訪問してきた観光客をもてなすというので、早速参加しました。
ただ、いつもと違って、先生、お点前さん、数人のお手伝いさんが我ら(お客さん)を相手に優雅に進めるお茶会を、行儀知らずのカメラマンが取り囲み、何やら打ち合わせながら写真を撮りまくっていました。お茶会の宣伝用の撮影会だったようです。
多少ムードを壊されましたが、自然と純日本文化に浸る絶好の機会を得て、十分堪能できる休日でした。
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フーちゃんの懸賞生活:ふるさと祭りの抽選会 (2003/5/31) |
賞品の時計付き小物入れ
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台風一過、xx町ふるさと祭りに参加しました。まだ数少ない顔見知りの近所の人たちと、車座になってお酒を飲みながら待つこと1時間半、小さい子供が一杯走り回る中、抽選会が開かれました。
行く前から、当選してみんなのひんしゅくを買ったらどうしよう、などと軽口を叩きながら出かけましたが、妻も私もほとんど確信に近いものを感じていました。なにしろ、この手の催しではほぼパーフェクトに当選してきましたから。
妻は、当然のように、発表が良く聴けるようにステージ正面へ出て行きました。暫くして、隣に座った奥さんに「ちょっと!」と言われた時には、もう壇上でいろいろ品定めしています。すぐ戻って来て、「当たっちゃった」と一言。早速空けて皆さんにご披露。仕方ないです、堂々と喜びをあらわにしましたが、皆さんにどう思われているのやら。
すぐ帰るのは失礼なので、ゆっくり飲んで、みんなと納得の上帰りました。祝福の声に照れ笑いしながら・・・。
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遅ればせながら春の茶会です (2003/5/18) |
唯一の案内看板です
紹介ビデオはこちら
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巷のイベントブームに乗り遅れたように、何の宣伝もないまま「春の茶会」が敦賀市総合運動公園の修景池の畔で開かれました。花しょうぶが咲き乱れ、やや汗ばむような陽気のもと、琴の音をBGMに、晴れやかな着物姿の若い女性・・・が、まめまめしく接客していました。思わず、じっと激写してしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この日は昼前から駐車場が大混雑。13時からのお茶会に合わせて行った時には満車状態です。野球場で試合がある気配なので、何戦があるのかなと思っていたところ、何と、プロ野球の阪神vs.中日戦じゃないですか!・・・でも、阪神は、甲子園で巨人戦の最中ですから、話が合わない・・・。そうです、2軍戦だったのです。
2軍戦とはいえ、阪神フィーバーはすごい!応援は鳴り物入り。センターポールのトラのフラグも力強くはためいていました。優勝を狙うチームの熱気です。
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金砂大祭礼:本番 (2003/3/29) |
田楽舞の結びのシーン
紹介ビデオはこちら
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3月26日、6時過ぎの始発電車に乗って上河合祭場まで見に行きました。前夜の雨はあがり、絶好の日和に、会場は大勢の人でごった返していました。
田楽舞は、ストーリーが単純明快なので、自然と引き込まれて行き、舞う人と祭場の聴衆が一体になります。棒に乗って跳躍する結びのシーンでは、ついつい、多く飛べよと応援してしまいました。
後半は大行列です。時代祭りのミニチュア版みたいなものですが、神猿が右往左往し、見物人が賽銭を出したりするところに、田舎の素朴な信仰色を強く感じました。
見逃した人へ: 田楽舞だけは、毎年、神社で奉納しているとのことですので、72年待たずとも見られますよ。
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徳川のひな祭り (2003/3/18)
(詳細はhttp://tokugawa.gr.jp/やhttp://www.ibaraki-rekishikan.com/参照) |
水戸徳川のひな祭り
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今、徳川博物館では春恒例の「水戸徳川家の雛祭り」を、茨城県立歴史館では「一橋徳川家のひなまつり」を行っています。歴代の徳川家の姫君の遊び道具を綺麗に飾りつけ、豪華絢爛で、一見の価値があります。
お雛様にもいろんな顔立ちがあり、美人の尺度も変遷しているのだなぁと実感できます。オーソドックスなのは有職雛(ゆうそくびな)という公家風俗ものです。ひな壇を飾るミニチュアサイズの雛道具も、細かい細工や蒔絵にびっくりするばかりです。
ただいま水戸の歴史を探訪中!
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金砂大祭礼:予告編 (2003/3/15)
(詳細はhttp://www.town.kanasago.ibaraki.jp/やhttp://www6.plala.or.jp/dengaku/参照) |
金砂大田楽・笑いの面
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「72年に一度」というキーワードだけで大いに盛り上がっています。72年前と言えば満州事変の年、その前は安政の大獄の頃、明治・大正を飛び越す時間間隔での開催です。今回見逃したらもう二度と見ることができません。うける訳です。
しかし、何をするものかくらいは知っておかないと話にならないと思い、歴史館講座へ行って勉強してきました。金砂の神は水木浜の磯から出現した、ご神体はアワビだなど、「古事記」の序に登場する神話の世界が今に引き継がれていることを知り、一層興味が湧いてきました。
宣伝が過ぎてフィーバーになり、主催者側でも来訪者数が読めず、何が起こるか予測困難とのこと。事故がなければと案じますが、それでも頑張って見に行こうかと思案中です。
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フーちゃんの懸賞生活:美術館招待券 (2002/11/23) |
「夢らいふ」プレゼント当選
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先週、茨城県近代美術館へ行ったときは800円の出費でした。一般市民の出展する芸術祭なのに、この値段です。
元が取れればラッキー!
月2回配られて来る生活情報誌「夢らいふ」でたまたまやっていた「20名様に招待券2枚プレゼント」という企画を見つけ、応募してみることにしました。E-mailで応募して、1週間足らずのアットいう間の勝負。結果は写真の通りです。
11/30→1/19、中村彝(つね)賞の受賞記念「村井正誠・ 須田寿展」。二人の洋画家の油彩画を中心とした作品約50点を展示紹介するとのこと。楽しみです。
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芸術の秋:茨城県芸術祭 (2002/11/17) |
近代美術館で芸術祭が開催中
(注) 24日pm.2:00終了
紹介ビデオはこちら
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紅葉の美しい千波湖畔の茨城県近代美術館で、11月24日まで、茨城県芸術祭が開かれています。
今年は、「名画伯」さんの絵画入選という快挙があり、ぜひ行かねばと、張り切って観に行ってきました。展示数は約400点弱。探すのが大変ですが、色鮮やかな画でひときわ目立っています。近寄って見ると、丁寧な筆使いで細かいところまできちんと仕上げてあり、ただただびっくりするばかりです。制作の苦労たるや、想像を絶するものがあります。次の土日には、皆様もぜひどうぞ。
お蔭様で、「芸術の秋」をとても身近に感じることができました。
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読書の秋:古事記上巻の序 (2002/11/4) |
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「古事記」をチラッと眺めてみました。そのさわり:
古事記 上巻の序
臣安万侶が申します。未だ天地が分かれない開闢の初めは、気象が混沌として、その固体が何であるのか知ることができない状態でありました。
然し、天と地が初めて分かれますと、天御中主神・
高御産巣日神・
神御産巣日神の三神が造化の神として現れ、陰陽が開けて、
伊邪那岐神・
伊邪那美神の二神が万物の御祖となられました。
それ故に、黄泉と顕世に出入りされて、伊邪那岐神が御目を洗われて、
日神・
月神をお生みになり、海水に浮沈して
天津神・国津神をお創りになりました。その大元は暗闇でありますが、天津神の詔によって、国土を作り島を産み出して、二神のお恵みによって、神と人との別を立て、世界を明らかにされました。
天照大御神と須佐之男命の鏡を懸け珠を吐きて誓いあそばしてより、多くの神々が現れ、天の
安河原に
八百万神が神集いされて、天下を平らげ、小浜に
大国主神と論じあって国土を清めました。
是を以って、
番仁岐命が初めて日向の
高千峯に降臨して、
神倭天皇(=神武天皇)が
秋津嶋(=日本国)を遍歴され治め整えられました。或るときは、大熊が洞穴より出て、皇軍は毒気にあたっている時、
高倉下という人から
天劔を獲て生気をとりもどしました。また尻尾のある人が出て径を遮ったり、
八咫烏の案内があって吉野にたどり着けました。軍兵を舞いなす如く連ねて賊を払い、歌声に合わせて敵を打ち殺しました。
…(以下略)…
Web上で振り仮名を付ける練習のために取り上げました。
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浜崎あゆみ:voyage (2002/9/27) |
TVチューナ&キャプチャ
浜崎あゆみLive
紹介ビデオはこちら
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発売直後のTVチューナー&ビデオキャプチャボード(EX-VISION
500TV)を購入し、やっと自前の画像編集システムを持つことができました。サウンドも同時に記録できるようになったので、早速、使い勝手をテストしてみました。
おあつらむけに、可憐なあゆちゃんが出ている音楽番組があり、ばっちり録画でき、いいところを一曲切り取っていろんな加工を試みました。TV局のプロには及びませんが、段々その真似ができるようになり、この半年間打ち込んできたマルチメディア化も少しはさまになってきた感じがします。(自画自賛し過ぎ?)
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フーちゃんの懸賞生活:QUOカード (2002/7/4) |
間抜けな宣伝 Moon Trade
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帰宅すると、E*TRADE証券からDMが届いていました。中にはQUOカード(500円)が2枚。「米ドルeワラントとサッカーフィーバー2002バスケット」の発売キャンペーンにアンケート応募し、当選したのです。6/8-21の2週間に応募した人の中から抽選で200名に当たりました。今回はさほど期待していなかったので、にんまりです。
この特製クオカード、間が抜けています。数週間前に販売不振が原因で市場閉鎖したMoon
Trade(株式夜間取引)のシンボルマークが刷り込んであります。
でも、考えようによっては、歴史を語るレアものということで、プレミアムがつくかもしれません。でも、使ってしまいます。
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フーちゃんの懸賞生活:SUICA (2002/5/17) |
駅パラ当選賞品
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1ヶ月前、「当選確実?のキャンペーンへの応募」という記事を書きました。その中でお誘いしましたが、皆さんは応募されましたか?
信じなかった?
どうせそうでしょう。そんなことだろうと思っていました。
さて、4月末の締め切り以来、まだかまだかと待ち望んだ当選賞品がやっと届きました。「びゅう商品券3,000円」分と「Suicaイオカード2,000円」分(=写真)です。200字のプチコラ書いて5,000円、効率のいい仕事です。
Suicaは首都圏限定商品ですが、勝田まで範囲に入っていますので、これから使い方を勉強して、出張の際に使ってみようと思っています。
5月もやっていますから、まいちゃんもチャレンジしましょうかネ。
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デジカメのえさは何? (2002/4/27)
(詳細は、http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/index2.html参照。) |
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新幹線の車中で新聞を読んでいて面白い川柳を発見しました。
デジカメの エサはなんだと 孫に聞く
第一生命では、毎年、「サラリーマン川柳コンクール」ということで川柳を募集し、1次選考し、お客様に投票しもらってベスト10等を選定しています。これが今年のNo.1とのこと。以下、興味ある人は上記のホームページを参照してください。面白いこと請け合いですよ。
ところで、孫の答えは? … ハッパフミフミ!
そのココロは? … 意味ないでしょう??
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当選確実?のキャンペーンへの応募 (2002/4/19) |
「とっておきの情報」
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駅ビルポータルサイト「駅パラ」で入会キャンペーン実施中!
これに応募しました。当たるかな?
お誘い:
プチコラ(petit column)のコーナーでは、皆様から駅ビル・ショップのとっておきの情報を受け付けております。また、4月1日〜4月30日の駅パラ入会キャンペーン期間中にご投稿いただいた方の中から抽選で、びゅう商品券3000円分とSuica イオカード2000円分(デポジット500円を含みます)が当たるチャンスがあります。会員の皆さまからのとっておきの情報をお待ちしております。
私の投稿したネタは、水戸駅ビル・エクセルの「安具楽」の情報です。
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フーちゃんの懸賞生活:ロボット犬 (2002/3/16) |
新感覚ロボットペット「プーチ」
縦横高さ:15cm位
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約2年前、「インターネット活用法」の懸賞論文に応募して、当選し、これ(セガトイズの「プーチ」)をいただきました。
能書きによれば:
プーチは、気持ちでコミュニケーションする新感覚のロボットペット。「ココロ回路」を搭載しているので、ご機嫌になったり、歌をうたったり、すねたり、とっても気分屋です。プーチは遊んでもらうのが大好き。いっぱい遊んであげると、ご機嫌になってとっておきの歌をうたってくれるかも。
秘密の<目>は、ハート、にっこり、ウインク、普通、怒り目、眠り目の6種類に変わります。頭上の秘密の<スイッチ>をなでると機嫌がよくなり、鼻の<光センサー>や鼻の下の<音センサー>でも反応します。秘密の<足>は、立ち、座り、伸びの3種類の動きができ、耳と尻尾も上下の動きをします。
吠えたり、ため息をついたり、不思議な音を出したりして、気を引きますが、それでも遊んでやらないと、うたた寝を始め、やがてぐっすり寝込んで、ご機嫌度も下がってしまいます。
いろいろ秘密があり、結構遊べますが、そのうち飽きてしまいます。なにしろ、ロボットペットブームの走りの頃のおもちゃなので・・・。
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フーちゃんの懸賞生活:ISDNで当たりマウス (2002/3/10) |
ぬいぐるみのマウス
約50cm長のクッションのマウス
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ほぼ一年前、ダイヤルアップ接続から、当時SMAPの中井君が「64、64、128」と宣伝し脚光を浴びていたフレッツISDNの常時接続に契約変更しました。この時、「ISDNで当たりマウス」に応募し、運良く当選し、大小のマウス(=写真)を入手しました。(NTTに感謝したのは、後にも先にもこのときだけ?・・・)
小: ぬいぐるみ(約20cm長)
背中にランドセルを背負っています。その中には、ポクリ(良い香りのハーブ)が入っており、今でも強い香りを漂わせています。
大: クッション(約50cm長)
大事にしていてそんな風には使っていませんが、枕に丁度いいサイズ・張り具合のクッションです。
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フーちゃんの懸賞生活:LYCOSの犬 (2002/3/9) |
かわいいぬいぐるみの「ワン」
キーホルダー付きストラップ
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昨日、「LYCOSマイブロードキャスター調査」協力の御礼ということで、LYCOSオリジナルグッヅ(=写真)を入手しました。やったね!
LYCOS賞品一式:
Tシャツ、携帯ストラップ、犬など
犬は体長10cm程度で、肌触りの良い厚い生地で作ってあり、中にざらざら感のある詰め物が入っているため、なんとか立つことができます。かわいさが災いして、喜びもつかの間、すぐに妻のバッグを飾るマスコットになってしまいました。もう既に「ワン」という名で呼ばれ、妻の話し相手になっています。
ストラップは、携帯電話側に取り付ける「骨」、それに噛み付く「犬」、キーホールダー3個口のついた「足跡」から成ります。これまた妻の・・・ でも、何やかや満杯でこれ以上取り付けられないらしく、今のところ遊んでいます。
Tシャツは黙っていても私のものになると思います。(甘かったりして・・・)
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熊手につながれたお猿さん (2002/2/2) |
竹細工の熊手に猿、蛙・・・
くくり猿はこんな姿
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子供の頃過ごした田舎の神社で、お祭りの時には、例えば「水無月祭」といったように大きな字が書かれた旗が立てられたのを思い出します。確か、その下端かどこかに、ちょっとした重りの代わりにこのようなお猿さんがくくりつけられていたのではなかったかなぁと思います。記憶が曖昧ですが・・・
地方の習慣で、このような小物を一杯ぶら下げ、赤ちゃんの成育を祈念するといったようなことも、いかにもありそうです。
ここで紹介した熊手にぶら下げた小物(=写真)は、左から、(赤)猿、砂金袋、(緑)猿、五猿、蛙、(青)猿、鈴、(白)猿、だるま、という具合に成っています。冨やめでたいものを熊手で集めるという意味の飾りでしょうが、くくり猿が主役となっていて、神仏への崇拝の雰囲気が良く出ています。
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キトラ古墳の壁画発見の謎とロマン (2002/1/22)
詳しくは:http://www.asahi.com/culture/update/0121/007.html |
獣頭人身像
再現図 |
古代中国の神獣「四神」の壁画が描かれている奈良県明日香村のキトラ古墳(7世紀末〜8世紀初頭)の石室の東壁から、新たにトラ(寅)とみられる顔に武人の衣装を着けた十二支の「獣頭人身像」が見つかったと21日、文化庁が発表した。獣頭人身像の古墳壁画としては東アジアで最古。十二支は、被葬者の守護神とみられる。四方の壁の四神の下には各3体ずつ計12種の像が描かれていた可能性があるという。 (朝日新聞より)
文化庁がつくったキトラ古墳調査研究委員会(座長、藤本強・新潟大教授)が、昨年12月、国内で初めて見つかった朱雀などの壁画保存のため予備調査として石室内部を撮影、画像を分析していた。その成果。
予算要求にタイミングを合わせたパフォーマンスと悪態をつく人もあろうかと思いますが、捏造古墳とは違って本物には迫力がある、そんな意見はどこかへ吹っ飛ばしてしまう迫力があります。夢が広がります。
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柿を採る権兵衛さん (2002/1/7) |
柿が大き過ぎて… |
柿の枝と「へた」は本物です。そこに実物の約1/2サイズの柿がくっつけてあります。
「よいしょ!」名無しの権兵衛さんが木登りを始めました。あっ、柿を採ろうしています!
でも、ご覧の通り、自分の身体ほどの大きな柿です。どうして採ろうというのでしょう。ここから先のストーリは、皆さんで考えてください。優秀作には柿を進呈・・・、しません。 |
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「おいでやす」人形のおまねき (2001/12/13) |
玄関口でお出迎え |
京の顔見世では「まねき」が揚げられる季節になりました。
それに比べると季節感には欠けますが、我が家では all season 玄関で3ヶの人形が「おいでやす!」と迎えてくれます。顔・髪・着物などを一つ一つ見ると、手作りゆえ個性が豊かだし、それが3ヶ並ぶと何とも言えないユーモラスな雰囲気になります。
これが5ヶ×5列(全部で25ヶ)も並ぶとどういう感じになると思います?
多くの人形の視線に圧倒され、襲われそうな気分になります。3ヶでほど良いところです。 |
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