2024


1年、1年が勝負の年になってくるのかな。


 

 




2月24日(土) 14時11分

初めてとらえた新幹線車両だ!
まあ、3月16日が過ぎれば
なんでもない風景になるのだろうけど・・・
いまだけですね。



 

 今年はどんな年になるのだろう・・・




 1月17日で78歳になった。自分でも信じられない年になってしまった。どう生きればいいのだろうか。何しろ78歳って初めてのことだからなーって毎年初めてだけど。
 年が始まるなりから大きな地震で世の中が落ち着かない。おまけに飛行機事故で裏金問題が消えてしまったようだ。
 ウクライナも終わりそうにないし、だんだん嫌な世の中になっていくような気がしてならない。
 3月16日、ついに新幹線が敦賀まで開通して地元は大騒ぎになっているがなかなかこちらまで景気がまわってこない。






 ひとりで山歩き
 
(10/15更新)
 
 


 
5 3月16日(土) 野坂山
一の岳 
 今回の不整脈はけっこうしぶとくてなかなか山に行けない。しかし平地歩きでは物足りないし、ふくらはぎのあたりが細くなって来たようで焦っている。今日はせめて栃の木地蔵まで行こうと午後から登り始めたがそこそこ調子もよく、ではアンテナ分岐までいくか・・・いや、これなら一の岳まで・・・という感じで空白が長かったわりには案外楽に(行者岩のあたりで足が痛くなったけど)久しぶりの眺望(かすんでいたけど)を拝むことができた。うれしかった。
 今日は新幹線の開通日で朝から大騒ぎだったが、野坂山も大賑わいで30人以上すれ違った。やっと春らしい気分を味わうことができた。いい日だった。
  2月24日(土) 天筒山  このところ持病の不整脈が出て山に行くのは自重しているがストレスがたまるので先週は松原から家まで歩く長距離ウォーキングをした。今日は自転車で中池見まで行き天筒山へ登ることにした。新幹線の開通が近いのでそのあたりも見てみようということもあったが、中池見から天筒山へ向かう途中でちょうど新幹線が停まっているのを見ることができた。帰りはもういなかったので少ないチャンスを写真に収めることができた。自転車は往復13㎞ほどで楽に走れたが山の登りは最初から息切れがした。体力が落ちているのかも。登りの途中で所属クラブのおばさん3人に出会ったし、下りで野坂元常連さんに出会った。たしか86,7歳くらいになると思う。元気な人だ。帰りに敦賀駅の裏を通ったら高架の上を電車の走る音がしてパンタグラフだけ見えた。けっこう走っているみたいだね。
4 2月9日(金) 野坂山2  去年まで週一を心掛けていた山歩きだがもう歳だし旬一(こんな言葉あるのかな?)でいいかと思ってのんびりしている。このところ天気も悪かったし、前回は一の岳までだったので今日はいっちょう上まで行ってやるかと勇んで出かけたが二の岳手前から、新雪か柔らかくて足が重くなり、頂上手前あたりまで来たらもう足は動かんは息切れが激しくなるはでやっとの思いで登頂した。しかし、上まで来たら息をのむような絶景で疲れは一気にふっとんだのだった(陳腐な表現でもうしわけない)。誰もいない真っ白な山頂でコーヒーとワッフルでくつろいだあと下山。頂上は久しぶりだったがやっぱり上まで来なくてはこの感動は得られない。
 「楽な生き方には感動がない」と故板橋興宗師はいみじくもおっしゃっているのだ。まったく。
3 1月30日(火) 野坂山
一の岳
 もう78だし今年はあまり無理をしないでおこうと思っていたら山行が2週間もあいてしまった。健康上、ウォーキングはしているがどうも平地歩きは物足りない。やっぱり山に行かなくちゃと今日あたり天気もいいし・・・と思ったけど、くるまの都合がつかない。不便なものだ・・・で、登山口まで送ってもらって帰りは歩いて帰るということにした。となると山頂はちょっとえらいので一の岳までということになる。先日来の雪はそこそことけていて案外楽に一の岳に到着。帰りの歩きも心配するほどのことはなく、なんと12時半には家に着くことができた。自信深まる。
2 1月14日(日) 野坂山1  山友の例会に参加するのは久しぶりだが、新年最初の例会が野坂とあっては参加しないわけにはいかない。しかもこの時期には珍しい絶好の天気である。登山口には参加者8名。8時15分気合十分でスタート。雪のほうは寒波が来てないのでたいしたことはないと思ったが上に行くほど新雪が多くて歩きにくい。それでもみんな元気で11時前には登頂。360度の眺望がまた最高。今日は登山者が多く小屋が一杯で昼食に苦労したが、一番奥に上がりこんでラーメンを食べる。混雑してきたのであまりゆっくりもできず記念写真を撮った後下山した。いい山歩きだったけど単独行の気楽さになれてしまったので団体行動に合わせるのにちょっと疲れたかな。
1 1月11日(木) 野坂山
一の岳
 今年に入ってなかなか山に行くタイミングが合わず、とうとう今日になった。それも一の岳だ。というのも3日後のクラブの例会がやはりここになっているので体力を残しておかねばという後期高齢者(いやな言葉だね)ならではの配慮なのである。久しぶりなので少し足に来たが案外早く往復できて11時前には家に戻った。ちょっと早かったけどいちおうビールで今年初の山歩きを祝った。曇りがちの天気だたせいか出会いは5人と少なかった。



2023 蓼科山 全山歩き 行程図
2022  コロナのせいにするのはもうやめよう 全山歩き  
2021  やっぱりコロナで行けなかった 全山歩き  
2020  コロナでどこにも行けず 全山歩き  
2019 白山焼岳北横岳 全山歩き 行程図
2018 白山巻機山四阿山黒斑山(浅間山)立山 全山歩き 行程図
2017 硫黄岳雨飾山薬師岳将棋頭大山、白山 全山歩き 行程図
2016 天狗岳、白馬岳、蝶ヶ岳、立山、御嶽山、白山 
2015 蓼科山、霧ヶ峰(車山)、燕岳、立山、白馬乗鞍、白山    
2014 仙丈ケ岳、御嶽山、奥大日岳、常念岳、大台ヶ原、白山、小遠見山    
2013 霧ヶ峰、甲斐駒ヶ岳、岩木山、八甲田山、姫神山,唐松岳、白山     
2012 木曽駒ケ岳、西穂独標、立山、御嶽山、白山    
2011 富士山、立山、御嶽山、木曽駒(中岳)、白山    
~2010 縞枯山、立山、富士山、乗鞍岳、白山、三方岩岳など    
   リタイアする2年前(2004年)から老後の趣味として近くの山に登り始めてから20年になった。07年に始めて白山に登ってから高い山にも目が行くようになり、遠くにも出かけるようになった。しかし、今年1月で78歳だ。もうそうそう体も無理がきかなくなってきたので今後は楽な山中心にのんびり登ろう。

 
 
    2019.10.10 白駒池